油性ボールペン人気おすすめ20選【比較/極細/高粘度】
日常でも仕事や学校でも使用する油性ボールペン。文具の中でも使用頻度が高く、無印良品やサラサ、ジェットストリームなど様々なメーカーからおすすめ商品が出ています。書き心地やインクの特性などもお伝えしつつ、おすすめの油性ボールペンを紹介していきます。
最終更新日2020.12.14
油性ボールペンのおすすめの選び方
たくさんある油性ボールペンですから、どのように選べばいいか悩みますね。油性ボールペンは、
・インクがにじみにくい
・速乾性
・紙の裏面にインクが染みにくい
といった特徴があります。今や当たり前のようにある油性ボールペンですが、いろんな特徴を持っており、実は奥深いものです。それでは早速、油性ボールペンの選び方を考えていきましょう。
油性ボールペンは書き心地で選ぶ
書き心地は主にインクの粘度によって変わります。高粘度と低粘度があり、それぞれ特徴を持っています。低粘度が書きやすいとされており、それを好まれる方は多いでしょう。しかし、書きやすいものは人によって違います。そして、用途によっても変わるので注目してください。
低粘度インク
低粘度インクの特徴は、サラサラ・ヌルヌルとした書き心地です。サラサラと書けるので書きやすいと感じる方も多いでしょう。ただし、低粘度インクは速乾性には劣ることもあります。後に説明しますジェットストリームは速乾性に優れているので、全てが速乾性に劣るというわけではありません。
そのジェットストリームが低粘度インクを採用したことにより、ボールペンの主流になりました。低粘度インクは、従来より鮮やかにインクが発色します。しかし、滑らかにサラサラと書けるが故に、複写式の書類にはおすすめしません。
高粘度インク
高粘度インクは、カリカリとした書き心地で、あまり滑らないため、しっかりとした書き心地です。水に濡れても滲みにくく、屋外での使用におすすめです。また、高粘度インクは低粘度インクの油性ボールペンより安いものが多いです。安いから使いにくいということはありません。
カリカリとしっかりした書き心地を好まれる方は高粘度ボールペンをおすすめします。
油性ボールペンはデザインで選ぶ
油性ボールペンは様々なデザインの商品があるため見た目で選ぶこともひとつです。営業などをされている方では、ボールペンひとつでも話のネタにできます。シックで上品な高級感溢れるものや、書きやすいもの、速乾性などの性能を持っている油性ボールペンですが、性能にはこだわらず、おもしろさ重視のものなども話題のひとつにできます。
使う場面を選ぶデザインですが、だからこそ、自分の生活に合った、もしくは好みに合ったデザインの油性ボールペンをひとつ持っておくのもおすすめです。
油性ボールペンはフィット感で選ぶ
長時間執筆することが多い方にはフィット感を重視することをおすすめします。フィット感により疲れにくくなるため、ボールペンを選ぶ上で重要となります。肩が凝る、手や腕が痛くなるという方には必見です。では、どのようなものが疲れにくいのか、フィット感を得るためにはどこを見ればいいのか紹介していきますね。
グリップ付きのものを選ぶ
グリップはシリコンやゴムの素材でできているものが多く、手にかかる負担を軽減してくれます。
親指、人差し指、中指の位置をガイドしてくれる三角形のグリップや、凹凸があり指にフィットするグリップ、汗などでも滑りにくいグリップ、柔軟性がある柔らかいグリップなど、多様化しているので、自分の手に合うグリップを見つけてみてください。ペンダコができている方は是非グリップ付きを使ってみてください。
軸の太さで選ぶ
ボールペンの軸の太さでもフィット感は変わります。筆圧が強い方は比較的太い軸のものを、筆圧が弱い方は比較的細い軸のものがおすすめです。また、手が大きい男性などは太い軸、手が小さい女性などは細い軸を使うことで疲れにくくなります。
太い軸のものは場所をとりますし、細い軸のものは見つけにくくなるという難点はありますが、よく使うボールペンだけでも参考に使ってみてください。
油性ボールペンはボール径で選ぶ
ボール径というのは、字の太さです。油性ボールペンは、一般的に0.3〜1.0mmが主流です。中には2.0mm以上のものもあります。是非、シーン別に使い分けてみてください。または、ご自身の字の大きさで選ぶのもひとつです。もともと字が大きい方は太めのものを、逆に字が小さい方は細めのものがおすすめです。
全体のバランスに合った太さで書くことで、文字自体もよりきれいに見えます。お好みのボール径がある方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれの太さに合う使用用途もあるので紹介していきますね。
極細(0.3mm)の太さに合うもの
0.3mm程度の太さの極細のものは、手帳などの比較的記入欄が狭いものに書くのにおすすめです。細い線で書けるため、小さい字でも線が重なって見づらくなることを防いでくれます。手帳の中を覗き見されても、細く小さい文字であれば自分だけがわかるようにできますね。
細字(0.5mm)の太さに合うもの
0.5mm程度の細字のものは、ノートなどに書く際におすすめです。また、ノートに限らず普段使いとして、少し細めのものを好まれるなら使いやすい太さでしょう。極細の太さより存在感はアップします。
学生の方などは、ノートに書き込んだ内容をわかりやすく見やすくするためにも、細字以上がおすすめです。
中字(0.7mm)の太さに合うもの
0.7mm程度の太さの中字のものは、手紙などに少し大きい文字を書きたいときにおすすめです。少し太めで大きい文字を書くことによって、相手によりわかりやすい文字になります。こちらも普段使いとして、少し太めのものを好まれるなら使いやすい太さでしょう。
太字(1mm以上)の太さに合うもの
1.0mm以上の太さの太字は、宛名書きなどの大きな文字を書くときにおすすめです。極細や細字で大きい文字を書くより、太字で大きく書くことで全体のバランスもよくなります。美しい宛名書きには、太字は不可欠でしょう。
油性ボールペンはペン先の収納方法で選ぶ
次は、ペン先の収納方法です。多種類あるので、是非チェックしてください。
ノック式のおすすめ
油性ボールペンで一般的に多いのはノック式ですね。ワンタッチですぐ書き始めることができるので、社会人にはおすすめです。ただし、ペン先が出たままで気付かずにポケットなどに入れてしまうと、インクが漏れて染み込んでしまうこともあるので注意してください。
キャップ式のおすすめ
キャップ式ボールペンは水性ボールペンによく見られます。水性ボールペンはペン先が乾きやすいためキャップ式が多く採用されています。このように、キャップ式は確実にペン先を保護してくれるため、インクが漏れ出てしまうなどの心配はありません。ただし、片手で操作するには少し不便となってしまいます。
ツイスト式(回転式)のおすすめ
ツイスト式とは、ボールペンを回すことでペン先を出し入れする方法です。比較的高価なボールペンが採用しています。ノック式のように音がしないため、会議や商談などのあまり音を立てたくないときにおすすめです。ノック式などに慣れている方は使い慣れるまで少し不便に感じるかもしれません。
スライド式のおすすめ
スライド式はボールペンをスライドさせることで、ペン先を出し入れする方法です。使わない時は短く収納できるので、手帳用などとして持ち運びに便利です。バックに忍ばせておいたり、ポケットに入れておいたり、場所をとらないので邪魔になりません。ただし、小さくなるが故、探すのに少し苦労するかもしれません。
油性ボールペンはメーカーで選ぶ
普段から油性ボールペンを使っている方は特に、メーカーで選ばれている方もいらっしゃるでしょう。メーカーによっても特徴があるので、この機会に次に買う商品の参考にしてください。
無印良品
無印良品といえば、シンプルで使いやすいイメージがありますね。そして、何と言っても100円以下の安いもので良いものがあり根強い人気があります。無印良品で代表的なものといえば、六角ボールペン。見た目もおしゃれで、握りやすい形となっています。ただ、軸は細いので手が大きい方や筆圧の強い方にはおすすめできません。
インクは、低粘度インクを採用しているものが多く、サラサラと滑らかな書き心地です。リフィル(詰め替え)を買って、同じものを長く使われる方が多いです。このことからも、根強い人気が伺えます。
サラサ
サラサはゼブラ株式会社の商品のひとつです。サラサと言えばゲルインクのイメージを持たれる方も多いでしょう。しかし、サラサにも油性ボールペンはあります。
業務用としてよく見るボールペンですが、これもサラサの油性ボールペンです。70円(税抜き)からと安いことから、会社などの事務用品や、アンケートを書く際のボールペンとして重宝されています。
一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。
ジェットストリーム
三菱株式会社より、ジェットストリームです。こちらも根強い人気商品です。ジェットストリームの売りはハッキリしています。
- 低い筆記抵抗で滑らかに書ける
「クセになる滑らかな書き味」と謳われているように、新しい色材と顔料を合わせた世界初の画期的な新開発のインクを採用されています。 - くっきりと濃い描線
従来のインクの約2倍の黒色密度を実現したことにより、くっきり見やすい描線になっています。 - 優れた速乾性
新開発のインクは、紙に染み込みやすいため、速乾性に優れています。紙に染み込みやすいからと、裏面にうつることはありません。速乾性により字に触れて手が汚れるといったストレスを軽減してくれます。 - 新機構でインクの直流&逆流を防止
スプリングチップ&ツインボール機構を搭載。低粘度の新インクに対応するため、スプリングチップでペン先のボールを押さえ、ペン先からのインクの漏れ出しを防いでくれます。また、ツインボール機構の搭載により、インクの逆流を防いでくれます。
インクが漏れることなく、最後までしっかり使えるボールペンです。
ジェットストリームでは、ボール径は0.38mmの極細から1.0mmの太字用まで揃えられているので、シーン別に使い分け出来ます。
油性ボールペンはカラーバリエーションで選ぶ
油性ボールペンには、様々な色のインクを取り揃えられています。公的文書に必要な黒や青。試験の採点にも使われる赤。ノートや手帳、メモを鮮やかに分かりやすくする多種の色。3色ボールペンなども使いやすいですね。自分で好きな色を組み合わせることができるボールペンもあり、よく使う色を自分好みに組み合わせられるのでおすすめです。
油性ボールペンは値段で選ぶ
油性ボールペンは数十円の安いものから、数万円の高価なものまであります。消耗品として安いものを選ぶのも良いですし、プレゼントとして、自分へのご褒美として高価なものを選ぶこともおすすめです。1本だけでも好みの良いものを持っているだけで気分は上がりますし、気分が上がれば仕事や勉強などへのモチベーションも上がります。
プレゼントに悩んだときなどは、ボールペンを選んでみてください。
油性ボールペンのおすすめ20選
0.5mm
三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム0.5
参考価格: 550円
上に書いた通り、油性顔料インクを採用し、速乾性のある低粘度インクで、滑らかで書きやすいボールペンです。説明があまりないのは、それだけ自信のある商品ということですね。「一度使うとクセになる。」そんなボールペンです。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.5mm |
ステッドラー 多機能ペン アバンギャルド ナイトブルー
参考価格: 3,300円
スタイリッシュなボディと高い性能を持つ多機能ペンです。カラーはシックなナイトブルーで、ビジネスシーンにマッチします。18gと軽いので持ちやすく疲れにくくなっています。使用シーンを広げるフォーインワンとなっており、黒・青・赤・シャープペン(0.5mm)の4機能を内蔵されています。
同規格であれば、他社商品の芯も使用可能です。カスタマイズすることで、最良の1本に仕上げられます。
ステッドラーのロゴ入りメタルケースが付いているので、小物入れやペンケースとして使用できます。また黒くてシックな外装箱に入っているので、プレゼントにもおすすめです。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.5mm |
OHTO Slime Line ボールペン
参考価格: 550円
軸が細く、女性におすすめのボールペンです。手帳やダイアリー、スケジュール帳などに最適なスリムボールペンです。極細の0.5mmで、記入欄が小さい手帳におすすめです。替え芯(0.3、0.5、0.7mm)もあり、インクが無くなっても安心です。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.5mm |
0.7mm
油性ボールペン フォルティアVC 0.7mm
参考価格: 727円
洗練された金属製のボディがビジネスシーンにピッタリのボールペンです。太陽と砂の中を表現した落ち着いた色彩で、ボディ部分はマットな質感で手に馴染み、適度な重量感が存在感を感じさせてくれます。ツイスト式なので、静かでゆったりとした操作感と、油性ボールペンならではのしっかりとした書き心地が楽しめます。
仕様 | ツイスト式 |
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ボール径 | 0.7mm |
ドクターグリップ フルブラック
参考価格: 643円
黒いボディの大人のドクターグリップボールペンです。耐久性と高級感を備えた金属クリップを搭載し、全体を落ち着いたブラックカラーで仕上げられています。人間工学に基づき、無理なく握れる軸系を採用されているため書きやすいボールペンです。筆記時に肩や腕にかかる筋肉の負担を軽減してくれます。
新開発のソフトグリップにより、適度な柔らかさと安定感のある握り心地を実現しています。表面のさらっとした手触りも特徴です。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.7mm |
PILOT ドクターグリップGスペック
参考価格: 475円
同じくドクターグリップです。二重構造で安定感のある握り心地です。フロスト(すりガラス)のような優しい色合いで、マットでさらりとした手触りを実現しています。
重心付近の重量集中化により、最適な重量バランスとなっており、筆記時の微小な往復回転運動も容易に行えます。アクロインキ搭載で、さらに濃くなめらかな描線となっています。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.7mm |
PILOT タイムライン FUTURE
参考価格: 5,225円
グッドデザイン賞受賞の商品で、パイロットの中でも大人気シリーズの「タイムライン」の(FUTURE)です。先端が隠れる大胆なデザインにより、スマートな美しさを実現しています。専用のケースはまるで女性の化粧品のようで、ぱっと見た目はボールペンであることを忘れさせてくれるデザインでこだわりを感じる逸品となっています。女性へのプレゼントにも最適です。カラーは8色あり、替え芯は、BRFN-30F-Bです。
仕様 | ダブルアクション繰り出し方式 |
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ボール径 | 0.7mm |
Plus Nao ボールペン
見た目性能に特化した、注射器のコラーボールペンです。カラーボールペンと謳われていますが、芯の色は黒となっています。3本セットの販売で、外装に充鎮された液体のカラーはランダムとなっており、選ぶことはできません。
お子様へのプレゼントや医療従事者の方が使用されていても、話題性になる商品です。ただし、書きやすいものを探されているならおすすめはできません。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.7mm |
ゼブラ スライド式油性ボールペン手帳用ペン
参考価格: 231円
伸縮自在のスライド式の油性ボールペンです。全長83mmを伸ばすと書きやすい107mmになります。手帳や胸ポケットにぴったりのコンパクトサイズです。6色のカラーバリエーションがあるので、お気に入りの1本を見つけられます。
仕様 | スライド式 |
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ボール径 | 0.7mm |
コクヨ パワーフィット 0.7
参考価格: 63円
エアーイングリップ機能と少し太めに設計された本体軸と重量バランスが長時間の筆記による疲れを軽減してくれます。グリップは再生エラストマー製です。62円(税込)でとても安い商品なので、たくさんのボールペンを必要とする場面において、とてもおすすめです。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.7mm |
三菱鉛筆 油性リサイクルボールペン0.7mm
参考価格: 4,297円
業務用として販売されている通り、1本に換算するととても安い商品です。会社で使う消耗品として、また大量のボールペンを準備しないといけないときなどに最適です。キャップ部はペットボトル軸を音楽CDケースにてリサイクルしています。替え芯は、SA-7N.15です。
仕様 | キャップ式 |
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ボール径 | 0.7mm |
iDECA BL66896 BLOX 油性ボールペン
参考価格: 779円
複数のペンを繋げられる作りとなっている連結式筆記具です。繋げられることで、コンパクトにまとめて持ち運べ、ラズベリーピンクカラーがとてもかわいいです。他のカラーもあるので、いろんなカラーを繋げて楽しむことができます。お子様や学生の方に好まれる商品でしょう。
仕様 | キャップ式 |
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ボール径 | 0.7mm |
PILOT Grance
参考価格: 15,350円
上品、上質なおしゃれな油性ボールペンをお探しの方におすすめのボールペンです。比較的高い値段ですが、その分長く愛用できる商品です。周りの人の目を引くデザインでワンランク上を目指せます。替え芯は、BRFN-30F-B(黒)または、BRF-20F-B(黒)で対応しています。
仕様 | ツイスト式 |
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ボール径 | 0.7mm |
ゼブラ SL-F1mini
参考価格: 330円
スライド式なので、ショートスリムボディとなっており、手帳を選びません。カラーバリエーションあり、ドット柄は小物や手帳にコーディネイトしておしゃれに持てます。また、スリムなショートボディのため、シャツやバッグのポケット等に携帯しやすくなっており、邪魔になりません。
仕様 | スライド式 |
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ボール径 | 0.7mm |
トンボ鉛筆 ZOOM L102
参考価格: 1,100円
Light&Smartなシンプルさがスタイリッシュな油性ボールペンです。アルマイト加工仕上げで美しいフォルムとなっています。薄さ0.4mmの極細のアルミ製のボディは持った瞬間、ちょっと驚く軽さです。
無料で名入れをしてくれるので、自分へのプレゼントとして、自分専用の油性ボールペンが持てるところもおすすめです。プレゼントとしても喜ばれる商品です。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | 0.7mm |
1.0mm
油性ボールペン スタイラスペン兼用
参考価格: 1,300円
油性ボールペンとしてだけでなく、タッチペンにも使用できる2way仕様となっています。タッチペン先には高感度な導電繊維を使用しているため、反応が良いです。キラキラ輝いているクリスタルが付いていてかわいい見た目です。8本セットなので、自分用ももちろん家族や友達にプレゼントしてお揃いとして使うのにもおすすめです。
仕様 | スライド式 |
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ボール径 | 1.0mm |
その他
Heyuni. ボールペン クラシカルブラス
参考価格: 508円
高精度のデザイン&カットは高級感があり、手触りも良く頑丈なつくりの商品となっています。長時間の筆記による痛みを軽減してくれる握り心地を重視されています。また、無重力でも、あらゆる角度から書き込めるものとなっているため、屋外で使用される方にはおすすめの商品です。
比較的安い商品ですが、高級感溢れるデザインでお値段以上の満足度を得られるでしょう。
仕様 | キャップ式 |
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ボール径 | ― |
TROIKA マルチ ボールペン
参考価格: 4,070円
男性の好みを知り尽くしたドイツメンズブランドのトロイカの油性ボールペンです。ネオンオレンジのボディは存在感があります。「歓びをプレゼント」をコンセプトに常にクオリティーの高いメタルデザインウェアを世に送り出しています。
ヨーロッパの有名なデザイナーにより創り出されたトロイカコレクションは斬新でユニークなデザインと精微な美しさで、ヨーロッパを中心にグローバルなデザインブランドとして高い評価を得ています。そのため、世界的に定評のあるデザイン賞を受賞しているブランドです。替え芯は、TR-99Z120です。
仕様 | ツイスト式 |
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ボール径 | ― |
LAMY safari
参考価格: 1,780円
こちらは、ドイツのデザインステーショナリーより正規輸入品のラミー油性ボールペンです。定番を越えた「超定番」の筆記具として、世界中の特に若年層から支持を集めるシリーズです。
比較的高めの値段ではありますが、軽くて丈夫な樹脂製ボディのグリップ部分にはくぼみが設けられていて握りやすくなっています。大型のワイヤー製クリップは、デニムなどの厚手のカジュアルウェアのポケットにもしっかりグリップしてくれます。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りを選ぶことができます。替え芯は、LM16です。
仕様 | ノック式 |
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ボール径 | ― |
Caps ボールペン フィッシュペン
参考価格: 1,045円
こちらは変わり種。見た目にインパクトがある、リアルな魚をデザインされています。繊細な塗装技術により、魚の特徴が忠実に表現されています。しかし、見た目が面白いだけではなく、書きやすいことも自慢のひとつとされています。重さ、肌触り、フォルム、全てが使用する際に心地よく、ロングヒットアイテムです。
仕様 | キャップ式 |
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ボール径 | ― |
油性ボールペン比較表
商品 | ||||||||||||||||||||
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商品名 | 三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム0.5 | ステッドラー 多機能ペン アバンギャルド ナイトブルー | OHTO Slime Line ボールペン | 油性ボールペン フォルティアVC 0.7mm | ドクターグリップ フルブラック | PILOT ドクターグリップGスペック | PILOT タイムライン FUTURE | Plus Nao ボールペン | ゼブラ スライド式油性ボールペン手帳用ペン | コクヨ パワーフィット 0.7 | 三菱鉛筆 油性リサイクルボールペン0.7mm | iDECA BL66896 BLOX 油性ボールペン | PILOT Grance | ゼブラ SL-F1mini | トンボ鉛筆 ZOOM L102 | 油性ボールペン スタイラスペン兼用 | Heyuni. ボールペン クラシカルブラス | TROIKA マルチ ボールペン | LAMY safari | Caps ボールペン フィッシュペン |
価格 | 550円 | 3,300円 | 550円 | 727円 | 643円 | 475円 | 5,225円 | 231円 | 63円 | 4,297円 | 779円 | 15,350円 | 330円 | 1,100円 | 1,300円 | 508円 | 4,070円 | 1,780円 | 1,045円 | |
仕様 | ノック式 | ノック式 | ノック式 | ツイスト式 | ノック式 | ノック式 | ダブルアクション繰り出し方式 | ノック式 | スライド式 | ノック式 | キャップ式 | キャップ式 | ツイスト式 | スライド式 | ノック式 | スライド式 | キャップ式 | ツイスト式 | ノック式 | キャップ式 |
ボール径 | 0.5mm | 0.5mm | 0.5mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 0.7mm | 1.0mm | ― | ― | ― | ― |
商品リンク |
まとめ
子供から大人まで、身近にある油性ボールペン。このように見ていくと安いものから高いもの、また速乾性があったり、低粘度・高粘度によって書き心地や使用用途が違ったりするのがわかります。ボール径の太さでも、極細は記入欄が狭いものへの記入に適しており、大きい文字には太めのものが適していたりします。また、手の大きさや、筆圧の強さによっても、軸の太さやグリップの選び方がわかります。
極細のものを好んで使っている方や、低粘度を好んで使っている方も、シーンによって、太めのものを使ったり、高粘度のものを使ってみようと思っていただけたら幸いです。低粘度のボールペンが書きやすいため多く出ていますが、高粘度の良さも知っていただき、選ぶ際の参考にしてみてください。