マイボトルおすすめ人気10選｜エコだけでなく、飲食費の節約に！

マイボトルがあれば、好きな時に水分補給することが出来ます。また、暑い日は、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給することで、熱中症対策にもなります。

仕事・学校・レジャー・スポーツのに持っていけるのもマイボトルの強みです。自分にぴったりのマイボトルを探してみませんか？

1本150円のペットボトル飲料を1日1本買うと、5日間で750円、約1ヶ月で飲料代に3000円使っていることになります。

マイボトルがあれば、この3000円を節約することが出来ます。さらに、ペットボトルのごみを減らすこともできます。

また、コーヒーショップによっては、マイボトルを持参すれば、コーヒー代を値引きするサービスがあります。マイボトルがあれば、コーヒー代の節約にもなります。

温かいもの・冷たいものをいつでも飲みたいのか、たくさん飲むのか飲まないのか、仕事をしながら飲むのか、など、自分がどのように使いたいのかをよく考えてから、選びましょう！

マイボトルの容量は製品によって様々ですが、大まかに分類すると、小容量（300ml以下）、500ml前後、大容量（1L～2L）の3種類に分類することが出来ます。

小容量（300ml以下）は小さいバッグ向き、500ml前後は通勤バッグ・通学バッグ向き、大容量（1L～2L）はスポーツ・アウトドア向きです。

容量でマイボトルを選ぶ際は、自分が普段どの位の量の飲み物を飲むのか考えることがポイントです。

マイボトルは主に、ステンレス製、プラスチック製の2種類があります。

ステンレスにはさびにくいという特長があります。そのステンレスを使用しているのが、ステンレス製のマイボトルです。メリットは、保温・保冷機能があることです。

ステンレス製ボトルは、二重構造となっているため、外側と内側の間が真空状態になっています。真空状態では、ほとんど熱が移動しにくく、温度が保ちやすいです。

プラスチック製は軽量、中身が見えるというメリットがあります。一方、デメリットは、保温・保冷機能がないことです。

プラスチック製のマイボトルは、おしゃれなマイボトルを探している方・写真映えが良いマイボトルを探している方に人気があります。

飲み物（中身）を補充できる環境であれば、容量の小さいマイボトルに適度に継ぎ足すという使い方がおすすめです。ちなみに、持ち運びやすいマイボトルの重量のおすすめは250g程度です。

マイボトルの飲み口の形状には、ワンタッチタイプ、マグタイプ、コップタイプの3種類があります。

ワンタッチタイプは飲む時に出てくる飲料の量を抑える工夫がされており、こぼれにくいことも特徴の一つです。

ワンタッチタイプの中でも、パーツを分解しやすいものやロック機能を備えているものが、特に人気があります。

マグタイプは360度どこからでも飲める、大きな飲み口に特徴があります。

コーヒーや紅茶などの香りを楽しむ飲料に向いている、大きい氷をたくさん入れることが出来る、パーツが少ないため洗いやすいというメリットがあります。

マグタイプの中には、氷が飛び出さないように『氷止め』がついているものや飲み口を覆うカバーが付属しているものもあります。

コップタイプとはフタがコップとして使用できるマイボトルです。コップにもなる外フタと中栓という構造になっています。

フタ（コップ）自身もステンレス二重構造になっているものが多く、抜群の保温機能を持っています。

ここからは、おすすめのマイボトルを紹介したいと思います。

マイボトルの洗い方、お手入れのポイントについて、以下にまとめてみたので、ご参照下さい。

まずは、マイボトルを分解します。次に、水洗いをします。この時、余分な汚れを事前に落としましょう。

次に、洗剤とスポンジでマイボトルの内側と外側を洗います。特に、内側の底は念入りに洗いましょう。そして、泡をよく洗い流します。最後に、完全に乾かします。

マイボトルを長く使い続けるためにも、よく洗い、清潔に保つことが大切です。しっかりとお手入れをしましょう。

取扱説明書で、お手入れの仕方、部品の分解方法、パッキンの付け外し方法などを確認しておくことも大切です。

先ほど述べた、ボトル専用スポンジ（長い柄の先に洗浄用のスポンジがついたもの）は100均で購入することも出来ます。

また、小さいキューブ型のボトル用スポンジ（適量をマイボトルの中に入れ、シャカシャカ振って洗う）、というものも100均で売られています。

マイボトルのお手入れに、100均グッズを効率よく使用するのもおすすめです。

いかがだったでしょうか？マイボトル探しの参考になれば幸いです。お気に入りのマイボトルをぜひ見つけて、外出の際のお供にしましょう！