DSDSやDSDV対応のおすすめスマホ12選|2020年最新・デュアルSIMスマホ
2つのSIMを1台のスマホで使うデュアルSIMスマホは、2つの電話番号を1台で持てるコスパ最強のおすすめのスマホです。DSDSとDSDVの2種類があり、どちらを選ぶかはあなた次第。新たなスマホ世界を広げるデュアルSIMスマホはをあなたにおすすめです。
最終更新日2020.07.16
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)とは何?
中華スマホを含め海外製のSIMフリースマホを中心にSIMを2枚挿すことができるデュアルSIMスマホが人気となっています。
デュアルSIMの利用で初めに開発されたのが、DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)機能です。DSSSではSIMは2枚挿すことができますが、使えるのは1枚だけで、1枚はOFF状態で、そのSIMを使うには手動でSIM切替をしなくてはなりません。
その切替を行わなくても良くなったのがDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)です。DSDSでは2つのSIMが両方ともスタンバイ状態になっていて。片方のSIMのデータ通信中に、もう片方のSIMに着信があればそれを受けることができます。しかし、通話中の通信は行うことはできません。
これをできるようにしたのがDSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)という機能です。同時に2つのSIM利用が可能で、通話中のデータ通信が可能です。しかし、日本国内ではほとんど販売されていません。
今回は、DSDSスマホにはどのような利用の仕方があるのか、また購入する時に注意すべきことは何か説明した後、おすすめの製品を紹介していきます。
DSDS対応スマホのメリット・特徴・魅力
2枚のSIMが使えるということで、様々な使い方ができるようになります。そのメリットを紹介します。
2台持っている人はDSDSで1台で済む
一番のメリットは、今までガラケーとスマホの2台を持ち歩いていた方がスマホ一台で済むということです。ガラケーの通信で使われている3G対応のSIMと、スマホなどで使われる3G・4G対応のSIMを挿して使います。
プライベート用とビジネス用で2台を持ち歩いていた方には、ビジネス用とプライベート用のSIMを挿せば1台のスマホで済ますことができ、管理も楽になります。
なお、2枚のSIMは同じ所で契約する必要はありません。docomoとSoftbankを1台で共存させることもできます。
通話とデータ通信の契約を別にして、利用料金を抑える
SIMフリーのスマホで、通話無制限のプランのSIMとデータ通信専用の格安SIMなどを利用し、全体を安い利用料で抑えることができます。
通話の多い方、動画視聴などでデータ通信量の多い方、それぞれの使い方に合わせて、通話とデータ通信の契約を別々に考えることができます。
海外で利用できるSIMを使う
ビジネス等で海外に出かける時は現地の取引先や支店などと通話を頻繁に行ったりします。日本キャリアの海外サービスでは通信料が高くなってしまいます。
そんな時には、現地でSIMを調達した方が安い料金で利用することができます。国内用と海外用のSIMの2枚を挿しで利用することができ、SIMの入れ替えの必要もなくなります。
もちろん、国内用のSIMも入っていますので、日本からの電話にも出ることができます。頻繁に海外出張がある方にはおすすめです。
DSDS対応スマホのデメリット・注意点
DSDSは便利ですが、デメリットもあります。デメリットを知った上で上手に利用すれば便利な機能です。
2枚のSIMで同時に通信することはできません
SIMは2枚ともスタンバイ状態にはなっていますが、同時に2枚のSIMを利用することはできません。例えば、通話中にデータ送信などは行うことはできません。
DSDA対応のスマホでは、2つを同時に使用することができますが、日本国内での販売はほとんどありません。
バッテリーの消費量が多くなります
DSDSは2つSIMがスタンバイ状態になっていて、それぞれのSIMが電力を使っていますので、バッテリーの消費が速くなります。バッテリー容量の小さなスマートフォンの場合は、モバイルバッテリーが必要となる機会が増えます。
多くはおサイフ機能・テレビ機能を持っていません
各種の支払いなどがスマホなどでできる便利な機能であるおサイフ機能は、日本固有の機能で、海外のメーカーではほとんど搭載されていません。DSDSはほとんどが海外のSIMフリースマホのためおサイフ機能やワンセグなどのテレビ機能は搭載されていません。
しかし、おサイフ機能を搭載したDSDV対応のスマホも出てきています。おサイフ機能をよく利用される方はそちらをおすすめします。
技適マークの無いものがあるので注意が必要です
これはDSDSに限らず、海外製スマホ購入時には気をつけなければならないことです。技適マークは、日本国内で使用することが許可されているスマホに付けられています。
日本国内で正規販売されているスマホには付いていますが、海外から個人輸入したようなスマホには付いていないことが多いです。技適マークの付いていないスマホの利用は電波法の違反となり、罰せられる場合があります。
中古などで購入する時には購入先が分かりませんので注意が必要です。
DSDS運用する時のSIM組み合わせ
格安SIMには、データSIMというデータ通信のみができるものと、音声通話SIMというデータ通信と音声通話ができるものがあります。キャリアのスマホから格安SIMに乗り換える方は、音声SIMの利用で電話番号を移行することもできます。
音声通話SIM+音声通話SIM
会社用とプライベート用で2つの電話番号が必要な場合に行われる組み合わせです。着信が多いのか、発信が多いのか、通話は5分以内で終わるのか、などの違いでどこのSIMが安いかで契約会社が変わってきます。
音声通話SIM+格安データSIM
DSDSで一番よく行われているの組み合わせです。通常はキャリアの音声SIMで通話を行い、動画視聴やゲームなどの大きな通信を行うような場合には格安SIMの大容量データプランなどを使うという組み合わせです。
今まで使っていた電話番号やメールアドレスを変えたくない方におすすめの方法です。今までの契約はデータ容量の少ないプランに見直し、安い利用料金にしていきます
音声通話SIM+海外旅行用のプリペイドSIM
海外旅行で現地でSIMを調達するのはかなりハードルが高いと思います。そんな方におすすめなのが「海外旅行用のプリペイドSIM」で、安い料金で気軽にスマホが使えます。海外旅行によく出かけられる方におすすめの組み合わせです。
料金前払いのSIMですので使いすぎて後から高額請求されることもなく安心して利用できます。また、国が限定されていませんので、全てではありませんが多くの国を訪問しても使うことができます。
また、一度プリペイドカードを購入すれば、2回目からはチャージするだけですみます。
DSDSとDSDVの違い
2018年頃からDSDV機能の付いたスマホが増えてきました。DSDVはDSDSの上位機能です。デュアルスタンバイであり、2つのSIMがスタンバイ状態になっていますが、同時に利用することができないのは共通しています。
では何が違うのか、紹介していきます。
DSDS
DSDSではSIMの片方は4Gに対応していますが、もう1つのSIMスロットは3Gまでの対応しかしていません。3Gと4Gでは通信速度が違い、3Gは14Mbpsなのに対して、4Gは100Mbps以上の速度を出すことができます。
その代わりに3Gは通信できる範囲が広く、都市部以外の郊外でもつながりやすくなっています。4Gスマホも山間部では勝手に3Gに切り替わていることがあります。
特にauなどのKDDI系の3Gは注意が必要です。auでは海外でもほとんど利用されていないCDMA2000という方式で3G通信を行っています。
ですので、中華スマホを含め海外製スマホではほとんど対応していません。国内で正規販売されているSIMフリースマホでも使えない場合がありますので注意が必要です。
DSDV
DSDVは デュアルSIMデュアルVoLTE の略で、DSDSの上位にあたる機能です。DSDSが3G対応スロットと4G対応スロットであったの対して、DSDVは2つのスロットが共に4Gに対応しています。
従って両方とも高音質の通話と高速通信ができ、DSDSのようにどちらのスロットにどのSIMを挿すかなどを考える必要がなく、自由なSIM選択をすることができます。
また、auも4G/TELであればBand1とBand18に対応していれば利用できます。また、Band18に対応して無くてもBand26が18を内包しているので、26に対応していたら利用することができます。
DSDS対応スマホの選び方
DSDVを含めたDSDSのデュアルスタンバイスマホは、各メーカーから多くのモデルが販売されています。その中から自分に合ったモデルを探すにあたって見ておくべきことを紹介します。
SDカードを利用する方はトリプルスロットを選ぼう
DSDS対応の機種の中には、カードスロットが2つしか無いものがあり、片方のスロットがSIMカードとmicroSDカードどちらを挿してもいいようになっています。
このような機種では2枚のSIMを挿してSDカードを諦めるか、1枚のSIMとSDカードで利用するか、どちらかの組み合わせしかありません。
デュアルスタンバイとSDカードの両方を使いたい場合は、トリプルスロットの製品を選ぶことが必須となります。
au系の格安SIMの選択はより慎重に行おう
auの3G回線はCDMA2000という独特な規格で行われていますので、中華スマホを含んだ海外製のスマホでは対応していない場合が多いです。必ず使えるか確認しましょう。
au系の回線を利用したい場合は、両方のSIMが4Gに対応したDSDVのスマホがおすすめです。
スマホのSIMのサイズを確認しておこう
SIMカードのサイズには、標準SIM(25×15mm)・microSIM(15×12mm)・nanoSIM(12.3×8.8mm)の3種類があります。
標準SIMは3Gが出た当初のもので、現在はほとんど使われていません。microSIMは2010年代前半によく使われたSIMで、その後も格安スマホなどで使われていたSIMです。現在の主流はnanoSIMで、販売されているスマホのほとんどが採用しているSIMです。
SIMフリースマホの中にはnanoSIMとmicroSIMなどサイズの違うSIMを要求しているものもありますので、確認が必要です。
2Gしか対応していないものは日本では利用できません
デュアルSIMスマホであっても、中には片方のスロットが2Gしか対応していないスマホがあります。日本では現在2Gは使われていませんので、日本ではシングルSIMとしてしか利用することはできません。
おすすめのDSDS対応スマホ6選
iPhoneは探しやすいので、iPhone以外のDSDS対応のおすすめスマホを紹介します。
おすすめのDSDS対応スマホ① HUAWEI honor 9
本体 Huawei Honor 9 サファイアブルー 4GB/64GB STF-L09
参考価格: 26,500円
DSDSに対応したSIMフリーのデュアルSIMスマホです。SIM2は3G(WCDMA)の音声通話に対応していますが、auが利用しているCDMA2000には対応していません。
充電は急速充電対応(9 V/2 A)で、30分の充電で4割程度充電することができます。角度によって輝きが変化する3D曲面ガラスの外観がおしゃれな中華スマホです。Amazonで人気の高いスマホです。
OS | EMUI 5.1 (Android 7.0ベース) |
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ディスプレイサイズ | 約 5.15インチ, FHD (1080 x 1920ドット) |
カメラ(アウト/イン) | 1200万画素 + 2000万画素/800万画素 |
重さ | 約155 g |
USB | USB Type-C |
simサイズ | nano SIM x 2 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) |
RAM/ROM | 4 GB / 64 GB [SIM 2] WCDMA, GSMの上記周波数 (音声通話のみ) |
バッテリー | 3200 mAh (一体型) |
対応バンド | [SIM 1] FDD-LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20 TDD-LTE: B38 / 40 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 [SIM 2] WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19(音声通話のみ) |
おすすめのDSDS対応スマホ②Motorola Moto g7 Plus
モトローラ Motorola Moto g7 Plus ビバレッド「PADU0002JP」Snapdragon 636 6.24型ワイド メモリ/ストレージ:4GB/64GB nano SIM x2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンク対応 SIMフリースマートフォン PADU0002JP ビバレッド[simフリー スマホ 本体]
参考価格: 34,920円
1台のスマートフォンで2つの電話番号が利用できる4G+3Gのデュアルスタンバイ(DSDS)のデュアルSIMスマホです。
27Wターボパワーチャージャーで、15分で最長12時間分の充電が可能となっています。ドルビーオーディオ対応で、スマホのスピーカーで大容量、臨場感のあるサラウンド・サウンドを楽しむことができます。2019年6月に発売されたおしゃれなモデルです。楽天市場で人気のスマホです。
OS | Android 9.0 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.24インチ(2,270 ×1,080) |
カメラ(アウト/イン) | 1,600万画素+500万画素/1,200万画素 |
重さ | 約172g |
USB | USB TYPE-C |
simサイズ | nanoSIM×2 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 636 (SDM636) 1.8GHz ×8 オクタコアCPU |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
バッテリー | 3,000mAh |
対応バンド | 4G:B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /18 /19 /20 /26 / 28 / 38 /40 /41 3G:B1 /2 /5 /8 /19(6含む) |
おすすめのDSDS対応スマホ③ ASUS ZenFone Live L1
ASUS エイスース Zenfone Live L1 スペースブルー「ZA550KL-BL32」 Snapdragon 430 5.5型ワイド メモリ/ストレージ:2GB/32GB nanoSIMx2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンク対応 SIMフリースマートフォン[スマホ シムフリー 本体 新品 ZA550KLBL32]
参考価格: 18,480円
2枚のSIMと1枚のmicroSDカードを同時に使用できるトリプルスロットを搭載した、エントリーモデルでデュアルスタンバイのコスパ最強のスマホです。
マルチキャリア対応のVoLTEで3大キャリアに対応しています。色はスペースブルー・ローズピンク・シマーゴールド・ミッドナイトブラックの4色から選べおしゃれに持ち歩けます。
OS | Android 8.0 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5.5インチ(1,440×720) |
カメラ(アウト/イン) | 1,300万画素/ 500万画素 |
重さ | 約140g |
USB | microUSB |
simサイズ | nanoSIM×2 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) |
RAM/ROM | 2GB/32GB |
バッテリー | 3,000mAh |
対応バンド | FDD-LTE: B1/3/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE: 38/41 W-CDMA: B1/5/6/8/19 |
おすすめのDSDS対応スマホ④ HUAWEI nova lite 3
【ファーウェイ公式】HUAWEI nova lite 3(レッド)約6.21インチ フルビューディスプレイ Android 9.0/Red スマホ本体 スマートフォン本体 本体のみ simフリー【送料無料】
参考価格: 25,168円
DSDSに対応したデュアルSIMスマホです。機能の割にはコスパ最強の中華スマホで、au VoLTEに対応していますので、auやUQ mobileのSIMも使用可能です。
AIを搭載したデュアルカメラでシチュエーションに合わせて調整された、綺麗な写真撮影ができます。フロントカメラもAI対応となっています。楽天市場で人気のスマホです。
OS | EMUI 9.0 (Android 9 ベース) |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.21インチ(2340 x1080) |
カメラ(アウト/イン) | 約1300万画素+200万画素/1600万画素 |
重さ | 約160 g |
USB | USB 2.0 Micro-B |
simサイズ | nanoSIM x 2 |
CPU | HUAWEI Kirin710 オクタコア |
RAM/ROM | 3 GB / 32 GB |
バッテリー | 約3400 mAh (一体型) |
対応バンド | FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 8 / 17 / 18 / 19 TDD LTE: B41 キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
おすすめのDSDS対応スマホ⑤ Motorola moto g7 power
モトローラ Moto G7 Power
参考価格: 22,545円
moto g7シリーズの比較的安い価格設定のデュアルSIMスマホです。デュアルスタンバイのDSDSに対応しています。また、トリプルスロットになっていますので、2枚のSIMとmicroSDを同時に利用することができます。
5,000mAh大容量バッテリーで、ロングバッテリーライフを実現しています。同梱されている15Wチャージャーで、急速充電をすることができます。
メーカー | Motorola |
---|---|
画面サイズ | 6.2インチ |
ストレージ | 64GB |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | - |
対応周波数 | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900)など |
メモリ | 4GB |
カメラ | 12MP |
保証 | - |
おすすめのDSDS対応スマホ⑥Wiko g08
WIKO (ウイコウ) gooのスマホ 「g08」 ゴールド 「VIEWPRIME-GOLD」 Android 7.1・5.7型 nanoSIM×2 SIMフリースマートフォン
参考価格: 14,800円
LTEと3G(WCDMA)の同時待受が可能なデュアルSIMスマホでデュアルスタンバイ(DSDS)機能を搭載したSIMフリースマホです。また、トリプルスロットのため、2枚のSIMとSDカードの同時使用ができます。ただし、データ専用SIM+データ専用SIMの組み合わせはできません。
ブラック、ゴールド、ディープ・ブリーン、チェリー・レッドの4色が用意され、おしゃれに持ち歩くことができます。価格の安いコスパ最強のデュアルSIMスマホです。
OS | Android 7.1 |
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ディスプレイサイズ | 5.7インチ (1440x720) |
カメラ(アウト/イン) | 2000万画素 + 800万画素/1600万画素 |
重さ | 162g |
USB | |
simサイズ | nanoSIM |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 Octa-Core 1.4 GHz, Cortex-A53 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
バッテリー | 3000mAh |
対応バンド | LTE-FDD:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28 TDD:B38/41 W-CDMA: B1/2/5/6/8 |
DSDS対応スマホおすすめ一覧比較表
商品 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | 本体 Huawei Honor 9 サファイアブルー 4GB/64GB STF-L09 | モトローラ Motorola Moto g7 Plus ビバレッド「PADU0002JP」Snapdragon 636 6.24型ワイド メモリ/ストレージ:4GB/64GB nano SIM x2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンク対応 SIMフリースマートフォン PADU0002JP ビバレッド[simフリー スマホ 本体] | ASUS エイスース Zenfone Live L1 スペースブルー「ZA550KL-BL32」 Snapdragon 430 5.5型ワイド メモリ/ストレージ:2GB/32GB nanoSIMx2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンク対応 SIMフリースマートフォン[スマホ シムフリー 本体 新品 ZA550KLBL32] | 【ファーウェイ公式】HUAWEI nova lite 3(レッド)約6.21インチ フルビューディスプレイ Android 9.0/Red スマホ本体 スマートフォン本体 本体のみ simフリー【送料無料】 | モトローラ Moto G7 Power | WIKO (ウイコウ) gooのスマホ 「g08」 ゴールド 「VIEWPRIME-GOLD」 Android 7.1・5.7型 nanoSIM×2 SIMフリースマートフォン |
価格 | 26,500円 | 34,920円 | 18,480円 | 25,168円 | 22,545円 | 14,800円 |
OS | EMUI 5.1 (Android 7.0ベース) | Android 9.0 | Android 8.0 | EMUI 9.0 (Android 9 ベース) | Android 7.1 | |
ディスプレイサイズ | 約 5.15インチ, FHD (1080 x 1920ドット) | 6.24インチ(2,270 ×1,080) | 5.5インチ(1,440×720) | 約6.21インチ(2340 x1080) | 5.7インチ (1440x720) | |
カメラ(アウト/イン) | 1200万画素 + 2000万画素/800万画素 | 1,600万画素+500万画素/1,200万画素 | 1,300万画素/ 500万画素 | 約1300万画素+200万画素/1600万画素 | 2000万画素 + 800万画素/1600万画素 | |
重さ | 約155 g | 約172g | 約140g | 約160 g | 162g | |
USB | USB Type-C | USB TYPE-C | microUSB | USB 2.0 Micro-B | ||
simサイズ | nano SIM x 2 | nanoSIM×2 | nanoSIM×2 | nanoSIM x 2 | nanoSIM | |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) | Qualcomm® Snapdragon™ 636 (SDM636) 1.8GHz ×8 オクタコアCPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) | HUAWEI Kirin710 オクタコア | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 Octa-Core 1.4 GHz, Cortex-A53 | |
RAM/ROM | 4 GB / 64 GB [SIM 2] WCDMA, GSMの上記周波数 (音声通話のみ) | 4GB/64GB | 2GB/32GB | 3 GB / 32 GB | 4GB/64GB | |
バッテリー | 3200 mAh (一体型) | 3,000mAh | 3,000mAh | 約3400 mAh (一体型) | 5000mAh | 3000mAh |
対応バンド | [SIM 1] FDD-LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20 TDD-LTE: B38 / 40 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 [SIM 2] WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19(音声通話のみ) | 4G:B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /18 /19 /20 /26 / 28 / 38 /40 /41 3G:B1 /2 /5 /8 /19(6含む) | FDD-LTE: B1/3/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE: 38/41 W-CDMA: B1/5/6/8/19 | FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 8 / 17 / 18 / 19 TDD LTE: B41 キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 | LTE-FDD:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28 TDD:B38/41 W-CDMA: B1/2/5/6/8 | |
商品リンク |
おすすめのDSDV対応スマホ6選
iPhoneは探しやすいので、iPhone以外のDSDV対応のおすすめスマホを紹介します。
おすすめのDSDV対応スマホ①UMIDIGI A3S
UMIDIGI A3S
参考価格: 10,969円
デュアルスタンバイのDSDV対応のSIMフリースマホです。microSDカードが2つのSIMと同時に使えるトリプルスロットとなっています。カメラ機能は他のモデルと比較して高くありませんが、ディアルカメラを搭載しています。
コスパ最強の中華スマホです。Amazonでも人気の2019年12月に発売された最新の製品です。
OS | Stock Android 10 (ピュアAndroid) |
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ディスプレイサイズ | 5.7インチ、HD+(1440x720) |
カメラ(アウト/イン) | 16MP+5MP(深度測定用)/13MP |
重さ | 197g |
USB | micro USB |
simサイズ | Nano SIM×2 |
CPU | MediaTek MT6761 (2.0GHz) |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
バッテリー | 3950mAh |
対応バンド | WCDMA B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 FDD-LTE B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28 TDD-LTE 38/40/41 |
おすすめのDSDV対応スマホ②ASUS Zenfone Max M2
ASUS Zenfone Max M2
参考価格: 29,150円
4000mAhの大容バッテリー、Sonyセンサーを搭載したAI搭載のデュアルレンズカメラを搭載したデュアルスタンバイでDSDV対応のSIMフリースマホです。
日本語入力では高い変換精度が評判のATOKを搭載しています。デザインはシンプルですが、メタル素材で高級感とおしゃれ感を出しています。色はスペースブルー、ミッドナイトブラック、メテオシルバーの3色があります。2019年12月発売の最新の製品です。楽天市場で人気の製品です。
OS | Android 8.1 (ピュアAndroid) |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.3インチ(1,520×720) |
カメラ(アウト/イン) | 1300万画素+200万画素・800万画素 |
重さ | 約160g |
USB | microUSB |
simサイズ | nanoSIM×2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 632 |
RAM/ROM | 4GB/32 |
バッテリー | 4000mAh |
対応バンド | FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 TD-LTE B38/B41 W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 |
おすすめのDSDV対応スマホ③Motorola moto g8 plus
Motorola(モトローラ) moto g8 plus コズミックブルー[6.3インチ / メモリ 4GB / ストレージ 64GB] PAGE0013JP
参考価格: 38,800円
4G+4G でDSDV対応デュアルSIMスマホです。DSDVで使用の場合、microSDは使用できませんので注意が必要です。
4800万画素+1,600万画素(動画+広角118°)+500万画素(深度センサー)のトリプルカメラを搭載しています。またレーザーオートフォーカスで、暗い環境でも高精度なピント合わせができます。
15分で最長8時間分の急送充電対応・ドルビーオーディオにも対応しています。2020年3月20日発売の最新モデルです。
OS | Android.0 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.3インチフルHD |
カメラ(アウト/イン) | 4,800万画素+500万画素(深度センサー)+1,600万画素(動画+広角118°)/ 2,500万画素 |
重さ | 約188g |
USB | USB TYPE-C |
simサイズ | nanoSIM×2 |
CPU | Qualcomm® SnapdragonTM 665 2.0 GHz オクタコア |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
バッテリー | 4,000mAh |
対応バンド | 4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41 3G:B1 / B2 / B4 / B5 / B8 / B19(B6含む) |
おすすめのDSDV対応スマホ④HUAWEI P30 Lite
HUAWEI P30 Lite
参考価格: 27,700円
DSDVに対応したデュアルSIMスマホです。超広角レンズ搭載 24 MP AI トリプルカメラ搭載で色・明るさ・コントラストなどの設定が自動で調整されます。
グラデーション加工を施したピーコックブルーを含む3色のカラーバリエーションが用意されていて、おしゃれに持ち歩くことができます。機能に対して比較的安い価格で手に入る中華スマホです。
OS | EMUI 9.0 (Android 9 ベース) |
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ディスプレイサイズ | 6.15インチ(2312 x 1080) |
カメラ(アウト/イン) | 2400万画素+800万画素+200万画素/2400万画素 |
重さ | 約159 g |
USB | USB Type-C |
simサイズ | nanoSIM×2 |
CPU | HUAWEI Kirin710 |
RAM/ROM | 4 GB / 64 GB |
バッテリー | 3340mAh |
対応バンド | FDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 TDD LTE: B41 キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
おすすめのDSDV対応スマホ⑤ SHARP AQUOS sense3
SHARP AQUOS sense3
参考価格: 34,800円
DSDVに対応したデュアルSIMスマホです。AQUOS sense3はSIMフリーのモデルだけがDSDV対応のデュアルSIMスマホになっていますので注意が必要です。SIMスロットの1つはmicroSDXCカードスロットと排他利用共用しています。2019年11月1日に発売されたシリーズの最新スマホです。
防水・防塵・耐衝撃・高温・低温・湿気の多い環境にも耐えられるタフネススマホの機能を備えています。また、おサイフケータイにも対応しています。デザインもおしゃれにできています。
サイズ | 5.5インチ |
---|---|
解像度 | 2160×1080 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
おすすめのDSDV対応スマホ⑥OPPO Reno A
OPPO Reno A
参考価格: 35,800円
デュアルSIMデュアルスタンバイのDSDV対応のSIMフリー中華スマホです。Qualcomm Snapdragon710と6GB RAMの組み合わせで快適な動作を提供しています。また、ゲームブースト2.0搭載でストレスフリーなゲームを行うことができます。
カメラ機能では、AIが色彩、彩度、輝度などをピクセルレベルで補正します。また、防塵・防水なので水はねも気にせず安心して使うことができます。おサイフケータイにも対応しています。2019年10月発売された最新モデルです。機能に対して比較的安く手に入るコスパ最強のスマホで、楽天市場やAmazonで人気の製品です。
メーカー | Oppo |
---|---|
画面サイズ | 6.4インチ |
ストレージ | 64GB / 128GB |
バッテリー | 3600mAh |
ディスプレイ | Corning Gorilla Glass 5 |
対応周波数 | - |
メモリ | 6GBメモリ |
カメラ | 16MP |
保証 | 〇 |
サイズ | 75.4×158.4×7.8 mm |
重量 | 169.5 g |
DSDV対応スマホおすすめ一覧比較表
商品 | ||||||
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商品名 | UMIDIGI A3S | ASUS Zenfone Max M2 | Motorola(モトローラ) moto g8 plus コズミックブルー[6.3インチ / メモリ 4GB / ストレージ 64GB] PAGE0013JP | HUAWEI P30 Lite | SHARP AQUOS sense3 | OPPO Reno A |
価格 | 10,969円 | 29,150円 | 38,800円 | 27,700円 | 34,800円 | 35,800円 |
OS | Stock Android 10 (ピュアAndroid) | Android 8.1 (ピュアAndroid) | Android.0 | EMUI 9.0 (Android 9 ベース) | ||
ディスプレイサイズ | 5.7インチ、HD+(1440x720) | 6.3インチ(1,520×720) | 6.3インチフルHD | 6.15インチ(2312 x 1080) | ||
カメラ(アウト/イン) | 16MP+5MP(深度測定用)/13MP | 1300万画素+200万画素・800万画素 | 4,800万画素+500万画素(深度センサー)+1,600万画素(動画+広角118°)/ 2,500万画素 | 2400万画素+800万画素+200万画素/2400万画素 | ||
重さ | 197g | 約160g | 約188g | 約159 g | ||
USB | micro USB | microUSB | USB TYPE-C | USB Type-C | ||
simサイズ | Nano SIM×2 | nanoSIM×2 | nanoSIM×2 | nanoSIM×2 | ||
CPU | MediaTek MT6761 (2.0GHz) | Qualcomm Snapdragon 632 | Qualcomm® SnapdragonTM 665 2.0 GHz オクタコア | HUAWEI Kirin710 | ||
RAM/ROM | 2GB/16GB | 4GB/32 | 4GB/64GB | 4 GB / 64 GB | ||
バッテリー | 3950mAh | 4000mAh | 4,000mAh | 3340mAh | 3600mAh | |
対応バンド | WCDMA B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 FDD-LTE B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28 TDD-LTE 38/40/41 | FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 TD-LTE B38/B41 W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 | 4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41 3G:B1 / B2 / B4 / B5 / B8 / B19(B6含む) | FDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 TDD LTE: B41 キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応 WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 | ||
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まとめ
一時期一世を風靡した3Gですが、docomoは2026年3月でFOMA及びiモードサービスが終了、auは2022年3月、ソフトバンクは2024年1月で配信終了を発表しています。
それに変わって5G配信が始まり、5Gスマホも出揃ってきています。そんなことを考えると、日本国内で利用するデュアルSIMスマホを購入するなら、DSDV対応のものがおすすめです。
価格的にもDSDSとDSDV の差がなくなってきているのが現状ですし、最新のモデルではDSDV対応のものが多くなっています。