PS4本体おすすめの選び方・PS4 ProとPS4の比較【2021年最新】

PS4本体おすすめの選び方・PS4 ProとPS4の比較【2021年最新】

FF7やSEKIROなど他と比較してPS4のおすすめのソフトが登場して、年末には次世代機も発売されますが、PS4本体を早めに購入して多くのおすすめソフトをプレイしてはどうでしょう。PS4本体もいろいろあり比較して自分に合うプレステ4の選び方を紹介します。

Yasuhiro
ライター

Yasuhiro

ゲームや猫を含め動物が好きで家電なども興味があり、学ぶことは多くありますが良い記事を執筆したいと思います

記事の目次

  1. 1.PlayStation4(PS4)とは?
  2. 2.PlayStation4 Slim(PS4)とPlayStation4 Pro(PS4 Pro)の違いについてご紹介
  3. 3.PS4とPS4 Pro本体の比較
  4. 4.PS4とPS4 Proの比較表
  5. 5.PlayStation4(PS4)とPlayStation3(PS3)の違いについてご紹介
  6. 6.PS4とPS3の比較表
  7. 7.PS4本体を紹介
  8. 8.PS4本体の比較表
  9. 9.どれを購入すべきか

PlayStation4(PS4)とは?

日本の家電メーカーであるソニーから販売しているコンシューマーゲーム機で、最新のプレステ4は据え置き機としては1億台を突破していて一番売れています。

性能が高いXboxや持ち運びができるSwitchなどのライバルを抑えてこの世代ではトップに立っていて、本体の価格も安いモデルも販売されています。

AmazonなどPS4のソフトは2021年の現在でも数多くの種類のヒット作品が売り出されています。他と比較してもプレステ4でしか遊べないソフトがあるからおすすめです。

PlayStation4 Slim(PS4)とPlayStation4 Pro(PS4 Pro)の違いについてご紹介

PlayStation4 Slim(PS4)とPlayStation4 Pro(PS4 Pro)を比較すると、一番の違いは価格と性能です。PS4 Slimは安いから初めて購入を考えている人におすすめです。

PS4 Proは性能が高いので値段も高めになります。ゲームソフトは両方でプレイする事ができますが、表示される画像はProの方がよりキレイになります。

他にHDDの容量の大きさが変わってきます。最近ではソフトをダウンロードする事が多いからHDDの容量も多い方が良いでしょう。

PS4とPS4 Pro本体の比較

PS4 Slimとは2016年にProと合わせて販売されて、初期型よりも薄くスリム型で価格も安いモデルになり人気で、PS4のスタンダード製品になります。

そしてPS4 Proはハイスペックな製品で全ての性能が高く、HDDだけじゃなく画質が高くなり、4Kの映像を表示する事ができるようになっています。

グラフィックの数値のTFLOPS(テラフロップス)と表示され、PS4は1.84 TFLOPSで、PS4 Proは4.20 TFLOPSなので4Kのキレイな映像を楽しめます。

PS4とPS4 Pro本体の比較(4K)

画質の数字を表示してもPS4のソフトがプレイすることができるから値段の安い製品で良いと考えている人が多いかもしれません。PS4本体を比較して画質の違いがあります。

PS4の種類はいくつかありますが本体の選び方がありますが、ゲームをプレイする時にキレイな映像で遊べると嬉しいので、4Kモニターを使用する事で力を発揮します。

Proにはソフトが4K対応していなくても画質をキレイにしてくれる機能があります。Proを購入するなら費用が掛かりますが4Kモニターとセットで遊ぶと良いです。

PS4とPS4 Pro本体の比較(フレームレート)

フレームレートとは1秒の間に何枚の静止画を見せる事ができるかで、映像なヌルヌルと動く事ができます。フレームレートの数値が高いほど滑らかに動きます。

PS4 Proはフレームレートを安定してゲームを楽しむ事ができ、スタンダードなPS4ではカクつく事があるゲームでもProでは滑らかに楽しむ事ができます。

Proが発売している以前に出たソフトもブースト機能により、滑らかに動く映像が楽しめますし、迫力のある臨場感を感じながらゲームをプレイする事ができます。

本体を比較して自分に合った製品がおすすめ!

PS4とPS4 Proは性能が違うから当然値段も違ってきます。それぞれ本体は2種類あり、PS4はHDDが500GBが2,9000円で1TBは3,4900円があります。

PS4 ProはHDDが1TBは3,9900円で2TBは4,4900円となっています。とりあえずPS4で遊びたい人は価格が安いモデルで良いでしょう。

しかしキレイな4K画質で迫力のある映像でゲームを楽しみたい人はProと4K対応ディスプレイをAmazonなどで調べて、費用は掛かりますが臨場感のある画質で遊べます。

PS4(Slim)のおすすめな所

PS4 Proと比較すると性能が下がります。性能は初期型と同じですが値段が安くなっていますし、重量が軽く消費電力を少なくして騒音も静かになっています。

そしてWi-Fiは802.11acに対応しているからオンラインで遊ぶ時にもストレスが少なくすみます。ファンの騒音もうるさく無いのでおススメです。

しかし4Kに対応していないのでGPU(グラフィック)やCPU、メモリの性能などが落ちますが、4Kモニターを持って無くて画質を気にしないでゲームを遊ぶ人には最高です。

PS4 Proのおすすめな所

PS4 ProはGPUの性能が高く4Kに対応しているから、費用は掛かりますが4Kディスプレイに接続してプレイするとよりキレイで鮮やかな映像が楽しめます。

また4Kモニターを持っていなくてもブーストモードなどで、Pro非対応ソフトでもキレイに表現してくれるから迫力のある映像を楽しみたいならProがおススメです。

ただ性能が高くなるから消費電力がPS4の倍近くになり、本体も大きくファンの音もうるさいくらいに大きくなるから注意が必要です。

PS4とPS4 Proの比較表

  PS4 PS4 Pro
価格 29,980円(500GB)
34,980円(1TB)
39,980円 (1TB)
44,980円(2TB)
解像度 1920x1080 1920x1080
CPU性能 8コア 1.6GHz 8コア 2.1GHz
GPU性能 1.84TFLOPS 4.20TFLOPS
メモリ性能 8GB 176GB/s 8GB 218GB/s
ストレージ容量 500GB / 1TB 1TB / 2TB
Wi-Fi 802.11 ac 802.11 ac
寸法 265mm×39mm×288mm 295mm×55mm×327mm
重さ 2.0kg 3.3kg
消費電力 165W 310W
特色 ・省スペース / 省電力
・お値段抑えめ
・ブーストモード
・4K出力
・スーパーサンプリングモード
・SATA3対応

PlayStation4(PS4)とPlayStation3(PS3)の違いについてご紹介

PS4が販売されてから数年経ちますがいまだに人気で楽天などでも売れています。そしてPS3は更に昔のハードですがプレステ3じゃないと遊べないソフトがあります。

PS4はメモリは16倍だから処理速度が速いのでゲームがスムーズに動きますし、オンラインプレイも快適に遊べます。そしてPSVRも使用する事ができます。

他にもシェアプレイなどPS4ならではのおすすめソフトが多くあります。しかしPS3は10年以上前に販売しているハードですが今でも需要はあります。

昔は他と比較してPS3をおすすめでした

フルハイビジョンに対応してブルーレイ再生機能も搭載しているPS3はゲームだけじゃなく、ブルーレイディスクのソフトも楽しむ事ができました。

HDMI規格も搭載しているからキレイな映像を楽しむ事ができるゲーム機でした。そしてネット接続してオンラインゲームで遊ぶ事が普通になったのがPS3です。

なので選び方がゲームをするためにプレステ3を購入するのではなく、ブルーレイを再生するために選んでいる人も多かったでしょう。

本体を比較してPS3をおすすめ

現在でもPS3は需要があり、それはゲームソフトがあるからです。映像の画質や美しく動くキレイさは最新のPS4 Proが良いですが、他にはない名作ソフトがPS3にはあります。

PS Nowで昔のソフトをPS4で遊べる事ができますが、全てではありません。プレステ4でプレイする事ができるかを確認した物しか遊べません。

大昔でもないからPS4にリメイクされる作品も少ないです。なので名作ゲームソフトの種類も多くあり、また費用も安くできるから今でも人気があります

PS3の名作ソフトがおすすめ

PS Nowに加入しているとクラウドサーバーに収録しているソフトを遊ぶ事ができます。しかし全てのソフトをクラウドに収録することができない事もあります。

過去のソフトを収録するためにはPS4での動作確認が必要で作品によっては動く事ができず、PS3じゃないと無理な作品があります。

なので過去の名作をプレイしたい人はPS3を楽天などで購入します。生産を中止しているから本体が無い事もあるからリサイクルショップで値段の安い中古を購入しましょう。

PS4とPS3の比較表

  PS4 PS3
CPU性能 8コア 1.6GHz Cell Broadband Engine™
GPU性能 1.84TFLOPS RSX®
メモリ性能 8GB 176GB/s 256MB Main Memory
256MB Graphics Memory
ストレージ容量 500GB/1TB 500GB
Wi-Fi 802.11 ac IEEE 802.11 b/g
Bluetooth® 2.0 (EDR)
寸法 265mm×39mm×288mm 290mm×60mm×230mm
重さ 2.0kg 2.1kg
消費電力 165W 190W

PS4本体を紹介

Play Station 4は2013年に販売されてからもうすぐ7年近くになりますが、その間にさまざまなモデルチェンジした製品が登場しています。

新しいモデルが販売していくたびに少しバージョンアップした物が出ています。価格も安くなった製品やハイスペックなモデルもあり、PS4本体を紹介します。

PS4 CHU-1000

参考価格: 27,980円

出典: Amazon
出典: 楽天
出典: 楽天
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon27,980円
楽天

PS3からの後継機としてPlay Station 4が販売して、CPUやGPUは性能が高くなり、メモリも16倍もあるから処理速度が速くなり映像がスムーズに動きます

なのでゲームも滑らかな動きで楽しめるからストレスが無くプレイする事ができます。オンライン機能も充実していてシェアプレイ機能なども搭載しています。

オンラインゲームだけじゃなく、オンラインで映画や音楽も楽しめます。キレイな映像でゲームを楽しめる最高のゲームハードがプレステ4です。

ハードディスク500GB
サイズ275mm X 53mm X 305mm
重さ2.8kg
AV出力HDMI出力端子、光デジタル出力端子

PS4 CHU-2000

参考価格: 32,249円

出典: 楽天
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon32,249円
楽天

PS4の本体が発売されてからバージョンアップされてきましたが、大きく変化したのがサイズが小さくコンパクトになり重さも軽量化されました。

さらに消費電力も減少することになり価格も3万円を切ることになりました。そしてHDDも500GBと1TBの2種類のどちらかを選べるようになりました。

値段が安くなる事でだれでも購入しやすいので、世界的に売れて広がり、オンラインゲームでは世界中の誰とでも対戦する事ができるようになったのがPS4 Slimです。

ハードディスク500GB、1TB
サイズ265mm X 39mm X 288mm
重さ2.1kg
AV出力HDMI®出力端子(HDR出力対応)

PS4 CUH-2200BB02

参考価格: 47,800円

出典: 楽天
出典: Amazon
出典: 楽天
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon47,800円
楽天54,980円

PS4の高い処理能力で美しく迫力のある映像でゲームができるゲームハードです。プレステ4のホワイトバージョンで部屋に合わせてカラーを選んでも良いです。

PS4のSlim型なのでコンパクトですが消費電力を低くなって、更に軽量化されている製品です。オンライン環境もしっかりしているからマルチプレイも楽しめます。

そして配信サービスと契約すると映画や音楽なども楽しめるゲーム機です。ゲームソフトも名作が揃っているから次世代機の前に購入しても良いです。

ハードディスク500GB、1TB
サイズ265mm X 39mm X 288mm
重さ2.1kg
AV出力HDMI®出力端子(HDR出力対応)

PS4 CUH-7200BB01

参考価格: 47,150円

出典: 楽天
出典: Amazon
出典: 楽天
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon47,150円
楽天47,250円

PS4 ProはGPUが2倍になった事で4Kが表示する事ができてグラフィックが向上しています。そして複数のモードによって美しい画質でゲームを楽しめます。

フレームレートも安定して動くから滑らかな映像でゲームをプレイする事ができます。全てのゲームソフトが対応していないけどブーストで画質が滑らかになります。

4Kモニターじゃなくてもキレイな映像になりますし、4Kディスプレイで使用する事で更に美しく滑らかで迫力のある映像でプレイする事ができます。

ハードディスク1TB
サイズ295mm X 55mm X 327mm
重さ3.3kg
AV出力HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応)、光デジタル出力端子

PS4 Pro The Last of Us Part II

参考価格: 50,356円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon50,356円
楽天

PlayStation 4 Proのスペシャルモデルで、The Last of Us PartⅡの特別エディションが6月19日に販売しました。

世界中で楽しみにしているゲームタイトルのPS4 Proの特別モデルですし、年末には次世代機が発売するから記念として購入する事もおススメです。

ハードディスク1TB
サイズ295mm X 55mm X 327mm
重さ3.2kg
AV出力HDMI出力端子、光デジタル出力端子

PS4本体の比較表

スクロールできます

商品
商品名PS4 CHU-1000PS4 CHU-2000PS4 CUH-2200BB02PS4 CUH-7200BB01PS4 Pro The Last of Us Part II
価格27,980円32,249円47,800円47,150円50,356円
ハードディスク500GB500GB、1TB500GB、1TB1TB1TB
サイズ275mm X 53mm X 305mm265mm X 39mm X 288mm265mm X 39mm X 288mm295mm X 55mm X 327mm295mm X 55mm X 327mm
重さ2.8kg2.1kg2.1kg3.3kg3.2kg
AV出力HDMI出力端子、光デジタル出力端子HDMI®出力端子(HDR出力対応)HDMI®出力端子(HDR出力対応)HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応)、光デジタル出力端子HDMI出力端子、光デジタル出力端子
商品リンク
Amazonで見る楽天で見る
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どれを購入すべきか

PS4とProの2種類からどちらを選ぶかは、自分に合った製品が良いでしょう。最高の画質のハイスペックなモデルを購入するか、安い製品にするかで悩んでしまいます。

HDDも500GBや1TBで変わってきます。安い製品からハイスペックなモデルは1万円くらいの価格の差があります。

しかし性能が高いと美しく迫力のある映像のゲームを楽しんでプレイする事ができるから、この記事を参考にして購入を検討してください。

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