ラブローションおすすめ人気21選｜成分/オーガニック/安い

ラブローションといえば、どこかエッチな響きがあって、食わず嫌いな面があるようですが、使用している方々は多くその楽しさはストレートに認められています。

パートナーとの性愛をさらにより深めて、お互いが満足できる境地に達することはしばしばあります。

そんな、喜ばしい世界へ導いてくれるラブローションと言えば、あまり堂々と会話されることが少ないようです。それでも、愛好家は多く安い価格ながらコスパの良い製品もあります。そんな、ラブローションがもっと身近で、役に立つよう選び方など詳しく紹介します。

もともと、ラブローションは潤滑ゼリーとも呼ばれて、主に女性の愛液の分泌量が不足すると、性交時に痛みを伴うケースがあり、そんな愛液を補う目的で使用されていました。

その後、ラブローションの優れた効能が認識され、夫婦間や恋人同士など愛しく大切な人との愛の営みを快適にさせてくれるアイテムとして使われるようになりました。

最近はインターネットの通信販売も利用することができ、店員さんなどと対面することもなく、ますます人気になっています。

ラブローションは種類が多くあります。特に、成分の違いから種類が多くなっています。また、使用する用途によっても微妙に異なります。また、口に入っても安全なタイプや食べることができるラブローションもあります。

そこで、自分に合った楽しいセックスライフを求めるために、最適なラブローションに巡り合える選び方を紹介します。

市販されているラブローションの主成分は、「ポリアクリル酸ナトリウム」「ヒドロキシエチルセルロース」「シリコン」「グリセリン」「オイル」などです。それぞれの成分にメリットもデメリットもあります。また、複合して使用されている場合もあります。

ラブローションを選ぶときに使用されている成分は必ずチェックしておけば、その効能がいっそう得られやすくなります。では、それぞれの成分の特徴を紹介します。主成分による選び方は選び方の入り口といえます。

ポリアクリル酸ナトリウムは、ぬるぬるとした感触が特徴です。マットで戯れるときなどに最適です。実際にマットなどのローションプレイで使われています。

お互いの体に塗りつけて、肌のぬくもりの感触を感じるときに適しています。ポリアクリル酸ナトリウムは比較的安い価格からあり、多量に使うことができます。

ただし、身体の水分の吸収があるそうで、長時間の使用は注意しましょう。あくまでぬるぬるを楽しむローションと考えましょう。

女性でも男性でも肌が敏感な方々は多くいます。そんな方々にはポリクオタニウムが主成分になるラブローションがおすすめになります。

肌に対する刺激が少ないポリクオタニウムのラブローションは、化粧品や香粧品分やシャンプーにも使われるカチオン化セルロースの一種で、水溶性が高い素材です。使用すると肌もしっかりと潤って、ぬるぬるした感触が特徴になります。

カルボキシビニルポリマーは、あまり聞きなれない名前ですが、消毒用のアルコールジェルなどにも用いられています。

なめらかな使い心地が特徴で、ラブローションにも安全な素材として使われています。基礎化粧品にも使われていて、安全な成分として認められています。デメリットとしては乾きやすく、長時間使用するのにはあまり適していません。

ぬるぬるを楽しむだけでなく、挿入までを行う場合はグリセリンがおすすめです。

グリセリンを主成分とするローションは体液に近く、サラリとした使用感になり、身体全体に大量に使用するのではなくて、挿入時など部分的な使用に向いています。

グリセリンそのものは吸水性が高く、安全性も高くラブローションだけでなく、化粧品にもよく使用されています。

肌にやさしいラブローションとしてオイルも最適です。オイルタイプのローションは乾きにくく、長時間の使用にも耐えれます。オイルだけに肌にもやさしく作用します。

オイルタイプの問題点は、ゴムを溶かしてしまうことがあり得ます。ゴム製のコンドームと併用は避けましょう。コンドームを使用する際はオイルに溶けないウレタン製を使いましょう。

シリコンタイプのラブローションは長時間の使用に耐えられます。また、シリコンタイプは潤いが長続きします。

シリコンタイプは、乾きにくくぬるぬる感も強く、少量でよく伸びて、べたつきはそれほどありません。シリコンベースのラブローションは、挿入時でに痛みがある方には、痛みが抑えられるようです。

ラブローションはタイプで選ぶこともできます。容量や内容物の成分などで、ローションのパックの形状も異なります。使い切りタイプやポンプタイプなど容器もさまざまなタイプがあります。

ラブローションは持ち運ぶこともあり、持ち運びやすさや、漏れにくさなども選び方として検討しましょう。最近は、口に入れても安全だけでなく、実際に食べられるタイプもあります。

ボトルタイプのラブローションの最大のメリットは、ラブローションが漏れにくい点です。ボトルタイプは安定感も抜群で、使用するローションも手軽く出せます。フタの密着性もよくフタからの漏れはもありません。

ボトルタイプのデメリットは材質にもよりますが、ガラス製の場合は割れることがあります。気を付けましょう。

コンパクトで持ち運びも楽なチューブタイプも人気です。かさばらなく持ち運ぶこともできます。チューブタイプのラブローションを取り扱うドラッグストアも多く、扱う種類も多くあります。

ただし、フタをきちんと閉め忘れると中のローションが漏れることがあります。確認が必要です。

一部を除き、多くのラブローションは口に入っても安全なように成分が調整されています。さらに、食べることを前提としたラブローションまであります。

好みですが、ラブローションを口に含むことに抵抗がない方もいます。そんな方には最初から安全性が確保されたラブローションを選びましょう。食べることができるラブローションはいろんな味が用意されています。

ラブローションの品質維持のために防腐剤が使われていることがあります。防腐剤は安全性が確認されて使用されていますが、中にはそんな防腐剤でも肌に合わない方がいます。

刺激を受けやすい肌の方は注意しましょう。防腐剤でかぶれや痒みなどの症状を招くこともあります。特に、ラブローションは手や足だけでなく身体の中心部の粘膜などでも使用するので、いっそう注意しましょう。

ラブローションは商品の性格もあって、Amazonや楽天などのインターネットの通販で購入する方が大変多くなっています。

そんな方々の口コミはとても参考にできます。実際に使用して感じたことをレビューとして口コミで書いているだけに、説得力があり参考にできます。意外な評判やレビューを見かけることもありまり、それも参考になります。

潤滑ゼリーを製造している会社は、大手企業から中小の会社まであります。身体で使用する部分もデリケートな部分だけに、使用する原料や製造工程に注意されています。より効果が高く、無害な潤滑ゼリーが生産されています。

Amazonなどの2020年最新版の口コミやレビューを参考にして、そんな企業の中から4社を厳選して紹介します。

人気の潤滑ゼリー「ペペ」を開発し、製造販売しているのが中島化学産業株式会社です。名古屋市中村区に本社があり、昭和22年(1947年)に設立されています。

「エンターテイメントを化学する」が会社のモットーでニッチ商品の開発にも力を入れ、人気の潤滑ゼリー「ぺぺ」を開発した企業です。

ヒアルロン酸をベースにした贅沢な潤滑ゼリー、リテンションがよく知られた有限会社クサノハ化粧品は、大阪府和泉市に本社があります。インターネットで自社の商品を販売しています。

しっかりとした技術力をベースとして、化粧品や医学部外品を高い技術レベルでOEMで製造しています。

コンドームメーカーとして知られる相模ゴム工業は、創業が昭和9年(1934年)と90年近い歴史があり、ヘルスケア製品事業にプラスチック事業と介護福祉サービス事業も行っています。

コンドームでは日本で第3位のシェアーです。相模ゴム工業のゼリーは画期的な「99%水潤滑ゼリー」が話題になっています。

「リューブゼリー」でよく知られたジェクス株式会社は昭和35年(1960年)に設立された歴史ある企業です。

1982年に日本家族計画協会医学委員会とジェクスが開発した水溶性潤滑ゼリーの「リューブゼリー」は今でも進化していて、根強い多くの愛用者がいます。日本全国の産婦人科や泌尿器科等の医療分野でも推奨されています。

人気おすすめのラブローションをご紹介します。

二人の愛の時間をいっそう充実した時間にするように、手助けしてくれるラブローション、安い価格から高価格まで、また種類も多く、タイプもさまざまです。

それぞれに特徴があり、製造方法も成分も安全性も十分に注意が払われ、使い方を工夫するともっと楽しめるようです。そんな中で、Amazonや楽天で評判が良い安定した人気がある製品を6点選んで紹介します。

二人の愛を確かめ合う場面では、しばしば口を使う愛の確認行為が行われます。そんなときにラブローションを使っていると、自然に口に入ることもあります。

この章では、口に入っても安全なラブローションを、Amazonや楽天の2020年の最新版の口コミを参考にして、評判が良いラブローション7点を厳選し紹介します。

ただし、安全とはいえ食用ではありませんので、口にれることはできる限り避けましょう。

ラブローションは性愛時に口唇による行為もあり、ラブローションを使うと口に入ることがあります。最近のラブローションは口に入ることを計算されて、ローションに味が付いたものもあります。

この章では2020年の最新版のネット情報を参考にして、味のあるおすすめのラブローションを4アイテム紹介します。

数あるラブローションを比較してみると、多くのユーザーが使い心地がよく、安心して使用できるラブローションとして高評価している、評判が高いアイテムがあります。

多少の異議はありそうですが、インターネットの評判などを勘案してみて、使用しても外れがないと考えられる、最高におすすめの4件のラブローションを紹介します。

ラブローションは正しい使い方でとても楽しいセクシュアルライフが送れます。ラブローションとなると、まさしく少し腰が引ける方もいますが、お互いが望めばよりいっそう有意義で満足できる性生活が過ごせます。

ラブローションに対してもう一歩、何となく使いにくいなどの先入観があれば振り払い、ラブローションで楽しい性愛時間を送りましょう。

潤滑ゼリーとローションは同一視されていますし、これまでの記事でも同じ扱いにしています。

しかし、厳密にいえば「ローション」はボディマッサージ用として開発された経緯があり、局部での使用は推奨されていないようです。

「潤滑ゼリー」についていえば、特に女性の局部への使用が可能です。局部専用として製品化されている製品もあります。大変デリケートな女性の身体ですから、安心して使える品質を確認してから使用しましょう。

女性の局部の濡れが不足の状態になると、性交時に痛みをともなうことがあります。

痛みをともなう性交では快感は得られないはずで、不安感や不快感を感じることもあるようです。そうなるとパートナーとの関係もうまくいかなくなることもあり得ます。

そのような症状の女性が潤滑ゼリー使用することで、スムーズで痛みの少ない性行為が行えるようになりそうです。ちなみに、潤滑ゼリーは男性も使用できます。

身体や局部に塗布する潤滑ゼリーだけに、使用期限について気になります。潤滑ゼリーは各製品で異なり、それぞれに使用期限が記入されています。

メーカーや製品によって期限は異なりますが、冷暗所で保管して、未開封であれば2年くらいから5年位まで使用可能な製品があります。開封した場合は短くなり数か月で使用することがすすめられています。できる限り開封したときから数か月で使い切るようにしましょう。

潤滑ゼリーは正しい使い方を守れば楽しく嬉しい快感も得られるメリットがあります。女性の下半身は男性の下半身以上にデリケートで、その日の精神状態や体調や、ホルモン周期やホルモンバランスで濡れ方も微妙に違ってくるようです。

そんな中、濡れが不足する場合は潤滑ゼリーを上手に使用すれば痛みが生じない気持ち良い性交が行えるようです。

潤滑ゼリーを使用するタイミングも重要です。潤滑ゼリーは乾くこともあり、挿入するずっと前に塗ると乾燥する場合があります。潤滑ゼリーを塗布する場合は、性交の少し前がベストタイミングとされています。

まず、潤滑ゼリーは清潔な手で取り扱いましょう。潤滑ゼリーは手で塗ることが多く、しかも、女性の局部に塗るのですから清潔にし、優しく塗るようにしましょう。