最強のドライブレコーダーWaylensとは?【事故やトラブルの証拠に】

最強のドライブレコーダーWaylensとは?【事故やトラブルの証拠に】

ドライブレコーダーは普通ダッシュボードに取り付け前方を録画するデバイスですが、waylens secure360°は360°カメラが注目ポイントです。走行方向と車の両側面も撮影してくれるため、側方から事故に巻き込まれても状況証拠として使用することができます。

マリーさん
ライター

マリーさん

猫と一緒に暮らす大阪人。美術館・水族館でまったりするのが好き。ガジェット好きでゲームやドライブ、釣りなど多趣味。どうぞよろしくお願いします!

記事の目次

  1. 1.Waylensとは
  2. 2.Waylensを選ぶメリット/魅力
  3. 3.Waylensの特徴!
  4. 4.Waylensの使い方/注意点
  5. 5.Waylensのまとめ

Waylensとは

ダッシュボードに取り付けて録画をするデバイスであるドライブレコーダーですが、通常のものはダッシュボードにつければ前方をリアガラスにつければ後方をといったように一方向しか撮影することができないものがほとんどです。それでは、側方からの事故をカバーすることができず、証拠映像として残すことができないため事故の際に不利となる可能性が非常に高いです。

しかし、Secure360°は運転方向と車の両側面もカバーできるので仮にサイドからの事故にも対応することができます。こちらの機種の売り文句は「いつでもどこでも何もかも、ユーザーが駐車して近くにいない時も録画してくれる」となっており、装着することで事故の際にも証拠映像が残るため安心とのレビューもあります。

しかし、これには通信機能が必要でありWiFi機能などが必須です。そのため、通信費用がかかってしまうことがデメリットとして考えられますが、セコムなどと同様に保険と考えれば安いものではないでしょうか。普段の食事や、飲み会を一回断るなどすれば払える費用であると思います。

Waylensを選ぶメリット/魅力

交通事故を避けるためにどれだけ慎重に運転しても、他人のミスに巻き込まれる可能性は少なからずあります。事故をしてからその証拠写真を撮っておけばよかったなど後悔してしまっても遅いです。最近ではダッシュボードにカメラを取り付けて、事故に巻き込まれた際に状況を録画したビデオをクラウド上で保存してくれるドライブレコーダーが開発されています。

しかし、高価なカメラを車内に置きっぱなしにするのは不安が大きいのではないでしょうか。だからと言ってちょっとした買い物の際にわざわざ毎回デバイスを取り外して、またつけるというのも面倒です。そんな時にお勧めしたいのが「Waylens Secure360° with4G」です。

ダッシュボードカメラの安心と車上荒らし対策の両方を兼ね備えており、いわば24時間警備員のような感じでセコムみたいな存在です。レビューを見ていてもそこがメリットや特徴となっています。安心をお金を出して購入するみたいな感じです。

Waylensの特徴!

Secure360°は常に4G接続が行われており、スマートフォンを経由してユーザーに通知を送ることができます。待機時は省電力で稼働していて何か異変を検知した際にお知らせしてくれるため、駐車していて離れている間の警備もしっかりしているというところが特徴です。しかし、通信費や通信量がかかります。

異変を検知したり、突然の動きを検知するとSecure360°は全てを録画してくれて、リアルタイムにWaylensクラウドに保存してくれます。万が一カメラ自体が破壊されたり、盗難にあったりしてもクラウドに保存された動画は見ることができるので犯人を特定できるかもしれません。

しかし、kickstarterでのキャンペーンを成功させた後、現在はindiegogoで予約を受け付けています。リアルタイムにクラウドで保存してくれる4G機能が付いているものは月額1600円の通信料を支払う必要があります。

コメントをみると4G通信だけでなく、WiFi通信バージョンのSecure360°も人気を集めています。海外メディアからもフルタイムの警備が車を守ってくれている感じがして安心と注目を浴びています。これらのサービスはまだ海外でのサービスが中心でまだ日本には大きく広がっていません。

また、このデバイスにはGPS機能も搭載されているため駐車した車の場所がわからなかったとしてもトラッキングし、発見することができるため非常に便利です。

Waylensの使い方/注意点

このドライブレコーダーの使用方法ですが、上記で記載しているようにダッシュボードやフロントガラスに装着することで前方、後方だけでなく側方も映像として残すことができます。装着の仕方はフロントガラスに両面テープで設置することができます。

そして、シガーソケットや電源をナビ裏から取りつなぐことで映像を映すことが可能となります。もの自体の大きさは一般的なドライブレコーダーと大差がありません。そして、このドライブレコーダーで撮影した映像はクラウド上に保存し、パソコンなどで通信することで映し出すことができます。

事故の際にこの映像を裁判や警察に提出することができるため、証拠映像が安心材料となり、もし仮に事故をしてしまっても焦る必要はありません。

Waylensのまとめ

これまで最高と言われているドライブレコーダーwaylens Secure360°のレビューをもとに機種についての紹介をしてきましたが、通常のドライブレコーダーを装着されている方にも少しは気になる記事になっているのではないでしょうか。

まだ、海外での使用、活用が中心のこちらの機種ですが日本でも時期に普及されるのではないかと筆者も感じております。よければこの記事を参考にしてご自身でもっと詳細に調べていただき、使用してみてください。

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