子供用/赤ちゃん用ジョイントマット人気おすすめ10選【ケガ防止/安全でおしゃれ】

パズルのように組み合わせて使えるジョイントマット。ジョイントマットは赤ちゃんの転倒時の衝撃吸収のためや、子供の足音による騒音防止のため、小さな子供のいる家庭では必ずと言っていいほど敷かれています。今では安くて、おしゃれで、可愛いものが多数販売されています。大手通販サイトのamazon、楽天、カインズ、西松屋、ニトリ、そして100均までジョイントマットを取り扱っています。サイズも様々あり、一般的なサイズから大判のものまで多数揃っています。お部屋の広さに合わせてジョイントマットの大きさを選びましょう。

また、赤ちゃんや子供に使用するので品質にも注目していきたいところです。何でも口に物を入れてしまう赤ちゃんにはどういった素材がいいのか、どういったものが安心して使えるのかが気になると思います。しっかりと安全基準が満たしているかどうかが判断基準になると思います。その点についても詳しくご紹介させていただきます。

それでは子供用・赤ちゃん用のジョイントマットの選び方について一緒に見ていきましょう。

まず、こちらではジョイントマットがどのような役割があるのか、メリット・デメリットについても見ていきましょう。

ジョイントマットはスポンジ素材でできでいるので、赤ちゃんが転倒してしまった場合でも衝撃を吸収してくれる役目をしてくれます。小さな子供のいるご家庭ではハイハイや伝い歩きを始めたころに購入を検討される方が多いようです。大きくなっても子供部屋でジョイントマットを使用されるのもおすすめです。お手入れが簡単でお部屋の広さに合わせて自由にサイズを変えられるのでとても便利です。

また、ジョイントマットは防音マットとして利用する方も多いようです。マンションにお住まいの方は、子供の足音による騒音を軽減する役割もあります。階下の方との騒音トラブルを防ぐためにも必要かもしれません。

それと、一つだけ注意していただきたい点があります。
ジョイントマットはクッション性が髙く柔らかい素材ですので、この上にタンスや机のような大きな家具を置くのは倒れたり不安定になる可能性があるのでとても危険です。ジョイントマットの上には大きな家具を置くのはできるだけ避けましょう。

ジョイントマットを使うメリットは、お手入れや設置が簡単なところです。
パズルのようになっていますのでお部屋の広さに合わせて使えて、汚れたところだけを取り替えたり、掃除することができます。基本的にはセット販売されているのが多いですが、中には１枚から購入することができる商品もありますのでとても便利です。100均にも販売してありますので気軽に購入できるのも大きな魅力です。

また、子供用のジョイントマットでもおしゃれで可愛いデザインのものもたくさん販売されていますので、お部屋のコーディネートを楽しめると思います。パズルのようになっていますので、ご自分の好みでおしゃれにレイアウトされてはいかがでしょうか。

ジョイントマットを使うデメリットは、床暖房やホットカーペットを長時間使用することによって、フローリング材にカビ等が発生する可能性があります。床暖房やホットカーペットを使用する時には高温になるのを避け、掃除の際にジョイントマットを外して乾燥させることもお掃除する時のポイントになります。ジョイントマットを快適に使えるようにお掃除もしっかりとしておく方がよいでしょう。

ジョイントマットは様々な大きさや素材のものが多数販売されています。一般的なサイズから大判サイズのものまであります。素材は一年中使えるものから冬素材のものまであります。また、おしゃれなコルク素材もあります。端っこが縁どりされている「サイドパーツ付き」というのもあり、すっきりとした印象になります。それでは詳しく見ていきましょう。

一般的なサイズは３０cm×３０cmになります。暑さは１cm前後のものが多く販売されています。８mmから１２mmぐらいの厚さがちょうどいいと思います。それ以下になりますと、衝撃吸収や防音防止の低下になる可能性があり、それ以上の厚さですと子供がつまづいてしまう可能性もあります。一度手に取って実際に目で確認してから購入してもいいですね。

また、大判サイズに比べると枚数がたくさん必要になるので、小スペースで使われる方におすすめです。

大判サイズは、一辺の長さが４５cm、５０cm、６０cmとあります。大判サイズのメリットは、お掃除の時にジョイントマットを剥がしてお掃除をするのですが、サイズが大きいので剥がす枚数も少なくなりお掃除が楽になります。戻す時も同じく枚数が少ないので時間が短縮されとてもおすすめです。

また、大判サイズのデメリットは一枚のサイズが大きいのでお部屋のサイズに合わない可能性があります。お部屋のサイズに合わせてご検討していただければと思います。

こちらでは、ジョイントマットにはどのような素材があるのかいくつかご紹介させていただきます。

ジョイントマットの一般的な素材は、EVA樹脂・ポリエチレンを使っている素材です。防水性・クッション性に優れた素材で柔軟さが特徴です。EVA樹脂・ポリエチレンは汚れても拭き取りやすく、水洗いまで可能でお手入れが簡単にできます。

オールシーズン使える素材ですが、冬場は保湿性はあまり高くなく、夏場はジョイントマットの上でお昼寝をしてしまうと汗をかいてしまうデメリットもあります。もしジョイントマットの上で子供がお昼寝をするなら、一枚タオルを敷いてあげるといいでしょう。

自分で好きな大きさにカットできるのもこの素材の魅力です。お部屋の広さに合わせてカッティングすることができるのでとても便利で見た目もきれいです。また、カラーバリエーションも豊富でお好みの色が選べるのもとても魅力です。おしゃれな木目調のデザインや、可愛い動物の絵柄などたくさんの種類があります。

ジョイントマットはカーペットやラグに比べると比較的安いお値段で手に入れることができます。季節に合わせて買い替えるというのもおすすめです。毛足の長いラグのようなものや、絨毯のような材質のものまであります。こういった素材は保湿性に優れていますので、秋から春先まで快適にご使用いただけます。

デメリットは、飲み物や食べ物をこぼすと掃除がしにくい点があります。ですが、今では洗える素材のものもありますのでそちらを確認してから購入されたらよいでしょう。また、床暖房に対応している素材のものもありますので床暖房を使われている方はそちらも確認しておきましょう。

コルクは、夏はベタつきにくく冬は保湿性に優れている素材で、一年中使える優れものです。
通常のコルクは水に弱い性質をしていますが、ジョイントマットとして販売している商品は防水性に優れているので安心して使用できます。コルクは表面がつるつるしていなくて滑りにくいのも特徴です。ペットがいるご家庭にもおすすめです。それと、コルクは木くずが出る場合もあるそうなので、赤ちゃんや小さな子供がいるご家庭では注意が必要です。

また、見た目がおしゃれで可愛いのでインテリアの邪魔にならないのも人気な理由です。

最近では可愛い絵柄のジョイントマットも子供用に販売されています。子供の好みで選んであげてもいいですね。また、100均でも可愛いジョイントマットを取り扱っており、手軽に購入できるようになっています。赤ちゃん用品を取り揃えている西松屋、赤ちゃん本舗、ホームセンターのカインズやニトリなどもジョイントマットを販売しています。

子供用に使うジョイントマットは安全性が高いかどうか気になるところですね。なんでも口に入れようとする赤ちゃんなら特に心配になります。ジョイントマットの中にはホルムアルデヒドなどの検査がされているものもありますので、なるべく有害物質の検査結果が記載してあるものを選んであげると安心でしょう。

また、ISO9001認定工場で生産されたものは厳しい審査をクリアした品質保証の証です。これは第三者の機関によって認定されている工場だけが取得できるもので、世界共通の安心が保証されるようです。ISO9001認定の表示があるかどうかチェックする必要がありますね。

ジョイントマットのお手入れ方法は、簡単に手洗いできるEVA樹脂・ポリエチレン素材ものから、秋・冬素材になると拭き取るだけのものがあります。手洗いできるものは汚れた箇所だけ洗えてとても便利です。また、一般的なサイズのものよりも大判サイズの方が洗う枚数も少なくすみますので、お掃除の事を考えると大判サイズがおすすめです。洗えない素材については、簡単に拭き取っていただくか、そこだけを新しいジョイントマットに取り替えていただければいいと思います。

２色のジョイントマットを購入すれば、こういったように自分の好みのレイアウトで楽しめるのもいいですよね。気分によってレイアウトを変えたりして楽しんでも面白いですよ。

このように子供や赤ちゃん用に小さなスペースでジョイントマットを敷いてあげるのもいいですね。そこだけ可愛い絵柄のものにしてあげたらとっても可愛い空間になると思います。

ジョイントマットについて見ていきましたが、いかがでしたでしょうか？
今では100均でもジョイントマットが販売されており、ホームセンターのカインズやニトリ、赤ちゃん用品を取り扱っている西松屋、赤ちゃん本舗など様々な場所で販売されています。

子供や赤ちゃんに使うものなので品質の安全も確かめたいところですよね。ぜひ、お近くの販売されている店舗に行かれて目で見て購入を検討されるのもおすすめです。また、その際にはこちらでご紹介したノンホルムアルデヒドやISO9001の表示があるかどうか確認してみてはいかがでしょうか？

お子様が快適に安心してくつろげる空間づくりをサポートしてあげるために、ご参考にしていただけたら幸いです。