ベビーバスはいつまで使うの?沐浴での注意点もご紹介!

ベビーバスはいつまで使うの?沐浴での注意点もご紹介!

首が座っていない小さな赤ちゃんは片手で支えつつもう片方の手で石けんを使っての洗体や全体を流してあげたりするのは普通の大人用の大きなお風呂では少し難しいです。その時にお勧めできるものが新生児用の赤ちゃん用のベビーバスです。今回は色んなものを紹介していきます。

マリーさん
ライター

マリーさん

猫と一緒に暮らす大阪人。美術館・水族館でまったりするのが好き。ガジェット好きでゲームやドライブ、釣りなど多趣味。どうぞよろしくお願いします!

記事の目次

  1. 1.ベビーバスとは?必要?使う必要って?
  2. 2.ベビーバスを使用する期間は?頻度は?いつまで使うものなの?
  3. 3.ベビーバスの種類は?どんなものがあるの?
  4. 4.ベビーバスのまとめ

ベビーバスとは?必要?使う必要って?

ベビーバスとは新生児の沐浴時に使用する小さなバスタブのことです。いつまで使用するほうがいいのか悩みます。何ヶ月で卒業させるものなのでしょうか?特に病気への抵抗力が低い新生児の赤ちゃんには使用するといいでしょう。

洗面台やキッチンシンクで使用するタイプのものやエアータイプのものまでさまざまなベビーバスがベビー用品メーカーから発売されています。値段も幅広いです。口コミが非常にいいものからそうでないものまであります。

生後間もない新生児の赤ちゃんは病原菌に対する抵抗力が非常に弱いので可能な限りベビーバスを用意してあげましょう。しばらくの期間は楽しむのもいいでしょう。

ベビーバスを使用する期間は?頻度は?いつまで使うものなの?

ベビーバスの使用はいつまで?何ヶ月使うの?と思われますが、生後1か月頃まで使用するのが望ましいと言われております。なぜなら、生後1か月を過ぎるとへその緒が乾き、パパママと一緒にお風呂に入れるようになるでしょう。

1か月検診が終了するまではベビーバスの使用をお勧めします。たった1か月と聞くとベビーバスを用意するか迷うかもしれませんが、抵抗力の弱い赤ちゃんから雑菌から守るためにへその緒が乾くまではベビーバスは用意しておくことをお勧めします。その後は適当な時期に卒業させてあげるといいです。

生後1か月を経過してからも、赤ちゃんの首が座っていなくて大きなお風呂は不安、ママの体調が回復せず入浴がたいへんなどの理由からベビーバスを使用し続けるご家庭もあります。使用頻度も多いものなので検討してください。1歳ごろになると免疫が少しついてくるでしょう。

ベビーバスの種類は?どんなものがあるの?

ベビーバスは大きく分けて5種類あります。それぞれベビーバスによってさまざまなタイプの機能を兼ね備えた場合があります。口コミや評判も参考に紹介していきます。

シンクタイプのものでありながら折りたためるタイプのベビーバスなど数や種類も意外と知られていないですが豊富です。

そのため、使いやすい便利なものを購入して快適に赤ちゃんをお風呂に入れてあげましょう。すべての種類をご紹介できるわけではありませんが、簡単に下記に紹介していきます。

安定性が抜群のベビーバスの床置きタイプ

昔からある一般的な床置きタイプのベビーバスです。床置きタイプのメリットは安定感があり、ぐらぐらしない、丈夫でしっかりとしていて安全性が非常に高いです。風呂桶の代用にもなるでしょう。

他にもお湯を張っても保温機能が高いのですぐに冷めず、湯冷めなどになりにくいですよ。せっかくお風呂に入っても湯冷めしてしまうとかわいそうですもんね。

また、他のオプション的な機能ですが石けん置きや排水溝が付いているタイプのものまで機能も豊富です。グラグラしないしっかりとしたものなので赤ちゃんを抱えながら入れても安心でしょう。

立ったままでも安心、楽々ベビーバスのシンクタイプ

シンクタイプのものは文字通りキッチンのシンクにはめ込んで使用するので立ったままの状態で赤ちゃんの沐浴を行えるのでパパやママにとって腰痛にもなりにくく楽だと思います。

シンクタイプははめ込むタイプなので安定感があり、パパやママが沐浴させることができるので腰への負担が少なく、使用しない間は折りたたんでコンパクトに収納できます。

冬の沐浴でも部屋に暖房さえ入れておけば沐浴後に赤ちゃんが湯冷めしてしまうなんてことも防げると思います。ただ、サイズをきちんと計測してからでなきとキッチンシンクにサイズが合わないこともありますよ。

収納や持ち運びに便利なタイプのベビーバス

エアータイプのベビーバスは収納や持ち運びに便利です。主にビニール製品で必要な時だけ空気を膨らませて使うことができます。

エアータイプのメリットは使用しない場合はコンパクトに折りたたむことができ、タオルなどを敷けばシートのような形になりベビーベッドにもなります。

サイズなどによってはシンクタイプのもののように使用することができます。しかし、エアータイプのデメリットとしてはビニール製品なので破れやすく、滑りやすいといったことがあります。

赤ちゃんを寝かせたままの状態で洗えるベビーバスのマットタイプ

マットタイプのものは吸水性のスポンジや厚手のマットでシンクや洗面台などでシートのような形状で使用することができます。滑り止めもついているので安定しています。

マットタイプのものは赤ちゃんをマット上に寝かせて洗えるので滑って赤ちゃんを落としてしまう心配がありません。沐浴時に一番怖いのがこれです。

そのため、慣れないパパやママも安心して沐浴させることができます。しかし、デメリットとして毎回使用後はしっかりと乾かさないとカビが生えてしまうことになってしまうので衛生面の管理が必要です。

かさばらないベビーバスの折りたたみタイプ

ベビーバスの収納をどうするのかを悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そんな時に便利なのが折りたたみタイプのものです。使用しないときは折りたたんでおけば置いておくことができるのでかさばらないです。

自分の家から実家まで運ぶこともできるし、色々な場所にベビーバスを持ち運ぶことができます。また、ベビーバスの組み立ては非常に簡単で準備もすぐにできます。

ベビーバスを使用しなくなったら洗濯籠などに利用できるので折りたたみタイプのバスのメリットと言えるでしょう。しかし、反対にデメリットとしては繰り返すことで組み立て部分が弱くなり傷みやすい点と言えるでしょう。

ベビーバスのまとめ

いかがだったでしょうか?今回はベビーバスを紹介してきました。ベビーバスは主に実用的なものが多いですが、最近はインスタ映えのようなおしゃれものも多いです。

せっかく大変な沐浴をするのですから楽しみながら入りたいでよね。また、この時期に写真を多く撮影しているときっと一生の思い出にもなりますよ。

後々子供が大人になった時に写真を見せてご家族の会話の一つに取り入れてみてはいかがでしょうか?それでは、エンジョイ子供ライフ!!!!

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