ツーバーナーおすすめ15選!【キャンプで楽しく調理!/使い方もご紹介】

キャンプで美味しい料理をつくるときにおすすめのツーバーナーを紹介します。ホワイトガソリンを使うコスパのよい人気アイテムやCB缶を使う手軽な製品まで人気ツーバーナーを見てみましょう。おすすめのツーバーナーを活用すれば自然を満喫しながらおいしい料理が楽しめます。
最終更新日2020.12.27
屋外で調理するなら、ツーバーナーがおすすめ!
キャンプやバーベキューなど、アウトドアシーンでは美味しい食事も楽しみの一つです。野外でうまく料理をするためには加熱調理ができるアイテムが必要です。シンプルな焚き火や炭、七輪などを使う方法もありますが、より本格的な料理を楽しみたいならツーバーナーがおすすめ!
ツーバーナーとは、いわゆる二口コンロのこと。加熱できるところが2か所あるので、片方でお湯を沸かしながら、もう片方で肉を焼くなどのバラエティに富んだ調理が可能です。ツーバーナーがあれば、フライパンや鍋などの調理を家庭と同じような家訓閣で利用でき、美味しい食事が準備できるでしょう。アウトドアで料理を楽しみたい人には欠かせないおすすめのアイテムですね。
ツーバーナーの魅力・メリット
野外でツーバーナーを使うときのメリットや魅力を考えてみましょう。一番にあげられる大きな魅力は、簡単に本格的な調理ができるところです。家庭のコンロと同じように使えるので、フライパン調理や鍋を使った煮込み料理が簡単にできます。
炭や火を使った調理では火力調節が難しく、美味しいく料理するには経験を積む必要があります。ツーバーナーはホワイトガソリンなどの燃料を使って、簡単に理想の調理環境を整えることができますね。
また、しっかり安定したコンロが利用できるので大きな鍋などの調理器具が使いやすいところもメリットです。大人数で食事したいときでも安心。もちろん二口あるツーバーナーが料理を効率的に行うことを可能にしてくれます。
野外でもしっかり理想的な調理で美味しい食事が準備できるところがツーバーナーの魅力です。アウトドアの楽しみのひとつでもある、自然に囲まれた中で食べるおいしい料理を実現するためにはツーバーナーの活用がおすすめです。
ツーバーナーの選び方
お気に入りのツーバーナーを選ぶためのポイントを紹介します。おすすめの選び方をチェックして、後悔のないアイテム選びを心掛けたいですね。どのようなことに注目して選べばよいか知っておくと、自分に合ったアイテムが見つかります。おすすめのツーバーナーの選び方を見てみましょう。
タイプをチェック
一つ目のポイントは燃料に着目することです。ツーバーナーは使う燃料によって、主に2種類のタイプに分けられます。それぞれのタイプの特徴を知って、より使いやすい製品を選びましょう。
ホワイトガソリン式
ホワイトガソリンを燃料に使うタイプはコスパよく利用できることで人気があります。燃料費を抑えながら、高い火力を利用できるところが特徴。さらに燃焼時間も長く、最大6時間の連続使用も可能です。
一日中バーベキューで活用したい人におすすめ。たくさん料理をつくることが多い人に向いています。また、寒いところでも使用できる点もポイント。風があるところでも安定して料理することができるでしょう。
ホワイトガソリンタイプのデメリットは着火とお手入れに手間がかかるところです。ホワイトガソリンタイプは着火するために空気圧を変えるポンピングが必要。さらに片付けやお手入れにも手間をかけなければいけません。
ガス式
より手軽に使いたい人はガスを使うタイプを選ぶとよいでしょう。着火が簡単で手間もいらず、お手入れも簡単にできるところがメリットです。準備や後片付けを楽にしたい人におすすめ。
使うガスも2種類あります。CB缶は家庭でもおなじみのガスボンベです。扱いやすく、リーズナブルな価格で入手しやすいところが特徴です。もう一つはOD缶と呼ばれるアウトドア用のガスボンベです。CB缶に比べると、火力に安定性があり、長く使えるところがポイント。持ち運びもしやすいでしょう。
OD缶はアウトドア用につくられているため、便利ですがCB缶よりも高価になる点がポイント。コストを抑えたい人には不向きです。OD缶はスーパーでは購入できず、アウトドアショップで購入できます。
火力をチェック
ツーバーナーは野外で料理をするときに使うアイテムです。そこで、重要になってくるのは製品の火力です。しっかり満足できる調理をするためには必要な火力が出せるアイテムを選ぶ必要があります。
大きなお鍋を使う人は最低でも3000kcal/h以上の火力がおすすめです。また、各コンロで火力が違う製品もあります。特によりこだわった調理がしたい人は、料理の幅を限定したくない人は火力をしっかりチェックするようにしましょう。
サイズ・重量をチェック
ツーバーナーは自宅ではなく屋外で使うことを前提にしたアイテムです。そこで、キャンプ場に運ぶ際の負担を考慮して重量やサイズをチェックするのもおすすめです。車を使って運ぶときでも、駐車場からキャンプ場までは手で持ち運ばなくてはいけないケースが大半です。
よりスペックの高い製品を持っていても、運び込めない重さや収納サイズでは使い勝手が悪すぎます。持ち運ぶことを想定して、重量やサイズを比較すると失敗のないツーバーナー選びができるでしょう。
ツーバーナーには風があるところでも利用できるように風防がついているアイテムも少なくありません。持ち運びの際に負担にならないよう、風防は取り外せるものを選びのがおすすめ。また風防を外せる製品は大きなフライパンや鍋を使いたい人にも便利です。
お手入れしやすいかどうかをチェック
調理に使うツーバーナーは汚れてしまう可能性を考慮して、お手入れがしやすいアイテムを選んでおくと便利です。汚れがついたときでもさっと拭き取れるアイテムであれば片付けの負担もなく、気軽に使えるでしょう。
おすすめの素材はアルミやステンレス、スチールなどがあげられます。中にはフッ素加工を施してよどれがとりやすいように作られているものもあります。長く使いたい人ほど、お手入れが楽なアイテムを選ぶとよいでしょう。
有名なメーカーをご紹介!
人気があり、知名度も高いおすすめのメーカーを紹介します。お気に入りのアイテム選びをするときは、メーカーで選ぶのもおすすめです。それぞれのメーカーの特徴やデザインロゴをチェックして、お気に入りのメーカーから選んでみてはいかがですか?
ソト
ソトは1987年に創業した国内メーカー、新富士バーナーが手掛けるアウトドア向けのブランドです。新富士バーナーは主に工業用バーナーを取り扱っているメーカーで、、ガスバーナーやストーブなどが有名。家庭で手軽に使えるCB缶を使った製品を多く取り扱っているため、アウトドア初心者でも扱いやすいアイテムを探している人におすすめです。
ユニフレーム
ユニフレームも人気の高い国内メーカーです。モノづくりの街として知られる新潟県燕三条が発祥のメーカーで高い職人技術とこだわりの光る製品作りをしています。機能性が高く使いやすいうえに、リーズナブルな価格でコスパのよい製品が多いところが特徴。特にバーナーやランタン、焚き火スタンドなどで人気を集めるメーカーです。
イワタニ
家庭用のカセットコンロで知られるイワタニも人気のメーカーです。使い勝手の良さやスタイリッシュな見た目など、数々の工夫がみられるアイテムを多く手掛けています。アウトドア用のツーバーナーも機能性が高いハイクオリティなアイテムをそろえています。
コールマン
アメリカ発祥の人気アウトドアメーカー、コールマンもおすすめです。アウトドアシーンに使いやすいアイテムをそろえ、使い勝手が良くコスパにも優れたアイテムが探せます。おしゃれでかっこいいデザインも魅力。専門性の高いアウトドアにぴったりの製品が見つかるメーカーです。
おすすめツーバーナー15選
おすすめのツーバーナーを紹介します。人気の製品をチェックしてお自分に合ったアイテム選びの参考にしてみませんか?人気アイテムの魅力や特徴をチェックして、お気に入りのツーバーナーを探しましょう。
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305
参考価格: 22,500円

ハイパワーの強い火力からとろ火調理まで使える人気のアイテムです。ステンレス製で耐久力に優れ、汚れにも強いところが特徴。汁受けもステンレス製で汚れをさっと拭き取るだけでメンテナンスも楽ちんです。専用のガス缶を使うタイプで、初心者でも扱いやすいですね。軽量で持ち運びもしやすいのでキャンプなどで活躍してくれます。
タイプ | ガス |
---|---|
火力 | 3900kcal/h |
サイズ | 幅54×33×奥行12cm(収納時) |
重量 | 約3.9kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | 〇 |
SOTO(ソト) レギュレーター2バーナー GRID ST-526
ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID ST-526
参考価格: 26,400円

扱いやすいCB缶を使ったツーバーナーです。ガス缶を横向きに設置できるため、高さが出ないデザインが特徴。風防は取り外し可能で収納力も高いアイテムです。専用のケースに入れれば持ち運びも簡単。火力はやや低めですが、基本的な調理に不便はありません。
タイプ | ガス式CB缶 |
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火力 | 2,500kcal/h |
サイズ | 幅473×奥行252×高さ145mm |
重量 | 2.25kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | ◯(取り外し可能) |
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナーストーブ 413H
コールマン 2-バーナー デュアル パワーハウス 液体燃料 ストーブ 【並行輸入品】
参考価格: 21,200円

ランニングコストを低く抑えたい人におすすめのホワイトガソリンを使った製品を紹介します。人気の高いコールマンのアイテムで、おしゃれなデザインも魅力的。メインコンロとサブコンロで火力が違います。ポンピングやメンテナンスの手間はありますが、長時間調理でき、燃料費を抑えられるところが魅力です。
タイプ | ホワイトガソリン |
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火力 | メイン:2675kcal/h・サブ:2000kcal/h |
サイズ | 約55.5×40×39cm |
重量 | 約4.4kg |
素材 | - |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
Iwatani(イワタニ) スタンド型BBQグリル グリルスター CB-SBG-1
イワタニ スタンド型BBQグリル グリルスター CB-SBG-1
参考価格: 37,800円

機能性に優れたイワタニの製品です。テーブルとコンロの2WAY使用が可能です。コンパクトに畳み、ケースについたキャリーで運ぶことが可能。組み立ても便利で移動にも負担が少ないアイテムですね。デザインもおしゃれで人気があります。風邪の影響を受けにくいよう設計されているため、しっかりした風防がなくても安定した火力で活用できます。
タイプ | ガス式CB缶 |
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火力 | 2,800kcal/h |
サイズ | 幅816×奥行519×高さ1072mm |
重量 | 約11.3kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | △ |
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
参考価格: 23,100円

ユニークなデザインが目を引くおすすめのアイテムです。火力が強く、大きな調理器具や大人数の調理でも安心。付属のウッドボードは鍋敷きなどに活用できます。アウトドア用のOD缶を使うので、ハイパワーでも燃料はコンパクトにまとめられます。収納すると肩にかけられるように作られているため、持ち運びもしやすいですね。木の素材も使っているため、アウトドアの雰囲気がより楽しめます。
タイプ | ガス式OD缶 |
---|---|
火力 | 3500kcal/h |
サイズ | 43×14×30cm(収納時) |
重量 | 3kg(+ウッドボード490g) |
素材 | - |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナースタンダード GS220
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナースタンダード GS220
参考価格: 30,300円

スノーピークは人気のアウトドアメーカーです。アウトドア用のOD缶を使うため、安定した強い火力で調理が可能です。また、素材にステンレスを使い、フッ素加工を施してあるためメンテナンスが楽にできるところも特徴。バーナーヘッドは凹型を採用し、大きな調理器具も使いやすくキャンプシーンでも安定して活用できます。
タイプ | ガス式OD缶 |
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火力 | 2800kcal |
サイズ | 563×293×383mm |
重量 | 約7kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | ◯(取り外し可能) |
イワタニ テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1
イワタニ テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1
参考価格: 18,500円

室内用のカセットコンロとしても活用できツ岩谷の人気アイテムを紹介します。焼肉を焼くプレートもセットでき、バラエティに富んだ料理が楽しめます。さらに別売りのたこ焼きプレートもあり、家族でパーティータイムを楽しむにもおすすめ。扱いやすいCB缶で、災害時での調理器具としても活用できるでしょう。サイズは大きめで持ち運びには不向きです。
タイプ | ガス式CB缶 |
---|---|
火力 | 2800kcal/h |
サイズ | 幅627×奥行439×高さ409mm |
重量 | 7.7kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | × |
ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525
ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525
参考価格: 16,280円

名前の通りハイパワーで強い火力が利用できるアイテムです。常に2本のCB缶から燃料を供給するようにつくられているため、安定した火力で調理ができます。ただし、その分ランニングコストは高くなってしまう傾向があるでしょう。CB缶を利用しても温度が下がりにくく、長時間使用できるところも特徴です。
タイプ | ガス式CB缶 |
---|---|
火力 | 4800kcal/h |
サイズ | 幅55×奥行34×高さ55cm |
重量 | 5.1kg |
素材 | カラー鋼板 |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロ M-8249
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロM-8249
参考価格: 13,156円

おしゃれなデザインが人気のキャプテンスタッグのアイテムです。使っている素材は、メラミン焼き付け塗装を施した鉄を採用し、メンテナンスしやすい製品です。耐久性にも申し分なし。コンパクトにまとめることができ、比較的持ち運びしやすいところも魅力的。専用のOD缶を使って高い火力で大なべ調理も可能です。
タイプ | ガス式OD缶 |
---|---|
火力 | 3000kcal/h |
サイズ | 約)640×330×490mm |
重量 | 4.6kg |
素材 | メラミン焼付塗装を施した鉄 |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492
Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492
参考価格: 24,999円

ホワイトガソリンを使った燃費の良い製品です。ランニングコストを抑えたい人におすすめ。収納サイズはコンパクトで持ち運びにも便利です。最愛3時間以上連続使用することができ、キャンプで活用したい人にぴったり。おしゃれな見た目でキャンプ気分を盛り上げてくれるアイテムです。
タイプ | ホワイトガソリン |
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火力 | メイン:2675kcal/h・サブ:2000kcal/h |
サイズ | 約55.5×40×39cm |
重量 | 約4.4kg |
素材 | - |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
コールマン ロードトリップグリルLXE-J 205231
コールマン ロードトリップグリルLXE-J 205231 【日本正規品】
参考価格: 34,880円

寒い気候でも安定した火力で調理ができるツーバーナーです。スタンド式で簡単に収納が可能。重量は重くてもキャスター付きで持ち運びが簡単です。BD缶を使用し、初心者でも使いやすいところも嬉しいですね。フッ素加工されているためメンテナンスの手間も省けます。ふたを閉めるとグリル調理ができる点が一番の魅力。野外でピザも焼ける人気アイテムです。
タイプ | OD缶 |
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火力 | 約5000kcal/h(約2500kcal/h×2) |
サイズ | 約118×46×112.5(h)cm |
重量 | 約18kg |
素材 | スチール、他 |
風よけ | × |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガス ツーバーナー コンロ エクスギア
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガス ツーバーナー コンロ エクスギア UF-17
参考価格: 15,980円

収納力の高い持ち運びに便利な製品を紹介します。キャプテンスタッグのツーバーナーで、厚さ約8㎝のサイズにまとまります。カバンのように手軽に持ち運びができますね。汁受けはステンレス素材でメンテナンスも楽にできます。風防やごとくは取り外し可能。OD缶で最大火力にも申し分なし、本格的な調理も問題ありません。比較的手に取りやすい価格で使えるコスパのよいアイテムです。
タイプ | ガス式OD缶 |
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火力 | 3000kcaL/h |
サイズ | 約66.5cm×奥行約35cm×高さ約50cm |
重量 | 約5kg |
素材 | 鉄(メラミン焼付塗装) |
風よけ | 〇 |
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー液出し GS230
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー液出し GS230
参考価格: 48,180円

ハイパワーのガス式ツーバーナーです。OD缶をさかさまに装着するところが特徴。ガスを液体のまま使う液出し方式が採用されています。液だし方式にすると、カートリッジが気化熱によって冷えるのを防いでくれます。そのため圧力低下によるドロップダウンを防げるところがポイント。ガスを無駄なく使い切り、長い間調理ができる仕組みです。キャンプやバーベキューで長く楽しみたい人におすすめ。ただし、専用のカートリッジが必要になるためランニングコストを抑えたい人には不向きです。
タイプ | ガス式OD缶 |
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火力 | 3000kcal/h |
サイズ | 563×293×383mm |
重量 | 7.3kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
テンマクデザイン サイレント ツー バーナー tent-Mark DESIGNS
テンマクデザイン サイレント ツー バーナー
参考価格: 8,778円

ガスやホワイトガソリンではなくアルコールを使って火力を起こす珍しいタイプのツーバーナーです。一番の魅力は名前の通り、静かなところ。調理の音を気にせず、せせらぎや風の音など、自然の音を楽しみたい人にぴったり。テンマクデザインとOUTDOOR SHOP DECEMBERとのコラボ商品です。トランギアのアルコールバーナーを使用します。高さがなくテーブルの上でそのまま使えるところも特徴です。
タイプ | トランギアアルコールバーナー専用 |
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火力 | - |
サイズ | 幅400㎜×奥行250㎜×高さ82㎜ |
重量 | 2kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | × |
コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 2000021950
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド 2000021950 【日本正規品】
参考価格: 9,979円

高スペックな人気アイテムを見てみましょう。機能性にもコストパフォーマンスにも優れた人気の製品です。OD缶を使用し、初心者でも扱いやすいツーバーナーです。収納力も高く、持ち手がついているため運ぶときも楽チン。火力も強いため、大なべ調理でも問題ありません。ステンレス素材で耐久性も申し分なし。これだけの機能がそろっているのに1万円以下の価格で手に入るところが魅力です。ツーバーナーを初めて購入する人におすすめ。
タイプ | ガス式OD缶 |
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火力 | 7000kcal(3500kcal×2) |
サイズ | 約64×32.5×52(h)cm |
重量 | 4.2kg |
素材 | ステンレス |
風よけ | ◯(取り外し不可) |
ツーバーナーおすすめ一覧比較表
おすすめのツーバーナーを比較表でチェックしましょう。それぞれの特徴を比較すれば、お気に入りのアイテムを探すときの参考になるはず。わかりやすい一覧表で、おすすめの製品を比べて見てはいかがですか?
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305 | ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID ST-526 | コールマン 2-バーナー デュアル パワーハウス 液体燃料 ストーブ 【並行輸入品】 | イワタニ スタンド型BBQグリル グリルスター CB-SBG-1 | PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ | スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナースタンダード GS220 | イワタニ テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1 | ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロM-8249 | Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492 | コールマン ロードトリップグリルLXE-J 205231 【日本正規品】 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガス ツーバーナー コンロ エクスギア UF-17 | スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー液出し GS230 | テンマクデザイン サイレント ツー バーナー | コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド 2000021950 【日本正規品】 |
価格 | 22,500円 | 26,400円 | 21,200円 | 37,800円 | 23,100円 | 30,300円 | 18,500円 | 16,280円 | 13,156円 | 24,999円 | 34,880円 | 15,980円 | 48,180円 | 8,778円 | 9,979円 |
タイプ | ガス | ガス式CB缶 | ホワイトガソリン | ガス式CB缶 | ガス式OD缶 | ガス式OD缶 | ガス式CB缶 | ガス式CB缶 | ガス式OD缶 | ホワイトガソリン | OD缶 | ガス式OD缶 | ガス式OD缶 | トランギアアルコールバーナー専用 | ガス式OD缶 |
火力 | 3900kcal/h | 2,500kcal/h | メイン:2675kcal/h・サブ:2000kcal/h | 2,800kcal/h | 3500kcal/h | 2800kcal | 2800kcal/h | 4800kcal/h | 3000kcal/h | メイン:2675kcal/h・サブ:2000kcal/h | 約5000kcal/h(約2500kcal/h×2) | 3000kcaL/h | 3000kcal/h | - | 7000kcal(3500kcal×2) |
サイズ | 幅54×33×奥行12cm(収納時) | 幅473×奥行252×高さ145mm | 約55.5×40×39cm | 幅816×奥行519×高さ1072mm | 43×14×30cm(収納時) | 563×293×383mm | 幅627×奥行439×高さ409mm | 幅55×奥行34×高さ55cm | 約)640×330×490mm | 約55.5×40×39cm | 約118×46×112.5(h)cm | 約66.5cm×奥行約35cm×高さ約50cm | 563×293×383mm | 幅400㎜×奥行250㎜×高さ82㎜ | 約64×32.5×52(h)cm |
重量 | 約3.9kg | 2.25kg | 約4.4kg | 約11.3kg | 3kg(+ウッドボード490g) | 約7kg | 7.7kg | 5.1kg | 4.6kg | 約4.4kg | 約18kg | 約5kg | 7.3kg | 2kg | 4.2kg |
素材 | ステンレス | ステンレス | - | ステンレス | - | ステンレス | ステンレス | カラー鋼板 | メラミン焼付塗装を施した鉄 | - | スチール、他 | 鉄(メラミン焼付塗装) | ステンレス | ステンレス | ステンレス |
風よけ | 〇 | ◯(取り外し可能) | ◯(取り外し不可) | △ | ◯(取り外し不可) | ◯(取り外し可能) | × | ◯(取り外し不可) | ◯(取り外し不可) | ◯(取り外し不可) | × | 〇 | ◯(取り外し不可) | × | ◯(取り外し不可) |
商品リンク |
ツーバーナーの使い方・お手入れの方法をご紹介!
ツーバーナーの基本的な使い方やお手入れ方法を紹介します。きちんとした使い方やお手入れ方法をチェックしておけば、初めて使うときでも安心ですね。
細かいところは各製品ごとに違います。自分が購入した製品の取扱説明書をよく読み、正しい使い方で安全にツーバーナーを活用しましょう。
ツーバーナーの使い方
基本的な調理は、家庭のコンロと同じです。火力を調節しながら調理を行います。
ツーバーナーを使うときは燃料のタイプによって準備が違います。ガスの方は、説明書通りにガス缶をセットすればOK。しかしホワイトガソリン式は、事前にポンピングが必要です。
本体からタンクを取り出し、燃料をセットしたらキャップをしっかり閉めてポンプノズルを抜き差しします。しっかりポンピングをしてから着火するようにしましょう。
お手入れ方法
基本的にツーバーナーの汚れを取るときは、水洗いはできません。中性洗剤を使って汚れを拭き取るようにしてお手入れしましょう。
ホワイトガソリンタイプは一定期間たつと、ジェレーターやバルブの交換が必要です。また、ガスタイプもノズルが詰まらないようにワイヤーブラシなどを使って、定期的に汚れを掃除してお手入れするとよいでしょう。
野外で本格調理をするならツーバーナーがおすすめ!
季節のよい時期は思い切り自然を満喫したいと思いませんか?そんなときはキャンプやバーベキューが一番です。自然の中で楽しむ食事は格別ですね。そこで、アウトドアシーンでも美味しい料理を楽しみたい人にぴったりのアイテムがツーバーナーです。火力も強く、安定しているため家庭と同じような本格的な調理を実現してくれるでしょう。
ツーバーナーを導入して、よりレベルの高い屋外調理を楽しんでみませんか?これまで以上にこだわりのおいしい食事で自然を目いっぱい満喫できるでしょう。