PS4 ProにおすすめのSSD16選【外付け/データ移行/比較】

PS4 Proを読み込みスピードを上げるために必要な製品が人気のSSDがおすすめで、PS4 Proに最初から搭載しているHDDと合わせる事でロード時間などのスピードが向上します。人気のモンハンやフォートナイトなどのゲームをプレイするおすすめSSDを紹介します
最終更新日2020.12.07
PS4 Pro用SSDとは
PS4 Proでフォートナイトを遊ぶ時に最初に起動やマップの移動、セーブする時に待機時間があり、読み込みに待たされることがあります。
しかたがないですがフラストレーションが多くなるので、待機時間を改善するSSDを導入する事で速いスピードを実現することができます。
ゲームを保存するHDDの変わりに早いSSDを換装する事で高速化するため、今回はPS4 Pro用のSSDのメリットを紹介します。
PS4 Pro用SSDのメリット
磁気ヘッドに物理的に書き込むHDDと違い、SSDはUSBメモリと同じような物なので、静かで書き込みなどが速いため快適にゲームをプレイする事ができます。
外付けSSDを接続する事はカンタンで、ロードをする時間が圧倒的に速くなるのでストレス無く快適にプレイができます。
内蔵HDDと外付けSSDはロード時間の比較でで2倍以上あります。人気のモンハンなどのゲームでもロード時間が短くなりゲームが楽しく遊べます。
PS4 Pro用SSDの選び方
SSDの選び方はさまざまあり、最初はPS4 Proで使用する事ができるか、そして外付けか内蔵のどちらかを説明します。
またSSDにも種類や容量などがあり、書き込みの速さなど考える事が多くあるので慎重に選びましょう。
PS4 Proで使えるかチェック
PS4 ProでSSDを使用できるかをまず調べましょう。容量は160GB以上でなければなりません。PS4のシステム自体に100GBあり、最近の多くのゲームで50GBが必要になります。ソフトを複数インストールしていると容量は多く必要になります。最低でも480GB以上がおススメです。
内蔵用SSDを外付けケースに入れるのが人気
ポータブルSSDは値段が高かったり販売数が少なかったりすることがあります。内蔵SSDを外付けケースに入れて使用する方法は取り付けも簡単です。
2.5インチサイズのSSDの厚さは9.5mm以下の本体が必要です。最近ではSSDの値段が安くなっているため購入しやすい製品が販売されています。
多くのゲームを遊ばれる方は1TBは必要になるので価格と合わせて購入を検討しましょう。
接続方法で選ぶ
接続方法はいくつかあり、USBで接続するタイプが人気です。他に内蔵タイプや読み取りや書き込みが速いモデルがあります。
外付けや内蔵タイプを比較すると、USBで接続するより内蔵HDDを取り出して内蔵用SSDを接続した方が転送速度は速くなります。
外付け(USB)
人気の外付けSSDの魅力はカンタンにUSBケーブルで取り付ける事ができるため機器に詳しくない人でもラクに接続して快適にゲームを遊べます。どのPS4でも使用する事ができます。
外付けSSDだとPS4で使用する事が無くなってもパソコンなどで利用が可能になります。SSDはAmazonなどで販売しているのでチェックしてみましょう。
内蔵
内蔵SSDはUSB接続の外付けタイプは他と比較して価格が安い製品が多いです。PS4本体の内部に接続するためPS4の周りのスペースを使うことはありません。
内蔵インターフェイスは6bpsとUSBよりも速いのでSSDを内蔵するタイプが人気です。最初に内蔵していたHDDを取り出してSSDを接続します。
なのでHDDを取り出し作業の前にデータのバックアップをする事が必要で、その後にSSDを繋ぐようにします。
SSDの種類をチェック
データを保存する場所はNANDチップと呼びます。昔は多くのデータを記録する事ができ、価格も安いモデルがあったのですが耐久性に不安がありました。
しかし速度や耐久性をカバーする機能が搭載されるようになり安心する事ができるようになりました。
MLC
現在の主流になっているのがMLCと言われている方式で、これはデータを保管している場所がセルと呼ばれ、1個に2ビットのデータを保存する方式です。
他と比較して値段が高めになってしまいますが、速度や耐久性が向上しています。ロードが短く故障もし難いSSDが欲しい人にはおススメの方式です。
TLC
値段が安く買いやすい製品が欲しい人にはTLCがおススメです。TLC方式のSSDが登場したので、価格が安く大容量のSSDが販売され人気になっています。
しかし耐久性が低く故障する事が多くことが問題です。ただ、各メーカーの努力によって耐久性が上がってきて、問題を克服しているSSDが販売されています。
3D TLC
今人気になってきているのが3D TLCで、これは保存する部分が積層化をして立体的に「3D」した3DTLC方式のSSDです。
今まではメモリを平面に並べて保存していましたが、この方式は立体的(3D)にする事で保存する密度が上がり大容量の保存が可能になりました。
最近ではコストパフォーマンスに優れた製品も多く販売されていて、値段も安いモデルも販売されています。
読み取り・書き込み速度で選ぶ
SSDやHDDのスペック表には読み取りや書き込みの速度が表示されています。このデータの読み取り書き込みの速度が高い数字だとロードを短縮する事ができます。
同じSSDでも容量によって速度が変わってくる事があります。普通は容量が多いSSDの方が高速になります。調べて購入を検討しましょう。
容量で選ぶ
SSDでも1TBは1万円~2万円と昔よりは安くなってきましたが容量が大きい製品はまだ高いです。
PS4 Proは外付けと併用する事が可能なのでよくプレイするゲームはSSDに保存し、あんまりプレイしないゲームはHDDに保存しておくと良いでしょう。
併用する事ができないPS4もあるので、自分がどんなゲームをプレイしてどういった遊び方をするかで変わることに注意しましょう
平均故障時間(MTBF)
どんな製品でも数年使用していると速度が低下していきます。SSDの場合は平均故障時間(MTBF)をメーカーが公表しているのでウェブサイトやレビューをチェックしておきましょう。
最近ではメーカーが性能を向上させたので短いモデルでも100万時間あります。昔と違い今では価格と共に耐久性が変化して故障し難くなっています。
おすすめPS4 Pro用SSD15選
PS4 Pro用のSSDを選ぶ基準を紹介しました。SSDと言ってもさまざまで、内蔵HDDを取り外してSSDを接続するか、外付けSSDにするかで迷ってしまいます。
自分の目的に合わせて容量や価格などで決める事になるので、自分がどんなプレイをするかを考えましょう。これからおススメのSSDを紹介します。
バッファロー SSD-PG480U3-BA
参考価格: 4,590円
USBコネクタが壊れにくいように、凹んだ部分にコネクタを接続する事で繋ぐ時のトラブルを少なくしています。PS4からの電力で動く仕組みになっています。
衝撃を吸収する素材を使用しているのでSSD本体への衝撃を軽減してくれます。またゴムの素材を使用する事で、滑らないようにして落下などの故障リスクを少なくしています。
メーカー発売日 | 2019年2月上旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 75mm×11.5mm×117mm |
本体重量 | 110g |
容量 | 480GB |
インターフェース | USB3.1(Gen1)/3.0/2.0 |
対応OS | Windows、Mac |
アイ・オー・データ SSPH-UA480NV
参考価格: 7,750円
重量が63gと軽く持ち運びがカンタンな外付けSSDで、ラクにSSDを知り合いの部屋に持って行って使用する事ができます。
素材もシリコンを使用しているから落下の衝撃などにも耐えられるSSDです。電源はUSBバスパワー方式なのでACアダプターは不要で容量も480GBもあるため安心できます。
メーカー発売日 | 2019年7月下旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 80mm×80mm×15mm |
本体重量 | 61g |
容量 | 480GB |
インターフェース | USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0 |
対応OS | Windows、Mac |
バッファロー HD-PGF1.0U3
参考価格: 6,480円











コンパクトな本体サイズの外付けSSDはポケットに収納する事ができる持ち運びがカンタンな製品です。しかし記憶容量は980GBと大容量なSSDです。
素材も衝撃吸収する樹脂を組み込んだ製品で落下の衝撃での故障も軽減してくれます。大切なデータを振動や衝撃から守ってくれる安心のSSDです。
メーカー発売日 | - |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 79.5mm×13.5mm×119mm |
本体重量 | 150g |
容量 | 1TB |
インターフェース | USB3.1(Gen1)/3.0/2.0 |
対応OS | Windows、Mac |
エレコム ESD-EC0960GBK
参考価格: 13,400円
ケーブルと一体型になった外付けSSDは持ち運びがラクなのでケーブルを忘れることがありません。重さが44gでケーブルも収納ができるコンパクトな製品です。
記憶容量も960GBと大容量で、LEDランプが搭載しているから作動しているとランプで分かるようになっています。設定マニュアルがあるので初心者の方でも迷いなく接続することができます。
メーカー発売日 | 2019年5月中旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 113mm×11mm×48.5mm |
本体重量 | 44g |
容量 | 960GB |
インターフェース | USB 3.1(Gen1)/USB3.0/USB2.0 |
対応OS | Windows、Mac |
サムスン「T5」MU-PA500B/IT
参考価格: 9,990円












500GBの外付けSSDはブルーのメタル仕様のカッコイイデザインで、重さが51gとコンパクトなのでポケットに収納して持ち運びもラクです。
SSDを落としたとしても大丈夫な耐久性がある製品です。振動や衝撃からデータを守ってくれます。パソコンやAndroidにも接続ができるSSDです。
メーカー発売日 | 2017年9月上旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 74mm×57.3mm×10.5mm |
本体重量 | 51g |
容量 | 500GB |
インターフェース | USB3.1 Gen.2 |
対応OS | Windows、Mac |
サンディスク Extreme SSD
参考価格: 9,891円
500GBの外付けSSDは衝撃や耐久性はもちろんほこりや防水性などにも耐性がある製品で、いろいろなシチュエーションに対応しているのでデータを安全に保存できます。
重さは39gと軽くコンパクトなのでカンタンに持ち運びが可能になっています。データの復旧ソフトが1年間使用する事ができるので消えたデータも復旧できます。
メーカー発売日 | 2018年05月25日 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 49mm×96mm×8mm |
本体重量 | 38.9g |
容量 | 500GB |
インターフェース | USB 3.1 Gen 2 |
対応OS | Windows、Mac |
ウエスタンデジタル My Passport Go
参考価格: 8,055円












重さが55gと軽いこのSSDは耐久性の高いゴムの素材を使用し、落としても落下による衝撃を吸収してくれる安心のボディを採用しています。
最大容量が500GBでカンタンに持ち運びもできるので、さまざまな場所で使用する事ができます。USBケーブルと一体型なのでケーブルを忘れる事もありません。
メーカー発売日 | 2019年8月中旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 67mm×10mm×95mm |
本体重量 | 55g |
容量 | 500GB |
インターフェース | USB 3.0 |
対応OS | Windows、Mac |
Samsung 860 EVO
参考価格: 7,980円
サムスンの内蔵SSDは独自開発したインテリジェントターブライトテクノロジーを採用していて、ファイルを高速で移動する事ができます。
記憶容量が500GBで5年間の保証があります。V-NANDを採用しているためゲームも快適に遊ぶ事ができます。
メーカー発売日 | 2018年2月上旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 70mm×100mm×7mm |
本体重量 | - |
容量 | 500GB |
インターフェース | SATA 3.0(6Gbps) |
対応OS | - |
crucial MX500 CT1000MX500SSD1
参考価格: 13,380円











ゲームでのセーブデータを書き込みや読み込みを高速で行う事ができます。エラー訂正機能がファイルの破損を防ぎます。
発熱量が少なく作動音も静かなので使用していても気にならず、他に突然の停電でもデータを保護しています。SSDなのでパーツが消耗や故障が少ないのも魅力です。
メーカー発売日 | 2018年1月上旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | - |
本体重量 | - |
容量 | 500GB |
インターフェース | - |
対応OS | - |
ウエスタンデジタル WD BLUE
参考価格: 7,980円
エラー訂正機能で大事なデータを保護してくれるSSDです。書き込みも早くゲームデータや動画など多くのファイルを保存が可能になっています。
保存したデータを高速スピードで読み込みや書き込みをするので快適なゲームプレイ環境を実現してくれる便利なSSDです。
メーカー発売日 | 2017年08月18日 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 100.2mm×69.85mm×7mm |
本体重量 | - |
容量 | 500GB |
インターフェース | SATA 6.0Gb/s |
対応OS | - |
COLORFUL SL500
参考価格: 12,675円
コントローラーICでSilecon Motionなどを搭載している内蔵型のSSDです。安定して書き込み速度速いから安心ができるSSDです。
他に腐食によるSSDの故障や性能の低下を防ぐように金メッキ処理を採用していて、酸化などもしないように安心して長期間使用する事ができます。
メーカー発売日 | 2018年11月下旬 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 100mm x 69mm x 7mm |
本体重量 | - |
容量 | 1TB |
インターフェース | SATA 6Gb/s(SATA3.0) |
対応OS | - |
intel 545s SSDSC2KW512G8X1
参考価格: 14,700円
自己暗号化が搭載されている内蔵型のSSDで、ゲームデータやセーブなどを安心して保存することができる製品で、記憶容量は500GBです。
高速で読み込みや書き込みなどができて、長期間の使用も安心する事ができますし、値段も安いモデルが多いからコスパに優れた製品が多いです。
メーカー発売日 | 2017年08月23日 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | - |
本体重量 | 43g |
容量 | 512GB |
インターフェース | SATA 6 Gb/s |
対応OS | - |
ADATA ASU650SS-960GT-R
参考価格: 11,980円
3D NANDフラッシュと高速コントローラーに対応した内蔵SSDで、3次元構造だから負担を少なくしながら容量を増やすようにしているシステムです。
高速の読み込みや書き込みなどが可能になっていて、さらにエラーコレクション技術が大事なデータを保存してくれる安心のSSDです。
メーカー発売日 | - |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 69.85mm x 7mm x 100.45mm |
本体重量 | 59.5g |
容量 | 960GB |
インターフェース | SATA 6Gb/s |
対応OS | - |
SanDisk SDSSDE60-1T00-J25
参考価格: 16,200円
優れた書き込みや読み込みの高速データを可能にしたSSDは安心して保存ができますし、防水や防塵、落下による耐久性が高い製品でおススメのSSDです。
持ち運びがカンタンでさまざまなデバイスで使用する事ができますし、間違えてデータを消失しても復元することができる復元ソフトがあります。
メーカー発売日 | 2018年05月25日 |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 49.55mm×96.20mm×8.85mm |
本体重量 | 38.9g |
容量 | 1TB |
インターフェース | USB 3.1 Gen 2 |
対応OS | Windows、Mac |
transcend SSD TS512GSSD230S
参考価格: 8,364円
3D TLC NANDのフラッシュメモリを搭載した内蔵型SSDで、3Dで保存していくからより多く保存ができるようになっています。インターフェイスにはSATA 3.0を採用しています。
書き込みと読み込みが高速なのでゲームなどではその魅力を最大限に発揮します。500GBの価格では高めになりますが、安心ができる製品なのが魅力です。
メーカー発売日 | - |
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本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 100 mm x 69.85 mm x 6.8 mm |
本体重量 | 53 g |
容量 | 512GB |
インターフェース | SATA3.0(6Gbps) |
対応OS | Windows |
PS4 Pro用SSDおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | バッファロー SSD-PG480U3-BA | アイ・オー・データ SSPH-UA480NV | バッファロー HD-PGF1.0U3 | エレコム ESD-EC0960GBK | サムスン「T5」MU-PA500B/IT | サンディスク Extreme SSD | ウエスタンデジタル My Passport Go | Samsung 860 EVO | crucial MX500 CT1000MX500SSD1 | ウエスタンデジタル WD BLUE | COLORFUL SL500 | intel 545s SSDSC2KW512G8X1 | ADATA ASU650SS-960GT-R | SanDisk SDSSDE60-1T00-J25 | transcend SSD TS512GSSD230S |
価格 | 4,590円 | 7,750円 | 6,480円 | 13,400円 | 9,990円 | 9,891円 | 8,055円 | 7,980円 | 13,380円 | 7,980円 | 12,675円 | 14,700円 | 11,980円 | 16,200円 | 8,364円 |
メーカー発売日 | 2019年2月上旬 | 2019年7月下旬 | - | 2019年5月中旬 | 2017年9月上旬 | 2018年05月25日 | 2019年8月中旬 | 2018年2月上旬 | 2018年1月上旬 | 2017年08月18日 | 2018年11月下旬 | 2017年08月23日 | - | 2018年05月25日 | - |
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 75mm×11.5mm×117mm | 80mm×80mm×15mm | 79.5mm×13.5mm×119mm | 113mm×11mm×48.5mm | 74mm×57.3mm×10.5mm | 49mm×96mm×8mm | 67mm×10mm×95mm | 70mm×100mm×7mm | - | 100.2mm×69.85mm×7mm | 100mm x 69mm x 7mm | - | 69.85mm x 7mm x 100.45mm | 49.55mm×96.20mm×8.85mm | 100 mm x 69.85 mm x 6.8 mm |
本体重量 | 110g | 61g | 150g | 44g | 51g | 38.9g | 55g | - | - | - | - | 43g | 59.5g | 38.9g | 53 g |
容量 | 480GB | 480GB | 1TB | 960GB | 500GB | 500GB | 500GB | 500GB | 500GB | 500GB | 1TB | 512GB | 960GB | 1TB | 512GB |
インターフェース | USB3.1(Gen1)/3.0/2.0 | USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0 | USB3.1(Gen1)/3.0/2.0 | USB 3.1(Gen1)/USB3.0/USB2.0 | USB3.1 Gen.2 | USB 3.1 Gen 2 | USB 3.0 | SATA 3.0(6Gbps) | - | SATA 6.0Gb/s | SATA 6Gb/s(SATA3.0) | SATA 6 Gb/s | SATA 6Gb/s | USB 3.1 Gen 2 | SATA3.0(6Gbps) |
対応OS | Windows、Mac | Windows、Mac | Windows、Mac | Windows、Mac | Windows、Mac | Windows、Mac | Windows、Mac | - | - | - | - | - | - | Windows、Mac | Windows |
商品リンク |
内蔵タイプの接続・換装方法
PS4 Proを裏返し背面のカバーを外し、カバーを取ってビスは外しHDDを引き抜きます。HDDはサイドにビスで留められているからビスを外しカバーは取ります。
HDDを取ったケースにSSDを装着します。今度はHDDの取り外しの逆でビスを取り付けていきます。意外とカンタンなので落ち着いて作業をすれば良いです。
データ移行の方法
USBタイプのSSDに保存するためにはまずSSDをフォーマットする必要があります。そしてPS4のメニューから設定・アプリケーションセーブデータ・本体ストレージのセーブデータを移動しましょう。
ゲームタイトルを選んでコピーして完了です。PSN会員はオンラインストレージにコピーすることができるのでUSBを使用しなくてもカンタンに移行できます。
まとめ
PS4 Proに接続する事ができるSSDを紹介しました。ゲームでのストレスの原因の1つがロード時間が長い事ですが、SSDを接続する事でストレス解消になります。
SSDも安くなりましたが容量が大きいと値段も高くなります。HDDと併用して低用量のSSDでも遊べます。目的や価格に検討して自分に合ったSSDをぜひ見つけてください。