保護メガネおすすめ人気12選｜花粉だけでなくウイルス等を防護しよう

暖かくなってくると花粉に悩まされるという人も沢山いるのではないでしょうか？そんな人におすすめなのが保護メガネと呼ばれるメガネです。最近では、ワークマンなどの作業道具を多く扱う店舗でも置かれています。

防護メガネ・防塵ゴーグル・安全メガネなどと呼ばれることもあり、一般的なメガネと比較するとメガネフレームと顔との隙間が小さいので、飛来物の侵入を防いでくれる役割があります。

最近では、ウイルス性のアレルギーに悩まされている方も多く、ウイルスの侵入を防ぐための防護メガネも多く発売されています。保護メガネをかけて生活することで、あらかじめアレルギーの発症を予防することにもつながります。

保護メガネ・防護メガネのメリットは、上記でも説明したように一般的なメガネと比較するとフレームと顔との隙間が小さいので花粉やウイルスの侵入を防ぐことができる点です。

一般的なメガネだと６０％から７０％しかブロックできないところ、保護メガネや防護メガネをつけていると９０％以上もブロックできるので、花粉やウイルスなどによる炎症を防ぐことができます。

花粉症の人で、2020年も花粉シーズンになった際にコンタクトレンズを入れるのも一苦労という人も多いのではないでしょうか？保護メガネや防護メガネなら花粉をブロックすると共に、目への負担も少なくなるのでおすすめです。

保護メガネのデメリットは、一般的なメガネと比較すると大きく、ゴーグルをつけているかのようになるという点があります。子供や顔の小さめの女性などがつけると、よりゴーグル感が強く、合わないと感じてしまうことも。

また、一般的なメガネのようなカラーや柄も少なく、おしゃれではないという点もあります。しかし、最近ではファッションと合わせられるおしゃれな保護メガネも販売されています。ワークマンでも販売されているのでチェックしてみてください。

実際に探してみると、自分の顔にあったサイズで、なおかつデザイン性にも優れた保護メガネも沢山出てきます。ですので、そこまで心配する必要はないとも言えるでしょう。

保護メガネや防護メガネとひと纏りに言っても沢山の種類があります。その中から自分に合った保護メガネ・防護メガネを選ぶ方法をご紹介します。

まずは自分の顔に合うメガネを選びましょう。自分の顔に合うメガネを選ぶことで、より花粉やウイルスをブロックすることができます。

花粉やウイルスを侵入させないためには、目の周りをしっかりガードでき、顔にフィットした粉塵メガネ・防塵ゴーグルを選ぶことが大切です。

フィット感は人それぞれ異なるので、なるべく店頭で試着することがおすすめです。メガネをかけたときに顔のラインと合っているかをチェックしましょう。

また、メガネをかける時間が長い場合は軽量さや疲労感、つけ心地も確認しておきましょう。

保護メガネや防塵ゴーグルと言えば、大きくてゴツゴツしているイメージがあります。おしゃれに気をつけている人は、大きくてゴツゴツした保護メガネはかけづらいのではないでしょうか？

最近では通勤や通学、おでかけの時など普段使いできるおしゃれなデザインの保護メガネが販売されています。

おしゃれに気をつけている人は、ファッションの一部として使用できる保護メガネや防護メガネをチェックしてみるのもおすすめです。

最近、花粉症やウイルス性のアレルギーに悩まされている子供が増えてきています。普段からメガネなどで花粉やウイルスを防ぐことで、新しいアレルギーを防ぐことにもつながります。

最近では、キッズ用の保護メガネも多く販売されていて、小学生の低学年から使えるものなど子供の小さな顔にもフィットするように作られています。

さらにメガネのテンプル部分にディズニーやスヌーピーなどのキャラクターが描かれているものも販売されています。お子様の好みに合わせて是非お気に入りの保護メガネを見つけてみましょう。

一般的なメガネは、裸眼と比較すると花粉などをブロックする効果は多少ありますが、レンズの上下・左右や鼻元などに隙間があるので花粉は少なからず侵入してきます。

目元の隙間をなくすサイドシールドやフードが付いている保護メガネ・防護メガネを選ぶと、花粉やウイルスをしっかりガードしてくれます。透明なサイドシールドやフードのものが多いので、目立ちにくくなっています。また、フレームの内側についているものもおすすめです。

保護メガネの中には花粉カット率を記載しているものがあります。花粉カット率はあくまでもメーカー毎に調べたものですが、花粉カット率を公表してあるものほどメーカーが自信を持っている商品と言えるでしょう。

また、保護メガネの中には紫外線カットもできるものもあります。花粉はスギやヒノキ、イネやブタクサなど様々な種類があり、一年中飛んでいます。

スギ、ヒノキ、イネの花粉ピーク時期は紫外線が増える時期と重なるので、花粉カット率と併せて紫外線カット率も購入時に比較してみるのもおすすめです。

視力の弱い人は度の入っているレンズを選びましょう。メーカーによって異なりますが、度付きレンズは3000円ほどで交換できます。

また、普段メガネをかけている人はいつも使っているメガネの上にかけて使えるメガネ併用型の保護メガネもおすすめです。メガネ併用型のものは、メガネ併用可の記載があるものを選びましょう。

花粉症の人には欠かせないマスクですが、メガネと一緒につけるとメガネが曇ってしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか？

保護メガネの中には、曇り止めレンズを搭載しているものも販売されています。マスクとメガネを併用したい場合は、曇り防止機能があって曇らない保護メガネを選びましょう。

ここからは、実際に2020年最新の、おすすめ保護メガネをご紹介します。安い手軽に使えるものから、医療用の安全メガネに近いような高機能なものまで沢山揃っているので、自身のお顔や用途に合った保護メガネを見つけましょう！

花粉や粉塵から守ってくれる保護メガネは、ワークマンのような店舗での扱いだけでなく、Amazonや楽天で手軽に購入できるものが沢山あります。

医療用安全メガネのように強力な防御効果を発揮するものや、粉塵メガネとして普段使いできるものに加え、曇らないタイプや度付きレンズ対応のものは、日常で使いやすいので特におすすめです。特に冬時期などは曇らない加工は必須ですよね。

価格帯も、比較的安いものから高価なものまで幅広いので、まだ花粉・粉塵用の眼鏡をかけたことがないという方も、まずは安いものから初めて見るのも良いですね！