スマホ用コーティング剤とは?効果、メリットをご紹介

スマホの画面をキズや割れから守るアイテムはガラスフィルムや耐衝撃ケース等がありますが、最近では塗る事でスマホの見た目を変えずに画面を保護できるスマホ用コーティング剤が注目されています。今回本記事ではスマホ用コーティング剤のメリットやおすすめ製品についてお伝えします!
最終更新日2020.11.25
スマホコーティングとは?
スマホコーティングとは、空気に触れると表面に強化ガラス膜を作るコーティング剤を塗る事で、スマホの画面をキズや割れから守る方法です。
ガラスフィルムや耐衝撃ケースを装着する事でも画面を守る事ができますが、フィルムやケースはiPhoneやAndroid等スマホの機種によってサイズが限定される他、気泡が入る等装着の難しさ、スマホの大きさや厚みが増してしまうといったデメリットもあります。
スマホコーティングならその様な悩みを解決でき、スマホの細かな凹凸まで滑らかにしてくれるので、タッチ操作を快適にする事もできます。
スマホコーティングのメリット
スマホ画面の新たな保護方法として最近注目されているスマホコーティングには、ガラスフィルムや耐衝撃ケースでは得られない多くのメリットがあります。ここでは、スマホコーティングのメリットについてお伝えします。現在ガラスフィルムや耐衝撃ケースを使っていて使い勝手に満足できていない人も、スマホコーティングなら悩みが解決するかもしれませんよ。
①画面を強化・保護できる
スマホコーティングでは画面にコーティング剤を塗ると、強化ガラスの膜が張られ、画面を強化・保護できます。しかもこの強化ガラスの膜は時間が経つにつれ厚みと硬度が増し、コーティング直後と1ヶ月後では2倍以上の硬度になります。コーティングから時間が経っても劣化の心配がなく、むしろ保護効果が上がっていくのがスマホコーティングのすごい所です。
②画面に指紋などの汚れが付いても取りやすい
スマホの画面はタッチ操作や通話で顔が画面に触れる事で指紋や皮脂等の汚れが付きやすく、画面の曇り等が気になるという人も多いでしょう。ガラスフィルムでは皮脂汚れを拭き取ったつもりでも汚れが残りやすく、そのまま使用する事で汚れが蓄積し、曇りの原因になります。
ところがスマホコーティング剤には油分を溶かす成分が入っていて指紋等の皮脂汚れをはじき出すので、クリーナー等で拭き取りやすくなり、いつも新品の様な画面を保つ事ができるのです。
③3年以上効果が持続する
ガラスフィルムをはじめとした液晶画面の保護フィルムは、時間が経過すると角が割れたり剥がれたりと何度も貼り直しが必要になる事があります。
その度に機種に合うフィルムを探したり、気泡を入れない様に貼り直す作業をする事にストレスを感じる人も多いのではないでしょうか?スマホコーティングなら、既にお伝えしている様に時間の経過と共に硬度が増すため3年以上保護効果が持続し、機種変更までそのまま使用する事もできますよ。
④光沢感が増し、画面映りが良くなる
新しいスマホを購入した時のツヤツヤ・ピカピカの画面をいつまでも保つ事ができたら嬉しいですよね。スマホコーティングなら、コーティング剤を塗る事でできたガラスの膜が光に反射して光沢感が増し、画面映りも良くなります。いつもキレイな画面で、キャッシュレス決済等で咄嗟にスマホ画面を見せる事になっても恥ずかしくなく、誰に対しても好印象ですね。
⑤機種やデバイスを選ばない
スマホコーティングに使用するコーティング剤は液体なので、例えばiPhoneやAndroid等スマホの機種を問わずに施工できます。また、形を選ばないのでタブレットやスマートウォッチ等様々なデバイスをコーティングする事もできます。1本で複数台分の容量があるコーティング剤も多いので、スマホに限らず衝撃や傷から守りたいアイテムに幅広く使う事ができますよ。
スマホコーティングのデメリット
多くのメリットがあるスマホコーティングにもやはりデメリットはあり、デメリットを把握しておく事で更に確実にスマホを破損から守る事ができます。ここでは、スマホコーティングならではのデメリットについてお伝えします。デメリットへの対処法もご紹介していますので、スマホコーティングに不安がある人も安心してご覧下さいね。
①画面がスベスベするのでスマホを落としやすくなる
コーティング剤によってスマホの手触りがスベスベになる事はメリットでもありますが、特にスマホをケースに入れずに持っていると手から滑り、落としやすくなってしまうというデメリットもあります。
後にもお伝えしますが、スマホコーティングをしていても衝撃を受ける場所によっては画面が割れてしまう事もあるので注意が必要です。スマホにケースを付ける事に抵抗がなければ、薄いもので良いのでケースを付けると手から滑りにくくなり安心です。
②一点集中の衝撃には弱い
スマホコーティングはスマホを防弾技術にも用いられる強度で保護してくれますが、絶対に液晶画面が破損しないというわけではありません。
特にスマホが落下した際に四角の一点に衝撃を受けるとコーティングされていないスマホの内側から力が加わってしまうので、画面が破損しやすくなります。この様な事を防ぐには、衝撃が加わりやすい四隅を保護してくれるカバーの装着がおすすめです。
スマホ用コーティング剤の選び方
スマホ用コーティング剤には液体とスプレー、硬度や施工回数等製品ごとに特徴があり、選ぶ製品によって得られる効果に差が出る事があります。画面をしっかり保護し、スマホ操作をより快適にするためにもコーティング剤の選び方についてポイントを押さえておきましょう!ここからは、スマホ用コーティング剤の選び方について、種類別特徴や機能の説明を交えながらお伝えしていきます。
種類で選ぶ
スマホ用コーティング剤には液体タイプとスプレータイプの2種類があり、種類によって容量や塗りやすさ等の特徴がそれぞれ違います。スマホコーティングに失敗しないためにも、まずは種類ごとの特徴を知り、自分に合っているのはどちらかを検討しましょう。ここでは、液体タイプとスプレータイプそれぞれの特徴についてお伝えします。
液体タイプ
液体タイプはスマホに直接垂らしてシートを使ってコーティングしますが、その際にスマホに垂らした液体の量に差が出たり、ムラが出やすいのでどちらかというとコーティング経験者に向いています。
また、1本で複数台のスマホがコーティングできる容量のものも多いので、1本購入すれば家族間で使用する事もできます。機種変更が頻繁な人も、その都度コーティング剤を購入しなくても良いのも嬉しいポイントです。
スプレータイプ
スプレータイプはスマホにスプレーする事でコーティングができるタイプで、販売されている製品のラインナップが比較的多いのもこのタイプです。コーティング剤が細かい粒子で噴出するので、ムラが出来にくく乾きやすいというメリットがあります。
スマホコーティングが初心者だという人や、製品をできるだけ比較して購入したい人におすすめです。
硬度で選ぶ
多くのコーティング剤には「9H」、「10H」等と硬度が記載されていますが、硬度の基準について詳しくはわからないという人の方が多いのではないでしょうか。
9Hの硬度はサファイアガラスと同じ硬度で、カッター等の刃物でもほとんど傷が付かない硬度とされています。10Hはそれ以上の硬度とされていますが、スマホコーティングの最強硬度は9Hなので、9Hの硬度を基準にコーティング剤を選ぶと安心です。
施工回数で選ぶ
スマホコーティング剤には一度である程度高い硬度を得られるものとコーティングの回数を重ねる事で硬度が高くなっていくものがあります。一度でコーティングが完了するものは手軽さがありますが、より高い硬度でスマホを保護したいという人には施工回数を重ねてのコーティングがおすすめです。スマホをカバーを付けずに持つかどうかや、手軽さをどれくらい重視するか等自分に合った製品を選びましょう。
その他の機能で選ぶ
スマホコーティング剤にはこれまでお伝えしてきた他にも、まだまだ優れた機能があります。スマホを使用する時間が多い人であれば特に、コーティングによってスマホが保護されるだけではなく、操作が快適になるのは嬉しい事ですよね。ここでは、スマホコーティング剤の保護効果いがいの機能性についてもご紹介します。
ブルーライトカット
スマホの液晶画面からはブルーライトという光線が発せられていていますが、ブルーライトは疲れ目の他睡眠の妨げ等健康に影響を及ぼすとも言われています。
コーティング剤の中には、このブルーライトをカットしてくれる効果がある製品も販売されており、ブルーライトをカットする事によって疲れ目の改善や睡眠の質の向上が期待できます。ゲームやSNSのチェック等で日頃からスマホの使用時間が長い人や、健康が気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
滑り具合
スマホで電子書籍を読む等、スワイプ等のタッチ操作をする事が多い人は、画面が滑らかだと操作がしやすく嬉しいですよね。コーティング剤に使用されているナノガラスは施工前は液体のため、スマホ画面の目に見えない様な凹凸に入り込んで滑らかにしてくれる効果もあります。そのため、ガラスフィルム等を装着している時よりも指の滑り具合が良くなり、タッチ操作の際に画面の反応も良くなります。
撥水効果
最近では耐水性のあるスマホも多くなってきましたが、防水機能がないスマホが水没すると、データが消えてしまったり壊れてしまう事も多くあり、その様な事態はできる限り避けたいものです。コーティング剤の中には、スマホをコーティングする事で高い撥水効果が得られる製品もあります。使っているスマホに防水効果がない人も、撥水効果があるコーティング剤を使用すれば、水没の心配を減らす事ができますよ。
指紋がつきにくい
スマホコーティングによって液晶画面の凹凸が少なくなる事で皮脂汚れや指紋が付きにくくなるだけではなく、既にお伝えしてきた様にコーティング剤には油分を溶かす成分も入っています。
そのため、指紋が付きにくいだけではなく、皮脂汚れや指紋をはじき出すので拭き取りもしやすくなります。スマホ画面の不快な皮脂汚れや指紋のストレスも軽減する事ができ、いつもキレイな画面を保つ事ができますよ。
抗菌効果
手で触れる頻度が多いスマホは雑菌が繁殖しやすく、最近ではスマホやタブレットのタッチ操作によるウイルス感染も心配されていますよね。スマホコーティング剤の中には、抗菌効果が期待できるものも販売されています。
お子さんがスマホで動画を見る機会がある等、スマホの破損も雑菌も気になる…といった人には特におすすめの機能です。
人気おすすめのスマホ用コーティング剤10選
ここからは、人気のスマホコーティング剤を比較して厳選した、おすすめ製品10選をご紹介します。製品によって施工回数やコーティングできる台数が違うので、自分に合ったものを選びましょう。また、耐衝撃・防傷以外の機能性も重視して選びたいですね。
人気おすすめのスマホ用コーティング剤① スマホまもる君
次世代スマホコーティング スマホまもる君 硬度9H
参考価格: 2,000円
Amazonや楽天の他、大手キャリア3社のユーザーからの評価が高い、人気のコーティング剤です。1本でスマホやタブレット等を10台以上施工可能で、耐衝撃・防傷性はもちろん、ブルーライトカットや抗菌性アップ等スマホコーティングの機能性を網羅しています。スマホコーティングを初めて行う人にも安心しておすすめできる製品です。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 3〜4回推奨 |
その他の機能 | 撥水、ブルーライトカット、指紋防止、抗菌 |
施工可能台数 | 10台以上 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤② ScreenGlassCoating for SmartPhone
[プロ仕様/ブルーライトカット配合ガラス被膜スマホ専用ディスプレイコーティング]【塗るだけで画面を強力保護/落下の衝撃・キズからディスプレイを守る】iPhone X XS XR/iPad/Androidなどすべてのスマートフォンディスプレイに対応『ScreenGlassCoating for SmartPhone』
参考価格: 2,000円
自動車のコーティング技術を応用して開発された、レビューでも耐衝撃性や防傷性に高評価があるコーティング剤です。画面クリーナーやクロスも付属しており、分かりやすい画像付きのマニュアルがあるので初心者でもすぐにコーティングを始められます。安心の国内生産で、60日間のメーカー保証があるのも嬉しいですね。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | ブルーライトカット |
施工可能台数 | 2台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤③ Liquid hack
【正規販売店】【メール便送料無料】航空機や新幹線にも採用 液晶画面 強力に保護 塗る ガラスコーティング剤 Liquid hack リキッドハック 5ml(NPT)【海外×】【ポイント2倍/在庫有】【5/7】
参考価格: 2,424円
新幹線や飛行機等の外装にも使用されている、クラウドファンディングで支持を集めて発売された最強硬度9Hより上級とされる硬度10Hのコーティング剤です。施工後は8時間程度で完全に定着するので、寝る前にコーティング剤を塗れば、翌朝には保護効果を実感できます。1本でスマホ約10台の施工が可能で、効果の持続期間が5年と長く頼もしい製品です。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 10H |
施工回数 | 2〜3回 |
その他の機能 | ブルーライトカット、滑り具合アップ |
施工可能台数 | 10台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤④グラスアーマー
クリスタルガード・グラスアーマー【送料無料 一部地域除く】
参考価格: 1,922円
この「グラスアーマー」は、塗って拭くだけでスマホ画面の表面を「水晶化」し、傷や衝撃から守ってくれるコーティング剤です。施工後30秒程でコーティング剤が定着し、施工回数も1回で半永久的に効果が持続します。もちろん施工回数を重ねる程強度は増しますが、塗り直しの回数や乾燥時間をできるだけ少なくしたい人におすすめです。
タイプ | 液体 |
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硬度 | - |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | 指紋防止、滑り具合アップ |
施工可能台数 | - |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑤ナノ リスタルアーマー
ナノ 液体保護フィルム リスタルアーマー クリア液晶保護 ガラスコート剤 ガラス コーティング スマホ 保護フィルム不要 強化ガラスメンテキット 液晶保護フィルム ガラス画面の全スマホ・タブレットPC・ゲーム機 対応 1ml (ブラック)
参考価格: 1,280円
この「ナノ リスタルアーマー」は、1回の施工で200ナノメートルの膜が形成され、施工直後の硬度は4Hですが、20日程度かけて9H以上になります。施工後20日以降に重ね塗りが可能なので、強度をアップさせたい人は重ね塗りがおすすめです。コーティング剤は人体に安全な素材を使用しているので、普段お子さんがスマホを触るという人にも安心して使用できます。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 最大9H |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | 撥水、指紋防止、曇り防止、滑り具合アップ |
施工可能台数 | 3台(コーティング剤は使い切り) |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑥ GLASSX液体ガラスフィルム
GLASSX液体ガラスフィルム
参考価格: 2,590円












コーティング剤を塗ってドライヤーで乾燥させると4層のガラス被膜を作り、スマホを保護してくれる製品です。耐衝撃・防傷効果の他、撥水、指紋防止、抗菌効果もあり、滑り具合も良くなるので操作性もアップします。比較的短時間でコーティングでき、スマホ4台分の容量があるので、カメラレンズやDVDディスク等を合わせてコーティングするのも良いですね。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | 撥水、指紋防止、滑り具合アップ、抗菌 |
施工可能台数 | 4台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑦ピカプロ9H
スマホ抗菌ガラスコート【ウィルス不活化・硬度9H】ピカプロ9H+チタン(赤ラベル・ハードタイプ)光触媒抗菌【二酸化チタン配合】防弾ガラス技術で硬度9H・純度100%ガラス・指紋防止・傷防止液晶ガラスコート剤
参考価格: 3,000円
この「ピカプロ 9H」は、3回施行により多くのガラスの層を形成させ、高い耐衝撃・防傷効果を発揮します。また、光触媒の効果により、抗菌性・抗ウイルス性にも優れています。純度100%のガラス皮膜でスマホやタブレットの他、浴室鏡の水垢防止としても使用できる次世代のコーティング剤です。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 3回 |
その他の機能 | 指紋防止、抗菌、電磁波軽減 |
施工可能台数 | 3台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑧ ガラスコーティング剤OZONE
スマホ保護に第3の方法 | ガラスコーティング剤OZONE | 硬度9H以上 | 業界初の抗菌機能 | 全てのデバイスに施工可能!
参考価格: 3,000円
抗菌機能を持ったコーティング剤のさきがけとも言えるのがこの「OZONE」です。独自の光触媒技術でウイルスを無害化し、超親水性反応によって汚れを浮き上がらせるセルフクリーニング効果を実現しています。スマホ画面の汚れや雑菌が特に気になる人も納得のコーティング剤です。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 最小1回 |
その他の機能 | 指紋防止、滑り具合アップ、抗菌、セルフクリーニング |
施工可能台数 | 1台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑨ Galaxy 全機種対応液体 ガラスフィルム
Galaxy 全機種対応 ガラスコーティング 液体ガラスフィルム 保護フィルム 5ml (S7 S8 S9 S10 plus edge エッジ)
参考価格: 2,000円
こちらもレビュー評価が高いAmazonや楽天でベストセラーになっているコーティング剤で、耐衝撃・防傷以外の機能性も網羅しています。1回の施工でも半永久的に高い保護効果を発揮しますが、重ね塗りで更に強度がアップします。10台分の容量があるので、コーティングの方法をマスターして、家族の分も施工するのも良いですね。
タイプ | 液体 |
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硬度 | 9H |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | 撥水、ブルーライトカット、指紋防止、滑り具合アップ、抗菌 |
施工可能台数 | 10台 |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤⑩スマホ 液晶 コーティング/クリーナー
スマホ 液晶 コーティング/クリーナー 30ml 日本製 ボディー 防汚コーティング スマホ保護 指紋・汚れ防止 スプレーをDIYで 掃除スマートフォン iphone スマートホン用 液晶 画面の滑りも滑らかに 全機種対応 指紋防止 手触りさらさら 擦り傷防止 フィルムより簡単
参考価格: 1,000円
クロス等にスプレーし、拭き上げて30分程乾燥させるだけで保護被膜を作ってくれるコーティング剤です。防傷や指紋防止には1回の施工で充分な強度になりますが、更に強化したい場合は重ね塗りが可能です。ガラスフィルムの上からも使用できます。
タイプ | スプレー |
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硬度 | - |
施工回数 | 1回 |
その他の機能 | 撥水、指紋防止、滑り具合アップ |
施工可能台数 | - |
人気おすすめのスマホ用コーティング剤比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | 次世代スマホコーティング スマホまもる君 硬度9H | [プロ仕様/ブルーライトカット配合ガラス被膜スマホ専用ディスプレイコーティング]【塗るだけで画面を強力保護/落下の衝撃・キズからディスプレイを守る】iPhone X XS XR/iPad/Androidなどすべてのスマートフォンディスプレイに対応『ScreenGlassCoating for SmartPhone』 | 【正規販売店】【メール便送料無料】航空機や新幹線にも採用 液晶画面 強力に保護 塗る ガラスコーティング剤 Liquid hack リキッドハック 5ml(NPT)【海外×】【ポイント2倍/在庫有】【5/7】 | クリスタルガード・グラスアーマー【送料無料 一部地域除く】 | ナノ 液体保護フィルム リスタルアーマー クリア液晶保護 ガラスコート剤 ガラス コーティング スマホ 保護フィルム不要 強化ガラスメンテキット 液晶保護フィルム ガラス画面の全スマホ・タブレットPC・ゲーム機 対応 1ml (ブラック) | GLASSX液体ガラスフィルム | スマホ抗菌ガラスコート【ウィルス不活化・硬度9H】ピカプロ9H+チタン(赤ラベル・ハードタイプ)光触媒抗菌【二酸化チタン配合】防弾ガラス技術で硬度9H・純度100%ガラス・指紋防止・傷防止液晶ガラスコート剤 | スマホ保護に第3の方法 | ガラスコーティング剤OZONE | 硬度9H以上 | 業界初の抗菌機能 | 全てのデバイスに施工可能! | Galaxy 全機種対応 ガラスコーティング 液体ガラスフィルム 保護フィルム 5ml (S7 S8 S9 S10 plus edge エッジ) | スマホ 液晶 コーティング/クリーナー 30ml 日本製 ボディー 防汚コーティング スマホ保護 指紋・汚れ防止 スプレーをDIYで 掃除スマートフォン iphone スマートホン用 液晶 画面の滑りも滑らかに 全機種対応 指紋防止 手触りさらさら 擦り傷防止 フィルムより簡単 |
価格 | 2,000円 | 2,000円 | 2,424円 | 1,922円 | 1,280円 | 2,590円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,000円 | 1,000円 |
タイプ | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | 液体 | スプレー |
硬度 | 9H | 9H | 10H | - | 最大9H | 9H | 9H | 9H | 9H | - |
施工回数 | 3〜4回推奨 | 1回 | 2〜3回 | 1回 | 1回 | 1回 | 3回 | 最小1回 | 1回 | 1回 |
その他の機能 | 撥水、ブルーライトカット、指紋防止、抗菌 | ブルーライトカット | ブルーライトカット、滑り具合アップ | 指紋防止、滑り具合アップ | 撥水、指紋防止、曇り防止、滑り具合アップ | 撥水、指紋防止、滑り具合アップ、抗菌 | 指紋防止、抗菌、電磁波軽減 | 指紋防止、滑り具合アップ、抗菌、セルフクリーニング | 撥水、ブルーライトカット、指紋防止、滑り具合アップ、抗菌 | 撥水、指紋防止、滑り具合アップ |
施工可能台数 | 10台以上 | 2台 | 10台 | - | 3台(コーティング剤は使い切り) | 4台 | 3台 | 1台 | 10台 | - |
商品リンク |
スマホ画面コーティングのやり方
スマホコーティングはプロの業者等に依頼する方法もありますが、やり方とコツを掴めば、自分で行う事もできます。最後に、コーティング剤を手に入れるだけで好きな時に行え、コストも抑えられるその方法をお伝えします。ただし、スマホコーティングは失敗するとやり直しができないので、不安な場合は使用しなくなったスマホ等で練習する事をおすすめします。
※ここでご紹介しているのは一般的な方法ですが、必ず購入した製品の取り扱い説明書を確認しましょう。
①コーティングしたいスマホ画面の汚れを落とす
スマホの画面(全体をコーティングする場合は背面、側面も)をウェットティッシュ等で拭き、きれいに汚れを落とします。スマホコーティングをする際は、指紋が付いてしまわないようにビニール手袋等を着け、汚れを落としたスマホを直接触らないようにする事が成功のコツです。汚れを拭き取った後は乾いたクロスで乾拭きをし、水分もしっかりと拭き取りましょう。
②スマホ画面にコーティング剤を塗る
コーティング用のシートにコーティング剤を染み込ませ、スマホにコーティング剤を塗っていきます。この時に、クルクルと円を描くように塗り込んでいくと、しっかりとガラスの膜が張り、強度の強いコーティングに仕上がります。
③加水する
コーティング剤を塗った面に水分を加え、コーティング剤を定着させていきます。コーティング剤を塗った面にスプレー等で水を吹きかけ、その上から乾いたティッシュで覆って加水する方法がおすすめです。故障を防ぐため、水を吹きかける前にカメラやボタン部分をティッシュ等で保護しておく事を忘れない様にしましょう。
④加水した水分を拭き取る
乾いたクロス等で加水した水分を拭き取っていきます。この時、最初にスマホをクリーニングした際に使用したクロスの裏面等を使っても良いでしょう。水分を拭き取った後はもう一度、スマホに汚れやホコリ等が付いていないか確認した上で、②〜④を2回繰り返して完了です。
まとめ
今回本記事でご紹介した「スマホコーティング剤」はガラスフィルムや耐衝撃ケースに代わる、大切なスマホやその画面を傷や割れから守る新しい便利アイテムです。コーティング剤を塗る事でガラスの被膜を作り保護してくれるので、フィルムの様に気泡が入る等のストレスからも解放され、他にも操作性がアップする等のメリットがあります。これからはメリットが沢山のスマホコーティングで、大切なスマホを傷や汚れから守りませんか?