【2020年最新版】JBLのスピーカーのおすすめ20選|高音質/最新

JBLはアメリカの音響機器の老舗メーカーで、今までにの名機と言われるスピーカーを数多く輩出しています。そんなJBLが今までの技術を継承した一般の家庭でも使えるポータブルスピーカーもラインナップしています。音質の良さには定評があるメーカーだけに高品質で人気の高い製品です。
最終更新日2020.12.31
JBLのスピーカーで快適サウンド体感をしよう
JBLと言えばオーディオ好きの人で知らない人がいないほど有名な音響機器メーカーです。古くからの優れた伝統の技術を引き継ぎ、時代に対応した先進技術を加えたスピーカー創りで、世界中に熱心なファンがいます。
今では、そんなJBLのスピーカーを家庭でも楽しめるようになってきました。今回は日本のYAMAHAやONKYO、SONYに優るとも劣らないJBLスピーカーの選び方とおすすめの製品を紹介していきます。
JBLとはどんなメーカー?
JBLは1946年に設立されたアメリカの音響機器メーカーです。低音が響く迫力ある音質が評判で映画館でもよく使われています。
昔からジャズファンに人気があるスピーカーでしたが、最近では家庭用の製品やクラシックやロックなどなども視野に入れたスピーカー開発も行われています。
JBLの中でも1958年発売のパラゴンと呼ばれるスピーカーはマニアの中でも名機中の名機と言われる夢のスピーカーです。
また、1971年発売のL100 Centuryも名機と呼ばれ、そのデザインを復活しつつ最新のテクノロジーを搭載したL100 Classicが2020年5月に販売されています。また、スピーカーで培った技術を車載用スピーカーやアンプにも広げています。
JBCアクティブスピーカーの選び方
アクティブスピーカーとはアンプ内蔵のスピーカーで、スマホやPCなどを直接つないで、音楽を楽しむことができます。JBLではは持ち歩きできるポータブルスピーカーを始め多くのライナップがあります。まず、アクティブスピーカーのラインナップを紹介します。
ポータブルスピーカー | Bluetooth接続で様々なシーンに持ち出すことができるシリーズ |
AIスピーカー | Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカーシリーズ |
ラジオ搭載スピーカー | FMラジオチューナー内蔵の高音質なラジオ放送が楽しめるシリーズ |
ウェアラブルスピーカー | サウンドを「身にまとう」ことができるシリーズ |
パーティースピーカー | LEDを搭載した、見た目にも楽しめるシリーズ |
Bluetooth対応製品の選び方
JBLアクティブスピーカでは、ポータブルスピーカーやウァラブルスピーカーを始め、多くの製品がBluetoothを搭載しています。
Bluetooth搭載のスピーカーはスマホやタブレットなどとワイヤレスで接続でき、保存されている音楽データを皆と共有でき大変人気があります。特に屋外での利用には最適なスピーカーです。
対応コーデック(音質)で選ぶ
Bluetoothでは端末からスピーカーに音楽データを転送する時に一時的にデータの圧縮が行われます。その圧縮方式をコーデックと言い、幾つかの種類があります。
最も一般的なのが「SBC」というコーデックで、ほぼ全てのBluetooth機器が対応しています。しかし、他の方式と比較して音質は劣ります。
SBCより音質が優れたコーデックにAndroidの「aptX」、iPhoneの「AAC」などがあります。また、より音質にこだわる方は、ハイレゾ音源対応の「LDAC」の製品をおすすめします。
パッシブラジエーター搭載の製品を選ぶ
コンパクトなスピーカーはどうしても重低音の響きに欠ける所があります。
そこでBluetooth対応のスピーカーに重低音を拡張するのがパッシブラジエーターです。重低音を小型のポータブルスピーカーに響かせたい方におすすめの機能です。最近では比較的値段の安いスピーカーにも搭載されるようになってきています。
防水性能で選ぶ
ポータブルスピーカーを屋外で利用する際には急な雨や、プールサイドなどでの利用も考えて、防水機能搭載の製品がおすすめです。
JBLのポータブルスピーカーの多くは「IPX7」の防水機能を持っています。「IP」は防水防塵規格であるIP規格のことで、3文字目の「X」は本来防塵等級の数字が入ります。
そして最後の「7」が防水等級で、0~8までの数字で表され、大きいほど防水能力が高くなっています。
「IPX7」は一時的な水没まで耐えられる等級で、お風呂やプールサイド、キッチン、急な雨などでも利用できます。ただし、過信は禁物で、水に濡れたら拭き取ることをおすすめします。
駆動時間で選ぶ

24時間駆動可能のバッテリー搭載JBL BOOMBOX 2
アクティブスピーカーの多くは充電式のバッテリーを搭載したスピーカーです。バッテリー式のスピーカーの場合、使用場面を想定して適度な駆動時間を持った製品を選びましょう。
JBLのスピーカーでは10,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、24時間駆動する製品もあります。
音量で選ぶ

総合出力20W(RMS)のJBL FLIP 5
屋外で音楽を多人数で共用する場合は、アンプ出力のワット数が20W以上のものをおすすめします。家庭用の据え置きタイプであれば10W以上、自分だけのための小型スピーカーであれば5W以上のものがおすすめです。
また、JBLのアクティブスピーカーにはPartyBoost機能を搭載したものも多く、機能が搭載された2台のスピーカーを接続してステレオサウンドを楽しんだり、もっと多くのスピーカーを接続して一斉に鳴らすこともできます。
JBLホームスピーカーの選び方
初めにJBLのホームスピーカーのラインナップを紹介します。
リファレンス・ハイグレード スピーカー | 最新テクノロジーを随所に投入しオーディオ再生の頂点を極めたJBLスピーカーの主峰 |
スタジオモニタースピーカー | レコーディングスタジオ用スピーカーとして開発され、音楽ファンにも人気のシリーズ |
ホームエンターテインメントスピーカー | 音楽再生とマルチチャンネル再生のホームシアターに対応し、部屋の大きさや楽しみ方に合った最適なシステム |
スピーカーの形状で選ぶ
スピーカーを設置するスペースによって、スピーカーの形状を選びましょう。形状には「ブックシェルフ型」「フロア型」「トールボーイ型」「埋込み型」などがあります。
ブックシェルフ型
本棚に置くことができるコンパクトさで、置き場所を選ばない大変人気の高いタイプです。小さな部屋にコンパクトに置きたい方、リビングなどで目立たなく置きたいけど、音質にはこだわりたい方に最適です。
筐体が小さいだけに低音域の再生には限りがあると言われますが、最近はハイレゾ音源対応の高級モデルもあります。
フロア型
スピーカーを直接床に置くタイプです。その分筐体は大きくなり、存在感がありますので、広めの部屋におすすめの形です。
筐体が大きい分低音の再生には迫力があり、高級スピーカーの多くはフロア型です。音にこだわりたい方、オーディオルームが別途ある方におすすめです。とことん音響にこだわったスピーカー選びがでできます。
トールボーイ型
床に直接置きますが、横幅が狭く高さがあるためにフロア型ほどスペースを取らないタイプです。
テレビやスクリーンの両サイドに置いてホームシアター用のスピーカーとして使うのもおすすめです。見た目にこだわった製品も多く、インテリアともよく馴染みます。
埋込み型
天井や壁などに埋め込むタイプのスピーカーです。オーディオマニアの方の中にはオーディオルームの天井に大きなスピーカーを埋め込んで天井裏もスピーカーの一部としてみえる方もいます。
JBLでは小型の6.5~8インチ程度の埋込み型スピーカーが多くラインナップされていています。簡単に取り付けられ、塗装可能なグリルで、ほとんど見えないようにできる製品もあります。
ユニット数やWAY数で選ぶ
ホームスピーカーの多くは、1本のスピーカーにウーファーやツイータなど再生音域の異なる幾つかの音を再生する部分(ユニット)が搭載されています。そのユニットが幾つあるかをユニット数と呼びます。
スピカーの中にはウーファーが2つ、ツイーターが1つといった構成のものもあり、この場合ユニット数は3ですが、ユニットの種類としては2種類ですので2WAYと言います。すなわち、WAY数は搭載しているユニットの種類の数ということになります。
アクティブスピーカーの場合は1つのスピーカーで全音域をカバーするフルレンジスピーカーが使われているものが多いです。いわゆる1ユニット1WAYです。
出力音圧レベルで選ぶ
出力音圧レベルは能率とも呼ばれ、電気を音に変える効率の良し悪しを表しています。単位はdB(デシベル)が使われ、数字が大きいほど変換効率がよく、アンプからの出力が同じでも、大きな音が再生されます。
80~90dB程度製品が大多数を占めています。3dB下がると同じ大きさの音を出すためには2倍の出力が必要となります。
大きな部屋で大音量で聴きたいのであれば85dB程度がおすすめですが、一般的な音楽鑑賞では出力音圧レベルの大きさにこだわる必要はありません。
インピーダンスで選ぶ
インピーダンスはスピーカーの抵抗値のことで単位はΩ(オーム)で表します。数値が小さい方が音は大きくなりますが、アンプへの負担が増えてしまいします。4Ω、6Ω、8Ωのスピーカーが一般的です。
普通はアンプのインピーダンスと同じか、それより大きいものを選んでおけば問題ありません。
再生周波数帯域で選ぶ
再生周波数はHz(ヘルツ)という単位で表され、1秒間の振動数波を表しています。数字が小さい音は低音で、大きい音は高音です。
ですので再生周波数帯域は、どれくらいの低音からどれくらいの高音まで再生できるスピーカーかを表しています。その幅が広いほど音域が広いと言えます。
人が聴き取れるのは20Hz~20KHz程度だと言われていますが、それ以外の帯域では臨場感や迫力が表現されると言われています。低音域であれば40Hz以下、高音域であれば30kHz以上であれば高音・低音共に優れていると言えます。
ハイレゾ対応を選ぶ

ハイレゾマークの付いたスピーカー
CD音源以上の高音質で、ライブの臨場感や迫力や演奏者の息遣いまで楽しむことができるハイレゾ音源が手軽に手に入るようになってきました。そんなハイレゾ音源を高音質で楽しむためにはアンプやスピーカーもハイレゾ対応でなければなりません。
ハイレゾ対応機器は日本オーディオ協会が認可を行いJASマークが付与されています。しかしアメリカのメーカーであるJBLのスピーカーではハイレゾマークの付いたものは見当たりません。
一般的に、高域再生性能が40kHz以上のものをハイレゾ機器としていますので。JBLのスピーカーを選ぶ場合には再生周波数帯域を見て、高域が40kHz以上あればハイレゾに対応していると考えて構いません。
JBLのスピーカー(Bluetoothタイプ)のおすすめ8選
JBLにはアクティブスピーカーやサウンドバーなどにBluetoothに対応した製品が多くあります。特に外に持ち出せるようなポータブルタイプの製品のラインナップが充実しています。
JBL FLIP5 JBLFLIP5
参考価格: 8,073円











Bluetooth4.2 通信距離約10mの人気のワイヤレススピーカーです。水深1mまで大丈夫な防水機能を持ち、水のかかりやすい場所でもサウンドを楽しむことができます。
バッテリーの充電時間は2.5時間(5V/3A)で、12時間以上作動が可能です。44×80mmの楕円スピーカードライバーを採用し、実効値で20Wの出力で高品質なサウンドを再生します。
JBL パーティーブースト機能を搭載した2台のスピーカーを接続してステレオサウンドを楽しんだり、複数のスピーカーを接続して一斉に鳴らしたりすることもできます。縦・横自由な置き方ができ、カラーバリエーションも豊富です。
口コミやレビューなどでは、お風呂でも使える防水性や低音の響きが評価されています。アナログ入力には対応していませんので注意が必要です。
防水機能 | IPX7 |
---|---|
再生周波数帯域 | 65 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | 12時間 |
総合出力 | 20W RMS |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | ○ |
重量 | 540g |
サイズ | 181×69×74mm |
JBL GO2 JBLGO2
参考価格: 2,955円
Bluetooth 4.1 Class2のワイヤレスポータブルスピーカーです。水深1mまで大丈夫な防水機能を持ち、水のかかりやすい場所でもサウンドを楽しむことができます。
3.5 mm オーディオ入力を持ち、他のオーディオ機器やPCなどと接続することもできます。また、キャンセリング機能を搭載したハンズフリー通話機能にも対応しています。
バッテリーの容量は730 mAhで、2.5時間の充電で最大5時間稼働します。スピーカーは40mm 径のフルレンジスピーカーです。
値段も安く、Bluetoothと防水を装備した小型スピーカーとして人気のある製品です。豊富な色バリエーションがあります。
防水機能 | IPX7 |
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再生周波数帯域 | 180 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | 約5時間 |
総合出力 | 3.1W RMS |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | ○ |
重量 | 180g |
サイズ | 71.2×86×31.6mm |
JBL HORIZON2 FM 2020年モデル
参考価格: 11,682円
Bluetooth 4.2、アラームクロック、FMラジオを搭載したワイヤレススピーカーです。
アラームでは様々な音源が使用でき、FMラジオ局やプリセットされたアラーム音から選択ができます。また平日と週末など2つの異なるアラーム時間を同時に設定することも可能です。
FMラジオは76MHz~108MHzの範囲でチューニングが可能で、3つのお気に入り局が登録できます。
また、2基の給電用USBポートを持ち、就寝中にスマホやタブレットの充電することができます。
2020年10月発売の最新版のスピーカーで、ベッドサイドに最適なオールインワンオーディオです。
防水機能 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 75 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | - |
総合出力 | 4W×2 RMS |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | - |
重量 | 810 g |
サイズ | 178×162×75.7 mm |
JBL BOOMBOX 2 2020年モデル
参考価格: 44,800円
Bluetooth5.1 Class2搭載のワイヤレススピーカーです。前モデル「BOOMBOX」からサウンドクオリティを向上させた2020年9月発売の最新モデルです。
上部にスリップ防止ラバーの付いたハンドルを装備し携帯性が良くなっています。高音域用20mm径ツイーターと低音域用106mm径ウーファーの2Way構成をステレオ配置し、両サイドに低音域再生を助けるパッシブラジエータ―が装備されています。
ACアダプターとバッテリー両方に対応しています。バッテリー容量は10000mAhで再生時間は約24時間、充電時間は約6.5時間となっています。
コンパクトな筐体の中にJBLの技術を注ぎ込んだポータブルスピーカーのフラッグシップ機です。
防水機能 | IPX7 |
---|---|
再生周波数帯域 | 50 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | 24時間 |
総合出力 | 2×40 W RMS (AC mode)、2×30W RMS (battery mode) |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | ○ |
重量 | 5.9kg |
サイズ | 485×201×257mm |
JBL SoundGear BTA
参考価格: 15,860円

















Bluetooth4.1 Class2搭載の首かけ式スピーカーで、今までとは全く違う方法で音楽を楽しむことができます。
Bluetoothでは同梱のTV Bluetoothワイヤレストランスミッターを利用してテレビに接続することもできます。
家事をしながらの動画や音楽を楽しんだり、電話会議に参加したり様々なニーズに応えるアイテムです。オーディオ入力端子、光デジタルオーディオ端子も搭載しています。
生産完了の製品ですので、流通在庫のみの取り扱いになっています。人気のある製品ですので早めの購入をおすすめします。
防水機能 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 100 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | 6時間 |
総合出力 | 3W x 2W RMS |
対応コーデック | SBC、aptX、aptX Low Latency |
パッシブラジエーター搭載 | - |
重量 | 350g |
サイズ | - |
JBL CLIP3 ポータブルスピーカー
参考価格: 4,136円











Bluetooth4.1Class2搭載の頑丈な作りで持ち運びに最適なワイヤレススピーカーです。水中に落としても大丈夫な防水機能を持ち、アクティブに使うことができます。また、本体装備のカラビナで洋服やベルトのループ、リュックなどに取り付けることができます。
バッテリーで最大で10時間の再生が可能です。充電時間は約3時間(5V/0.6A)です。ノイズ&エコーキャンセリング機能を搭載し、ボタンを押すだけでクリアな通話も可能です。
屋外利用を想定した設計で、口コミやレビューでは携帯性・防水性・強固な作りが評価されている、登山・ハイキング・キャンプなどには最適な人気製品です。豊富なカラーバリエーションがあります。
防水機能 | IPX7 |
---|---|
再生周波数帯域 | 120 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | 10時間 |
総合出力 | 3.3 W RMS |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | ○ |
重量 | 220g |
サイズ | 137×97×46mm |
JBL 104-BT-Y3フルレンジスピーカー
参考価格: 22,330円
接続端子・パワーアンプなどを集約したマスタースピーカーとパッシブのエクステンションスピーカーで構成されています。
PCでの音楽制作環境に対応するため、デスク設置時に最も優れた音響性能が発揮されるように設計されています。
Bluetooth 5.0搭載で、見通しの良い状態で約30mのワイヤレス通信が可能です。マスタースピーカー前面のボタンで入力選択ができ、全ての入力をONにすることも可能です。音量調整つまみ、ヘッドホン端子、PC等を接続できるステレオミニフォーン入力端子も前面に配置されています。
背面には、出力レベルの高いバランス型標準フォーン入力端子とRCA入力端子が配置されています。
原音再現能力の高さが評価を受けている「104-Y3」のBluetooth対応モデルとなっています。
防水機能 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 60 Hz~20 KHz |
連続再生時間 | - |
総合出力 | 30W×2 |
対応コーデック | AAC、SBC |
パッシブラジエーター搭載 | - |
重量 | 2.1kg(マスタースピーカー)、 1.8kg(エクステンションスピーカー) |
サイズ | 153×247×125mm |
JBL BAR 2.0 ALL IN ONE
参考価格: 14,340円
手軽にホームシアターを楽しめるBluetooth搭載のサウンドバーです。サブウーファレスですが、JBL独自のサラウンドサウンド技術を搭載し、映画、スポーツ、音楽などで躍動感と臨場感が味わえます。テレビとの接続はHDMIケーブルまたは光デジタルケーブルをつなぐだけです。
Bluetoothを利用してスマホやタブレットからの音楽再生も可能です。自宅にステレオ機器がなくてもダウンロードした音楽を高音質で楽しむことができ大変便利に使えます。
防水機能 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 70Hz~20KHz |
連続再生時間 | - |
総合出力 | 2x40W |
対応コーデック | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | - |
重量 | 1.61kg |
サイズ | 614×58×90mm |
JBLのスピーカー(Bluetoothタイプ)おすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | JBL FLIP5 JBLFLIP5 | JBL GO2 JBLGO2 | JBL HORIZON2 FM 2020年モデル | JBL BOOMBOX 2 2020年モデル | JBL SoundGear BTA | JBL CLIP3 ポータブルスピーカー | JBL 104-BT-Y3フルレンジスピーカー | JBL BAR 2.0 ALL IN ONE |
価格 | 8,073円 | 2,955円 | 11,682円 | 44,800円 | 15,860円 | 4,136円 | 22,330円 | 14,340円 |
防水機能 | IPX7 | IPX7 | - | IPX7 | - | IPX7 | - | - |
再生周波数帯域 | 65 Hz~20 KHz | 180 Hz~20 KHz | 75 Hz~20 KHz | 50 Hz~20 KHz | 100 Hz~20 KHz | 120 Hz~20 KHz | 60 Hz~20 KHz | 70Hz~20KHz |
連続再生時間 | 12時間 | 約5時間 | - | 24時間 | 6時間 | 10時間 | - | - |
総合出力 | 20W RMS | 3.1W RMS | 4W×2 RMS | 2×40 W RMS (AC mode)、2×30W RMS (battery mode) | 3W x 2W RMS | 3.3 W RMS | 30W×2 | 2x40W |
対応コーデック | SBC | SBC | SBC | SBC | SBC、aptX、aptX Low Latency | SBC | AAC、SBC | SBC |
パッシブラジエーター搭載 | ○ | ○ | - | ○ | - | ○ | - | - |
重量 | 540g | 180g | 810 g | 5.9kg | 350g | 220g | 2.1kg(マスタースピーカー)、 1.8kg(エクステンションスピーカー) | 1.61kg |
サイズ | 181×69×74mm | 71.2×86×31.6mm | 178×162×75.7 mm | 485×201×257mm | - | 137×97×46mm | 153×247×125mm | 614×58×90mm |
商品リンク |
JBLのスピーカー(有線タイプ)のおすすめ8選
有線タイプのおすすめJBLスピーカーを紹介します。ハイレゾ対応については、高域が40kHz以上をハイレゾ対応製品として紹介します。
JBL L82 Classic/BLU ペア
参考価格: 242,550円
2本1組のモダン・クラシックスピーカーのコンパクトモデルです。1970年代の名機L100 Centuryのクラッシクデザインを復活させ、JBLの先進技術を搭載したモデルです。
高域再生には、上位機種L100 Classicと同じショートホーン型ウェーブガイドを搭載した25mmチタンドームツイーターが採用され、前面のアッテネーターで高域特性の微調整が可能です。
200mmウーファーにはピュアパルプコーンが採用され、堅牢なアルミダイキャストフレームと大型前面バスレフポートと相まって大出力時にも深い低音域の再生が可能となっています。
2020年5月発売の最新モデルで、オーディオマニアに人気の製品です。ブラック・オレンジ・ダークブルーの3色のライナップです。
形状 | ブックシェルフ型 |
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WAY | 2 WAY |
出力音圧レベル | 88dB (2.83V/1m) |
インピーダンス | 8 Ω |
再生周波数帯域 | 44Hz~40kHz |
重量 | 281×473×315.5 mm |
サイズ | 13.2 kg |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL Stage A120 ペア
参考価格: 17,300円
木製でツートンカラーとパントーンブラックの2種類から選べる、ユニークなデザインの2台1組のスピーカーです。
背面バスレフを持つブックシェルフ型で、114mmウーファーと25mmアルミドーム型ツイーターが高音域から低音域までを再現します。本格的なホームステレオ・ホームシアタースピーカーシステムとして使えるスピーカーです。
口コミでもJBLのホームエンターテインメントスピーカーの中で一番安い値段で手に入る本格的スピーカーと評価が高く人気の製品です。
形状 | ブックシェルフ型 |
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WAY | 2 WAY |
出力音圧レベル | 86dB(2.83V/1m) |
インピーダンス | 6 Ω |
再生周波数帯域 | 60Hz~40kHz |
重量 | 3.8 kg |
サイズ | 170×285×185 mm |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL 4312M II [ペア]
参考価格: 65,000円
ブックシェルフ型のコンパクトモニターです。躍動感あふれるタイトな低音域を再現する133mmピュアパルプ・ホワイトコーン・ウーファー、ツイーターとの音のつながりを重視した50mmピュアパルプ・コーン・スコーカー・ミッドレンジ、優れた超高音域再生能力をもつ19mmテンパード・ピュアチタン・ドームツイーターの3WAYスピーカーです。
スタジオモニターの分類に入っていますが、オーディオマニアの方にも人気で、口コミでは低音から高音までのバランスの良さが評価されています。
形状 | ブックシェルフ型 |
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WAY | 3 WAY |
出力音圧レベル | 90dB(2.83V/1m) |
インピーダンス | 6 Ω |
再生周波数帯域 | 55Hz~50KHz |
重量 | 4 kg |
サイズ | 181×300×180 mm |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL Stage A130
参考価格: 18,999円
②で紹介したStage A120と同時に発売されたStageシリーズの製品です。A120との違いはウーファーが133mm径と19mm大きくなっていること、その分周波数特性の低音域が55Hzと低くなっていること、サイズが幅20mm・高さ36mm・奥行き60mm大きくなり、重量も1.7kg重くなっています。
A120は壁掛け用の付属品が付いていますがA130には付いていません。A120と比べ値段は少し高くなり、設置スペースも必要になりますが重低音を響かせたい方はA130の選択をおすすめします。
形状 | ブックシェルフ型 |
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WAY | 2 WAY |
出力音圧レベル | 86dB (2.83V/1m) |
インピーダンス | 6 Ω |
再生周波数帯域 | 55Hz~40kHz |
重量 | 5.5 kg |
サイズ | 190×321×245 mm |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL 4307 3WAYコントロールモニター【ペア】
参考価格: 129,554円

前面に中音域・高音域それぞれ独立した連続可変アッテネーターを装備し、部屋の環境やシステムの組み合わせ、また、好みに応じてトーンバランスを調整でる3WAYすぴーかーです。
スタジオモニタースピーカーの中では低価格の製品で、充実したユニット構成と手頃なサイズで音楽愛好家の方にも人気の製品です。1本だけの販売もあります。
口コミやレビューではボーカル系の音楽よりジャズやロックに向いているとの評価が多く見られます。
形状 | ブックシェルフ型 |
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WAY | 3 WAY |
出力音圧レベル | 91dB (2.83V/1m) |
インピーダンス | 6 Ω |
再生周波数帯域 | 45Hz~45KHz |
重量 | 16.6 kg |
サイズ | 328×545×300 mm |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL STAGE A180 1本
参考価格: 30,000円
165mmポリセルロース低音域ウーファーを2本をスタガー接続で搭載したトールボーイシステムです。強力な165mm径のダブルウーファーによる安定感ある低域と、25mmアルミドーム型ツイーターによる繊細で高品位な中高域との絶妙なバランスで、ジャンルを問わず高いレベルの音楽再生ができます。
口コミやレビューではどの音域でも解像度が優れ、低音域もきれいに拡散するので、クラシックをはじめ多様な音楽に対応できると評価される人気の製品です。更に低域を強化したA190もあります。
形状 | トールボーイ型 |
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WAY | 2.5 WAY |
出力音圧レベル | 90dB (2.83V/1m) |
インピーダンス | 6 Ω |
再生周波数帯域 | 40Hz~40kHz |
重量 | 17.3 kg |
サイズ | 230×1000×315 mm |
ハイレゾ対応 | ○ |
JBL Pebbles USB PCスピーカー
参考価格: 6,732円
USB接続のPC用ステレオオーディオです。スピーカー側のボリュームはパソコンのOSと同期して音量調節ができます。
また、3.5mmステレオミニジャックの外部音声入力もあり、MP3プレヤーやスマホなどとつないで音楽を楽しむこともできます。
内蔵されたUSB DAC、高効率でクリーンなデジタルアンプ、高解像度再生が可能な50mmフルレンジスピーカーでJBLならではの自然で明瞭な音質と、豊かな低音が再生されます。
形状 | ポータブル |
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WAY | - |
出力音圧レベル | 70 Hz~20 KHz |
インピーダンス | - |
再生周波数帯域 | - |
重量 | 1kg |
サイズ | 78×132×150 mm |
ハイレゾ対応 | ☓ |
JBL LINK BAR オールインワンサウンドバー
参考価格: 34,799円
Android TV&Googleアシスタント搭載のオールインワンサウンドバーです。テレビとはHDMIケーブル1本の簡単接続で、設定も画面を見ながら質問に答えるだけでできます。
3つのHDMI入力は4K対応で、ブルーレイやゲーム機器にも接続することができます。また、Bluetoothでスマホやタブレットとワイヤレスでつないで音楽を楽しむこともできます。対応コーデックはDolby Digital、PCM、AAC、MP3、AAC-LC、HE+AAC、FLAC、Vorbis、WAVとなっています。
大変ユニークな製品で口コミなどでも好みが分かれている製品です。
形状 | サウンドバー |
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WAY | - |
出力音圧レベル | - |
インピーダンス | - |
再生周波数帯域 | 75Hz〜20kHz |
重量 | 2.5 kg |
サイズ | 1020×60×93 mm |
ハイレゾ対応 | ☓ |
JBLのスピーカー(有線タイプ)おすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | JBL L82 Classic/BLU ペア | JBL Stage A120 ペア | JBL 4312M II [ペア] | JBL Stage A130 | JBL 4307 3WAYコントロールモニター【ペア】 | JBL STAGE A180 1本 | JBL Pebbles USB PCスピーカー | JBL LINK BAR オールインワンサウンドバー |
価格 | 242,550円 | 17,300円 | 65,000円 | 18,999円 | 129,554円 | 30,000円 | 6,732円 | 34,799円 |
再生周波数帯域 | 44Hz~40kHz | 60Hz~40kHz | 55Hz~50KHz | 55Hz~40kHz | 45Hz~45KHz | 40Hz~40kHz | - | 75Hz〜20kHz |
重量 | 281×473×315.5 mm | 3.8 kg | 4 kg | 5.5 kg | 16.6 kg | 17.3 kg | 1kg | 2.5 kg |
サイズ | 13.2 kg | 170×285×185 mm | 181×300×180 mm | 190×321×245 mm | 328×545×300 mm | 230×1000×315 mm | 78×132×150 mm | 1020×60×93 mm |
形状 | ブックシェルフ型 | ブックシェルフ型 | ブックシェルフ型 | ブックシェルフ型 | ブックシェルフ型 | トールボーイ型 | ポータブル | サウンドバー |
WAY | 2 WAY | 2 WAY | 3 WAY | 2 WAY | 3 WAY | 2.5 WAY | - | - |
出力音圧レベル | 88dB (2.83V/1m) | 86dB(2.83V/1m) | 90dB(2.83V/1m) | 86dB (2.83V/1m) | 91dB (2.83V/1m) | 90dB (2.83V/1m) | 70 Hz~20 KHz | - |
インピーダンス | 8 Ω | 6 Ω | 6 Ω | 6 Ω | 6 Ω | 6 Ω | - | - |
ハイレゾ対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ |
商品リンク |
JBLのスピーカー(車向け)のおすすめ4選
JBLの車載用のスピーカーを紹介します。一部の車には純正オーディオとしてもJBLのスピーカが使われています。後付けのスピーカーとしてはまだメジャーとは言えませんが優れた製品をラインナップしています。
JBL CLUB622(1SET)
参考価格: 11,800円

米国特許付きのPlus Oneコーンを採用し、音圧レベルを上げ、低周波出力を増加したことにより音楽的特性を向上させた、6.5インチ 2WAYスピーカーです。本格的なエッジ駆動シルクドーム・ツイーターを搭載することでスムースな高周波数特性となっています。
2020年5月に発売されたCLUBシリーズのCLUB 6520の後継にあたる最新モデルです。
WAY | 2WAY |
---|---|
再生周波数帯域 | 48Hz~21kHz |
出力音圧レベル | 93dB |
インピーダンス | 3.0Ω |
取付穴径 | 127.0 |
踏めこみ寸法 | 51.5mm |
最大出力 | 180W |
定格出力 | 60W |
JBL CLUB 6520 車載用スピーカー
参考価格: 10,264円
お手頃な価格のカーオーディオ同軸およびコンポーネント・スピーカーです。クリーンで非共鳴のサウンド・クオリティーを実現するように設計されていて、車内の厳しい熱や湿気の環境に耐えられるようになっています。
米国特許付きのPlus Oneコーン採用し、音圧レベルを上げ、低周波出力を増加したことにより音楽的特性を向上させています。
WAY | 2WAY |
---|---|
再生周波数帯域 | 55Hz~20kHz |
出力音圧レベル | 92 dB |
インピーダンス | 3Ω |
取付穴径 | 123.4mm |
踏めこみ寸法 | 44.6mm |
最大出力 | 150W |
定格出力 | 50W |
JBL GTO 629コアキシャル2ウェイスピーカー
参考価格: 17,900円
16.5cmコアキシャルを搭載した車載用2WAYスピーカーです。出力音圧レベルが高く、多くのアンプやヘッドユニットでマッチングできます。各ユニットの埋め込み寸法も浅く、車へのフィッティング性にも優れています。
米国特許付きのPlus Oneコーンの採用により同クラスのスピーカーよりコーン領域を広げることで、出力音圧レベルを上げるとともに低周波出力を増加させ、音楽的特性を向上しています。
口コミなどでは低音の響きが良く、サブウーファーを付けなくて良いなどの評価がされている人気の車載スピーカーです。
WAY | 2 Way |
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再生周波数帯域 | 53Hz~21kHz |
出力音圧レベル | 93dB |
インピーダンス | 3Ω |
取付穴径 | 129mm |
踏めこみ寸法 | 50mm |
最大出力 | 180W |
定格出力 | 60W |
JBL STADIUM GTO600C 車載用スピーカー
参考価格: 26,800円
16cmセパレート2WAYの車載用スピーカーです。JBL独自のPlusOneテクノロジーでコーンエリアを拡張し、低音域再生の向上と高性能化を図った高音質・高耐久なスピーカーです。
また、ギャップ切替スイッチで、3WAYへのグレードアップも簡単にできます。大音量で音楽を楽しみたい方に人気の製品です。
WAY | 2WAY |
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再生周波数帯域 | 45Hz~25kHz |
出力音圧レベル | 93dB |
インピーダンス | 2.5Ω |
取付穴径 | 約129mm |
踏めこみ寸法 | 約52mm |
最大出力 | 300W |
定格出力 | 100W |
JBLのスピーカー(車向け)おすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | JBL CLUB622(1SET) | JBL CLUB 6520 車載用スピーカー | JBL GTO 629コアキシャル2ウェイスピーカー | JBL STADIUM GTO600C 車載用スピーカー |
価格 | 11,800円 | 10,264円 | 17,900円 | 26,800円 |
再生周波数帯域 | 48Hz~21kHz | 55Hz~20kHz | 53Hz~21kHz | 45Hz~25kHz |
WAY | 2WAY | 2WAY | 2 Way | 2WAY |
出力音圧レベル | 93dB | 92 dB | 93dB | 93dB |
インピーダンス | 3.0Ω | 3Ω | 3Ω | 2.5Ω |
取付穴径 | 127.0 | 123.4mm | 129mm | 約129mm |
踏めこみ寸法 | 51.5mm | 44.6mm | 50mm | 約52mm |
最大出力 | 180W | 150W | 180W | 300W |
定格出力 | 60W | 50W | 60W | 100W |
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まとめ
JBLのスピーカーは海辺・キャンプ・バーベキュー・プール・リビング・キッチン・オーディオルームなどあらゆる環境で最高の音楽を楽しめるラインナップが揃っています。
いつも音楽が自分の傍らにある素敵な環境をJBLスピーカーで創ることができます。きっと、あなたの心を癒やし勇気づけてくれることでしょう。