生ゴミ処理機人気おすすめ14選【肥料/パナソニック】
家庭で手軽に生ごみを処理できる人気アイテム、生ゴミ処理機を紹介します。いろいろな種類やおすすめの選び方もチェック。助成金もでる生ゴミ処理機を活用してゴミ処理の手間を省けば家事の時短が実現するのでおすすめです。肥料に変えれば家庭菜園にも役立つ人気の家電製品です。
最終更新日2020.05.07
生ゴミ処理機とは
近年、環境問題への注目が高まっています。二酸化炭素排出量やプラスチック問題など、ごみを処理について考える機会が増えた人も多いのではないでしょうか?家庭から出るごみを減らすことは、環境にも良い影響をもたらします。
しかし、家庭でごみを処理するのは簡単なことではありません。そんなごみ処理問題を解決してくれるおすすめのアイテムが生ごみ処理機です。家庭で出る生ごみを処理し、コンパクトにまとめられると人気のアイテムです。
生ゴミ処理機があれば、毎日出るゴミを減らすのも簡単。自宅で手軽に使える家庭用の生ゴミ処理器の魅力やおすすめの製品を紹介します。
生ゴミ処理機のメリット
生ごみ処理機を使うことで得られるメリットを紹介します。生ゴミ処理機は、いろいろな方法で家庭から出た生ゴミを1/10程度に減らし、コンパクトにできる機械です。単純に、ゴミのかさが減るためゴミを捨てに行くのが楽になるところがメリット。
さらに、生ごみをすぐに処理できることで、虫や匂いの発生を抑えることができます。夏の暑い時期は、ゴミの日までに生ゴミが腐って、嫌なにおいが発生。あるいは虫が湧いてしまうケースが少なくありません。生ゴミ処理機を使えば、虫や匂いが出る前にきれいに処理ができるため、こうした悩みから解放されます。
肥料にもなる
製品によって生ゴミから肥料を作れるものもあります。家庭から出たごみを肥料にして、ガーデニングや家庭菜園にいかせるところも大きなメリットの一つ。
自分たちが出したごみを肥料にし、植物を栽培する循環型農業に近い栽培が可能です。肥料が簡単に作れるため、後から肥料を購入する必要もなくなり、一石二鳥です。生ゴミ処理機でガーデニングや家庭菜園の肥料が作れるところもメリットです。
生ゴミ処理機の選び方
使い勝手の良い生ゴミ処理機を選ぶおすすめの選び方を紹介します。生ゴミ処理機はいろいろな種類があり、バリエーションも豊富です。いろいろなアイテムの中から、自分のスタイルに合う老いに入りの製品を選ぶには、どのような点に着目すればよいでしょうか?気になる選び方のポイントを見てみましょう。
タイプで選ぶ
生ゴミ処理機は、処理の方法から大きく4つに分けることができます。それぞれのタイプの特徴を比較し、家庭に合った生ゴミ処理機を選びましょう。生ゴミ処理機の代表的なタイプを紹介します。
バイオ式
家庭菜園やガーデニングのっ肥料にいかしたい人は、バイオ式がおすすめです。バイオ式は手軽にできる生ゴミ処理機のタイプです。家庭から出た生ごみをバイオチップと混ぜ合わせ、微生物の力を借りて分解し、最終的に肥料にします。
微生物の分解に頼るため、作動音もなく、自然に分解されるまで待つだけの簡単な仕組みです。ただし、完全に肥料になるまで1か月ほどかかります。バイオ式はサイズも大きいので、肥料をやる庭や畑に設置するのがおすすめです。手軽に有機肥料を作りたい人はバイオ式を選ぶようにしましょう。
乾燥式
乾燥式は、サイズも小さく比較的安い値段で買えるアイテムが多い人気の種類です。熱風の力で生ごみを乾燥させ量を減らします。数時間で水分がなくなり、カラカラになるので生ゴミとして処分するときも楽ちんです。
乾燥式は電気消費量が多く、作動音が気になるところがデメリットです。小さい子供がいる家庭など、騒音が気になる環境にはおすすめできません。
また、一度乾燥させてしまうと畑や庭に撒いても肥料になるまで時間がかかる点にも注意が必要。乾燥させれば、その後の扱いは楽になりますが、肥料として活用したい人には不向きです。
ハイブリッド型
ハイブリッド型は、バイオ式と乾燥式のよいところを組み合わせたタイプです。製品の数は多くありませんが、肥料として活用したい人に人気です。生ごみを乾燥させた後、微生物の力を借りて分解し、肥料にすることが可能。
乾燥式よりも乾燥時間が短く音が気になりません。肥料に適した状態にできるので、家庭菜園などの再利用も簡単。脱臭効果に優れたアイテムが多いので、においが気にならないところも魅力です。
ただし、ハイブリッド型は比較的サイズが大きく価格も高価になるところがデメリット。予算やスペースを考慮して選びたいですね。
粉砕式
粉砕式はディスポーザーとも呼ばれています。家庭の排水溝に取り付け、生ごみを細かく粉砕することで処理するタイプです。細かく処理した生ゴミはそのまま水と一緒に流してしまえるため、生ゴミ処理が苦手な人から人気があります。
においもなく、生ゴミを直接ディスポーザーに捨てるだけでゴミの始末をうんと楽にしてくれます。しかし、粉砕式は取り付け工事をする必要があり、工事費用が掛かります。処理するときの音も大きく菊、禁止されている賃貸物件も多いので、よく確認するようにしましょう。
自治体の中には、粉砕式が禁止の地域もあります。粉砕式を検討する際は、まず住んでいる地域や物件に確認することが大切です。
処理容量をチェック
一度に処理できる処理容量から選ぶのもおすすめ。生ゴミ処理機の処理要領があっていないと、結局使い勝手が悪くなってしまいます。
目安となる一日のごみ排出量ですが、一般家庭では一日700g程度の生ゴミが出されるとされています。そのため生ゴミ処理機の処理容量は1㎏以上あるものを選ぶのがおすすめです。家族が多い家庭や、生ごみの量が多くなる糧では、もう少し大きい処理容量のアイテムを選ぶとよいですね。
減容率(処理率)
生ゴミ処理機を選ぶポイントとなる減容率とは、生ゴミをどれくらい減らせるかという割合のこと。処理率、あるいは減容率として表示されています。減容率が高いアイテムほど、生ごみを効率よくコンパクトに処理できるのでおすすめです。
特に生ごみの量が多い家庭では、減容率が高いアイテムを選ぶと、その後のゴミ処理が楽になります。減容率は製品によってかなり違います、高いものでは90%を超える場合もあるので、よく比較して選びましょう。
臭い・音をチェック
生ゴミ処理をするときの匂いや音も重要なポイントです。乾燥式や粉砕式は、処理に大きな音が響きます。乾燥式は乾燥させるまで数時間かかることもあり、大きな音がストレスになるケースも少なくありません。できれば45db以下の、騒音が気にならないアイテムを選びましょう。小さな子供がいる家庭や、ご近所との距離が近い家庭は音の大きさを比較して製品を選ぶのがおすすめです。
また、処理をする間の匂いも気になる問題です。処理している間に生ごみの匂いが漏れ出るようでは、かえって使いづらくなってしまいます。脱臭の工夫があるアイテムや、脱臭チップを使っているアイテムもあるのでチェックするとよいですね。
消費電力・コストも要チェック
生ゴミ処理機を購入するときは、使い続ける際に発生するランニングコストを良く考えておきましょう。乾燥式は消費電力が多く、電気代が高くなる場合があります。また、バイオ式はバイオチップを購入する必要があるため、バイオチップの価格を確認しておくのがおすすめ。
粉砕式の場合は、メンテナンス費用や取り付け工事の費用をよく検討しましょう。生ゴミ処理機を使い続けるためにかかる費用を踏まえて、より使い勝手の良い製品を選ぶことが大切です。無理なく、快適に生ゴミ処理機を使い続けるために、購入後のことも視野に入れて製品を選びましょう。
おすすめ生ゴミ処理機14選
おすすめの生ゴミ処理機を紹介します。人気メーカーのアイテムや、屋外に設置できるバイオ式タイプなど、さまざまなアイテムをチェックします。家庭で手軽に生ゴミ処理ができるおすすめの生ゴミ処理機を参考に、お気に入りのアイテムを探してみませんか?
人気の生ゴミ処理機おすすめ① 島産業 パリパリキューブライト アルファ トリコロール PCL-33
島産業 パリパリキューブライト アルファ トリコロール PCL-33
【脱臭フィルターセット】島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機 【パリパリキューブ ライト アルファ】 トリコロール PCL-33-BWR
参考価格: 24,800円
乾燥式を採用した人気の家庭用生ゴミ処理機です。三角コーナーに置いてある生ごみをそのままセットして運転できる仕組みで、生ゴミに直接触れる機会を少なくできます。お財布に優しい節電モードを搭載。自動停止機能があり、生ゴミが少ないときは節電モードに切り替え可能。予約機能もあるので、電気代が安い時間に運転するなどの工夫もできる使い勝手の良いアイテムです。
処理方式 | 温風乾燥式 |
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処理容量 | 1回最大700gまたは2L |
脱臭率 | - |
音 | 約36デシベル |
処理率 | - |
必要アイテム | 脱臭フィルター・バスケット用水切りネット |
消費電力 | 150W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ② アイリスオーヤマ エココンポスト EX-101
アイリスオーヤマ エココンポスト EX-101
アイリスオーヤマ コンポスト エココンポスト EX-101 ブラック 幅約60×奥行約60×高さ約52.2
参考価格: 3,545円
手軽に有機肥料が作れるバイオ式の生ゴミ処理機です。リーズナブルな価格で購入できるアイテム。一部の自治体では購入費用の助成してくれる場合があります。脱臭剤を使えば臭いも気になりません。太陽光の熱を集めやすいよう工夫されているため、順調に発行がすすみ、しっかりたい肥にできるところが魅力です。屋外に設置し、そのまま肥料に還元したい人におすすめ。
処理方式 | バイオ式 |
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処理容量 | 101L |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | - |
必要アイテム | コンポスト用菌床・生ごみ発酵促進剤 |
消費電力 | - |
人気の生ゴミ処理機おすすめ③ナクスル(NAXLU)家庭用生ごみ処理機 FD-015M
ナクスル(NAXLU)家庭用生ごみ処理機 FD-015M
家庭用生ごみ処理機 ナクスル(NAXLU) 室内用 ハイブリッド式強力脱臭機能搭載 FD-015M
参考価格: 119,900円
高機能なハイブリッドタイプの生ゴミ処理機です。簡素とバイオ式を組み合わせているため、音も静かで堆肥も作れます。特徴は高い脱臭率。99%以上臭いを除去でき、家庭でも快適に使用できます。お手入れも簡単で使い勝手は抜群。節電モードや除湿モードなど、便利な機能がついているおすすめアイテムです。
処理方式 | ハイブリッド |
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処理容量 | 1.0~1.5kg |
脱臭率 | 99.84% |
音 | 30db以下 |
処理率 | - |
必要アイテム | バイオ剤 |
消費電力 | 60W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ④ 島産業 パリパリキューブライト トリコローレ PCL-31
島産業 パリパリキューブライト トリコローレ PCL-31
島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機 『パリパリキューブ ライト』 トリコローレ PCL-31-GWR
参考価格: 19,000円
コンパクトなサイズが人気の生ゴミ処理機を紹介します。直径21.5×高さ28.3cmはほとんどA4サイズ。置き場所に困らないところが魅力です。運転音も静かでマンションや小さな子供がいる家庭でも安心して使えるでしょう。活性炭を使った脱臭フィルターを搭載し、脱臭力も高く、お手入れもしやすいアイテムです。リーズナブルな価格で、生ゴミ処理機を手軽に利用したい人におすすめ。
処理方式 | 温風乾燥式 |
---|---|
処理容量 | 1回最大約700gまたは約2L |
脱臭率 | - |
音 | 約36デシベル |
処理率 | 1/5 |
必要アイテム | 脱臭フィルター・水切りネット |
消費電力 | 150W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑤ 島産業 パリパリキューブ ピンク PPC-01
島産業 パリパリキューブ ピンク PPC-01
島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機(乾燥式) 【パリパリキューブ】 ピンク PPC-01-PK
参考価格: 8,990円
人気のパリパリキューブの旧モデルです。安い価格で購入でき、機能性が高いところが魅力です。容量も大きく、家族が多い家庭でも使いやすいですね。運転音も静かで、日常的に利用しても気になりません。処理率は80%と高く、生ごみの始末が楽になります。より乾燥させたいぱりぱりモードが選べるため、できるだけ生ゴミ処理の手間を省きたい忙しい家庭にぴったりです。
処理方式 | 温風乾燥式 |
---|---|
処理容量 | 1回最大約1kgまたは約2.6L |
脱臭率 | - |
音 | 36デシベル |
処理率 | 約80% |
必要アイテム | バスケット用水切りネット・脱臭フィルター |
消費電力 | 120W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑥グリーンパル EMエコペール ♯12
グリーンパル EMエコペール ♯12
GP 生ごみ 処理 EMエコペール 11L #12
参考価格: 1,828円
屋外に設置して、有機肥料を作れる生ゴミ処理機です。安い価格で気軽に導入できる人気のアイテム。蛇口がついているため発酵の過程でできた液肥を取り出しやすいよう工夫されています。生ゴミ処理の工程も簡単で、家庭菜園やガーデニングにいかしたい人にぴったり。脱臭機能などはなく、屋外敷地内で人が立ち入らないような場所に設置できる人に向いています。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | 11L |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | - |
必要アイテム | 発酵促進剤 |
消費電力 | - |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑦生ごみリサイクルマシーン Food Cycler FC-30
生ごみリサイクルマシーン Food Cycler FC-30
【国内正規品】フードサイクラー◇ご自宅で生ごみを肥料に◇カナダ発 小型でスタイリッシュな生ごみリサイクルマシーン / Food Cycler FC-30
参考価格: 59,800円
カナダの人気メーカーフードさいらーのハイブリッドタイプのアイテムです。高機能で使い勝手は抜群。たった3時間で生ごみを乾燥させ肥料にできる有機養土に変えられます。生ごみの処理室は90%と高く、ゴミ処理の手間をうんと減らすことが可能。おしゃれでコンパクトなデザインも魅力です。ただし消費電力が大きいところがデメリットです。
処理方式 | ハイブリッド |
---|---|
処理容量 | 最大約2L |
脱臭率 | - |
音 | 30デシベル以下 |
処理率 | 最大90% |
必要アイテム | カーボンフィルター |
消費電力 | 500W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑧ スターエンジニアリング 家庭用生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02
スターエンジニアリング 家庭用生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02
家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02
参考価格: 99,000円
電気を使って素早く生ごみを分解させる人気のバイオ式生ゴミ処理機です。特許を取得したアシドロ菌を利用したバイオコンポストで、10年以上新しいバイオ剤を投入することなく使えます。家庭から出る生ごみを24時間以内に分解させ堆肥に変えられるところが特徴。一般的なバイオ式は分解に時間がかかりますが、電気とアシドロ菌の力を活用することでスピーディな処理を可能にしています。ランニングコストを抑えて、素早く堆肥が作れるアイテムです。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | 2kg/日 |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | 約85% |
必要アイテム | アシドロ菌使用のバイオ剤 |
消費電力 | 170W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑨エコクリーン 家庭用 生ごみ処理機 自然にカエル S 基本セット
エコクリーン 家庭用 生ごみ処理機 自然にカエル S 基本セット
エコクリーン 家庭用 生ごみ処理機 自然にカエル S 基本セット (手動式)
参考価格: 19,800円
電気を使わずに生ごみを分解させるバイオ式の製品です。手動のハンドルを回すことで、ゴミの発酵を促進し、有機肥料に変えることができます。電気を使わなくても、同レベルの処理能力が期待できるでしょう。低温でも働く微生物を活用しているため、においが発生しにくいところも魅力です。屋外に設置してもよいですが、ベランダでも十分快適に使えるでしょう。専用のチップ剤は約半年ごとに追加。生ごみを1/10以下に減らすことができるアイテムです。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | 700g/1日(三角コーナー約1杯) |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | 1/10 |
必要アイテム | チップ材 |
消費電力 | - |
人気の生ゴミ処理機おすすめ➉サクラエコクリーン バイオ式消滅型 環境エコ美人
サクラエコクリーン【バイオ式消滅型】環境エコ美人
【生ごみ処理機】【バイオ式消滅型】環境エコ美人 室内置きタイプ
参考価格: 69,800円
室内で使えるバイオ式生ゴミ処理機、エコ美人も人気です。生ごみを素早く分解し、有機肥料に変えられます。ほとんどのごみは24時間以内に分解でき、においも気になりません。エコ美人は同じような室内タイプのバイオ式生ゴミ処理機の中でも、ランニングコストが低く抑えられるところがポイント。自治体によっては助成金も出るので気になる人はチェックしてみましょう。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | 1~1.5Kg |
脱臭率 | - |
音 | 40db以下 |
処理率 | - |
必要アイテム | - |
消費電力 | 60W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑪サンコープラスチック EMワーカー
サンコープラスチック EMワーカー
サンコープラスチック 生ゴミ処理機 EMワーカー 15L ブラック
参考価格: 2,640円
比較的素早く分解できるバイオ式の生ゴミ処理機です。専用処理剤EMボカシは冬場でもスピーディーに生ごみを処理してくれます。屋外に設置していても、発酵に時間がかかると匂いも気になりますね。こちらのアイテムであれば、においや処理容量を気にせず使いやすいでしょう。液肥を取り出すのに便利な蛇口付きです。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | 15L |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | - |
必要アイテム | 専用処理剤(EMボカシ) |
消費電力 | - |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑫伸和(SHINWA) キッチンコンポスト
伸和(SHINWA) キッチンコンポスト
伸和 家庭用 生ゴミ処理器 キッチンコンポスト ピンク
参考価格: 2,284円
注目の微生物EM金を活用したバイオ式のアイテムです。室内でも置けるようなかわいいデザインと密閉性の高いふたが特徴。バイオ式でも臭いを漏らしません。EM菌を使った専用の処理剤で、比較的短期間で生ごみを肥料に変えられます。液肥を取り出す蛇口付きで使いやすいですね。
処理方式 | バイオ式 |
---|---|
処理容量 | - |
脱臭率 | - |
音 | - |
処理率 | - |
必要アイテム | EMボカシ |
消費電力 | - |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑬HITACHI キッチンマジック 家庭用生ごみ処理機 シルバー
HITACHI キッチンマジック 家庭用生ごみ処理機 シルバー
HITACHI キッチンマジック 家庭用生ごみ処理機 シルバー
参考価格: 20,000円
大容量の処理能力を持つ日立のキッチンマジックもおすすめです。一度に3㎏まで処理ができるため、家族が多い家庭にぴったり。乾燥式で電力消費は多くなってしまいますが85分で生ごみをからからに乾燥することができます。脱臭機能や除菌機能がついているため、においが気にならないところも魅力です。
処理方式 | 乾燥式 |
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処理容量 | 約3.0Kg/回 |
脱臭率 | 99% |
音 | - |
処理率 | - |
必要アイテム | - |
消費電力 | 最大850W |
人気の生ゴミ処理機おすすめ⑭ パナソニック 家庭用生ゴミ処理機 MS-N53
パナソニック 家庭用生ゴミ処理機 MS-N53
パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53-S
参考価格: 64,200円
パナソニックの家庭用ごみ処理機はスタイリッシュなデザインが魅力。室内に置いておいても違和感がないすっきりしたデザインです。処理能力も高く、一日に8㎏まで豆乳可能。生ごみを1/7まで減らすことができるアイテムです。パナソニック独自のプラチナパラジウム触媒を使っているため、脱臭効果が高いところも魅力です。ソフトモードがあり、低温で処理して肥料に使いやすく処理できるため、家庭菜園に使いたい人にも便利です。
処理方式 | 温風乾燥式 |
---|---|
処理容量 | 約2kg(約6L)/回・約8kg(約24L)/日 |
脱臭率 | - |
音 | 連続運転時42デシベル・撹拌時44デシベル |
処理率 | 約1/7 |
必要アイテム | - |
消費電力 | 800W |
生ゴミ処理機おすすめ一覧比較表
おすすめの生ゴミ処理機を比較表でチェックします。それぞれの特徴を比較して、お気に入りの生ゴミ処理機選びの参考にしましょう。
商品 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | 【脱臭フィルターセット】島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機 【パリパリキューブ ライト アルファ】 トリコロール PCL-33-BWR | アイリスオーヤマ コンポスト エココンポスト EX-101 ブラック 幅約60×奥行約60×高さ約52.2 | 家庭用生ごみ処理機 ナクスル(NAXLU) 室内用 ハイブリッド式強力脱臭機能搭載 FD-015M | 島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機 『パリパリキューブ ライト』 トリコローレ PCL-31-GWR | 島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機(乾燥式) 【パリパリキューブ】 ピンク PPC-01-PK | GP 生ごみ 処理 EMエコペール 11L #12 | 【国内正規品】フードサイクラー◇ご自宅で生ごみを肥料に◇カナダ発 小型でスタイリッシュな生ごみリサイクルマシーン / Food Cycler FC-30 | 家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02 | エコクリーン 家庭用 生ごみ処理機 自然にカエル S 基本セット (手動式) | 【生ごみ処理機】【バイオ式消滅型】環境エコ美人 室内置きタイプ | サンコープラスチック 生ゴミ処理機 EMワーカー 15L ブラック | 伸和 家庭用 生ゴミ処理器 キッチンコンポスト ピンク | HITACHI キッチンマジック 家庭用生ごみ処理機 シルバー | パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53-S |
価格 | 24,800円 | 3,545円 | 119,900円 | 19,000円 | 8,990円 | 1,828円 | 59,800円 | 99,000円 | 19,800円 | 69,800円 | 2,640円 | 2,284円 | 20,000円 | 64,200円 |
処理方式 | 温風乾燥式 | バイオ式 | ハイブリッド | 温風乾燥式 | 温風乾燥式 | バイオ式 | ハイブリッド | バイオ式 | バイオ式 | バイオ式 | バイオ式 | バイオ式 | 乾燥式 | 温風乾燥式 |
処理容量 | 1回最大700gまたは2L | 101L | 1.0~1.5kg | 1回最大約700gまたは約2L | 1回最大約1kgまたは約2.6L | 11L | 最大約2L | 2kg/日 | 700g/1日(三角コーナー約1杯) | 1~1.5Kg | 15L | - | 約3.0Kg/回 | 約2kg(約6L)/回・約8kg(約24L)/日 |
脱臭率 | - | - | 99.84% | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 99% | - |
音 | 約36デシベル | - | 30db以下 | 約36デシベル | 36デシベル | - | 30デシベル以下 | - | - | 40db以下 | - | - | - | 連続運転時42デシベル・撹拌時44デシベル |
処理率 | - | - | - | 1/5 | 約80% | - | 最大90% | 約85% | 1/10 | - | - | - | - | 約1/7 |
必要アイテム | 脱臭フィルター・バスケット用水切りネット | コンポスト用菌床・生ごみ発酵促進剤 | バイオ剤 | 脱臭フィルター・水切りネット | バスケット用水切りネット・脱臭フィルター | 発酵促進剤 | カーボンフィルター | アシドロ菌使用のバイオ剤 | チップ材 | - | 専用処理剤(EMボカシ) | EMボカシ | - | - |
消費電力 | 150W | - | 60W | 150W | 120W | - | 500W | 170W | - | 60W | - | - | 最大850W | 800W |
商品リンク |
助成金が出るの??
生ゴミ処理機は、全国の自治体の半分以上で助成金が出る制度がとられています。お住いの自治体の制度を確認し、それに適合したアイテムを選べば購入の負担を減らすことができるでしょう。
助成金の額や細かい規定は自治体によって違いますが、最大10万円まで補助が出る場合もあります。住んでいる自治体のHPなどをチェックし、賢く助成金制度を活用しましょう。
生ゴミ処理機でゴミ処理の負担を減らそう!
家庭で使える生ゴミ処理機があれば、ゴミの量を手軽に減らせます。毎日のゴミ出しは意外と面倒なもの。生ゴミ処理機を使うことでゴミ処理の手間を省き、地球環境にも配慮した行動が実現します。生ゴミ処理機には種類も多く、家庭菜園に行かせるバイオ式から、高機能なハイブリッドタイプまで、いろいろな特徴を持っています。
それぞれのアイテムを比較し、自分の使いやすいスタイルに適したアイテムを選ぶことが大切。長く愛用できる生ゴミ処理機を活用し、家事の時短や環境問題に役立てましょう。