初心者向けエレキギターの人気おすすめ15選【5万円/10万円/安い】

初心者向けエレキギターの人気おすすめ15選【5万円/10万円/安い】

初心者の方にわかりづらい、エレキギターとは一体なんなのか?というところから、初心者の方が購入する際のおすすめポイント、選び方までを詳しく解説していきます。それを踏まえた上でのおすすめのエレキギターを価格帯別に紹介していきますので、ぜひご参考になさって下さい。

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エレキギターとは

エレキギターを一言で説明すると、「金属製の弦の振動を、内蔵されたピックアップ(マイクのようなもの)で電気信号に変換するギター」だと言えるでしょう。基本的に、シールド・ケーブルでアンプと繋いで使用する前提で作られた楽器です。

さらにギターとアンプの間にエフェクト・ペダルというものを繋げば、かなりバリエーションが豊かなサウンドを出すことが出来ます。現在は特にポピュラーな楽器の1つで、様々なエレキギターが販売されています。その発展に併せてギタリストのプレイスタイルも多様化しています。

エレキギターとアコースティックギターの違い

エレキギター以外のギターは全てアコースティックギターです。ただし、一般的に「アコギ」「アコースティックギター」と呼ばれるものが指すのは、多くの場合スチール弦を貼ったフォークギターだと言えます。次いでナイロン弦を貼ったクラシックギターがポピュラーです。

主な違いは音の増幅の方法です。エレキギターはピックアップが得た音を電気信号として送り、アンプで増幅して音量を稼ぐ方式です。対してアコースティックギターはボディの中が空洞になっており、そこで音が響くことによって音量が大きくなります。

住環境によっては、アコースティックギターの音量は大き過ぎて練習が出来ないという場合があります。その点、エレキギターはアンプで音量調整が可能なため、ほとんどどんな環境でも練習が出来ると言えます。

演奏性の違いも大きいです。エレキギターとアコースティックギターの指板(基本的に左手の指で押さえる場所)だけを見ると大きな違いはないように思えるのですが、弦のテンション(張力)が違うために、エレキギターは比較的押さえやすく楽に演奏出来ます。アコースティックギターの演奏にはある程度の握力が必要です。

エレキギターのおすすめの選びかた

エレキギターを選ぶ際のポイントには値段や見た目、メーカーや品質などがあります。そういったポイントもこのあと詳しくご紹介しますが、最も大事なポイントを先にお伝えしておきます。それは「気に入ったギターを選ぶこと」です。

もちろん演奏に支障が出るエレキギターはおすすめ出来ませんが、ある程度の品質以上のギターであればどんなものでも大丈夫!愛着が持てる、毎日弾きたくなるギターを選びましょう。エレキギター演奏の上達には練習が不可欠です。練習へのモチベーションを保つために、ほとんど見た目で決めてしまう、なんてのもアリです。

ただし、色々なギターのことを知っていくうちに気が変わるかもしれませんから、どんな選択肢があるかを把握してから購入するのがおすすめです。その上で1番好きな、好きになれそうなギターを購入してください。

エレキギターのおすすめの選び方① ギターの種類で選ぶ

冒頭でお伝えした通り、エレキギターには様々なタイプのものがあります。その中でも、初心者の方でも見たことがあるような代表的なモデルを紹介していきます。どれも長いエレキギターの歴史の中で多くのギタリストに愛用された、魅力的なギターばかりです。

大別すると、主にシングルコイル・ピックアップが搭載されたギターと、ハムバッカー(ダブル)が搭載されたギターがあり、それぞれの良さがありますので、それも踏まえてチェックしてみて下さい。

ストラトキャスター

現在世界で最もポピュラーなエレキギターだと言えるのが、フェンダーのストラトキャスターです。搭載されたシングルコイルピックアップは繊細でシャープ、やや中音域の押し出しが強いサウンドなのでギターソロに最適ですし、コードも綺麗に響きます。ピックアップが3つあることにより、それを切り替えたりミックスすることによって音のバリエーションも豊かです。

エフェクトの乗りもよく、ほとんどのエフェクト・ペダルとの相性が良いです。汎用性という点では他に敵うギターが思い浮かばないくらいです。どうしても迷ってしまったらおすすめしたい、欠点の少ない優等生的なギターだと言えます。

ちなみに60年代にストラトキャスターを使用するジミ・ヘンドリックスが世界的に有名になる前には、あまり人気がなかった時期もあります。現代ではエレキギターのスタンダード中のスタンダードなので、ちょっと不思議ですよね。

テレキャスター

フェンダーの歴史の中でも最も古い定番モデルだと言えるのがテレキャスターです。ストラトキャスターと基本的なテレキャスターを比べても、後者は裏側にコンター加工がなくただの板のようになっていたり、ピックアップもコントロールノブも2つだけ、ブリッジにもアームが取り付け出来なかったりとシンプルです。

それでも現在に到るまで世界中のギタリストに愛されている理由は、テレキャスターだけにしか出せないサウンドにあると言えます。ブリッジが本体に固定されていることにより硬質なサウンドで、カッティング・プレイの気持ち良さは随一。コードストロークの際にはアコースティックギターのような少しガシガシとした感覚があります。

上記の特徴からか、ヴォーカルとギターを兼任するミュージシャンに好まれる傾向にあります。特にブリッジ側のピックアップは輪郭がくっきりとして、ジャキジャキとしたサウンドです。

ジャズマスター

1950年代、フェンダーのギターは大きな支持を得てはいたものの、ジャズ・ギタリストのほとんどはライバル会社のギブソンなどのギターを使用していました。そこでジャズにも対応出来るギターを開発しよう、というコンセプトで生まれたギターです。当時はストラトキャスターの上位機種としての位置付けでした。

結果、一定数のジャズ・ギタリストに支持されましたが、サーフ系のバンド、ガレージロック、オルタナティヴ・ロックなどのギタリストにより支持され、広義のロックの歴史から見て重要なギターとなっています。最近は日本国内の若いバンドのギタリストの使用率も高まっています。

特徴的なのはピックアップで、フロントは特にギブソンのP-90ピックアップに近い、シングルコイル・ピックアップにしては太いメロウな音が鳴ります。それでいてフェンダーらしいシャープさもあるので、ハマると抜け出せないギターの1つです。

レスポール

ギブソンの代表的なモデルがレスポールです。現在主流のモデルにはハムバッカーピックアップが2つ搭載されていて、暖かくて甘めの太いサウンドが得られます。フェンダーの多くのギターのようなシャープさはありませんが、歪ませた際のパワフルなサウンドは多くのギタリストの支持を得ています。ハードな音楽においてはストラト以上の定番ギターです。

ハムバッカーは構造上ノイズにも強いところがポイント。欠点と言えばボディがずっしりと重いところぐらいですが、このボディのお陰で中身が詰まった太い音がするところもあるので致し方ないでしょう。多くのフェンダーギターよりもスケールが短いので、手の小さい方が多い日本人は弾きやすいと感じることが多いと言えます。

ある程度上位のモデルに貼られている、トップ材の綺麗な木目も嬉しいポイントです。

SG

2代目レスポールとして改良とコストカットを目的として開発され、紆余曲折あってSG(Solid Guitar)という名称に落ち着いたギターです。そういった経緯からレスポールとの共通点が多く、ウォームで太いサウンドでギブソン第2の定番ギターとなっています。

レスポールとの主な違いですが、まずはボディ形状です。レスポールはシングルカッタウェイかつ浅めにカットされているため、左手がハイポジションに届きづらくなっているのですが、SGは深めのダブルカッタウェイなので演奏性が高いと言えます。腕が当たる部分もなだらかにカットされています。

次に使用されている木材です。レスポールはマホガニーの上にメイプルを貼り合わせていますが、SGはマホガニーのみかつ薄いボディになっています。この構造によってSGは高音と低音が控えめになり、中音域が立つサウンドになりました。軽いことも大きなポイントです。

その他の種類のギター

気に入ってしまえば何でもアリ!ということでご紹介したいのが、変形ギターの代表フライングVです。特にハードロックバンドのギタリストからの支持は根強く、数々の名演が生まれました。他のギターとは全く違った個性的なシェイプはインパクト大です。

サウンドは同じギブソン社のレスポール等と比べてもリッチではありません。他のほとんどのギターはボディとネックが一体になって振動するのですが、フライングVは接点が少ないため振動効率が悪く、軽い音になりがちです。ただ音楽的、アンサンブル的にはそれが良い効果を生むこともあるので、決して良くないギターというわけではありません。

ただしプレイアビリティには課題があります。これは有名なのですが、基本的に座って弾けないという問題があります。最初は大抵立って弾くことに苦労するので、ハードルが高いと言えます。「常に立ってプレイするぜ!」という気合の入ったロック・ギタリストなら大アリです。

エレキギターのおすすめの選び方② 値段で選ぶ

値段と音の良さはイコールではありませんが、多くの場合ざっくり比例しています。なので予算を掛けられるに越したことはありませんが、それぞれのご事情もあるかと思います。予算ごとにおすすめの選び方をご紹介します。

5万円前後のギター

5万円前後のお手頃なギターでは、歴史や知名度がある国産メーカーのしっかりとした作りのギターが特におすすめです。特にヤマハのパシフィカシリーズは安い、弾きやすい、音が良い、入門にもピッタリで上級者も納得のコスパ抜群のギターです。最近のモデルでは、フジゲンのバウンダリーシリーズも同様にコスパ抜群です。

初心者だからどんな音が好きなのかまだわからない…という方でも、音作りの幅が広いモデルを選んでおけば後になってもある程度カバー出来ます。とにかくエレキギターを始めたいけれど、どれを買ったら良いのかわからない場合には強くおすすめします。

フェンダーやギブソンのギターが欲しいけれど予算的に難しい、5万円前後が限界という方は、フェンダーの子会社であるスクワイア、ギブソンの子会社であるエピフォンも選択肢に入ると思います。その場合は、可能ならピックアップを交換すると良いでしょう。

10万円前後のギター

最近では日本製のフェンダーがこの価格帯ですので、ストラトキャスター「タイプ」やテレキャスター「タイプ」の他社のギターではなく、本当のストラトキャスターやテレキャスターが欲しいという方には有力な候補になると言えるでしょう。

ブランドに拘らないのであれば、よりコスパが良いのはフジゲンのネオクラシックシリーズです。フェンダー系のストラトキャスタータイプ、テレキャスタータイプのギターの他に、レスポールタイプのラインナップも充実しています。最もスタンダードなモデルなら8万円ほどで購入出来ますが、驚異的な作りの良さが特徴です。

初心者の方でも予算があるようでしたら、この辺りのギターを購入しておくと長く使用することが出来るでしょう。上級者になってもサブギターとして使用出来るものが多いです。

20万前後のギター

高級なギター以外なら大体購入出来る価格帯です。初心者の方で最初の1本に20万円をかける方は少ないかもしれませんが、もちろん良いギターを買えるに越したことはありません。「エレキギターのことはあまり知らないけどお金はあるし、良いギターが欲しい!」という方はPRS(ポール・リード・スミス)のギターはいかがでしょうか。

フェンダーやギブソンと比べると歴史は長くはありませんが、ストラトキャスターとレスポールのいいとこ取りをしたような音が出るギターがラインナップされています。レスポールのような暖かさやまろやかさがベースにあり、そこにストラトキャスターの繊細さを加えたようなサウンドです。歪ませた時のヘヴィ感も人気が高い一因になっています。

モダンな音楽にもフィットするサウンドで、かなり使いやすいところがおすすめのポイントです。

エレキギターのおすすめの選び方③ 見た目で選ぶ

上でもお話しましたが「かわいいから!」とか「かっこいいから!」という理由を重視して選ぶのは大アリです。恋人を選ぶ時に外見だけで決める方は少ないと思いますが、愛着の持てる容姿でないとお付き合いに発展することもないはず。

ギターと長いお付き合いをするために、ぜひ見た目にピンと来たものを選んで下さい。エレキギターごとの違いをご紹介することと矛盾するようですが、毎日愛情を持って練習していれば大体どんなギターでも良い音が出せるようになります。

ちなみに特徴的なエレキギターを製造しているメーカーには、ダンエレクトロ、デューセンバーグ、ゼマイティス、パーカー、モズライト、リッケンバッカー、ミュージックマン、グレッチなどがあります。

エレキギターのおすすめの選び方④ 好きなアーティストが使っているギターを選ぶ

初心者の方が見た目で選ぶことと同じくらいおすすめなのが、好きなアーティストが使っているものと同じタイプのギターを選ぶことです。馴染みのある音、見た目なので好きになれる可能性が高いですし、演奏をコピーする際にも雰囲気が出やすいです。

例えばストラトキャスターで録音されたものをコピーする際にレスポールで演奏しても良いですが、やってみると音がイメージと違うということになりがちです。コピーバンド等をやりたいという方は、少なくとも対象のアーティストが使うギターにシングルピックアップが搭載されているのか、ハムバッカーが搭載されているのかを意識すると良いでしょう。

 

エレキギターのおすすめの選び方⑤ 中古のギターを選ぶ

入門用のギターを探す上で、中古のギターを購入するというのは敷居が高く感じられるかもしれません。しかし気に入ったギターを安い値段で購入出来るチャンスでもあります。可能なら、エレキギターの状態についてある程度の知識がある方と一緒に楽器屋さんに言って試奏させてもらって下さい。

そこで状態もよく音も良い、演奏性も問題ないというギターに出会えれば最高です。価格帯によりますが新品で購入するより数万円も安いということもザラにありますから、中古での購入を選択肢に入れることをおすすめします。ただし、初心者の方がよくわからないまま中古のギターを購入することはおすすめしません。詳しい知人の方や、信用出来る店員さんがいない場合は慎重になったほうが良いでしょう。

エレキギターのおすすめの選び方⑥ 初心者セットは安くまとめて揃えることができる

必要なものを1つ1つ選んでいくのが面倒だったり、予算をあまり掛けられないという方におすすめなのが、ギターセットを購入してしまうことです。入門に最適な軽いギターがチョイスされていることが多いですし、バラバラに購入するより安いので、コスパが良いと言えます。

あまり品質が良くないギターセットも出回っていますので注意は必要ですが、最近はきちんとしたメーカーかつ安いギターセットが購入できることも多いです。入門用として購入したものが上級者になってもサブギターとして使えたりということがありますので、そうした意味でもギターセットはコスパが良いです。

ここからはギターセットにどんなものが含まれているのかをご紹介していきます。

ギターアンプ

エレキギターで音を出す上で必要不可欠と言っても過言ではないものがギターアンプです。基本的にギター本体とシールドで接続して使用する形になります。深夜帯などスピーカー部分から音を出しづらい環境にある場合は、ヘッドフォンを接続するといつでも練習が可能です。

このアンプとギターに搭載されているピックアップによって音がかなり左右されますので、可能であればこちらにもなるべく予算をかけたいところです。安いものはやはり値段なりの音です。自分が出している音がよくわかる状態なら、ある程度弾けるようになってからの練習も捗ることは間違いありません。

Fender、Marshall、VOX、ROLANDなどが定番アンプメーカーです。こちらも好きなアーティストが使用しているものを調べると、好みのサウンドが出るアンプがある程度わかるのではないでしょうか。

シールド

ギターとアンプ、もしくはその間のエフェクターを繋ぐケーブルです。金属の接点がだんだんと減っていくので、すぐに使えなくなってしまうことはほぼないですが消耗品だと考えて下さい。シールドのメーカーや種類によって音は左右されますが、アンプやピックアップなどと比べると違いは大きくありませんので、初心者の方はそれほどお金を掛ける必要がなく安いものでも十分です。ただし、粗悪なものはなるべく避けたほうが良いでしょう。

実際に使用する時の状況を考えて、ちょうど良い長さのものを購入する必要があります。一般的な家庭ではそれほど長くないほうが取り回しやすいですが、スタジオやライブハウスなどではある程度長くないと使用しづらいです。

ギターチューナー

ギターの基本中の基本がチューニングを合わせることですが、そこで必要になるのがチューナーです。正確に言うとなくてもチューニングは出来ますが、初心者の方ですと絶対音感を持っていたりでもしない限り難しいです。

チューナーには色々なタイプがあり、ペダル型、クリップ型、カード型、ラックマウント型などがあります。最も手軽なのはクリップ型で、ギターのヘッドに挟むと弦の振動が伝わるタイプです。ペダル型は堅牢で他のエフェクターと同じように扱え、他のエフェクターに給電が出来るタイプも多いのが特徴です。

最近はスマートフォンのアプリでもチューナーがありますが、ライブハウスやスタジオなど他の楽器の音が鳴る場所では使うのが難しいです。自宅練習だけで使う分には十分ですので、筆者もpolytuneやbossのアプリを愛用しています。

ピック

ある意味で最も重要な道具だと言えるのがピックです。基本的に利き手で持って弦を弾くために使う道具で、様々な材質や形状のものが販売されています。初心者の方は軽視しがちですが、段々と削れて形が変わってしまい演奏に支障が出てしまうので、出来る限り早めに買い換えて下さい。

ほとんどのピックは100円程度で安いので、ご自身に合ったもの(弾きやすいと感じるピック)が見つかった時にまとめて購入しておきましょう。逆に最初はどんなタイプのピックがしっくり来るのかわかりませんから、色々な形状や厚さのものを試していくのがおすすめです。最初は厚さはミディアム、オニギリ型やティアドロップ型と呼ばれる形状で試すのが良いでしょう。

ジャズギタリストは小さくて厚めのもの、ファンクのギタリストは大きめで薄めのもの、ハードロックやヘヴィメタルのギタリストは小さくて普通〜厚めのピックを使うことが多いです。コードストロークやカッティングは大きめのピック、細かいソロなどは小さめのピックが弾きやすいと感じるギタリストが多いようです。

おすすめギターセット

YAMAHA PACIFICA012 ギターセット 入門セット

YAMAHA PACIFICA012 ヤマハアンプセット エレキギター 初心者セット パシフィカ 【ヤマハ】【オンラインストア限定】 【入門セット】

参考価格: 26,800円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天26,800円

最低限使えて余計なものはいらないという方におすすめなのが、ヤマハのパシフィカのギターセットです。ギター本体は軽いですし、リアにハムバッカー、フロントとセンターにシングルコイルのピックアップが搭載されていて使い勝手が良いです。アンプもヤマハのものが付属しています。これより安いギターセットですとノーブランドに近いもの、質の悪いものが多くなってしまいます。

ロック等を演奏する場合は、歪み系エフェクターなどを買い足すと良いでしょう。

重さ軽い

エレキギターのおすすめの選び方⑦ メーカーで選ぶ

有名メーカーのギターから選ぶと、ギターを演奏していく上で飽きがこないです。スタンダードになるギターには、その理由があります。

Fender(フェンダー)

現在世界中で最も普及していてベーシックなエレキギターのメーカーと言えばフェンダーで、初心者から上級者まであらゆるギタリストに愛用されています。上でもいくつかご紹介しましたが、スタンダードになっているギターも多く、丈夫なモデルも多いので安心して使用出来ます。

 

GIBSON(ギブソン)

こちらでご紹介する中でも最も歴史のあるメーカーがギブソンです。色々な音楽ジャンルのギタリストに幅広く使用されていますが、特にジャズギターやハードロックギターなどの暖く太い音がマッチするスタイルのギタリストにはフェンダーのギター以上に愛用されています。

 

PRS(ポール・リード・スミス)

フェンダーやギブソンと比べると歴史は浅いですが、現在第3のスタンダードと呼んでも差し支えないのがPRSのギターです。あらゆるジャンルの演奏に向いていますので、これが1本あれば他のギターは必要ないというギタリストも多いです。高級なモデルが多いですが廉価モデルの完成度も高く、初心者から上級者までどなたにでもおすすめできるメーカーです。

YAMAHA(ヤマハ)

世界で唯一の総合楽器メーカーで、品質の高さからくる楽器の個体差(バラつき)のなさには定評があります。クセがなく弾きやすいギターが多いので、初心者の方にも非常におすすめできるメーカーです。

エレキギターのおすすめ15選

ご予算に合わせて5万円、10万円、20万円と価格帯別のおすすめエレキギターをご紹介します。最初に安価なギターを購入して後から高価なギターを購入するなら、最初から高価なギターを購入するほうがいいという方もいますし、初心者なら安価なギターで始めるべきという方もいます。考え方は様々ですが、購入する方がしっくり来るギターに出会えるかどうかが重要です。

5万円前後のギター5選

ある程度きちんとした作りのギターを購入するとなると、5万円程度からがおすすめです。将来的にピックアップ交換なども行うと、長く使用出来るギターになるでしょう。

YAMAHA PACIFICA611VFM

YAMAHA PACIFICA611VFM DRB(ダークレッドバースト) エレキギター パシフィカ 【ヤマハ】

参考価格: 66,440円

出典: 楽天
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楽天66,440円

ヤマハのパシフィカシリーズの中ではハイエンドなPAC600シリーズに属するギターです。全てのパーツに上級者でも納得出来るものが使用されていて、作りもしっかりしているので欠点の少なさでは随一の真面目なギターだと言えます。

フロントにマウントされているP-90タイプのピックアップは、シングルコイルらしいキレがありつつややまろやかなサウンド。リアにマウントされたカバードハムバッカーはパワフルなサウンドです。リアにコイルタップが付いているので、シングルコイルへの切り替えも可能。シンプルさとサウンドバリエーションの豊かさを両立しています。

タイプその他
メーカーYAMAHA

Ibanez RG350DXZ

アイバニーズ エレキギター Ibanez RG350DXZ White ホワイト RG-350DXZ

参考価格: 49,500円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天49,500円

Ibanezの代表的なモデルで、特にテクニカルなギタリストからの根強い支持があります。弾き心地は独特ですが、かなりスリムなネックは早弾きに向いており、全体的なシェイプも演奏性やバランスを考えて作られています。

ピックアップはフロントとリアに2つのハムバッカー、センターにシングルコイルがマウントされており、幅広いサウンドメイクが可能になっています。基本的にはパワフルなサウンド傾向ですので、ハードな音楽にすんなり使用出来ると言えるでしょう。

タイプその他
メーカーIbanez

Epiphone Les Paul Standard EB

Epiphone Les Paul Standard EB 新品 エボニー[エピフォン][レスポールスタンダード][Ebony,黒,Black,ブラック][LP STD][エレキギター,Electric Guitar]

参考価格: 49,280円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天49,280円

現在はギブソンの子会社であるエピフォンのレスポールスタンダードです。その名の通り、王道のレスポール・サウンドが得られます。サウンドだけでなく見た目も男らしく、真っ黒でシンプルなボディがかっこいいです。

ギブソンのレスポールスタンダードと比べると一部のパーツはチープなものの(コストを抑えるため)、全体的にはこの価格でうまくまとめてあります。本家ギブソンのレスポールは予算オーバーだけれど、レスポールタイプではなく本物のレスポールが欲しいという方におすすめ。

タイプレスポール
メーカーエピフォン

Squier by Fender Classic Vibe '70s Stratocaster

Squier by Fender Classic Vibe '70s Stratocaster (Olympic White/Laurel Fingerboard) 【ikbp5】

参考価格: 51,480円

出典: 楽天
出典: 楽天
楽天51,480円

フェンダーの完全子会社であるスクワイアーから販売されているストラトキャスターです。フェンダー直系のストラト・サウンドで、ラージヘッドが特徴的な70年代のスタイルになっています。定番中の定番と言える仕様です。by Fenderとあるのは名前だけではなく、フェンダーデザインのアルニコシングルピックアップが搭載されています。低価格で手に入るスタンダードなストラトが欲しいという方は、こちらがおすすめです。

タイプストラトキャスター
メーカースクワイアー

Squier by Fender Classic Vibe '60s Mustang

Squier by Fender Classic Vibe '60s Mustang, Laurel Fingerboard, Vintage White【スクワイヤー】

参考価格: 51,480円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天51,480円

上のストラトキャスターと同じく、スクワイアーブランドで販売されているムスタングです。こちらは60年代スタイルになっていて、レトロなルックスがかわいらしいです。ショートスケールなので手が小さいという方、女性にもおすすめです。元々はステューデント・モデルとして販売されたムスタングですが、独特の良さがあり世界中に愛用者がいます。ストラトなどと比べると高域の伸びがなくリッチではありませんが、独特な中域のサウンドは気に入ると癖になります。

タイプムスタング
メーカースクワイアー

10万円前後のギター5選

10万円前後の価格帯のギターは、安価なものと比べて音や品質が良くなることは想像出来ることかと思います。さらに格段に弾きやすくなりますので、練習の際のストレスが少ないのもおすすめのポイントです。

Gretsch G2622T Streamliner

Gretsch G2622T Streamliner Center Block with Bigsby Torino Green 新品[グレッチ][ストリームライナー][トリノグリーン,緑][セミアコ][Electric Guitar,エレキギター]

参考価格: 90,750円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天90,750円

長い歴史の中で独自の地位を築いてきたグレッチのストリームライナー・コレクションです。ルックスはグレッチのイメージそのままですが、現代的なプレイにも合うような仕様をミックスしています。ビグスビー・トレモロがかっこいいですね。グレッチギターの特徴と言えば、独特のサウンドのピックアップです。こちらにはブロードトロン・ピックアップが搭載されていて、好みに合えばこればかり弾いてしまうというギタリストも多いです。

タイプその他
メーカーグレッチ

FUJIGEN NTL10R

FgN(FUJIGEN) NTL10R AH WB 新品[フジゲン,富士弦][国産][White,ホワイト,白][Telecaster,テレキャスタータイプ][Electric Guitar,エレキギター]

参考価格: 92,400円

出典: 楽天
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出典: 楽天
楽天92,400円

今までにFender JapanやG&LなどのOEM製造を行ってきた日本の老舗メーカー、フジゲンのオリジナルブランドで販売されているテレキャスタータイプのギターです。長い歴史の中で培われた技術による、圧倒的な作りの良さは同価格帯のギターを遥かに凌ぎます。他者のギターにはないサークルフレッティング・システムにより音程もプレイ・アビリティも良く、これが10万円以内で買えるなんて!と驚いてしまうようなコスト・パフォーマンスの良さがあります。

タイプテレキャスタータイプ
メーカーフジゲン

FUJIGEN NSG100

FGN FUJIGEN フジゲン Neo Classic NSG100-WN SPOT限定カラー SGタイプ【送料無料】【新品アウトレット】

参考価格: 90,700円

出典: 楽天
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出典: 楽天
楽天90,700円

上でご紹介したテレキャスタータイプのギターと同じく、脅威の高品質を誇るフジゲンのSGタイプのギターです。ギブソンのSGにも同価格帯のStandard Tributeというモデルがあるのですが、コスト・パフォーマンスという観点ではこちらが完全に上です。そのためブランドに拘らないのであればこちらをおすすめします。機会があれば、ぜひ楽器店などで弾き比べてみて下さい。

タイプSGタイプ
メーカーフジゲン

PRS SE Custom 24

【ギグケース付】【国内正規品】Paul Reed Smith PRS SE Custom 24 Blue Matteo (BT) ポールリードスミス PRS エレキギター ポール・リード・スミス

参考価格: 81,400円

出典: 楽天
楽天81,400円

ここまでに何度かご紹介したポール・リード・スミスのSE(ステューデント・エディション)です。元々は高級なギターのみを製作していた同社でしたが、カルロス・サンタナの提案により学生向けかつクオリティの高い商品をと開発されました。本気PRSは50万円以上するモデルもザラにありますので、そういったモデルと比べると高級感には欠けますが、この価格帯のギターでは納得のクオリティです。色々なジャンルにマッチしやすいギターですので、とりあえずの1本におすすめです。

タイプその他
メーカーPRS

Ibanez Iron Label RGIXL7 ABL

Ibanez / Iron Label RGIXL7 ABL Antique Brown Stained Low Gloss アイバニーズ【S/N I 190106177】【御茶ノ水本店】

参考価格: 111,834円

出典: 楽天
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出典: 楽天
楽天111,834円

多弦ギターのパイオニアであるアイバニーズの7弦ギターです。ほとんどメタルのために作られたギターと言っても過言ではない仕様で、テクニカルな演奏をするギタリストに必要なチューニングの精度やタイトで高密度なサウンドが手に入ります。硬質なサウンドは演奏する音楽ジャンルを選びますが、だからこそハードな演奏の際にはこれだ!と思うようなしっくり感があります。

タイプその他
メーカーアイバニーズ

20万円前後のギター5選

20万円を越えるギターは、プロのギタリストが使用していたりと文句のないクオリティのものが多いです。50万円〜数百万円のエレキギターもありますが、大抵は希少価値など付加価値的なものが含まれますので、実践的なギターが欲しい場合は20万円〜30万円がおすすめの価格帯です。

G&L ASAT Classic

G&L ASAT Classic Jet Black 【 USA エレキギター 特価品 】【歳末特価! 】

参考価格: 187,000円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天187,000円

フェンダー、ミュージックマンを経てG&L社を立ち上げたレオ・フェンダーが開発した代表的なギターがASAT Classicです。マグネティック・フィールド・デザインと呼ばれるセラミックのピックアップが大きな特徴で、通常のシングルコイルのキレや抜けの良さを維持しながら、出力の高さを実現しています。通常のテレキャスターの音は好きだけれど、パワーが少なくて物足りない感じがするという方には強くおすすめ出来るギターです。

タイプテレキャスタータイプ
メーカーG&L

SAITO Guitars S-Series S-622

SAITO Guitars 《サイトーギター》S-Series S-622 (Navy Blue) #191263【あす楽対応】

参考価格: 225,500円

出典: 楽天
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楽天225,500円

まだ歴史は浅いですが、段々と有名になっている齋藤楽器のストラトキャスタータイプです。オリジナル・パーツにこだわっており、独特のサウンドは好みがありますが品質はとてもいいです。特にSaytoneというピックアップは唯一無二の音です。また、テレキャスタータイプやジャズマスタータイプなどのギターと共通のパーツを使用することによりコストカットを実現しています。シンプルなルックスは音質の向上に貢献していて、日本製らしい真面目な良さがあるギターです。

タイプストラトキャスタータイプ
メーカーサイトーギターズ

PRS CE24

Paul Reed Smith (PRS) / KID Limited CE24 Purple 10Top Pattern Thin Neck ポールリードスミス【S/N 16 229699】【御茶ノ水本店】

参考価格: 239,800円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天239,800円

PRSのラインナップの中では真ん中くらいの価格帯のエレキギターです。2つのハムバッカーとシンプルなコントロールでレスポールに近い楽器ではありますが、コイルタップスイッチがあるのでシングルコイルのサウンドも出せます。とても汎用性の高いギターです。マホガニーにメイプルが貼ってあるというのもレスポールと同様ですが、ボディは薄くとても軽いです。今回おすすめするギターの中で最も優等生的なギターだと言えます。

タイプその他
メーカーPRS

Gibson ES-335

Gibson ES-335 Satin (Trans Black) 【rpt5】

参考価格: 261,800円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天261,800円

ギブソンのセミアコーティックギターの名器と言えばES-335です。一般的にジャズやフュージョンの演奏家が使うイメージが強いかもしれませんが、ロックギタリストの中にもたくさんの愛用者がいます。

フルアコの甘く豊かなトーンとソリッドギターの引き締まったトーンを併せ持った、とても良い音がするギターですが、同じギブソン社のレスポールと比べるとさらに暖かみがあり甘い音です。あまり歪ませるとハウリングが起きやすくなりますが、多くの人が思うより歪ませても大丈夫です。

タイプその他
メーカーギブソン

American Original `60s Jazzmaster

Fender USA American Original ‘60s Jazzmaster 3-Color Sunburst 新品[フェンダー][アメリカンオリジナル][サンバースト][ジャズマスター][Electric Guitar,エレキギター]

参考価格: 274,725円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天274,725円

フェンダーUSAのアメリカン・オリジナルシリーズは昔ながらのフェンダーを現代に蘇らせたシリーズです。プレイアビリティ面はより現代的になっており、ヴィンテージのような気持ち良さと実用性を両立しています。

このジャズマスターは発売当時と同じく独特の回路を通ることで生まれるサウンドに特徴があり、本物の音がこの価格で手に入ると考えるとお手頃だと言えるでしょう。レンジの広いサウンドは同シリーズにもあるストラトキャスターやジャガーとは決定的に違うので、どちらが好みか試してみるのがおすすめです。

タイプジャズマスター
メーカーフェンダー

まとめ

エレキギターの選び方やおすすめについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。この記事が皆様のお役に立てれば嬉しいです。この記事でご紹介していないギターもたくさんありますから、実際に楽器屋さんで話を聞いたり試奏してみて下さい。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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エフェクターおすすめ人気15選|初心者の方でも安心して選べる選び方ご紹介・ギター・ベース
バンドにとってギターやベースの音はなくてはならない存在ですよね。エフェクターというのはものすごい力を発揮するものでおすすめで今日では音作りに欠かせません。この記事ではそんなギターやベースを初心者にむけておすすめのエフェクターをお話していきます。
伊東亮平
ライター

伊東亮平

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