AVアンプ人気おすすめ15選|4K・立体音響・ホームシアターに必須

AVアンプは、大迫力の映像と立体的サウンドを楽しめる、ホームシアターの中心的存在です。最近ではゲームや動画配信サービスなどにも対応し、オーディオマニアでなくても持っていたい機器です。数あるAVアンプの中から、選び方と、人気のおすすめ製品を紹介します。
最終更新日2021.01.02
AVアンプで立体感のある映像体験を
AVアンプはAVセンター、AVレシーバー、あるいはデジタルアンプとも呼ばれます。名前の通り、音をより迫力あるものに増幅させることで、ホームシアターの中心(センター)になる機器です。音楽をメインとしたプリメインアンプとは異なり、映像も処理できるのが特徴です。
Blu-rayレコーダー/プレイヤーやCDプレイヤー、各種インターネットサービスから入力された映像やサウンドを、テレビやスピーカーに出力します。自宅で映画館、劇場の気分を味わう上で、欠かせない機器です。
AVアンプのメリット
AVアンプは、入力された映像やサウンドを増強、コンバートして出力します。圧縮されたステレオ(チャンネル)のサウンドを、多チャンネル(5.1や7.1チャンネル)という豊穣で迫力のある音にしたり、非4K映像を高画質なものにアップコンバートすることも可能です。
Wi-Fi、Bluetoothといったワイヤレス対応、さらにUSBポートも標準搭載しており、スマートフォン(スマホ)内の楽曲や動画を高音質・高画質で再生することも可能になっています。
このように、AVアンプは、あなたの自宅を映画館に変えてくれます。AVアンプに対する興味が高まったのではないでしょうか。次に、AVアンプの選び方を解説します。
AVアンプの選び方
AVアンプの機能は実に多彩です。以下にいくつかの選び方を紹介しますが、これでも、機能の一端にすぎません。自分なりに重視したいポイントを整理した上で、製品を選ぶようにしましょう。
チャンネル数で選ぶ
ch(チャンネル)数は、AVアンプのもっとも基本的な性能です。CD音源はステレオ(2ch)、映画などのBlu-rayコンテンツ、ゲームの、音が多方向から聞こえるサラウンドは5.1ch、7.1ch、9.1ch(または9.2ch)のいずれかを採用しています。
5.1chとは、中央、左、右、左後方、右後方の5方向と、低音のサブウーハーという6つのスピーカーで音を再現します。より上位となる7.1chはプラス2本、9.1chはプラス4本のスピーカーを用い、より多方向で立体的なサウンドを楽しむことができるものです。
現在の映像コンテンツは5.1ch〜7.1chが標準的です。仮に、スピーカーの制約で5.1chまでしか実現できなくても、将来性を考えれば、7.1ch以上に対応したAVアンプを選ぶことが望ましいといえます。
また近年は、上下方向の音を再現する「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」「DTS:X」という技術の採用が増えています。天井スピーカーを活用するなどで、これらの技術を楽しむには、7.1ch以上のAVアンプが必須です。
なお、アンプの出力(ワット・W)は、迫力ある音を再生するための目安です。「音の良さ」に直結するものではありませんが、迫力のある音を体感したいなら、dクラス(D級)、おおむね80W以上の製品を選びましょう。
対応サラウンドフォーマットをチェック
AVアンプは、入力されたサウンドをコンバートしたり、そのまま出力できます。入出力ともサラウンド、しかもなるべく多くのフォーマットに対応していることが望ましいといえます。
たとえば、映画などのBlu-rayコンテンツで標準的なサラウンドドーマットは、「DTS-HDマスターオーディオ」です。これを、同フォーマットに対応していないAVアンプに入力しても、音が出ないか、非HDのDTSというフォーマットにダウンコンバートされてしまいます。
サラウンドのフォーマットでは、上記のDTS-HDマスターオーディオなどの「DTS系」と、「DOLBY TrueHD」などのDolby Digital(ドルビーデジタル)系が2大フォーマットです。最低でも、DTS-HDマスターオーディオとDOLBY TrueHDへの対応は必須でしょう。
また、音声フォーマットも重視したいところです。フォーマットには、HDR、BT.2020、ハイレゾなどがありますので、自分の持つ楽曲データに対応した製品を選びます。
HDMI端子の数をチェック
AVアンプは、Blu-rayレコーダーやゲーム機からの入力、テレビへの出力のほとんどを、HDMI端子経由で行います。従来のアナログ端子も備えていますが、HDMI端子以外はほぼ選択肢になりません。HDMI端子経由でないのは、スピーカーぐらいです。
多数の機器を接続し、切り替えて使用することが多いため、HDMI端子の数、とくに入力数をチェックしておくことが重要です。入力6系統以上、出力2系統以上を備えていることが望ましいと思います。
4K対応かチェック
HDMI端子については、高画質の4K・8KやHDRといった映像フォーマットを映像伝送(パススルー)する機能があることも確認したいところです。これに対応していないと、先のサラウンドフォーマットの例と同じく、4K画質を楽しむことができません。
NHKがBS放送で4K・8K放送が始まり、4K対応のBlu-rayコンテンツが販売され始めるなか、この機能に対応していることは、必須といえるでしょう。もちろん、4K・8K対応のテレビを持っていることが条件となります。
各種サービスへの対応をチェック
近年のAVアンプの傾向として、さまざまなサービスへの対応があります。YouTubeなどの動画サイト、Prime Music(Amazon)、Spotifyなどの定額制音楽配信サービス、インターネット放送のradikoなどの対応製品が増えています。AM/FMラジオチューナーに対応した製品もあります。
これらのサービスによる映像と音楽は、AVアンプの機能を使うことで、パソコンなどよりも高音質・高画質で利用できます。
サイズを確認
AVアンプを選ぶ際の隠れたポイントは、本体サイズです。アンプの大部分は、高さ15cm以上、幅40cm以上あります。これだけのサイズがあると、一般に販売されているTVラックに収まらないこともあります。仮に収納できても、内部からの排気がうまくいきません。
AVアンプを購入する際には、ラックに収納スペースがあるかどうかを確認することも重要です。
薄型AVアンプ
この点で、高さが10cm程度の薄型・小型AVアンプは便利な存在です。ラックに収まりやすいのはよいのですが、出力などの性能が劣っていないかどうかは、あらかじめチェックしておくべきでしょう。
メーカーで選ぶ
AVアンプメーカーは、それぞれに独自技術を開発して製品に採用しています。音づくりにも違いがあり、オーディオファンなら「ひいきのメーカー」があるものです。AVアンプをメーカーから選ぶために、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
ONKYO(オンキヨー)
ONKYOのAVアンプはエントリー向けからハイエンドまでの製品を備えた上に、音楽評論家からの評価も高いものです。現在は、300番台、600番台、800番台の3製品ラインとなっていますが、内部構造が異なる600番台以上がおすすめです。
また、楽曲配信サイト「e-onkyo music」を有しているため、このサービスでハイレゾ高音質を楽しむのもおすすめです。また現在、Pioneerは、ONKYOの姉妹ブランドとなっています。
YAMAHA(ヤマハ)
ヤマハ製AVアンプの特徴は、独自の「シネマDSP 3D」によって、5.1chスピーカーで、9.1ch相当の音を実現してくれます。また、Dolby Atmos、DTS:Xといった、高低を含むサラウンド機能の採用に熱心です。
音づくりは深みのある自然なサウンドで、クラシックやJAZZに適しています。
DENON(デノン)
DENONは、もともとレコード会社日本コロムビアのアンプメーカー。操作性がシンプルで、初心者でも使いやすいところが特徴です。デザイン面でも非常に洗練されており、音づくりはバランスがよいのが特徴です。
Marantz(マランツ)
Marantzは米国の音響メーカーで、AVアンプは薄型・高機能をウリに人気上昇中です。とくに、2chという伝統的で「シンプル好き」な音楽ユーザーに支持者が多いようです。セットアップも非常に簡単で、それでいて性能面での手抜きはありません。
おすすめAVアンプ15選
いよいよ、おすすめAVアンプの紹介です。オーディオ機器らしく、メーカーでも、機能で選ぶことも可能です。自分に最適な製品を選ぶ参考にしてください。
おすすめAVアンプ① ONKYO TX-NR696
TX-NR696(B) オンキヨー 7.2ch対応AVレシーバー ONKYO
ONKYO TX-NR696
参考価格: 69,754円
ONKYOによるミドルクラスのAVアンプです。映画における世界基準のTHXに対応して迫力ある音を再現するとともに、ボーカルエンハンサー機能で人間の声をクリアに再生します。Dolby Atmos、DTS:Xといった立体的音再現にも対応。4K対応の高画質で、アップコンバートにも対応します。
ch数 | 7.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/THX/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力7・出力2 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x173.5x379.5mm |
出力 | 100W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ② YAMAHA RX-V585
ヤマハ YAMAHA RX-V585B AVアンプ ブラック [ハイレゾ対応 /Bluetooth対応 /Wi-Fi対応 /ワイドFM対応 /7.1ch /DolbyAtmos対応][RXV585B]
YAMAHA RX-V585
参考価格: 47,000円
やや大きめの躯体から115Wの高出力を実現する、YAMAHA RXシリーズの最上位機種。2つのハイト(天井)スピーカーによる立体構成に対応、さらに、前方スピーカーのみで擬似的に5.1ch再生してくれる「シネマDSP」にも対応します。HDMI入力端子数はやや少なめですが、通常の使用では問題ないでしょう。
ch数 | 7.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力4・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x161x327mm |
出力 | 115W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ③ DENON AVR-X4500H
デノン 9.2ch対応AVサラウンドレシーバー AVR-X4500H-K
DENON AVR-X4500H
参考価格: 72,500円












DENONによるハイエンド下位(ミドルレンジ上位)のモデル。9.2ch、HDMI入力端子8基という十分すぎる性能で、しかも125Wの高出力。内部基板を2枚に分けることで効率的な放熱を行ってノイズを防ぎ、クリアなサウンドを実現しています。HDMI端子は、すべてが4Kパススルーに対応しています。
ch数 | 9.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力8・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 434x167x389mm |
出力 | 125W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ④ SONY STR-DN1080
STR-DN1080 SONY[ソニー] AVアンプ
SONY STR-DN1080
参考価格: 58,727円
SONYによるミドルレンジAVアンプです。とはいえ、同社が重視するハイレゾ音源への対応など、性能面ではハイエンド機に引けを取りません。BluetoothはLDACに対応するため、対応ヘッドホンなどにハイレゾ音質で出力できます。Dolby Atmosなどのほか、仮想的な5.1ch再生もサポートします。
ch数 | 7.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力6・出力2 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 430x156x331mm |
出力 | 100W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑤ Marantz NR1710
NR1710 [N:シルバーゴールド] marantz [マランツ] 7.1ch 薄型 AVアンプ
Marantz NR1710
参考価格: 65,943円














Marantzによる薄型AVアンプです。7.1chなど基本的な性能を備え、HDMI入力も8系統と十分なものです。また、Prime MusicやAWAなどの音楽配信サービスに対応しており、音楽の楽しみ方は多彩。出力は低いものの、精細な音を再現してくれます。
ch数 | 7.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力8・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 440x105x378mm |
出力 | 50W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑥ ONKYO TX-L50
【中古】ONKYO TX-L50 ネットワークAVレシーバー 5.1ch/ハイレゾ対応 ブラック TX-L50(B) 【国内正規品】
ONKYO TX-L50
参考価格: 37,800円
ONKYOによる薄型AVアンプ。5.1chなどやや控えめな性能ながら、Dolby Atmosなど立体再生にも対応。付属マイクによる自動設定、専用アプリによるスマホによる操作もサポート。「押さえるべきところを押さえた」モデルです。
ch数 | 5.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力4・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 35x70x325.5mm |
出力 | 80W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑦ YAMAHA RX-A1080
RX-A1080-H(チタン) AVレシーバー
YAMAHA RX-A1080
参考価格: 96,382円
YAMAHAのミドルレンジ〜ハイエンドのAVアンプ。出力140Wと、オーディオルームに置いても十分な性能。独自技術によるサラウンド機能「SURROUND:AI」と「シネマDSP HD3」、さらにDolby Atmosなどを組み合わせることで、超立体的な音再生が楽しめます。
ch数 | 7.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力7・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x182x439mm |
出力 | 140W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑧ DENON AVR-X1600H
DENON - AVR-X1600H/K(7.2ch・AVサラウンドレシーバー)【店頭受取対応商品】【次回納期未定・ご予約受付中】
DENON AVR-X1600H
参考価格: 43,183円












DENONのエントリー向けAVアンプで、Dolby AtmosとDTS:Xにも対応、立体的な音空間にひたれます。むろん4K映像のパススルーも可能。ch数やHDMI端子数は十分なスペックで、基本性能に手抜きはありません。
ch数 | 7.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力6・出力2 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 434x151x339mm |
出力 | 80W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑨ SONY STR-DH790
ソニー STR-DH790 マルチチャンネルインテグレートアンプ
SONY STR-DH790
参考価格: 32,391円












3万円台の低価格ながら満足できる性能を備えた、SONYのAVアンプ。独自技術「アドバンストD.C.A.C.」による、高精度な自動音場補正を行います。併せて、フロントスピーカーだけで仮想サラウンドを再現する「S-Force PROフロントサラウンド」にも対応しています。
ch数 | 7.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC |
HDMI端子数 | 入力4・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 430x133x297mm |
出力 | 145W |
通信機能 | Bluetooth |
おすすめAVアンプ➉ Pioneer VSX-S520
パイオニア PIONEER VSX-S520S AVアンプ [ハイレゾ対応 /Bluetooth対応 /Wi-Fi対応 /5.1ch /DolbyAtmos対応][VSXS520S]パイオニア PIONEER VSX-S520S AVアンプ [ハイレゾ対応 /Bluetooth対応 /Wi-Fi対応 /5.1ch /DolbyAtmos対応][VSXS520S]
Pioneer VSX-S520
参考価格: 55,036円
薄型のdクラスAVアンプです。Pioneerブランドのオーディオ製品は、現在はONKYOの姉妹製品となっており、共通点もあります。本製品は、高音質とスリム期待を両立させたもので、インテリアとの相性が良いシルバーカラーです。
ch数 | 5.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力4・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x70x325mm |
出力 | 80W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑪ YAMAHA RX-A3080
ヤマハ AVアンプ (ブラック) RX-A3080B【納期目安:1週間】
YAMAHA RX-A3080
参考価格: 163,200円
YAMAHAのハイエンドAVアンプで、ほぼすべてのサラウンド音声フォーマットに対応しています。出力も最大級で、広いオーディオ専用ルームに適した期首です。Dolby Atmosなどの立体音響をサポートし、最大7.2.4chスピーカー構成まで対応できます。
ch数 | 9.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力7・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x192x474mm |
出力 | 200W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑫ SONY STR-DH590
ソニー SONY マルチチャンネルインテグレートAVアンプ 5.1ch HDCP2.2/4K HDR対応 2018年モデル STR-DH590
SONY STR-DH590
参考価格: 30,680円
Dolby Atmosなどの立体音響には対応していませんが、3万円前後で高出力の楽曲を楽しめるSONYのAVアンプです。ハイレゾ未対応など不十分な部分はありますが、4K映像のパススルーには対応しています。フロントスピーカーだけで仮想サラウンドを再現する「S-Force PROフロントサラウンド」に対応しています。
ch数 | 5.1ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC |
HDMI端子数 | 入力4・出力1 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 430x133x297mm |
出力 | 145W |
通信機能 | Bluetooth |
おすすめAVアンプ⑬ DENON AVC-X8500H
中古 AVサラウンドアンプDENON/デノン AVC-X8500Hコンディションランク【A】(商品 No.75-0)
DENON AVC-X8500H
参考価格: 240,000円
DENONのハイエンドAVアンプです。ハイエンド製品にふさわしく、D/Aコンバーターを8基搭載した13chの高出力に、世界初の「IMAX Enhanced」認定を受けた高性能機です。Dolby AtmosやDTS:Xの立体的サウンドにも対応しています。
ch数 | 13.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力8・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 434x195x482mm |
出力 | 150W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑭ Pioneer SC-LX901
パイオニア ネットワーク対応 11ch AVアンプ SC-LX901-B
Pioneer SC-LX901
参考価格: 356,280円

PioneerのハイエンドAVアンプです。パーツも厳選することで、同ブランドで初めて、11chをハイパワーで実現しています。自動音場補正技術「MCACC Pro」「Reflex Optimizer」を合わせ搭載することで、高品質のサラウンドを味わえます。
ch数 | 11.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力8・出力2 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x185x441mm |
出力 | 200W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
おすすめAVアンプ⑮ YAMAHA RX-A3080
ヤマハ AVENTAGE ネットワークAVレシーバーRX-A780(B) 7.1ch/Dolby Atmos&DTS:X対応/ ブラック RX-A780(B)
YAMAHA RX-A3080
参考価格: 58,800円
YAMAHAのハイエンドAVアンプ。出力200W、Dolby Atmos、DTS:Xを合わせて11.2chという大迫力のサウンドを響かせてくれます。ESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」「ES9007S」を組み合わせて採用、原音に忠実な再現を実現しています。
ch数 | 9.2ch |
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音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力7・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x192x474mm |
出力 | 200W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi |
AVアンプおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ONKYO TX-NR696 | YAMAHA RX-V585 | DENON AVR-X4500H | SONY STR-DN1080 | Marantz NR1710 | ONKYO TX-L50 | YAMAHA RX-A1080 | DENON AVR-X1600H | SONY STR-DH790 | Pioneer VSX-S520 | YAMAHA RX-A3080 | SONY STR-DH590 | DENON AVC-X8500H | Pioneer SC-LX901 | YAMAHA RX-A3080 |
価格 | 69,754円 | 47,000円 | 72,500円 | 58,727円 | 65,943円 | 37,800円 | 96,382円 | 43,183円 | 32,391円 | 55,036円 | 163,200円 | 30,680円 | 240,000円 | 356,280円 | 58,800円 |
ch数 | 7.2ch | 7.1ch | 9.2ch | 7.1ch | 7.1ch | 5.1ch | 7.1ch | 7.2ch | 7.1ch | 5.1ch | 9.2ch | 5.1ch | 13.2ch | 11.2ch | 9.2ch |
音声フォーマット | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/THX/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ | DTS/DOLBY DIGITAL/AAC/ハイレゾ |
HDMI端子数 | 入力7・出力2 | 入力4・出力1 | 入力8・出力3 | 入力6・出力2 | 入力8・出力1 | 入力4・出力1 | 入力7・出力3 | 入力6・出力2 | 入力4・出力1 | 入力4・出力1 | 入力7・出力3 | 入力4・出力1 | 入力8・出力3 | 入力8・出力2 | 入力7・出力3 |
サイズ(幅x高さx奥行き) | 435x173.5x379.5mm | 435x161x327mm | 434x167x389mm | 430x156x331mm | 440x105x378mm | 35x70x325.5mm | 435x182x439mm | 434x151x339mm | 430x133x297mm | 435x70x325mm | 435x192x474mm | 430x133x297mm | 434x195x482mm | 435x185x441mm | 435x192x474mm |
出力 | 100W | 115W | 125W | 100W | 50W | 80W | 140W | 80W | 145W | 80W | 200W | 145W | 150W | 200W | 200W |
通信機能 | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi | Bluetooth、Wi-Fi |
商品リンク |
AVアンプ人気おすすめ15選まとめ
AVアンプは、4K・8K映像や新音声フォーマットへの対応が進むなど、毎年のように新モデルが発売され意外に進化の早い分野です。
「とりあえず試してみよう」という初心者から、「新フォーマットに対応したランクアップを」「ハイエンドモデルに」というユーザー、さらに特定メーカーのファンまで、新しい音と映像体験を与えてくれる機器であることは間違いありません。
もちろん、故障がなければ、中古やアウトレット製品を購入して試すことも「あり」です。本記事を参考に、ぜひお気に入りの一台を選んでください。