人気おすすめのUlefoneのスマホ6選【レビュー/比較/最新】

人気おすすめのUlefoneのスマホ6選【レビュー/比較/最新】

人気の格安スマホ「Ulefone」は、中国製の中華スマホです。Ulefoneスマホは、性能や価格に恵まれ、コスパ面でも高い評価を得ている注目製品です。今回は、そんなUlefoneの人気おすすめ機種6製品を比較し、おすすめ機種についてまとめていきます。

ポット
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ポット

猫たちとの時間を増やすために、2019年4月より在宅ワーカーとして再スタートしました。本業はグラフィックデザイナーですが、猫好きがこうじて愛玩動物飼養管理士の資格も所持しています。 読み手の気持ちや立場にたった、わかりやすい文章構成を心掛けてます。また、価格の安さばかりではなく、本当に良い物・安心できる物を伝えることを常に意識をしています!  他のサイトの似たような記事よりも、オリジナリティと新しい視点を取り入れることで「他との違い」を感じてもらいたいです。

記事の目次

  1. 1.Ulefoneのスマホとは
  2. 2.Ulefoneのスマホの選び方
  3. 3.Ulefoneのスマホのおすすめ6選
  4. 4.Ulefoneのスマホおすすめ一覧比較表
  5. 5.まとめ

Ulefoneのスマホとは

中国にあるモバイル機器やアクセサリーなどを製造する大手メーカー「Ulefone(ウルフォン)」は、世界40国以上で販売実績があり、高品質かつコストパフォーマンスに非常に優れたスマホを数多くリリースしています。

タフネス仕様の「Armor」シリーズをはじめ、大容量バッテリー搭載の「Power」シリーズや、低価格の「S」シリーズなどがあり、日本でも徐々に注目や人気評判を集めています。特に、タフネス系のスマホ好きの人の間では、Armorシリーズは毎回話題となっています。

今回は、そんなUlefoneスマホについて探っていきます。Ulefoneのメリットや選び方、製品紹介などを詳しくお伝えしきますので、ぜひ購入・検討のご参考にしてください。

Ulefoneのスマホのメリット

中華スマホや海外スマホというと、「壊れやすい」「使い物にならない」「おもちゃみたい」というように、比較的マイナスなイメージが強い傾向があります。いくら安くても「安かろう悪かろう」という印象があまりにも強いため、今でも敬遠しがちな人も少なくありません。

確かに、数々の電化製品を見ても、特に中国製品などはその心配が的中してしまうこともあります。しかし、Ulefoneスマホの場合、多くのレビューやブログ、口コミなどを見る限りは安心して使用できるとの高評価です。

モデルやシリーズによっては、動作の低さや低スペックであるのも否めませんが、「壊れる」「使えない」といった意味においては、Ulefoneスマホにおいてはかなり信用性の高いスマホといえます。

Ulefoneのスマホの選び方

次に、Ulefoneスマホの選び方についてです。シリーズやモデルが多く、それぞれに特徴が異なりますが、「ここだけはおさえたい!」という部分を特にピックアップしました。

選び方① 「動作性能」と「価格」のバランス

「動作性能」と「価格」のバランスを見ることが大切です。中華スマホのように、安くても高性能なものもあれば、ハイエンドモデルのような高級価格にも関わらず、動作性能がイマイチ、なんていうことも十分にあり得ます。

性能が高くて価格も高い、というのが日本のスマホ市場の一般的な流れですが、中華スマホを選ぶ際には、価格の安さは確定しているので、ではどんな性能があるのか、どんな機能が搭載されているかをよく確かめてから購入するようにしましょう。

いわゆる「コスパが良い」ものを選ぶことがポイントです。

選び方② 機能やスペックを比較する

上記①と重複しますが、性能や機能の比較も大切です。動作性能やコスパの良さももちろんですが、カメラ性能やバッテリー容量の違いなど、自分が希望する製品がどれに当てはまるのかを見比べることも重要なポイントとなります。

同じUlefoneスマホでも、モデルやシリーズによっての違いは当然ありますので、よくよく比較することで、より理想的なスマホを探し当てることができます。

もちろん、デザインや評判なども選択基準になりますので、総合的な比較を行った上で、どのモデルが良いのかを選ぶようにしましょう。自分がどのような使い方をするかによっても、その判断基準は変わってくるので、あらかじめ重視するポイントを絞ることも大切です。

Ulefoneのスマホのおすすめ6選

様々なネットやブログ、Amazonや楽天の売れ筋ランキングやレビューをもとに、Ulefoneのおすすめスマホ6商品をご紹介します。選び方でお伝えした事項を踏まえ、それぞれの特性やスペックが比較できるように詳しくご紹介していきます。

Ulefone ARMOR 6E

参考価格: 34,275円

出典: 楽天
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「Ulefone Armor 6」の後続モデル「Ulefone Armor 6E」は、強化されたチップセットと、見た目の頑丈さが特徴です。AnTuTu7のベンチマークスコアは14万前後ということで、その性能の高さが伺えます。その代わりにRAMやカメラ性能がグレードダウンしたものの、5000mAhの大容量バッテリーもおすすめできる人気機種です。防水・防塵にも対応しています。

重さやや軽め
本体サイズ166mm×83mm ×13.3mm
本体重量267.5g
ストレージメモリ4GB+容量64GB
ディスプレイ2246×1080/FHD+
カメラ背面1600万画素+200万画素/前面800万画素
バッテリー5000mAh
CPUMediaTek Helio P70/MT6771T
GPUARM Mali-G72 MP3
カラーブラック、レッド
メーカーUlefone
メモリ4GB
保証
対応周波数B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18など
画面サイズ6.2インチ

Ulefone P6000 Plus

参考価格: 11,800円

出典: Amazon
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楽天

6350 mAhの大容量バッテリーと、6.0インチ大画面、そしてフェイスID +指紋認証機能搭載が特徴の機種です。MediaTek MT6739を採用し、Antutuベンチマークスコアは35000とやや低い点数です。必要最低限のスペックであるため、サブスマホや通話やちょっとしたネットなどをするにはおすすめです。

重さ軽め
本体サイズ75.8mm×159.3mm×10.7mm
本体重量213g
ストレージ内部32GB
ディスプレイ6インチ/720×1440/HD+
カメラ背面1300万画素+500万画素/前面500万画素
バッテリー6350mAh
CPUMediaTek MT6739
GPUIMG PowerVR GE8100
カラーブラック、ゴールド、紫

Ulefone Note 7

参考価格: 8,535円

出典: 楽天
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Amazon8,535円
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トリプルカメラ搭載で、その他機能もなかなか充実しているのにも関わらず、5,000円前後という破格の価格で話題になったのがこのUlefone Note 7です。日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、タイ語、韓国語などの多言語に対応していて、6.1インチ大画面と、水滴型のノッチが採用されているのが特徴です。

生体認証は顔認証のみですが、イヤホンジャック搭載、SIMフリー対応と、コスパ面に非常に優れた商品です。容量が大きくないため、最新のゲームには不向きです。電話やメール、通常のネット検索などにおすすめです。

重さ軽め
本体サイズ156.1mm×73.7mm×9.7mm
本体重量178.8g
ストレージ内部32GB/外部128GB
ディスプレイ6.1インチ/1280×600/HD
カメラ後部トリプルリアカメラ8MP+2MP+2MPと5MPフロントカメラ
バッテリー3500mAh
CPUMediaTek Helio A22/MT6761
GPUMali-400
カラーブラック、ゴールド、紫

Ulefone S7

参考価格: 13,000円

出典: Amazon
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Amazon13,000円
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Ulefoneスマホの中でも、価格の安いエントリークラス・Sシリーズの2017年モデルです。Android 7.0と少し古く、その他機能もやや劣る面がありながらも、価格の安さで人気も高く、サブ機としては十分使える製品です。デュアルSIMやGPS、microSDにも対応しています。
 

Antutuベンチマークスコアは19500というスコアで、スマホとしては必要最低限のスペックです。カメラ性能やディスプレイ性能もやや低めのスペックですが、通話やメールといった使い方であればまったく問題ありません。価格を抑えたスマホを購入したい人にはおすすめできる製品です。

重さ軽め
本体サイズ145.8×70.8×710.8mm
本体重量151g
ストレージ内部8GB/外部128GB
ディスプレイ5.0インチ/1280×720/IPS
カメラ背面800万+500万画素/前面200万画素
バッテリー2500mAh
CPUQuad-core 1.3 GHz Cortex-A7
GPUMali-400 MP2
カラー黒、青、金、赤、ターコイズ

Ulefone ARMOR 7

参考価格: 58,605円

出典: Amazon
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Ulefoneスマホの中では比較的高価格のArmorシリーズスマホです。2019年末にリリースされ、タフネス系の中でも「コスパ良し」「デザイン良し」との評判の高い製品です。防水・防塵にも対応し、心拍計搭載といったその他の機能も充実しています。タフネスながらもフラットで洗練された外装がおしゃれです。

重さやや重め
本体サイズ165.85mm×81mm ×13.55mm
本体重量291g
ストレージ内部128GB/外部(数値不明)
ディスプレイ6.3インチ/2340×1080/FHD+
カメラ4800万+1600万+800万画素/前面1600万画素
バッテリー5,500mAh
CPUMediaTek Helio P90
GPUPowerVR GE9446
カラーブラックのみ

Ulefone Armor 3WT

参考価格: 42,800円

出典: 楽天
出典: Amazon
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こちらも人気のArmorシリーズから、トランシーバー機能を搭載した、独特なデザインが特徴のUlefone Armor 3WTの登場です。防水防塵・耐衝撃にも対応で、その他にも加速計、気圧計、coulometer機能も搭載。10300mAhのかつてない大容量バッテリーも搭載で、他にはないような個性の強い仕様となっています。

重さ重め
本体サイズ164.8mm×79.2mm×18.15mm
本体重量374g
ストレージ内部64GB/外部256GB
ディスプレイ5.7インチ/1080×2160/FHD+
カメラ背面2100万画素/前面800万画素
バッテリー10300mAh
CPUMediaTek Helio P70 MT6771V 2.1GHz オクタコア
GPUMali-G72 MP3
カラーブラック、オレンジ

Ulefoneのスマホおすすめ一覧比較表

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商品
商品名Ulefone ARMOR 6EUlefone P6000 PlusUlefone Note 7Ulefone S7Ulefone ARMOR 7Ulefone Armor 3WT
価格34,275円11,800円8,535円13,000円58,605円42,800円
重さやや軽め軽め軽め軽めやや重め重め
本体サイズ166mm×83mm ×13.3mm75.8mm×159.3mm×10.7mm156.1mm×73.7mm×9.7mm145.8×70.8×710.8mm165.85mm×81mm ×13.55mm164.8mm×79.2mm×18.15mm
本体重量267.5g213g178.8g151g291g374g
ストレージメモリ4GB+容量64GB内部32GB内部32GB/外部128GB内部8GB/外部128GB内部128GB/外部(数値不明)内部64GB/外部256GB
ディスプレイ2246×1080/FHD+6インチ/720×1440/HD+6.1インチ/1280×600/HD5.0インチ/1280×720/IPS6.3インチ/2340×1080/FHD+5.7インチ/1080×2160/FHD+
カメラ背面1600万画素+200万画素/前面800万画素背面1300万画素+500万画素/前面500万画素後部トリプルリアカメラ8MP+2MP+2MPと5MPフロントカメラ背面800万+500万画素/前面200万画素4800万+1600万+800万画素/前面1600万画素背面2100万画素/前面800万画素
バッテリー5000mAh6350mAh3500mAh2500mAh5,500mAh10300mAh
CPUMediaTek Helio P70/MT6771TMediaTek MT6739MediaTek Helio A22/MT6761Quad-core 1.3 GHz Cortex-A7MediaTek Helio P90MediaTek Helio P70 MT6771V 2.1GHz オクタコア
GPUARM Mali-G72 MP3IMG PowerVR GE8100Mali-400Mali-400 MP2PowerVR GE9446Mali-G72 MP3
カラーブラック、レッドブラック、ゴールド、紫ブラック、ゴールド、紫黒、青、金、赤、ターコイズブラックのみブラック、オレンジ
商品リンク
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まとめ

どの機種も特徴ある個性的な仕様です。価格が安いこともあるため、中華スマホが気になる人や、サブスマホを探している人、プレゼントとしての購入を考えている人には特におすすめです。

なお、SIMフリースマホを購入する際には、日本の主要キャリアに対応しているかどうかを確認する必要があります。特にauについては、対応できないケースもあるようですので、気になる場合はホームページや口コミ、レビューなどをご参考ください。

本サイトでは、他にも格安で購入できる中華スマホの記事を公開しています。2020年の最新版ですので、よろしければそちらもぜひご参考ください。

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