自宅用スピーカーおすすめ人気12選|ホームスピーカーで家でもおしゃれに楽しく過ごそう!

自宅をミニシアターにできるおすすめのホームスピーカーを紹介します。ホームスピーカーは自宅にいながら本格的な映像と音響が楽しめると人気のアイテムです。外出せずに充実の視聴環境が手に入るのでおすすめ。人気アイテムを参考に自宅で快適なシアター環境を手に入れましょう。
最終更新日2020.12.30
自宅用スピーカーは充実した鑑賞空間におすすめ
自宅で迫力ある本格的な映像を楽しめたらと思ったことはありませんか?映画の鑑賞や美しいドキュメント映像など、テレビやプロジェクターに映し出される映像と合わせて、臨場感のあるサウンドがあれば、自宅用スピーカーを満喫できます。
自宅にいながら快適な映像空間を楽しむために、おすすめのアイテムがホームスピーカー。これさえあれば、手軽に映画館のような空間を作ることができるアイテムです。
ホームシアタースピーカーは種類も多く、その魅力に気付いていない人も少なくありません。しかし臨場感のある差うのは映像に立体感を与え、より深い没入感も与えてくれるでしょう。映し出される映像の魅力をもっともっと引き出してくれるはず。いつものテレビをもっと魅力的に変えてくれるリビングスピーカーで、快適な時間を過ごしましょう。
ホームスピーカーのメリット
室内用スピーカーを導入すれば、どのようなメリットが得られるでしょうか?自宅で本格的な音響サウンドが楽しめるホームスピーカーは、いつも見ている映像の質をぐっと引き上げてくれるところがメリットです。
そのため、自宅のリビングがまるでミニシアターのような空間に変わります。わざわざ外出したり、上映時間に合わせることなく、いつでも好きな時間に本格的な環境で映像と音楽を楽しめるところが魅力。
もちろん、使える映像は映画だけではありません。音楽番組を迫力ある音響で楽しめたり、スポーツ観戦を臨場感たっぷりの音で楽しめるところも魅力的。どんな映像も自分で選べて、より質の高いサウンドで満喫できるでしょう。自宅にいながら、好きな映像をハイクオリティな音響で楽しめるところがホームスピーカーのメリットです。
自宅用スピーカーの選び方
自宅で使えるホームスピーカーには種類も多く、どのようなものを選べばいいか迷ってしまいます。そこで、お気に入りのホームスピーカーを選ぶためのおすすめのポイントを紹介します。ポイントを押さえた選べば、自分の視聴す対応に合ったアイテムが見つかるはず。ホームスピーカーのおすすめの選び方を見てみましょう。
ホームスピーカーのタイプ
ホームスピーカーの代表的なタイプを紹介します。自分の視聴スタイルに合った種類のアイテムを選べば、満足度の高いアイテムが選べるでしょう。
それぞれのタイプの特徴や違いを比較して、自分に合った室内用スピーカーを選びましょう。
ラックタイプ(オーディオベースタイプ)
ラックタイプ、またはオーディオベースタイプと呼ばれる種類のホームスピーカーはテレビの台座として使えるところが特徴です。DVDプレイヤーなどテレビ周辺機器を設置でき、収納にも便利。テレビの周りにいろいろなものを置きたい人におすすめです。
スピーカーの音はテレビが置いてある前方からくるため立体感が出にくいところはデメリットです。初心者でも設置が簡単で導入しやすいタイプですが、より本格的なサウンドを求めている人には物足りなく感じられることも…。今後もアイテムを増やして拡張する予定がある人が、手始めに購入するのにぴったりです。
マルチスピーカータイプ
大迫力のサウンドが楽しみたいなら、マルチスピーカータイプがおすすめ。前方からだけでなく、後方からのスピーカーやウーファーを使った臨場感あふれるサウンドで、より本格的なミニシアター空間を演出できます。
質が良く、迫力のある音響を求めている人にぴったり。ただしマルチスピーカータイプは、複数のスピーカーを設置するため広い部屋が必要です。狭いワンルームなどで使うには不向きなところも押さえておきたいポイントですね。
サウンドバータイプ
省スペースでも本格的なサウンドが楽しみたい人には、サウンドバータイプがぴったりです。近年人気を高めているタイプで、すっきりしたデザインが魅力的。場所を取らず、設定も簡単にできるので気軽にリビングスピーカーを導入したい人から人気があります。
音を壁で反射して、いろいろな方向に響かせるので、コンパクトな本体でもダイナミックな音響が楽しめます。部屋の広さを選ばず、気軽に導入できるホームスピーカーです。
セパレートタイプ
セパレートタイプとは、前方に設置するスピーカーと後方のウーファーに分かれているタイプです。スペースを取らず、コンパクトにまとめられているところが特徴。立体感がある音響が楽しめる本格的なスピーカーです。
一方から音が聞こえるタイプと比較すると、臨場感が違います。マルチスピーカーよりも設置場所に困らないので、コンパクトにまとめながら本格的なサウンドが楽しみたい人におすすめです。
ch数で選ぶ
ホームスピーカーは、スピーカーの数によって代表的な3つのchに分けられます。設置したい部屋のサイズに合わせたch数のアイテムを選ぶことが大切。一般的なホームスピーカーのch数は2.1ch・5.1ch・7.1chです。
2.1ch
2.1chは、小さいワンルームでも使えるタイプです。前方のスピーカーと後方のウーファーだけで構成されたアイテムで、比較的安い価格で購入できるものも少なくありません。手軽に導入したい人にぴったり。
5.1ch
5.1chは全法と後方に2つ筒スピーカーを備えたうえ、センタースピーカーと後方のウーファーもついたタイプです。設置するスペースが必要になりますが、より迫力のあるサウンドが楽しめます。8畳以上のスペースで使用するのがおすすめ。
7.1ch
7.1chのスピーカーはサラウンドバッグスピーカーグスピーカーもついてくる、より本格的なタイプです。360℃全方位から音が響くような環境が作れるでしょう。映画鑑賞はもちろんゲームやスポーツに没頭したい人にもおすすめ。
接続方法で選ぶ
自宅用スピーカーを選ぶときは、接続方法で選ぶのもおすすめです。特に2.1chのアイテムであれば、接続もシンプルで配線に戸惑うことも少ないでしょう。しかし、5.1chや7.1chのアイテムとなると配線コードも多く、接続する端子やコードの種類をチェックすることが重要です。
また、配線が複雑になるとコードの整理が面倒に感じてしまう場合も多いはず。そんなときはワイヤレスタイプのアイテムがおすすめです。ワイヤレス接続に対応しているスピーカーは、設置場所がごちゃごちゃせず、すっきりできて人気があります。
代表的なワイヤレス接続のアイテムはBluetoothやWi-Fiが搭載されたもの。設定も手軽で、配線が苦手な人でも手軽に導入できるでしょう。
リビングスピーカーのBluetoothクラスとは?
Bluetoothを使った無線接続タイプのリビングスピーカーを選ぶときは、class表示にも着目しましょう。一般的に、class表示はclass1からclass3まであります。それぞれ数字が小さい製品ほど、通信距離が長くなります。
class1 通信距離 100M 最大出力 100mW
class2 通信距離 10M 最大出力 2.5mW
class3 通信距離 1M 最大出力 1mW
リビングスピーカーを設置する環境を踏まえてBluetoothのclassをチェックすると、よりよい環境がつくれます。
リビングスピーカーの許容入力
ホームシアタースピーカーを選ぶときは許容入力値も参考にしましょう。許容入力とは、そのスピーカーに対して入力できるワット数のこと。PGMと表示されていることが多い値です。スピーカーは製品によって壊れることなく、出せるおんりょうがきまっています。ワット数が大きいほど大きな音を出すことができます。