人気おすすめのアイブロウ18選｜エクセル/セザンヌ/ケイト

皆さんはメイクをする時、どこに最も意識しますか？「目を大きく」「マスカラでよりまつげを長く」「肌のトーンを少しでも上げる」…人それぞれ違ったポイントがあることでしょう。

実は、顔の印象を大きく変えるのはアイブロウ＝眉毛なんです！自分に合った正しい眉毛の形や色を見つけ出すことで、ガラッと顔の印象が変わり、垢抜けた雰囲気を出してくれるのです。

「いつもと違う眉毛を描いてみたい」「眉毛を描くのが苦手…」という人それぞれの悩みに合ったベストなアイブロウアイテムをタイプ別に見ていきましょう！また、眉毛を描く上で注意するポイントやアドバイスなどもご紹介していきます。

アイブロウのパウダータイプは、初心者や眉毛を描くのが苦手に感じる不器用さんにオススメです！少しずつボカしながら入れていくため、全体に満遍なく塗ることができ使い方が簡単で失敗しにくいのです。

では、実際にどうやって、アイブロウパウダーを使うのか見ていきましょう。

アイブロウパウダーを選ぶ際、まずは自分の髪の色に一番近いものを選びましょう。明るい髪の人はライトブラウン系や赤みのあるブラウン系を、黒髪の人はダークブラウンやグレイッシュブラウンを合わせると調和の取れた眉毛に仕上がります。

アイブロウパウダーには基本、二色もしくは三色タイプがあります。まずは、ブラシの太い方で一番薄い色を眉毛全体に塗っていきます。

ここで大切なのが、眉頭から眉尻へ毛の流れに沿いながら塗っていくことです。ベースをしっかり塗ることで全体的なバランスをうまく作る事ができます。

ブラシの細い方で、パレット内の一番濃い色を眉山から眉尻に向かって一本一本描くイメージで色を乗せていきます。これにより立体的でナチュラルな仕上がりになります。ポイントは一定方向に塗るのではなく、左右に動かしながら塗っていくことです。

眉毛の形が整ったら、最後にもう一度薄い色で全体をボカしていきましょう。そうすることで、親しみやすく柔らかい印象を作ることができます。最後のこの一手間を忘れずにしましょう！より完璧な眉毛を作る事ができます。

「アイブロウブラシって必要なの？」「付属のもので良いじゃん」と思っている方も多いと思います。実際に私もそうでした！

しかしアイブロウブラシを使うと色ムラをなくし全体的にふんわりとした自然な仕上がりにしてくれます。いくつか違う種類のブラシを持っておくと良いですね。

スクリューブラシは眉毛の毛の流れを整えたり、全体的な濃さを調節してくれる優秀ブラシです。毛の流れを整えることで、アイブロウの色の乗り方が明らかに変わります！

ですので、アイブロウメイクを始める際は、まずこの一手間が大事になってきます。

アイブロウブラシを使う上で、最も大切なことがブラシを正しい方向・角度で使うことです。それにより色ムラを避けることができ、自然な仕上がりを演出してくれます。

眉山から眉尻と描いていく方向に向かって、ブラシの角度を合わせていきましょう。

眉山から眉尻まで描き終えたら、最後に眉頭から眉山に向かって色を少しずつ乗せていきましょう。一気に眉頭から眉尻までブラシで描いてしまうと、メリハリのないアイブロウになってしまいます。徐々に丁寧に塗っていくのがポイントです。

眉毛ひとつ描くにも、実はたくさんの種類のアイブロウアイテムがあります。まずは、自分の眉毛がどんな形で色なのか確認してみましょう。そして、理想の眉毛のデザインにしたいのかもイメージしてから色々探してみるのが良いでしょう。
 

アイブロウアイテムには、大きく分けて６種類あります。今、まだ「眉毛を描くのが難しい」と苦手意識がある方も、ここでそれぞれの特徴や強みを比べ、自分の悩みに一番合ったタイプを探し、理想の眉毛を作りましょう！使いやすいものを見つければ、仕上がりにも大きな差が出てきます！

マスカラタイプは、眉毛を描くというより、脱色せずに眉毛の色を変えるためのものです。眉毛の色を変えるだけで一気に垢抜けた雰囲気になるので、色々な好みの色を集めて、気分で変えてみるのも良いかもしれません。

極小ブラシのものを使えば、初心者の方にも使いやすいです。

デュアルタイプは、まさに一本二役！ブランドによってその組み合わせは違いますが、両端にペンシルorマスカラorパウダーorブラシが付いているので、それぞれの機能をうまく使えば自分の理想通りのアイブロウを作れます！

またメイクをパパッと終わらせたい人にも人気です。

リキッドタイプはアイライナーのように筆で眉毛を描く為、眉毛をはっきり描きたい人にオススメです。

筆が細いので丁寧に眉毛を描きたい人向けの「細筆タイプ」と筆の部分が柔らかすぎないので筆ペンが苦手な人にもオススメな「フェルトペンタイプ」があります。

パウダータイプは立体的かつ自然な仕上がりにできるので、描き方がいまいちわからない不器用さんや初心者の方にオススメです。

また、アイシャドウとしても使えますし鼻筋を綺麗に見せたり、シェーディングで小顔効果にも活用できるので、一つ持っておくと便利です。
 

ペンシルタイプは名前の通り、ペンのように一本一本はっきり描けるので、部分的に使うのに適しています。眉山から眉尻までペンシルで、眉頭から眉山はパウダーで使い分けるのも良いですね。

ペンシルタイプには、鉛筆のように削って使うタイプと芯を繰り出すタイプがあります。

ティントタイプの一番のポイントは、まさに持続性が高く落ちない事！眉の形に沿って塗り、時間をおいて剥がすと色が定着し、最長一週間ほど保つ優れもの。中には剥がさずに塗るだけで色をつけてくれるものも。

「化粧がめんどくさい」という方におすすめです。

眉毛を描く上で、形以外に重要なのが色！明るい髪色にした時、眉毛も一緒に脱色するように、バランスを取りたい方には同系色の色合いにするのがオススメです。

モデルさんのように少しでも目立つような印象を出したい方は、金髪×黒眉のようなコントラストを出すのも良いでしょう。

パウダータイプを買う時に注意して欲しいことの一つに、色が最低二色もしくは三色あるかどうかを確認することです。眉頭・眉山・眉尻それぞれに違った色を使うことで、立体的かつナチュラルな仕上がりにできます。

付属のブラシは、両端に別の種類が付いているのが理想的です。片方が硬めでコシがあるタイプ、もう片方は柔らかく眉毛全体を描けるものが付いてるとベストです。

眉毛を描く以外にも鼻筋を描く時やフェイスシェーディングする時にも使える万能アイテムです。

近年、プチプラブランドに注目が集まっています。どのブランドもお手頃な値段なのにクオリティの高いアイテムがたくさんあります。まだプチプラブランドを試した事がない方や、色々な種類のアイブロウアイテムを集めてみたい方にはオススメです！

皆さんは「プチプラ」と聞いてどんなことを考えますか？おそらくプチプラブランドは、安い分クオリティが低く簡単に落ちないか心配する方も多いのではないでしょうか？

実は、プチプラ商品は進化し続けています！値段の安さは関係ありません！発色も良く、持続性が高いものが多くあります。最近のプチプラアイブロウは侮れません！

「これ！」といった、自分に一番合うものを見つけるために、プチプラアイブロウから試してみるのはいかがですか？多くのプチプラブランドが色々な種類のアイブロウを発売してるので、用途に合わせて気軽に集めてみるのも良いでしょう。

また、薬局やコンビニで手軽に買えるのが魅力ですね！セザンヌやキャンメイクなどの王道のプチプラブランドから初トライしてみるのも良いと思います。

人気おすすめのアイブロウを種類ごとに分けてご紹介します。

初心者の方や眉毛を描くのが苦手な人、安心！失敗知らずの数あるアイブロウパウダーの中からおすすめベスト３をご紹介します。

繊細に眉毛を一本一本しっかり・はっきり描け、さらに長時間効果が期待できるアイブロウリキッドのおすすめベスト３をここではご紹介します。リキッドタイプの使い方が苦手な人も手を出してみたくなる人気アイテムばかりです。

眉毛を繊細に自然に描きたい人向け、アイブロウペンシルのおすすめベスト３をご紹介します。繰り出しタイプ型もしくは鉛筆型、硬めの芯または柔らかな芯、自分の好みに合ったベストなアイブロウペンシルを見つけるのに参考にしてください。

「脱色せずに気軽に眉毛の色を変えたい」「髪の色と眉毛の色を統一させたい人」「黒眉を少しでも柔らかな印象にしたい」「気分で色を変えてみたい」…そんな人たち向けに、ここではアイブロウマスカラのおすすめベスト３をご紹介していきます。

一本二役の優れもの、アイブロウデュアル！眉毛を描くのが苦手な人も、毎回違う描き方をしてみたい人もこの一本を持っておけば大活躍すること間違いなし。組み合わせが色々とあるため、ベストな組み合わせのアイブロウデュアルが見つけていきましょう。

アイブロウティントは、聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、めんどくさがり屋さんにはとても重宝できる優れもの！とにかく落ちない！汗や水に強いので、夏にピッタリ！それでは、アイブロウティントのベスト３をご紹介していきます。

色々なタイプのアイブロウアイテムをご紹介してきましたが、実際には紹介し切れないほど数多くのアイブロウアイテムがあるので、自分の眉の悩みに合ったベストなアイテムを色々試してみてください！

アイブロウを一新して、より一層満足のいくメイクができること間違いなしです！

化粧のりが悪いと、その日の一日の気分が下がってしまいますよね…特に眉毛は顔の他のパーツに比べ、毛に直接色を乗せるのでしっかりとケアをするのとしないとでは、明らかに仕上がりに差が出てしまいます。

無理に力を入れて色を入れようとしても肌を傷つけてしまうので、以下のポイントを気にしながらアイブロウメイクをしてみてください！化粧崩れの心配もなくなります！

皮脂や汗、リキッドタイプのファンデーションや日焼け止めで眉毛の部分にベタつきがあると、うまく色が乗りません。あぶらとり紙やフェイスパウダーなどでベタつきを取ってから塗ると、さらさらで塗りやすく、ムラなく綺麗に仕上がります。

芯の硬いペンシルを使うと、あまりうまく発色しません。その為、ゴシゴシと強く塗ろうとすると肌を痛めてしまう危険も！柔らかめの物を選ぶと良いでしょう。

鉛筆型のペンシルタイプを使っている人は、先が丸いと色のりが悪くなるので、毎回削って先端を整えてから使いましょう。

眉メイクが落ちてしまう大きな要因は、主に皮脂や汗、または前髪が擦れてしまうことです。こまめにあぶらとり紙などでベタつきを抑えましょう。

また、フェイスパウダーを使うことで常にさらさらとした状態になるので、眉毛だけでなく全体的なメイクも落ちないでしょう。