ベビーオイル効果的な使い方をご紹介!美容や保湿におすすめ!

ベビーオイル効果的な使い方をご紹介!美容や保湿におすすめ!

ベビーオイルは赤ちゃん用の保湿剤のイメージですが、実は様々な使い方があります。ヘッドケアや頭皮マッサージ、ハンドケア、フットケアの美容目的から意外な使い方も。具体的にどんな使い方があるのか、さらにベビーオイルのメリットやデメリットもしっかりご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.大人から赤ちゃんまで、顔から足先まで全身に使える万能ベビーオイルとは
  2. 2.ベビーオイルのメリット・魅力
  3. 3.ベビーオイルのデメリット
  4. 4.ベビーオイルの使い方 【美容】
  5. 5.べビーオイルの使い方 【掃除/お手入れ】
  6. 6.まとめ

大人から赤ちゃんまで、顔から足先まで全身に使える万能ベビーオイルとは

ベビーオイルとは赤ちゃんも安心して使える低刺激・安心成分で作られている保湿用のオイルです。顔から体まで全身に使うことができ、口に入れても安全なので赤ちゃんのヘルスケアはもちろん敏感肌や乾燥肌の大人にも人気です。

さらに、最近では体だけではなく革製品のメンテナンスにも使用されたり、様々な活用方法が紹介されています。そんな人気のベビーオイルのメリットはもちろん、デメリットや美容から掃除まで様々な使い方をご紹介します。

ベビーオイルのメリット・魅力

ベビーオイルには保湿効果の他にも様々なメリットや魅力があります。具体的にどのよなメリットがあるのか詳しくご紹介します。

ベビーオイルのメリット&魅力①:新生児から大人まで全身を保湿ケアできる

新生児は肌が薄いため、ちょっとした乾燥や刺激ですぐ肌荒れがおきてしまいます。そんな時は顔から足先、爪まで全身に使うことができるベビーオイルがおすすめです。

有名メーカーだと、ジョンソン&ジョンソンやピジョンなどから販売されており、値段も安くオイルとしての品質も良いので人気です。

ベビーオイルは新生児も使える無添加&安心成分で作られているものが多く、赤ちゃんはもちろんアトピー肌や敏感肌、乾燥肌の大人にもおすすめの商品になります。

綺麗にした肌の上から薄くベビーオイルを塗ることで肌に膜をつくり菌や刺激、乾燥から肌を守ってくれます。
 

ベビーオイルのメリット&魅力②:赤ちゃんが口に入れても大丈夫!低刺激&安心成分で低価格

ベビーオイルは大きく分けてミネラルオイル(鉱物油由来)と、オリーブオイル・ホホバオイル・シアバターなど植物性オイルの2種類あります。

ミネラルオイル

ミネラルオイルは値段が安いものが多く、安全性も高いのが特徴です。化粧品や皮膚科で使われるワセリンもミネラルオイルで作られており、肌に負担をかけず肌の水分もキープしてくれます。

植物オイル

植物オイルは植物の種や実から抽出されたオイルです。テクスチャも軽く、植物本来の香りも楽しめます。原材料はホホバオイルやオリーブオイル、シアバターなどがあります。植物性オイルは低刺激で肌に浸透しやすい上に香りも楽しめるので人気です。

ベビーオイルのデメリット

新生児から大人まで、顔から全身に使える万能ベビーオイルですが、デメリットもいくつかあります。購入前にしっかり確認しておきましょう。

ベビーオイルのデメリット①:他のクリームなどの保湿剤と比べてベタベタする

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ベビーオイルは他の保湿剤(クリームなど)と比べるとどうしてもベタっとしたテクスチャをしています。そのためベビーオイルを塗った手で他の場所を触るとベタベタがつくことがあります。

また、ベビーオイルを使用した後に服を着ると最初は体に服が貼りついて不快感があることもあります。特に夏場の使用はベタつきが気になるという点はデメリットです。

ベビーオイルのデメリット②:紫外線による日焼けに注意が必要

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ベビーオイルは赤ちゃん用の保湿目的として作られていますが、鉱物由来にしても植物由来にしてもオイルです。そのため紫外線を吸収しやすく日焼けしやすいという特徴があります。

ベビーオイルを塗って外出する際には紫外線対策をしっかりしましょう。また、お風呂上りや寝る前などベビーオイルを塗る時間帯に注意すると日焼けの心配がないのでおすすめです。

ベビーオイルのデメリット③:ニキビができやすい場合は付けすぎ注意

Photo byFree-Photos

ベビーオイルは乾燥肌や赤ちゃんの肌の保湿に優れています。しかし元々油分が多い肌質の方が使うとニキビの原因になることがあります。オイリー肌や元々ニキビができやすい方はベビーオイルの量を少なくしたり、Tゾーンの使用を控えるなど、使い方に注意が必要です。

ベビーオイルの使い方 【美容】

ベビーオイルは赤ちゃん用として昔から人気でしたが、最近では美容に敏感な女子からも様々な用途で使えるとベビーオイルが人気なのをご存知でしょうか。

肌への保湿効果以外にも意外な使い方があるので、どんな使い方があるのか詳しくご紹介します。
 

ベビーオイルの使い方①:保湿や肌荒れ防止ケアに

ベビーオイルですが赤ちゃんの保湿効果はもちろん、大人にも保湿効果がバッチリあります。まずは洗顔でしっかり汚れを洗いながした後に化粧水で潤いを与えます。その後にベビーオイルを塗ると、化粧水や肌の水分の蒸発を防ぐので保湿効果があります。

ベビーオイルの使い方②:綿棒を使って毛穴ケア&角質ケア

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毛穴の黒ずみや角質が気になる部分にベビーオイルを薄く塗ってマッサージすると、角質や汚れが浮き出て、簡単に毛穴ケア&角質ケアをすることができるのでおすすめです。

さらに、蒸らしたタオルでマッサージ前に毛穴を広げたり、お風呂後の開ききった毛穴にすると効果絶大です。

ベビーオイルの使い方③:頭皮マッサージやヘアケア、リンパマッサージにも

ベビーオイルは頭皮マッサージやヘアケアにも効果があります。頭皮マッサージの場合、ベビーオイルを頭皮に広げることでマッサージの滑りをよくし、さらにオイル効果によって皮脂や汚れを浮かせることができるのでヘアケア効果もあっておすすめです。

また、頭皮に限らずリンパマッサージをする際も同様で、ベビーオイルでマッサージの滑りよくし、さらに保湿効果もあるので一石二鳥でおすすめの使い方です。

ベビーオイルの使い方④:スタイリングにもベビーオイル

髪の量が多い方や広がりやすい髪質の方にはベビーオイルがおすすめです。ベビーオイルを少量毛先に付けることでボリュームを抑えることができます。また、ベビーオイルで髪をコーティングすると乾燥やダメージを防ぐこともできます。

ただし、付けすぎるとベトベトし、よくない印象をもたれるので要注意です。

ベビーオイルの使い方⑤:メイク落としなどクレンジングに

フリー写真素材ぱくたそ

濃いめの化粧部分をしっかり洗い落とすのは難しいのですが、ナチュラルメイクなど薄めの化粧の場合はベビーオイルでクレンジング効果も期待できます。ベビーオイルを手の指でしっかり広げてなじませて洗い流せば、ナチュラルクレンジングができるのでおすすめです。

ただし、口紅や目元の化粧などしっかりメイクしている場所は落ちにくいので専用のクレンジング剤が必要になるので注意しましょう。

ベビーオイルの使い方⑥:唇の潤い効果&リップケアに

ベビーオイルは赤ちゃんが口に入れても安全な成分で作られています。そのため口元のケアにもおすすめ。唇に塗れば潤い効果がありますし、元々ベビーオイルには保湿効果があるのでリップケアにもピッタリです。

ベビーオイルの使い方⑦:ハンドケアやネイルケアに

ベビーオイルには保湿効果があるのでハンドケアはもちろん、ネイルケアにもおすすめです。どうしても手は水を使うことも多いので肌の油分が失われがちです。そのため保湿を定期的にしてあげないと手荒れの原因になってしまいます。

また、ネイル持ちをよくするためにもベビーオイルはおすすめ。テクスチャが軽めのベビーオイルだとべたつかないのでネイルケアにピッタリです。

ベビーオイルの使い方⑧:フットケアやかかとのお手入れにも

かかとのひび割れや足の乾燥が気になる場合は、ベビーオイルでのケアが最適です。今の季節はとくにサンダルを履く機会が多く人目に触れます。足先がキレイだと気分も楽しくなるのでおすすめです。

べビーオイルの使い方 【掃除/お手入れ】

ベビーオイルは美容効果の他に革のお手入れや掃除にも活用できます。具体的にどのような使い方があるのかご紹介します。

ベビーオイルの使い方:革製品のメンテナンスに

Photo bycongerdesign

ベビーオイルは人の肌以外に革製品のメンテナンスにもおすすめです。余分な成分が入っていないので革の表面に塗ることで汚れの付着を防ぎ、革がひび割れないよう保湿効果もあります。

靴やカバン、財布や小物などのお手入れにぜひ試してみてください。

ベビーオイルの使い方:水周りの水垢掃除に

Photo byErikaWittlieb

洗面器や浴槽についている湯垢にはベビーオイルが実はおすすめです。ムラなくベビーオイルを塗ってしばらく時間をおきます。そしてスポンジで洗い流せば綺麗に汚れが落ちるのでおすすめです。

まとめ

ベビーオイルは赤ちゃん用と思われがちですが、美容効果だけでもたくさんの活用方法があります。保湿効果はもちろんですが、頭から足先まで全身に使うことができ、ヘアケアやスタイリング、マッサージなど様々な活用方法があります

さらには掃除や皮製品のメンテナンスにも使えるので万能です。価格も安いのでぜひ試してみてください。
 

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