ポストカード人気おすすめ15選【TPO/デザイン/インテリア】

現代では手書きでメッセージを送るという習慣が少なくなってきましたが、だからこそポストカードを使って特別な日に挨拶等を送るのも良いものなのではないでしょうか。誰にでも好印象で送りやすい花のモチーフや、季節感のあるもの、またはシンプルなものやユニークで面白みのあるデザインなどなどポストカードを送る相手によって選び分けるのも楽しいものですよ。

今回は、ポストカードを選ぶ時に抑えておきたいポイントや、今人気のおすすめのポストカードをご紹介します。誕生日や結婚祝いなどを祝う時や、お世話になっている人に日頃の感謝の気持ちを伝えたい時は、是非おしゃれなポストカードを活用して相手に気持ちを伝えてみませんか？

ポストカードとはいわゆる郵便はがきのことなのですが、普通のはがきのように表が無地担っているのではなく、この面に写真やイラスト等がデザインされているもののことを言います。このポストカードは主に暑中見舞いやクリスマス、そして年賀状の時期に送り合うことが多く、よくキャラクターグッズにも特典として作られている事があります。

今では携帯などの電子機器の発達によって便利にはなったものの、残念ながら心がここもった手書きのメッセージをはがき等で送る機会が少なくなった世の中になりつつありますよね。しかし、だからこそポストカードや絵はがきを特別な時などに用いて挨拶やお礼の気持ちを送るのも素敵なのではないでしょうか。ポストカードのデザインには花のモチーフや四季それぞれの季節感があるもの、またイラストレーターが書いたようなユニークで面白いデザインなど様々です。

ポストカードは先程もご紹介したように、デザインが豊富で可愛いものからおしゃれなものまで様々な種類のものがあります。これは主に遠方に住んでいる家族やなかなか会えない友人、お世話になった人等に挨拶やお礼、また日々の感謝を伝える為にメッセージを添えて送る際によく使われますが、今ではそのデザインのクオリティの良さから、なんとインテリアとしても飾られている程、魅力的でおしゃれなポストカードがたくさんあるんですよ。

バラエティショップや文具売り場などには、ポストカードが所狭しと数多く並んでいるのをよく見かけますよね。デザインもシンプルなものからユニークなものまでとにかく豊富なポストカードはそこから数枚選ぶとなると楽しいもののたくさんあるすぎて迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。また、ものによっても値段は安いものから高めのものまで様々です。そんな時のポストカードの選び方についてそのポイントを少しご紹介します。

ポストカードのサイズは62円で送る条件のもので３段階の大きさがあります。最小サイズが90×140mm、通常の郵便はがきサイズが100×148mm、そして最大のサイズが107×154mmとなっています。あまり変わりはありませんが実はポストカードにはこの３種類のサイズがあるんです。その他にも、はがきのような長方形の形をしていないようなオリジナリティのある特別な形をしたものや、規格外の大きさで特別に大きめのサイズのポストカードもあるので、送料も把握しつつポストカードのサイズで選ぶ方法があります。

ポストカードを郵便で送る時の大前提として、一番に気をつけたいのが郵便番号枠です。日本国内に送る場合には、7桁の郵便番号を記入する必要がありますよね。はがきそのものにデザインと共にテンプレートとして7桁郵便番号を記入する枠が書かれたものもありますが、輸入品のポストカードだと、裏面が無地であったり、5桁や6桁までの郵便番号枠しか無い場合がある為購入する前に必ず確認しておきたいところです。郵便番号枠が足りない場合には、下1桁の郵便番号を下2桁目の枠外の下に記入することで問題なくはがきを郵送する事が出来るのですが、目上の人に送る場合にはなるべく避けたいものです。

また、はがきのデザインとして英語のメッセージが使われているものには、その英語の意味にも注意しておく必要があります。例えば、友人の結婚祝いのつもりだったのに、英語を後から読んでみたら誕生日祝いのメッセージが書かれてるものだったという失敗も可能性としてあり得るからです。その為、郵便で送る場合にはこの郵便番号枠と英語の意味を事前に必ずチェックしましょう。

はがきのデザインから選んでいる時は、送る側としてもとってもウキウキする瞬間なのではないでしょうか。そんなはがきのデザインから選ぶ時のポイントをご紹介します。

相手にメッセージを添えて送るものとしてポストカードを用いる場合には、ポストカードが”何を目的として作られているものか”ということに注意して選ぶことが大切です。ポストカードの中には、多目的にどんな用途としても使えるものと、その逆に誕生日祝いや結婚祝いのような使用する目的がピンポイントで決まっているデザインのものがあります。

特に気をつける必要があるのは、使用目的が英語で記載されている場合は、それがデザインのひとつとして捉えてしまいがちですが、その意味を理解する必要があります。近況報告の為に送るはがきなのに、「happy Birthday」と誕生日を祝うメッセージが書かれているかもしれませんよ。送る相手によってはそれが失礼にあたることもあるので、はがきのデザインのひとつとしてある文字でも、そのメッセージの意味も理解して選ぶようにしましょう。

ポストカードは基本、表側の一面がイラストや写真のみで構成されていることが多く、この一面がインテリアとして飾ることが出来るアイテムでもあります。気に入ったデザインのポストカードをそのままおしゃれなピン等を使って壁に貼って飾ったり、フォトフレーム等に入れて飾り棚に置いたりと、工夫次第でポストカードはインテリアとしてとてもお洒落なものになります。もちろん、選ぶ時にはその部屋の雰囲気に合ったものを選ぶのがベストですが、もしも悩んだ時には海外の風景写真や連続模様のイラストがデザインされたものがおすすめ。

例えば、セピア調の風景写真は部屋を落ち着いた良い雰囲気にしてくれます。また、人気のテキスタイルの連続模様が描かれたものなら、なんとファブリックを購入するよりも安い為、リーズナブルに部屋をアップグレードすることが出来ちゃいますよ。

ポストカードは別途で切手を貼らなくても郵送できる官製ハガキというものとは違って、基本切手を貼らないと郵送することが出来ません。通常であれば第二種郵便物としてはがきと同じ送料で送ることが可能ですが、中には素材が紙以外で出来ているのもあるので、そういったポストカードの場合は、第一種郵便物として封書と同じ送料がかかる場合があります。

また、規定の大きさに収まっているポストカードであっても、郵便はがきのような長方形の姿をしていないような変形はがきは定形外郵便物として扱われる為、こちらも通常の送料と比べて若干値段が高くなります。送料不足で送ったポストカードが戻ってきてしまうことが無いよう、紙以外の素材で作られたものや変形はがきを使う場合には事前に切手代をチェックしておくと良いでしょう。使うポストカードの送料がわからなくて不安な場合は郵便局の窓口から送るようにすると料金がわかるので安心ですよ。

ここからは、人気のおすすめポストカードを一挙ご紹介します。下記は数多くあるポストカードの中でも、通年に渡って使えるものに絞ってピックアップしております。どのポストカードも一度見たら今すぐ欲しくなる事間違いなしですよ。自分用としても、送る用としてもまずは是非チェックしてみてくださいね。

いかがでしたか？最近ではなかなかメッセージをはがきを使って郵送で送るという事をしなくなってきてしまっており、年賀状でさえも年々送る人が減ってきているようです。メッセージを自ら書いて送るという事は、携帯のチャットで気軽に送るよりも断然気持ちがこもるものですし、今の時代だからこそ珍しくて貰い手も嬉しいはずです。今ではポストカードのデザインもインテリアとしても用いられる程素敵なものばかりなので、自分用としても送る用としても是非１度ポストカードを使って誰かにメッセージを伝えてみませんか？