人気おすすめのツインアプリ対応スマホ6選【低価格からハイスペックまで】

人気おすすめのツインアプリ対応スマホ6選【低価格からハイスペックまで】

「ツインアプリ」とはスマホ1台でSNSなどのアカウントを2つ作れるアプリです。SNSの普及とともに対応スマホの人気が高まっていて、プライベートと仕事用を分けたい場合などにおすすめです。そこで今回の記事ではツインアプリ対応スマホ人気おすすめ6選をご紹介します。

松田
ライター

松田

記事の目次

  1. 1.ツインアプリとは
  2. 2.ツインアプリに対応しているアプリは?
  3. 3.ツインアプリの使い方
  4. 4.ツインアプリを使う際の注意点
  5. 5.ツインアプリ対応スマホのおすすめ6選
  6. 6.ツインアプリ対応スマホおすすめ一覧比較表
  7. 7.まとめ

ツインアプリとは

ツインアプリ」とは、1台のスマホで同じアプリを複製して、それぞれを独立させて使用できる機能です。一部のAndroid端末に搭載されていて、プライベート用と仕事用など、簡単に複数アカウントを使い分けることができます。

連絡手段としてよく使用されるLINEなどは、仕事で必要になることも多いです。しかし普段使いのアカウントと混同させたくないという人にとって「ツインアプリ」は非常に便利な機能になるでしょう。

「ツインアプリ」というアプリの1つで、複製に対応しているものと非対応のものがありますが、多くの人が必要としている人気のSNSはどれも使用可能です。スマホの2台持ちより手軽で、一度使うと手放せないユーザーが増えています。

ツインアプリに対応しているアプリは?

「ツインアプリ」に対応しているアプリ一覧をご紹介します。人気のSNSやチャット、メッセンジャーアプリは網羅しているので、問題はないでしょう。

  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • Messenger
  • QQ
  • Snapchat
  • WeChat
  • Whats Up
複数アカウントで運用したいと希望する人が多い、SNSなどのアプリに対応しています。

対応機種も一部メーカーのみ

現在日本国内向けで「ツインアプリ」対応機種を販売しているのは「ASUS」「HUAWEI」の2種類だけです。海外モデルだと「Xiaomi」「OPPO」「サムスン」が「ツインアプリ」や「クローン化」「デュアルメッセンジャー」など同じ機能を搭載しています。

ツインアプリの使い方

「ツインアプリ」の使い方を説明していきます。スマホの機種によって、アプリの呼び方は「ツインアプリ」「デュアルアプリ」「デュアルメッセンジャー」と違うので、覚えておきましょう。

「ツインアプリ」の使い方は、まず「設定」から「アプリの管理」「高度な設定」「ASUSカスタマイズ設定」を選び(機種によって違う)、それから「ツインアプリ」を選ぶと複製できるアプリの一覧が出るので、チェックを入れると複製できます。

基本的にどのスマホ機種でもほとんど変わらないので、一度覚えておけば、機種変更後も対応できるでしょう。

ツインアプリを使う際の注意点

「ツインアプリ」使用時には、いくつか注意点があるので、解説していきます。

電話番号も2つ必要になる

Photo by akk_rus

SNSなどのアカウント認証には、電話番号を必要とする場合が多いです。「ツインアプリ」はアプリの複製はできますが、電話番号まで用意するものではありません。認証に電話番号が必要な場合、自分で2つめを用意する必要があります。

「ツインアプリ」を使える機種は、「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」といって1台のスマホに2台のSIMを差し込める機能も同時に搭載していますが、SIMの契約は2枚分必要です。

スマホの残り容量に注意

Photo by amariblackburn17

「ツインアプリ」でアプリを複製した場合、使う容量も単純に2倍となります。SNSやメッセンジャーアプリを複数使用して、それら全部に「ツインアプリ」を適用するとそれなりに容量を使います。スマホのストレージ、データ残り容量には注意しましょう。

ツインアプリ機能オフでアカウントも消える

「ツインアプリ」を使う時は設定からアプリを選び、機能をオンにするだけですが、解除する時もオフにするだけです。ワンタップだけで、現在複製して使っているアプリのアカウントは消えてしまいます。

複数のアプリに「ツインアプリ」を使用している時は、間違って機能をオフにしてしまわないように十分注意しましょう。

ツインアプリ対応スマホのおすすめ6選

「ツインアプリ」に対応しているスマホの、人気おすすめ6選をご紹介します。

HUAWEI P30 lite

参考価格: 17,280円

出典: Amazon
出典: 楽天
出典: Amazon
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出典: Amazon
出典: Amazon
出典: 楽天
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Amazon17,280円
楽天24,500円

HUAWEIから販売されているトリプルカメラを装備したモデルです。超広角レンズを使用して、きれいな写真を撮ることが比較的簡単にできるので、InstagramやTwitterなどのSNSに写真をよく投稿する人におすすめです。

ストレージ内部64GB・外部512GB
ディスプレイ6.15インチ・2312 x 1080 FHD+
サイズ72.7×152.9×7.4mm・159 g
バッテリー3340mAh
カメラトリプルカメラ約2400万画素/AF+約800万画素+約200万画素・イン約2400万画素/FF
カラーピーコックブルー・パールホワイト・ミッドナイトブラック

HUAWEI nova lite 3

参考価格: 18,499円

出典: Amazon
Amazon18,499円
楽天

HUAWEIから販売されている格安モデルです。端末価格が2万円程で、安いところなら1万8千円程で購入できます。ゲームなどをプレイするのには向いていませんが、日常で使う程度なら十分なスペックなので人気のある機種です。

ストレージ内部32GB・外部512GB
ディスプレイ6.2インチ・2340×1080 FHD+
サイズ155.2×73.4×7.95mm・160g
バッテリー3400mAh
カメライン1300万+200万画素・アウト1600万画素
カラーオーロラブルー・コーラルレッド・ミッドナイトブラック

Galaxy S10

参考価格: 72,980円

出典: Amazon
出典: 楽天
出典: Amazon
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出典: 楽天
出典: 楽天
Amazon72,980円
楽天99,800円

サムスンから販売されている高スペックモデルのスマホです。大きめの画面で見やすく、端末のデザイン性も高いと人気があります。ただしバッテリーの持ちがあまりよくないので、設定を変えたりモバイルバッテリーがないと使いにくいという声も上がっています。

サイズ6.1インチ
CPUQualcomm Snapdragon855
内蔵メモリ(RAM/ROM)8GB/128GB
カメラの性能1200万画素

OPPO A5 2020

参考価格: 14,500円

出典: Amazon
出典: 楽天
出典: Amazon
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出典: 楽天
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Amazon14,500円
楽天29,480円

OPPOから販売されている低価格モデルのスマホです。3万円前後という価格で、5000mAhという大容量バッテリー、クアッドカメラ機能の搭載とかなり優秀なスペックを誇っています。カラーは2種類だけですが、それが気にならないのならおすすめです。

画面サイズ(解像度)6.5 インチ(1600x720)
サイズ(幅×高さ×厚さ)75.6×163.6×9.1 mm
重量195 g
RAM容量4GB
ストレージ容量64GB
増設用メモリーカードスロットmicroSDXC(最大256GB)トリプルスロット
バッテリー容量5000 mAh
アウトカメラ標準:約1200万画素、超広角:約800万画素、ポートレート:約200万画素、モノクロ:約200万画素
インカメラ1600万画素
通信方式WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19、FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TD-LTE: 38/39/40/41

Xiaomi Mi 9

参考価格: 51,800円

出典: Amazon
Amazon51,800円
楽天

Xiaomiから販売されているSnapdragon 855搭載モデルです。AI処理性能やゲーム性能が高く、端末性能の指標となるAnTuTuベンチマークスコアも、40万近い高得点を叩き出しています。スマホでゲームをプレイする人にはおすすめです。

ストレージ内部64or128GB
ディスプレイ6.39インチ・2340×1080 FHD+・有機EL
カメライン4800万+1600万+1200万画素・アウト2000万画素
バッテリー3300mAh
サイズ157.5x74.7x7.6mm・173 g
カラーラベンダーバイオレット・オーシャンブルー・ピアノブラック

ASUS ZenFone 6

参考価格: 69,564円

出典: Amazon
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ASUS 公式サイト

ASUSから販売されているハイスペックモデルです。上記の「Mi 9」と同じくSnapdragon 855を搭載しているので、処理能力が高く、ゲームも快適にプレイできます。カメラは回転式という特徴的な設計です。

画面サイズ(解像度)6.4 インチ(2340x1080)
サイズ(幅×高さ×厚さ)75.4×159.1×9.1 mm
重量190 g
RAM容量6GB
ストレージ容量128GB
増設用メモリーカードスロットmicroSDXC(最大2000 GB)、トリプルスロット
バッテリー容量5000 mAh
アウトカメラフリップカメラ 4,800万画素(メイン) 、1,300万画素(広角)
インカメラ
通信方式FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28)、TD-LTE (B38/B39/B41/B46)、キャリアアグリゲーション (5CA(DL)/2CA(UL) 対応)、WCDMA (B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19)、GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz)

ツインアプリ対応スマホおすすめ一覧比較表

スクロールできます

商品
商品名HUAWEI P30 liteHUAWEI nova lite 3Galaxy S10OPPO A5 2020Xiaomi Mi 9ASUS ZenFone 6
価格17,280円18,499円72,980円14,500円51,800円69,564円
ストレージ内部64GB・外部512GB内部32GB・外部512GB内部64or128GB
ディスプレイ6.15インチ・2312 x 1080 FHD+6.2インチ・2340×1080 FHD+6.39インチ・2340×1080 FHD+・有機EL
カメラトリプルカメラ約2400万画素/AF+約800万画素+約200万画素・イン約2400万画素/FFイン1300万+200万画素・アウト1600万画素イン4800万+1600万+1200万画素・アウト2000万画素
バッテリー3340mAh3400mAh3300mAh
サイズ72.7×152.9×7.4mm・159 g155.2×73.4×7.95mm・160g6.1インチ157.5x74.7x7.6mm・173 g
カラーピーコックブルー・パールホワイト・ミッドナイトブラックオーロラブルー・コーラルレッド・ミッドナイトブラックラベンダーバイオレット・オーシャンブルー・ピアノブラック
商品リンク
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ASUS 公式サイト

まとめ

本記事では「ツインアプリ」を使用できるスマホ端末おすすめ6選をご紹介してきました。LINEやTwitterなどSNSやメッセンジャーアプリの普及率は高く、仕事に使う人も年々増加中です。

私用と仕事用を分けたい人などにはぴったりの機能で、低価格帯のモデルも出ています。試しに一度使ってみてはいかがでしょうか。

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