高齢者用シニア向けスマホおすすめ人気12選|2021年最新版

最近は写真や動画を楽しめ、LINE等が使えるといった理由で高齢者にもスマホが人気です。しかし高齢者がスマホを購入する際、選び方やシニア向けのおすすめ製品が分からないという人も多いでしょう。今回本記事では人気のシニア向けスマホの選び方とおすすめ製品をご紹介します!
最終更新日2020.12.30
シニアこそ携帯電話はスマホがおすすめ!
最近では60歳位上のシニア層でも携帯電話をスマートフォンに乗り換える人が増えています。また、高齢の御両親にスマートフォンをプレゼントしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
スマートフォンは大画面で見やすく、LINE等のアプリでコミュニケーションが取りやすくなります。その他にも綺麗な写真が撮れたり、音声操作もできる等高齢者にも魅力的な機能がたくさんあります。
今、高齢者こそ携帯電話はスマートフォンがおすすめです。最近ではシニア向けに設定や操作が簡単にできる機能を搭載した機種もあるので、スマホデビューを前向きに考えてみませんか?
シニアにとってのスマホのメリット・魅力とは!?
高齢者でも携帯電話をスマートフォンに乗り換えている人が多い事には理由があります。その理由を知る事で、スマートフォンを持つ事に不安がある人も「使ってみたい」と思えるでしょう。
LINE等でコミュニケーションが簡単になる事は家族や友達も安心です。また、画面の見やすさや音声操作等、ガラケーでは体験できない魅力もたくさんあります。
ここでは、シニアにとってのスマートフォンの魅力やメリットを解説します。スマートフォンを手に入れる事で生活が便利になっていくのをイメージしてみましょう!
①アプリでコミュニケーションが簡単にできる
最近はLINEや、写真シェアアプリ等でのコミュニケーションが主流になりつつあります。シニア層でも遠くに住むお子さんやお孫さんとのメッセージや写真のやり取りをアプリで楽しむ人が増えています。
残念な事にガラケーではアプリを便利に使う事ができません。しかし、スマートフォンを持つ事でアプリが便利に使え、コミュニケーションが簡単になります。
特にLINEはメッセージや写真のやりとりだけではなく無料通話もできるのでとても便利です。遠くに住むご家族やお友達と、通話料を気にせずお話しができますよ。
②ガラケーよりも画面が見やすい
見た目で分かりやすいガラケーとスマホの違いは、画面の大きさではないでしょうか。見て分かる通り、スマホの画面は大きくて、とても見やすいのが魅力です。
また、画面を指で操作する事によって、文字や画像の拡大も可能です。インターネットの記事を閲覧する際や、通販サイトでの商品説明を見る時にも便利です。
これまでガラケーの画面を見にくく感じたり、目が疲れると感じていた人には、スマホの大画面は快適に感じるでしょう。文字を見る際のストレスが減り、画像の臨場感も増すので、インターネットをより快適に楽しむ事ができます。
③写真の画質が良い
スマホもガラケーも写真の撮影ができますが、スマホはカメラの性能が高く、画質の良い写真が撮れるのも魅力の一つです。よく写真のやりとりをするといった方や、写真を撮るのが好きな方には嬉しいですよね。
また、スマホで撮った写真はアプリでの加工も楽しめます。色彩の調整だけではなく、美肌加工等もでき、夢中になってしまう人もいる程です。
これまでガラケーの画質に満足できず、カメラを持ち歩いていたという人もいるはずです。スマホがあれば、写真の撮影から保存、アプリでのやりとりまでが一台で完結なので便利です。
④音声検索ができる
ふとした時に、携帯電話の使い方がわからなくなってしまう事はありませんか?その度にヘルプ画面を開いたり、説明書を見るのは大変ですよね。
そんな時はスマホの音声検索機能を使えば、希望の操作に案内してくれます。また、Googleのアプリでも調べたい事を音声で入力できるので、文字の入力いらずで検索ができます。
音声検索は文字の入力に苦手意識がある方や、スマホの操作に不安がある人に便利な機能です。インターネット検索やスマホの操作が早くなるので、時間も有効に使えますね。
高齢者用シニア向けスマホの選び方
ここまでお伝えしてきた様に、スマホにはメリットや魅力がたくさんあります。しかし、高齢者がスマホを快適に使うには、その選び方は重要なポイントです。
スマホの選び方に失敗すると、操作が難しかったり、月々の料金が高額になるといった事もあります。「ガラケーに戻したい」そんな後悔をしないためにも、機種選びのポイントを押さえておきましょう。
ここからは、高齢者用シニア向けスマホの選び方についてお伝えします。ご家族に購入を検討している人も、ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にご覧下さい!
画面が大きく、見やすいものを選ぶ
既にお伝えしてきた様に、年配者にとって画面が大きく見やすい事はスマホの魅力の一つです。しかし、小型機種を選んでしまうと画面も小さくなってしまうので、画面のインチ数は必ずチェックしましょう。
画面の見やすさは実際に店頭で確かめる方法もありますが、最近はAmazonや楽天でもスマホの本体を購入する人も増えていますね。その様な場合は画面が5インチ以上の機種を選ぶのが見やすくておすすめです。
現在市販されているスマホでは6インチ以上の画面も増えています。画面が大きいからといって、選択肢が限られてしまうという事はないので安心して検討できますよ。
自分に合ったメモリー容量のものを選ぶ
スマホで写真や動画を撮影して保存をする際に必要なのが、メモリー容量です。このメモリー容量がいっぱいになってしまうと、スマホ本体には写真や動画を保存する事ができません。
多くのスマホはこのメモリー容量が16GB〜64GBになっています。通話やメッセージのやり取りメインでスマホを使用する場合は16GBで充分でしょう。
一方で、旅行や趣味等で写真をよく撮る人には32GB以上の容量がある機種がおすすめです。購入したい機種のメモリー容量が足りない場合は、SDカードを別に用意して容量を増やす事もできます。
操作が簡単なものを選ぶ
60歳以上の高齢者がスマホを初めて使う場合「操作が難しくないか」という点は多くの人が心配するでしょう。しかし、最近のスマホは一般的な機種でも幅広い年代が使用する事を想定しています。
よって、簡単に操作できる便利な機能が搭載されたものも多くあるのです。初期設定が一括設定できる機能や画面を見つめるだけでロックが解除できる機能は、複雑な設定やタッチ操作が不要で安心です。
そして自分がスマホを使うに当たってどんな点が不安なのか知る事も大切です。設定の仕方やタッチ操作等不安な操作を洗い出し、その不安を軽減してくれる機能を搭載した機種を選びましょう。
価格を比較して選ぶ
大手キャリアのスマホは安いプランで契約しても月々6000〜8000円程度かかります。しかし、今60歳以上のシニア層でも利用者が増えている格安スマホとも言われる「SIMフリースマホ」なら、キャリアのスマホと比較して半分以下の料金で使用できます。
格安と聞いて、ちゃんと使えるのか口コミや評判が気になる人もいますよね。SIMフリースマホも通信回線はドコモ等のキャリア回線が使用できるので、口コミや評判上でも通信エリアや速度に大きな差はありません。
また、ガラケーから乗り替える場合、スマホの本体を購入する必要があります。スマホ本体の値段も1万円台の安いものから5万円以上するものと様々ですが、コストパフォーマンスを考えると3万円台位までの機種がおすすめです。
人気のおすすめ高齢者用シニア向けスマホ12選【徹底比較/2021最新版】
ここからは、Amazonや楽天で人気のSIMフリースマホを中心に、おすすめ12選をお届けします。シニア層が価格面でも操作面でも安心してスマホデビューできる機種を徹底比較しました。
また、国内メーカー、海外メーカー共に取り揃えているので、メーカーにこだわりたい人も納得の機種が見つかりますよ。かんたん操作等の便利な機能も、是非注目してみて下さいね。
SHARP AQUOS sense3
参考価格: 27,800円
かんたん操作モードやなぞるだけで保存ができる等、初心者にも嬉しい機能が揃った機種です。画面はバックライトの調節ができ、屋外でも見やすさを保つ事ができます。また、防水機能の搭載や衝撃に強い素材を本体に使用する等、故障が不安な人にも心強い一台です。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ◎ |
OS | Android9Pie |
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ディスプレイサイズ | 5.5インチ |
CPU | snap dragon630 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | H147×W70×D8.9mm |
重量 | 約167g |
カメラ画素数 | アウト1200万画素/イン800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
発売日 | 2019/11/2 |
SHARP AQUOS sense2
参考価格: 22,500円
こちらはsence3より前に発売されたモデルですが、かんたんモードや防水機能はこのsence2にも搭載されています。カメラの画質も同じで、AIによるかんたん設定で質感を活かした写真が撮影できます。メモリー容量はsence3の半分ですが、通話等をメインに使いたい人には充分な容量なので、より価格を抑えたい人には特におすすめです。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ◎ |
OS | Android8.1Oreo |
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ディスプレイサイズ | 5.5インチ |
CPU | snap dragon450 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
本体サイズ | T148×W71×D8.4mm |
重量 | 約155g |
カメラ画素数 | アウト1200万画素/イン800万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
発売日 | 2018/12/27 |
HUAWEI P20 Lite
参考価格: 15,200円










HUAWEIは中国メーカーですが製品の品質は日本でも高く評価されており、スマホに関してはユーザーも非常に多くいます。画面を見つめるだけでロック解除ができるので、タッチ操作に不安がある人にも安心です。メインカメラにはダブルレンズカメラを搭載し、一眼レフの様な質感の写真が撮れます。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ○ |
OS | Android8.0Oreo |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5.84インチ |
CPU | HUAWEI KIRIN659 |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
本体サイズ | T148.6×W71.2×D7.4mm |
重量 | 約145g |
カメラ画素数 | アウト1600万画素+200万画素/イン1600万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
発売日 | 2018/6/15 |
ASUS Zenfone Max M2
参考価格: 17,800円












こちらのスマホは画面が6.3インチあるので、画面の大きさや見やすさの優先順位が高い人には特におすすめの機種です。バッテリー容量が大きいので電池が長持ちし、メモリーの容量も32GBと64GBのものから選ぶ事ができます。こちらもAIがカメラの設定を行ってくれる機能もあり、簡単に質の高い写真が撮れます。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ○ |
OS | Android8.1 |
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ディスプレイサイズ | 6.3インチ |
CPU | 632 |
RAM | 4GB |
ROM | 32/64GB |
本体サイズ | T158.4×W76.2×D7.7mm |
重量 | 約160g |
カメラ画素数 | アウト1300万画素+300万画素/イン800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
発売日 | 2019/3/15 |
UMIDIGI A3S
参考価格: 10,969円
2019年12月に発売された、最新版のOS Android10を搭載した機種です。画面の見やすさやバッテリー容量の大きさも申し分なく、インカメラも1300万画素と画質が良いので自分の事も綺麗に撮れます。ネットワーク接続にデュアル4Gを採用しどこにいてもスムーズにインターネットが使えるので、動画をよく見る人にもおすすめです。
画面の見やすさ | ○ |
---|---|
かんたん操作 | ○ |
OS | Android10 |
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ディスプレイサイズ | 5.7インチ |
CPU | MT6761 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
本体サイズ | T153.7×W72.9×D8.45mm |
重量 | 184g |
カメラ画素数 | アウト1600万・500万画素/イン1300万画素 |
バッテリー容量 | 3950mAh |
発売日 | 2019/12/9 |
Xiaomi Redmi Note 9S
参考価格: 24,800円
HUAWEIと並ぶ中国の人気メーカーXiaomiが2020年6月に発売したばかりの最新版SIMフリースマホです。ディスプレイサイズが6インチ以上でとても見やすく、電源ボタンが指紋認証と一体化しているのでワンタッチで画面が開けます。バッテリー容量が大きく電池の持ちも良いので、少し遠出する時にも安心して使えます。
画面の見やすさ | ◎ |
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かんたん操作 | ○ |
OS | Android10 |
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ディスプレイサイズ | 6.67インチ |
CPU | Kryo 465 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | T165.75×W76.68×D8.8mm |
重量 | 約209g |
カメラ画素数 | 4800万画素 |
バッテリー容量 | 5020mAh |
発売日 | 2020/6/9 |
OPPO A5 2020
参考価格: 20,485円
OPPO2020は高性能でありながら2万円というコストパフォーマンスの高さが魅力のスマホです。6.5インチの画面は屋外でも見やすい様に明るさが調節され、ブルーライトカットもできるので年配になると気になる目の疲労も軽減します。FMラジオも受信して聞く事ができるので、普段使いの他災害時にも重宝します。
画面の見やすさ | ◎ |
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かんたん操作 | ○ |
OS | Android9.0 |
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ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
CPU | snap dragon665 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | T163.6×W75.6×D9.1mm |
重量 | 195g |
カメラ画素数 | アウト1200万+800万+200万+200万画素/イン1600万画素 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
発売日 | 2019/11/1 |
UMIDIGI POWER3
参考価格: 23,969円
4眼カメラとAIによるモード設定で、表現力豊かな写真が撮影できる機種です。インターネット接続もスムーズで、バッテリー容量も大きいので充電を気にする事なくインターネットを楽しめます。逆充電ができるタイプなので、本体をモバイルバッテリーとして使う事もできます。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ○ |
OS | Android10.0 |
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ディスプレイサイズ | 6.53インチ |
CPU | CPU Cortex-A73 x4 + Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | T162.1×W77.2×D10.3mm |
重量 | 228g |
カメラ画素数 | 4800万画素 |
バッテリー容量 | 6150mAh |
発売日 | 2019/11/11 |
モトローラ Moto G6
参考価格: 13,880円











5.7インチの画面で、見やすい大きさながらも片手で操作できる絶妙なサイズのスマホです。メモリー容量やバッテリー容量もバランス良く、カメラはデュアルカメラを搭載し高画質です。Googleアプリが最初から搭載されているので、馴染みのアプリがすぐ使えるのも嬉しいですね。
画面の見やすさ | ○ |
---|---|
かんたん操作 | ○ |
OS | Android8.0 |
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ディスプレイサイズ | 5.7インチ |
CPU | snap dragon450 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
本体サイズ | T153.8×W72.3×8.3mm |
重量 | 約162.5g |
カメラ画素数 | 1200万画素+500万画素デュアルカメラ |
バッテリー容量 | 3000mAh |
発売日 | 2018/6/18 |
HUAWEI nova lite 3
参考価格: 17,500円
大画面で見やすく、起動時も指紋認証の他、暗い場所でも素早く顔認証してくれるのでスムーズに使い始める事ができます。AIカメラを搭載し、アウトカメラでもインカメラでも簡単に綺麗な写真を撮る事ができます。メモリー容量も32GBあるので、写真の保存も安心です。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | ◎ |
OS | Android9.0 |
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ディスプレイサイズ | 6.21インチ |
CPU | HUAWEIKIRIN710 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
本体サイズ | T155.2×W73.4×Ⅾ7.95㎜ |
重量 | 約160g |
カメラ画素数 | アウト1300万+200万画素/イン1600万画素 |
バッテリー容量 | 3400mAh |
発売日 | 2019/2/1 |
OPPO R17 Pro
参考価格: 40,700円
綺麗な色の本体が目を引く、OPPOのハイエンドモデルはカメラの画質にこだわりたい人にもおすすめのスマホです。カメラは夜景やセルフィーが綺麗に撮れ、手振れ補正機能も優れています。メモリーの容量が大きいので、写真をはじめとしたデータがたっぷり保存でき、アプリの起動もスムーズです。
画面の見やすさ | 〇 |
---|---|
かんたん操作 | 〇 |
OS | colorOS5.2 |
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ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
CPU | snapdragon 710 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ | T157.6×W74.6×D7.9㎜ |
重量 | 181g |
カメラ画素数 | アウト1200万+2000万画素/イン2500万画素 |
バッテリー容量 | 3700mAh |
発売日 | 2018/12/21 |
HUAWEI Mate 20 Pro
参考価格: 57,000円
こちらはHUAWEIのSIMフリースマホのハイエンドモデルで、メモリーやバッテリー容量も大きく、高速充電が可能です。防水・防塵機能も搭載しているので水濡れによる故障が心配で人にも安心です。充実した機能を求める人や、とにかく快適にスマホを使用したい人におすすめの1台です。
画面の見やすさ | ◎ |
---|---|
かんたん操作 | 〇 |
OS | Android9.0 |
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ディスプレイサイズ | 6.39インチ |
CPU | HUAWEIKIRIN980 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ | T157.8×W72.3×Ⅾ8.6㎜ |
重量 | 約189g |
カメラ画素数 | アウト4000+2400+800万画素/イン2400万画素 |
バッテリー容量 | 4200mAh |
発売日 | 2018/11/30 |
高齢者用シニア向けスマホおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | SHARP AQUOS sense3 | SHARP AQUOS sense2 | HUAWEI P20 Lite | ASUS Zenfone Max M2 | UMIDIGI A3S | Xiaomi Redmi Note 9S | OPPO A5 2020 | UMIDIGI POWER3 | モトローラ Moto G6 | HUAWEI nova lite 3 | OPPO R17 Pro | HUAWEI Mate 20 Pro |
価格 | 27,800円 | 22,500円 | 15,200円 | 17,800円 | 10,969円 | 24,800円 | 20,485円 | 23,969円 | 13,880円 | 17,500円 | 40,700円 | 57,000円 |
画面の見やすさ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | 〇 | ◎ |
かんたん操作 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 〇 | 〇 |
OS | Android9Pie | Android8.1Oreo | Android8.0Oreo | Android8.1 | Android10 | Android10 | Android9.0 | Android10.0 | Android8.0 | Android9.0 | colorOS5.2 | Android9.0 |
ディスプレイサイズ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.84インチ | 6.3インチ | 5.7インチ | 6.67インチ | 6.5インチ | 6.53インチ | 5.7インチ | 6.21インチ | 6.4インチ | 6.39インチ |
CPU | snap dragon630 | snap dragon450 | HUAWEI KIRIN659 | 632 | MT6761 | Kryo 465 | snap dragon665 | CPU Cortex-A73 x4 + Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz | snap dragon450 | HUAWEIKIRIN710 | snapdragon 710 | HUAWEIKIRIN980 |
RAM | 4GB | 3GB | 4GB | 4GB | 2GB | 4GB | 4GB | 4GB | 3GB | 3GB | 6GB | 6GB |
ROM | 64GB | 32GB | 32GB | 32/64GB | 16GB | 64GB | 64GB | 64GB | 32GB | 32GB | 128GB | 128GB |
本体サイズ | H147×W70×D8.9mm | T148×W71×D8.4mm | T148.6×W71.2×D7.4mm | T158.4×W76.2×D7.7mm | T153.7×W72.9×D8.45mm | T165.75×W76.68×D8.8mm | T163.6×W75.6×D9.1mm | T162.1×W77.2×D10.3mm | T153.8×W72.3×8.3mm | T155.2×W73.4×Ⅾ7.95㎜ | T157.6×W74.6×D7.9㎜ | T157.8×W72.3×Ⅾ8.6㎜ |
重量 | 約167g | 約155g | 約145g | 約160g | 184g | 約209g | 195g | 228g | 約162.5g | 約160g | 181g | 約189g |
カメラ画素数 | アウト1200万画素/イン800万画素 | アウト1200万画素/イン800万画素 | アウト1600万画素+200万画素/イン1600万画素 | アウト1300万画素+300万画素/イン800万画素 | アウト1600万・500万画素/イン1300万画素 | 4800万画素 | アウト1200万+800万+200万+200万画素/イン1600万画素 | 4800万画素 | 1200万画素+500万画素デュアルカメラ | アウト1300万+200万画素/イン1600万画素 | アウト1200万+2000万画素/イン2500万画素 | アウト4000+2400+800万画素/イン2400万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh | 2700mAh | 3000mAh | 4000mAh | 3950mAh | 5020mAh | 5000mAh | 6150mAh | 3000mAh | 3400mAh | 3700mAh | 4200mAh |
発売日 | 2019/11/2 | 2018/12/27 | 2018/6/15 | 2019/3/15 | 2019/12/9 | 2020/6/9 | 2019/11/1 | 2019/11/11 | 2018/6/18 | 2019/2/1 | 2018/12/21 | 2018/11/30 |
商品リンク |
高齢者用シニア向けスマホのベストな購入方法
スマホを購入する際に本体保証を追加するかや、メーカーのサポート体制はどうかという事は気になるのではないでしょうか。最後に、60歳以上のシニア層がスマホを購入する際のベストな方法についてお伝えします。
本体保証は付けた方が良い?
スマホ本体の保証を付けると、故障の有無に関わらず月々の料金に保証代が上乗せされます。特に、1万円台の安い機種を購入した場合等は結果的に保証代が上回る場合もあるので悩みますよね。
結論をお伝えすると、これまでに携帯電話を落としたり、水没させてよく故障させていたという場合を除いては、本体保証の必要性は薄いでしょう。しかし、これまでもよく携帯電話を故障させていたという人であれば、保証を付けるのが安心です。
もう一点保証をおすすめするのが、SIMフリースマホの中でも3万円以上の中級〜上級機種を購入した場合です。ほとんどの場合故障した際の買い替えや修理代より安いので、最初の1年は保証を付ける事をおすすめします。
メーカーのサポート体制は安心できる?
ドコモ等のキャリアスマホの強みは、近くにショップがあり、対面でサポートが受けられる点ではないでしょうか。一方で、SIMフリースマホは海外メーカーも多く、困った時にどこへ相談したら良いか不安になる人も少なくありません。
SIMフリースマホの場合でも、楽天モバイルやLINEモバイルといった会社のサポートや、メーカーのサポートがあります。ショップがなくても、インターネットや遠隔での相談も可能です。
また、機種を選ぶ際に自分の周りに使っている人がいる機種を選ぶのも一つの方法です。操作で分からない点等は、身近な人に聞けると安心感がありますね。
まとめ
最近では60歳以上のシニア層でもLINEでのやり取りや動画を楽しむ人が増え、スマホを使ってみたいという人も増えています。しかし、残念ながら実際にスマホを使ってみて「ガラケーの方がよかった」と後悔する年配の人もいます。
高齢者が初めてスマホを購入する場合には、使いやすさや月々の使用料金等をよく比較して製品を選ぶ事が大切です。年配の人が使うスマホとしておすすめなのが、画面が大きく見やすいものや、かんたん操作機能が搭載されているもの、本体価格や使用料金が格安なSIMフリースマホです。
SIMフリースマホは格安といっても性能、使いやすさは口コミや評判上でもキャリアのスマホに引けを取らず、通信会社のサポートや本体保証も利用できるので購入時に確認しましょう。是非、お気に入りの1台を手に入れて早速スマホライフを楽しみませんか?