原付用ヘルメットおすすめ人気10選【おしゃれでかっこいいヘルメット!】

原付用ヘルメットおすすめ人気10選【おしゃれでかっこいいヘルメット!】

バイクの運転にはヘルメットが必須です。運転手の命を守るという大事な役目がありますが、少しでもおしゃれでかっこいい物を身に付けたいですよね。今回は、おしゃれでかっこいい原付用ヘルメットのおすすめ人気商品をご紹介します。原付に乗っている人におすすめの内容ですよ!

ポット
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ポット

猫たちとの時間を増やすために、2019年4月より在宅ワーカーとして再スタートしました。本業はグラフィックデザイナーですが、猫好きがこうじて愛玩動物飼養管理士の資格も所持しています。 読み手の気持ちや立場にたった、わかりやすい文章構成を心掛けてます。また、価格の安さばかりではなく、本当に良い物・安心できる物を伝えることを常に意識をしています!  他のサイトの似たような記事よりも、オリジナリティと新しい視点を取り入れることで「他との違い」を感じてもらいたいです。

記事の目次

  1. 1.原付用ヘルメットの選び方
  2. 2.原付用ヘルメットをメーカーで選ぶ
  3. 3.原付用ヘルメットのおすすめ4選|フルフェイス
  4. 4.原付用ヘルメットのおすすめ3選|セミジェット
  5. 5.原付用ヘルメットのおすすめ3選|ハーフキャップ
  6. 6.原付用ヘルメットのおすすめ商品比較表
  7. 7.原付用ヘルメットおすすめ人気10選 まとめ

原付用ヘルメットの選び方

バイクの運転にはヘルメットが必須です。ヘルメットの着用は義務であり、これを怠ると違反となり、罰金・罰則が与えられます。そして何より、運転手を命の危険から守るという大切な役割も果たします。事故による衝撃から少しでも守るために、ヘルメットには頑丈な作りや安全性が一番求められます。

しかし、いくらヘルメットとはいっても、硬すぎたり使いづらかったりして、快適な着用がままならないこともあります。さらに、あまりにも無機質なデザインだったりすると、重厚感ばかりが強調されて、どこか野暮ったさも感じます。

「身を守る」ことが一番なので、見た目の物足りなさは仕方がないと言えばそれまでですが、なかにはおしゃれでかっこいいヘルメットだってあるはずです。そこで今回は、数あるヘルメット商品の中から、「おしゃれ」で「かっこいい」部分にスポットをあてて、おすすめのスクーター用ヘルメットをランキングからご紹介します。

その前に、まずは原付・スクーター用ヘルメットの選び方についてご説明します。

原付ヘルメットの選び方① タイプで選ぶ

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原付用ヘルメットのタイプは、主に3つあります。それぞれについて説明いたします。

原付用ヘルメットのタイプ① フルフェイス

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フルフェイスヘルメットとは、頭部から顎下までをすっぽりと覆うタイプのもので、スクーター用だけでなく、大型・小型限らず、多くのライダーが着用する王道タイプのヘルメットです。ヘルメット内部には、クッション性のある柔らかい素材がカバーされているため、万が一のときには、その衝撃を吸収し、危険から頭部を守ってくれます。

しかし、その安全性だけでなく、頭部をすっぽりと覆うことにより、冬の寒さや雨の濡れからも守ってくれるというメリットもあります。冬の寒さで顔や耳が凍えたり、突然の雨で頭部が濡れてしまったり、ということからも防いでくるのがこのタイプです。

デメリットと言えば、安全性が一番高いタイプゆえに、価格は若干高めなことです。そして重量がやや重めであるため、物によっては首の痛みやコリの原因ともなります。最近では、そんな欠点を解消すべく、フルフェイスヘルメットも軽量化が進み、安全性の高さを保ちつつ、軽量化に成功したモデルが少しずつ登場しています。

原付用ヘルメットのタイプ② セミジェット

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セミジェットヘルメットは、フルフェイスの顎の部分がないタイプです。フルフェイスに比べると、視界の良さや通気性・快適性に優れているため、原付用ヘルメットとしては大変人気のあるタイプのヘルメットです。しっかりとシールド(顔面にある透明の防護ガード)も付いているので、虫が飛んできても不快なく、また、おしゃれなモデルも多く登場しています。

ただし、開放感や快適性がある分、顎を保護する部分がないため、安全面においてはフルフェイスよりは劣ります。フルフェイスの安全性が10段階中10だとすれば、このジェットヘルメットは5前後といったところです。

原付用ヘルメットのタイプ③ ハーフキャップ

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ハーフヘルメットは、耳から下を守る部分がほぼなく、シールドも基本的には付いていないタイプのものです。年代や地域によっては、「半メット」「半キャップ」と呼ぶケースもあり、このヘルメットのイメージと言えば、暴走族を思い出す人も少なくないはずです。

装着したときのシルエットや形、スタイルがおしゃれであり、また価格も安いことから、若者の間では人気の高いヘルメットです。女性好みのかわいいデザインもありますが、安全面においては一番劣るタイプでもあり、無防備感は否めず、万が一のときの危険性は正直高いタイプです。

ゴーグルでもつけなければ雨風もしのげず、虫などの飛来物もダイレクトに顔に当たります。真夏は快適でも、冬の寒さには弱いなど、快適さや身軽さがある反面、デメリットが多いヘルメットです。

サングラスを装着しながらつけることができるのでおしゃれにつけこなすにはナーフヘルメットが最適です。

原付ヘルメットの選び方② 安全性

上記でお伝えしたように、ヘルメットには色々なタイプがあります。どのタイプも一長一短はあり、快適性や価格などの差もあります。しかし、なんといっても、その安全性は軽視できません。どんなに低価格でおしゃれであっても、安全性が弱いようでは、いざというときに守ることができません。

ただでさえ、バイクに乗る人は無防備で、転倒や衝突の際の衝撃を直接体に受けてしまいます。実際、バイクの死亡事故原因の第1位が「頭部損傷」という結果も出ています。なので、バイクのヘルメット選びには、頭部や顎が守られる、安全性の高い物を選ぶことが大事です。

最近では、自分の頭部サイズに合わせて作ることもできます。専門店に行き、頭部サイズを計ることで、自分の頭部にピッタリなヘルメットが完成します。そうすることで、走行中の安定感も増し、より安全性の高いヘルメットの着用が可能になります。

安全規格も確認しましょう

ヘルメットには、様々な安全規格があります。製品安全協会の安全基準を満たし、製品の安全を保障する規格の「SG規格」や、国が定める安全基準を満たした製品に貼られる「PSCマーク」、他にも「JIS規格」や「SNELL規格」などがあります。特に、「PSCマーク」については、このマーク表示がないと、販売ができない決まりになっていて、国内の正規ヘルメットには、この「PSCマーク」の貼り付けが義務化されています。

これらの安全規格がない物は、どんな高級品であってもおしゃれ品であっても、購入はしない方が賢明です。あらかじめ、これら規格の有無を調べ、安全性については徹底的に確認しましょう。

なお、SG規格についてですが、この規格は125cc以下のみの対応であり、セミジェットとハーフキャップのヘルメットの着用は、125cc以下の排気量しか認められません。それ以外の、フルフェイスヘルメットやオフロード用ヘルメットの場合は、排気量の制限がありません。つまり、乗るバイクの排気量によって、着用するヘルメットに制限があるということになります。セミジェットおよびハーフキャップのヘルメットの着用で、125cc以上のバイクの運転は禁止されているのでご注意ください。

原付用ヘルメットをメーカーで選ぶ

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スクーター用ヘルメットは、メーカーで選ぶこともポイントです。数々のメーカーがありますが、以下の3メーカーについてご説明します。

おすすめメーカー① SHOEI

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SHOEIは、東京に本社を置くヘルメットメーカーで、1960年からヘルメット製造に着手している老舗メーカーです。日本のみならず、世界中で愛されるヘルメットとして知られ、世界のプレミアムヘルメット市場の売り上げの半数以上を、このSHOEIブランドが占めています。

細部にまでこだわった高品質な作りが特徴で、国内外のライダーに愛されているほか、かつては4輪レース用のヘルメットも手掛けており、有名なF1レーサーが愛用していたことでも有名です。世界に誇れるヘルメットのトップブランド「SHOEI」、一度は試してみたいという人も多いのではないでしょうか。

おすすめメーカー② OGK Kabuto(オージーケーカブト)

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Kabuto(カブト)は、大阪に本社を置く「株式会社オージーケーカブト」が手掛けるヘルメットブランドです。元々はヘルメットや車両用の周辺部品を製造する会社でしたが、現在では、自転車用のアクセサリーやゴーグル・ウェアなども販売するなど、急速に拡大する自転車市場にも参入し、国内ではトップシェア、アジア圏でも高いシェア率を獲得しています。

ヘルメットのラインナップも豊富で、バイク用・自転車用と充実しているほか、装着時の軽さや、頭部保護を追求した商品として、高い評判と人気を得ているブランドです。

おすすめメーカー③ Arai(アライ)

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Arai(アライ)は、埼玉県さいたま市に本社を置くヘルメットメーカー「株式会社アライヘルメット」のヘルメットブランドです。日本初のオートバイ用ヘルメットを作った会社として知られ、オートバイ以外にも、モータースポーツの最高峰・F1にも採用。世界中のトップレーサーや有名ライダーに愛用されているブランドです。

特に、アライはフルフェイスヘルメットに力を入れていて、ヘルメット販売の主力商品としています。数々の規格を達成するための独自規格「アライ規格」を採用するなど、高度な安全性を追求しているため、ハーフキャップヘルメットは業務用のみしか製造しないなど、徹底した安全性に努めているメーカーです。

原付用ヘルメットのおすすめ4選|フルフェイス

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では、いよいよここからスクーター用ヘルメットのおすすめ商品のご紹介です。ヘルメットのタイプ別にわけてお伝えしていきます。なお、豊富なサイズ展開がある場合は、比較のためのLサイズのみのご紹介といたしますが、ハーフキャップについてはフリーサイズが多いため、フルフェイスとセミジェットのみがLサイズの掲載です。

まずはフルフェイスのおすすめ人気商品を紹介します。ランキング上位の人気商品を多く取り上げています。ぜひ参考にしてみてください。

フルフェイスおすすめ① オージーケーカブト「FF-R3」

オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス FF-R3 フラットブラック XL (頭囲 61cm~62cm未満)

参考価格: 12,923円

出典: Amazon
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オージーケーカブトのフルフェイス「FF-R3」モデルは、頭囲55cm~56cmのSサイズから、頭囲61cm~62cm未満のXLサイズまでが揃っており、シンプルながらも存在感のある、全5色のカラーバリエーションも人気な商品です。

このヘルメットには、眼鏡やサングラスをしてても違和感のないインナーパッド形状の眼鏡用スリットや、ボタン一つで簡単にリリースボタンひとつで簡易に顎紐を脱着できるワンタッチバックル機能が付いているほか、内側素材の取り外しが可能という特徴があります。

蒸れやすいヘルメットは、その衛生面が気になるところです。特に夏場に関していえば尚更ですが、洗浄することによって、付着した汚れやニオイなどが洗い落とせて、そのたびに快適さを取り戻すことができます。安全面だけでなく、衛生面にも気を配りたい人におすすめです。

重さやや軽め
重量2.2kg
カラーガンメタ、シャイニーレッド、パールホワイト、フラットブラック、ブラックメタリック
帽体素材T.P.S.(高性能サーモプラスチック)
規格JIS

フルフェイスおすすめ② オージーケーカブト「AEROBLADE5」

オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE5 ブラックメタリック 569860 L (頭囲 59cm~60cm)

参考価格: 26,420円

出典: Amazon
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Amazon26,420円
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同じくオージーケーカブトのフルフェイスタイプ「AEROBLADE5」モデルは、3次元数値流体解析を屈指したカブト独自の空力デバイス「ウェイクスタビライザー」によって、直進時や後方確認時、また横風に合った際の空気抵抗が極限まで軽減された最先端のエアロフォルムとなっています。首の痛みやコリなどを解消するためのコンパクトさや軽量さも大きな特徴です。

脱着可能なイヤーカップ、2軸構成のDAFラチェット、交換可能なDAF-1シールドなど、使用する人の安全性と機能性を十分に備えられていて、Amazonの商品レビューを見ても「星4.3」という高評価を得ています。実際、このヘルメットによって装着時の首の痛みやコリが解消されたという声も多数あるなど、口コミの評判も高めです。

なお、内装部の素材には、汗を素早く蒸散し、サラッと快適な肌触りを提供してくれる「COOLMAX®生地」が採用され、こちらも取り外し・洗浄可能となっています。カラーは、全12色のバリエーションで、シンプルな単色からおしゃれでかっこいい柄物まで、豊富なラインナップが展開されています。選ぶ色によって、「SAMURAI」や「DRAGON」といったスタイルコンセプトがあるのも面白い商品です。

重さやや軽め
重量2kg
カラーフラットブラック-1、フラットブラックシルバー、ブラックイエロー、フラットブラック、フラットブラック、ホワイトブルーレッド、ホワイトブルーレッド、パールホワイト、フラットブルー、ブラックメタリック、ブラックレッド、ホワイトブラック
帽体素材A.C.T.(高強度複合素材)
規格JIS

フルフェイスおすすめ③ アライ「RX-7X」

アライ(ARAI) バイクヘルメット フルフェイス RX-7X ホワイト L (頭囲 59cm~60cm)

参考価格: 59,400円

出典: Amazon
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Amazon59,400円
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Amazonレビューで「星4.6」のランキング高評価を得ているのが、アライの「RX-7X」モデルです。このモデルの特徴は、滑らすことで衝撃を吸収・分散させる「かわす性能」を軸に、様々な方向からの衝突を想定した安全性の高さです。その「かわす性能」をシールド部にも採用し、世界初のシールドシステム「VARIABLE AXIS SYSTEM =VAS」を実現し、より滑らかでかわしやすいフォルムスタイルとなっています。

ほかにも、エアーを取り入れるダクトや、吸気効果のあるディフューザー、ヘルメット内部の換気性能を向上させるエアーコントロールシステムなど、ありとあらゆる部分のサポート機能も充実しています。

内装部分には、素肌と同じ弱酸性「pHコントロール」機能の素材を使用し、ニオイや肌荒れだけでなく、抗菌・消臭・防汚の効果も期待できます。なお、サイズはXS~XOまでで、小さなお子さんや女性、そして大柄の人まで対応可能です。

重さやや軽め
重量2.18kg
カラーアルミナシルバー、グラスブラック、グラスホワイト、フラットブラック、ホワイト、フラットブラック&レッド、フラットレッド&ブラック、マックスイエロー
帽体素材PB-SNC2(特殊グラスファイバー)
規格JIS、SNELL

フルフェイスおすすめ④ アライ「QUANTUM-J」

アライ(ARAI) バイクヘルメット フルフェイス QUANTUM-J グラスブラック L 59-60cm

参考価格: 30,392円

出典: Amazon
出典: Amazon
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Amazon30,392円
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同じくアライから、「かわす性能」はそのままに、新たなFCS(Facial Controur System)を採用したヘルメットのご紹介です。このFCSとは、頭部の包み込みを頬まで広げ、頭部全体のホールドを均一にした理想的な形をしています。このため、頬の強い圧迫を抑え、高速走行でもブレずに優しいフィット感を持続します。

そのほか、寒い日や雨天時でもシールドが曇りにくく、常にクリアな視界を保てる新シールドシステム「SAIマックス・ビジョン・ブローシールド」を搭載し、季節や天候に左右されない、快適な視界と走行をサポートしてくれます。

重さやや軽め
重量2.1kg
カラーグラスブラック、グラスホワイト、フラットブラック、レオングレー
帽体素材多段階発砲ライナー
規格JIS、SNELL

原付用ヘルメットのおすすめ3選|セミジェット

次にセミジェットの原付用ヘルメットのおすすめ人気商品を紹介します。

セミジェットおすすめ① SHOEI「J-FORCE 4 REFINADO」

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェット J-FORCE 4 REFINADO (レフィナード) TC-1 (RED/BLACK) L (59cm) -

参考価格: 55,800円

出典: Amazon
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Amazon55,800円
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かっこいい柄がおしゃれで特徴的なこのヘルメットは、ショウエイのプレミアムオープンフェイスタイプ「J-FORCE」の新シリーズ・グラフィックタイプで、軽量さとコンパクトさ、そして高い空力性能を追求したランキング上位の人気商品となっています。

顎の保護のないセミジェットタイプとはいえ、しっかりと包み込んでくれるフィッティングによって、高速走行にも的確に対応するホールド性能を実現しています。不意のシールドの開閉を防ぐシールドロックも装備するほか、SHOEI独自の3Dフルサポートインナー「TYPE IV」により、すべての機能を充実さえ、快適な走行サポートを可能にしています。

なお、汗の吸収素材として、東レ製の高吸放湿性ナイロン素材「quup(キュープ)」を採用しています。従来のナイロンの2倍の吸放湿性を持ち、また、ナイロンポリマー中には、熱伝導性の高い特殊無機粒子がブレンドされているため、夏の暑さを和らいでくれる接触冷感も併せ持ちます。

なお、この柄以外にも、単色や別柄があります。世界に誇るトップブランド「SHOEI」を手にしてみたい人や、おしゃれでかっこいいデザインのヘルメットを探している人には特におすすめです。

重さやや重め
重量2.24kg
カラーRED&BLACK
帽体素材AIM
規格JIS

セミジェットおすすめ② SHOEI「J・O」

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット

参考価格: 35,200円

出典: 楽天
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Amazon35,200円
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コンパクトですっきりとしたデザインが印象的なこのジェットヘルメットは、ショウエイのロゴもさりげなく入っている、どこかクラシカルな感じがするタイプの軽量モデル商品です。大きく湾曲したシールドはJ・O専用の「CJ-3シールド」設計で、従来のシールドよりも短めなのが特徴ですが、おしゃれさを求めるライダーには人気であり、女性が装着してもかわいいシルエットとなっています。

もちろん、安全性も追及されていて、シールド各部位の微妙な厚さや曲がり方によって、自然で良好な視界が作り出されています。内装は取り外し可能で、手洗いによる洗濯が可能。サイズはS~XXLまでで、おしゃれさを求める人や、コンパクトさを求める人、女性や若い人におすすめです。

なお、こちらの商品には、ショウエイロゴの布袋とステッカーが付属されています。

重さ軽め
重量1.64kg
カラーオフホワイト、ブラック、マットブラウン、マットブラック、ラットグレー
帽体素材AIM
規格JIS

セミジェットおすすめ③ NEO-RIDERS「SY-5」

ネオライダース (NEO-RIDERS) SY-5 オープンフェイス シールド付 ジェット ヘルメット マットブラック Lサイズ 59-60cm SG/PSC SY-5

参考価格: 4,600円

出典: Amazon
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バイクヘルメットの専門店「ネオライダース」から、5,000円以下という価格が嬉しいジェットヘルメットのご紹介です。このヘルメットは、この驚くの価格であるにも関わらず、全排気量対応モデルであり、UVカット・ハードコート加工済みのクリアシールドも標準装備となっています。

安全面の要である顎紐はワンタッチ式で、シールド取替と取り外しが可能。内装も取り外しと洗濯、そして、通気口の開け閉めも可能ということで、価格以上の価値がある、コスパ面にも優れた商品といえます。PSCマーク・SGマークともに付いているため、その安全性も確かです。

別売りの専用カラーシールドも好評です。シルバーミラー、レインボーミラー、ブルーミラー、イエローミラー、ライトスモーク、スモークという展開で、好きな色を選ぶ楽しみもあり、オリジナリティを出したい人や、自分なりにかわいい色味を作りたい女性などにおすすめです。

重さ軽め
重量約1.42kg
カラーマットブラック
帽体素材
規格SG、PSC

原付用ヘルメットのおすすめ3選|ハーフキャップ

最後にハーフキャップ・ハーフヘルメットのおすすめの人気商品を紹介します。

ハーフキャップおすすめ① リード工業「CROSS CR-760」

リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き アイボリー×ネイビー CR-760 -

参考価格: 4,673円

出典: Amazon
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Amazon4,673円
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レトロ調のデザインがおしゃれでかわいいこのハーフキャップは、オートバイ用品の製造・販売を行っている「リード工業」のランキング上位、人気CROSSモデルです。約900gという軽量さと、ハードコート加工・UVカット仕様の開閉式バブルシールドが特徴です。別売りのバリエーション豊富なカラーシールドもあり、好みに合わせたカスタマイズも可能です。

ワンタッチ操作で脱着できる顎紐と、ファスナー式のイヤーカバーが装備されているほか、サイズ調整用のスポンジが付属となっています。

125cc以下用のPSCマーク・SGマークが付いていて、スクーター用ハーフキャップヘルメットの中でも安全性が認められている商品です。ヘルメット本体の色も、男性が好むデザインから、女性が好むかわいい花柄のデザインまでと多彩なラインアップです。

重さかなり軽め
重量約900g
カラーアイボリー&ネイビー
帽体素材ABS
規格SG、PSC

ハーフキャップおすすめ② バイクパーツセンター「ゴーグル付7401」

バイクパーツセンター ヘルメット ハーフ 半帽 ゴーグル付 ブラック フリーサイズ (頭囲 57cm~59cm未満) 7401

参考価格: 3,649円

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Amazon3,649円
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4,000円以下という価格ですが、おしゃれなゴーグルが付いていたり、PSCマークとSGマークといった安全規格も付いたコスパ面が非常に高いヘルメットです。頭囲サイズは57cm~59cmということで、やや女性向きではあるものの、ジャストサイズで装着できれば、他のヘルメットにはないカジュアルさを味わうことのできる商品です。

原付はもちろん、おしゃれでかわいいスクーターにも映え、男性でも女性でも注目を集めること間違いなしです。人との違いを出したい人や、とにかくおしゃれさを追求している人におすすめです。

重さかなり軽め
重量1kg
カラーブラック、ガンメタリック、シルバー、ベージュ
帽体素材
規格SG、PSC

ハーフキャップおすすめ③ オージーケーカブト「PF-5mini」

オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット ハーフ PF-5mini ドットホワイトスター (サイズ:MINI)

参考価格: 6,301円

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Amazon6,301円
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最後のご紹介は、再びオージーケーカブトの商品です。よく見ると、うっすらとシルバー色のドット超の星がプリントされていて、そのデザイン性に思わず目を魅かれます。デザインは星のほかにもチェック柄、そして女性にとってはたまらない、かわいい花柄の全4種類です。いずれもゴーグルが付属されているため、よりおしゃれ度が増したおすすめ品です。

頭囲サイズは54cm~55cmで、こちらもどちらかというと女性やお子さんにピッタリなサイズです。万が一サイズが合わない場合は、サイズが調整できるスポンジが付いているため、微妙なサイズ調整が可能となっています。また、通常のハーフキャップヘルメットというと頭部に被せるだけのタイプが多い中、こちらは脱着式のイヤーカバーも付属されているため、寒い冬の季節には、寒風から耳を守ってくれます。

ハーフキャップヘルメットは欲しいけど、安全面が心配という人に、頭部保護を追及しているメーカー「カブト」のこの商品、SG規格商品でもあるため、特におすすめです。

重さかなり軽め
重量953g
カラードットブラックスター、ドットホワイトスター、フラットブラウンフラワー、ブラックチェック
帽体素材不明
規格SG

原付用ヘルメットのおすすめ商品比較表

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商品
商品名オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス FF-R3 フラットブラック XL (頭囲 61cm~62cm未満)オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE5 ブラックメタリック 569860 L (頭囲 59cm~60cm)アライ(ARAI) バイクヘルメット フルフェイス RX-7X ホワイト L (頭囲 59cm~60cm)アライ(ARAI) バイクヘルメット フルフェイス QUANTUM-J グラスブラック L 59-60cmショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェット J-FORCE 4 REFINADO (レフィナード) TC-1 (RED/BLACK) L (59cm) -ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメットネオライダース (NEO-RIDERS) SY-5 オープンフェイス シールド付 ジェット ヘルメット マットブラック Lサイズ 59-60cm SG/PSC SY-5リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き アイボリー×ネイビー CR-760 -バイクパーツセンター ヘルメット ハーフ 半帽 ゴーグル付 ブラック フリーサイズ (頭囲 57cm~59cm未満) 7401オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット ハーフ PF-5mini ドットホワイトスター (サイズ:MINI)
価格12,923円26,420円59,400円30,392円55,800円35,200円4,600円4,673円3,649円6,301円
重さやや軽めやや軽めやや軽めやや軽めやや重め軽め軽めかなり軽めかなり軽めかなり軽め
重量2.2kg2kg2.18kg2.1kg2.24kg1.64kg約1.42kg約900g1kg953g
カラーガンメタ、シャイニーレッド、パールホワイト、フラットブラック、ブラックメタリックフラットブラック-1、フラットブラックシルバー、ブラックイエロー、フラットブラック、フラットブラック、ホワイトブルーレッド、ホワイトブルーレッド、パールホワイト、フラットブルー、ブラックメタリック、ブラックレッド、ホワイトブラックアルミナシルバー、グラスブラック、グラスホワイト、フラットブラック、ホワイト、フラットブラック&レッド、フラットレッド&ブラック、マックスイエローグラスブラック、グラスホワイト、フラットブラック、レオングレーRED&BLACKオフホワイト、ブラック、マットブラウン、マットブラック、ラットグレーマットブラックアイボリー&ネイビーブラック、ガンメタリック、シルバー、ベージュドットブラックスター、ドットホワイトスター、フラットブラウンフラワー、ブラックチェック
帽体素材T.P.S.(高性能サーモプラスチック)A.C.T.(高強度複合素材)PB-SNC2(特殊グラスファイバー)多段階発砲ライナーAIMAIMABS不明
規格JISJISJIS、SNELLJIS、SNELLJISJISSG、PSCSG、PSCSG、PSCSG
商品リンク
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原付用ヘルメットおすすめ人気10選 まとめ

Photo byHOerwin56

今回も、色々な商品をご紹介してきましたが、どれもこれも素晴らしい特性があり、性能はもちろん、おしゃれでかわいいヘルメットもたくさんありました。しかし、なんといっても一番はやはり安全性です。バイクは車と違い、体のほとんどがむき出しの状態です。唯一の防護法といえば、このヘルメットしかありません。

なかには、バイクごと転倒しても、無傷や軽傷で済んだという人もいますが、衝突事故ともなると、その衝撃の強さは計り知れません。文中でお伝えしたように、バイクの死亡事故原因の第一位は、頭部損傷によるものです。それだけ、ヘルメットの着用は大切であり、自らの命を守る重要なアイテムということです。

スクーター用ヘルメットを検討している人は、ぜひ、本記事でお伝えした選び方やおすすめ商品を参考に、安全性を十分確認した上でご購入していただければ幸いです。「自分は大丈夫」などと思わずに、「自分の命を優先」という考えのもとでご検討ください。

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