人気おすすめのジェルファンデーション10選｜比較/塗り方/崩れない

ジェルファンデーションとは、テクスチャーがジェル状のファンデーションのことで、高い保湿力や肌への密着度、そして伸びの良さが特徴です。あまりの伸びの良さに、使い勝手が抜群ということで、SNSや口コミでも注目を集めているファンデーションです。

プチプラでもデパコス商品でも、比較的良質な成分が含まれていて、化粧下地やBBクリームとしても使えるものが数多く販売されています。特に、ジェルが持つ保湿性の高さや肌への密着具合などは、これまでの化粧下地にはなかった使い心地を発揮しています。

前述したように、ジェルファンデーションはジェル状であるため、肌への密着度と高い保水力が最大の特徴です。伸びも抜群に良いため、厚塗りにならない自然なメイク仕上がりとなり、肌のみずみずしさや透明感も期待できるというメリットがあります。

特徴やメリットをおさらいすると、ジェルファンデーションには

• 肌にみずみずしさや透明感が欲しい人
• 使い心地の良さを重視する人
• ナチュラルな仕上がりを求める人

ジェルファンデーションに興味があっても、いったいどのような基準で選べばいいのか、最初は誰でも戸惑うものです。そこで、ジェルファンデーションのおすすめの選び方を複数ご紹介します。悩んだり迷ってしまう場合には、ぜひご参考ください。

ジェルファンデーションがどんな容器に入っているか、そんな視点で選んでみるのもおすすめです。なお、ジェルファンデーションの容器は、大きく分けると以下の4タイプです。

口紅やリップのように、指を汚さずにサッと使えるのがスティックタイプのジェルファンデーションです。コンシーラーのように、シミや色ムラ、毛穴の目立ちなどを隠す役割も果たします。持ち運びもしやすく、いつでもどこでも使える良さがポイントです。

少しずつ出しながら、肌の状態に合わせて使っていくのがチューブタイプのジェルファンデーションです。保湿効果とカバー力の両方が優れた固めのテクスチャーが、肌の気になる箇所のみをサラっとカバーします。

他のタイプよりも大容量なボトルタイプのジェルファンデーションは、コスパ面に非常に優れ、一つの物を長く使いたい人に向いています。やや重たいため、持ち運びには不向きであることから、自宅用として使う人にも特におすすめです。

通常のファンデーションのような、手のひらサイズの入れ物に収納されているのがコンパクトタイプのジェルファンデーションです。持ち運びに最適で、形状なども使い慣れていることから、ネットやSNSでも幅広い人気を集めています。

ジェルファンデーションには、通常ファンデーションのようなカラーバリエーションがあります。それは、肌の色に合わせたもので、明るいベージュ系や暗いベージュ系、薄いピンクの色合いのものまで、とにかく豊富なラインナップです。

だからといって、やみくもに購入するのではなく、普通のファンデーションと同じように、自分の肌色に合った色を選ぶことが大切です。おすすめは、6～8色程度のバリエーションがある商品です。より細かく、自分の肌色に合った色を選ぶことができます。

いくら伸びが良くてみずみずしさがあっても、シミやそばかす、くすみや毛穴の目立ちをカバーする力がないと意味がありません。ジェルファンデーションらしい、ツヤや透明感も大切ですが、肌トラブルのカバー力がより高いものを選ぶことも大切です。

ジェルファンデーションのおすすめ人気商品をご紹介します。

では、ここから人気のジェルファンデーションをご紹介していきます。まずは、誰でも簡単に気軽に購入しやすいプチプラのジェルファンデーション5商品です。主に、Amazonや楽天のレビューや口コミで人気の商品を厳選しました。

次は、少しお高めのデパコス5商品のご紹介です。プチプラよりも値段は高めですが、品質の良さやブランド力が勝ります。こちらも、Amazonや楽天で人気の5商品を厳選しました。

色々なファンデーションがあるなかで、おしゃれでかわいいデザインやパッケージが多く、使用感とともに人気が高いジェルファンデーション。みずみずしさや透明感、そしてつけ心地や伸びの良さは、メイクや肌で悩む女性を今後とも救い続けます。

ナチュラルな仕上がりを求める人にとっても、外せないコスメアイテムの一つです。ぜひ、自分の肌に合う色や商品を見つけて、今よりももっともっと美しい肌と輝きを手にしてみましょう。メイクがますます楽しくなりますね。

ジェルファンデーションの上手な使い方・塗り方を伝授します。ジェルファンデーションを厚塗りにさせないためにも、以下の手順に従って仕上げていきましょう！

比較的簡単な手順です。この手順をマスターすれば、美しい肌とナチュラルさがキープできます。さらに、よりナチュラルさを保ちたい場合には、フェイスパウダーを最後に使うことをおすすめします。パフやスポンジを使うと、厚塗り防止にもなりますよ。