リキッドアイブロウおすすめランキング10｜汗でも落ちにくいアイブロウで、楽しくメイク！

リキッドアイブロウとは、パウダーで仕上げるパウダータイプや、鉛筆形状のペンシルタイプとは違い、リキッドになっている眉墨および眉ライナーのことです。

描いたラインが肌となじみやすく、他のアイブロウと比較しても、落ちない・消えないという特性があります。

リキッドアイブロウには、いくつかのメリット効果があります。なかでも、特質すべきメリットは落ちにくい・地肌にしっかり色がのるの3点です。

一本一本、繊細な書き方ができる リキッドアイブロウは、一日中メイクしたてのような美しい眉をキープすることが可能です。

その理由は、リキッドアイブロウの皮脂や汗に強いという特性によるもので、他のタイプのアイブロウよりと比較しても格段の違いがあります。

さらに、指や前髪、洋服などの擦れにも強く、地肌部分にも一度でしっかりと色を乗せることができます。

筆先が細いため、眉毛を一本一本繊細な書き方ができたり、後で足すことができるなど、リキッドアイブロウならではのメリットや効果が期待できます。

次にリキッドアイブロウのおすすめの選び方をご紹介します。

数ある商品の中でも「コレ！」というものにめぐり合うためには、自身の好みや使い勝手、そして今からお伝えする選び方を踏まえた上で、厳選していくことが大切です。ぜひ、ご参考にしてください。

リキッドアイブロウには2つのタイプがあり、それぞれの特徴を知ることがカギとなります。各タイプの特徴や違いについては、以下で詳しくご紹介していきます。

その名の通りの一般的なタイプで、カラーバリエーションや仕上がりの質感がとても豊富です。

これ1本で十分な仕上がりになりますが、眉毛を1本1本丁寧に再現したい場合や、キリッとしたイメージにしたい場合など、眉ライナーとして自由自在に仕上げられるのが強みです。

今インスタなどのSNSで人気なのが、一本で複数の眉メイクがこなせるデュアルタイプのリキッドアイブロウです。

パウダーやペンシル、マスカラなど、さまざまな組み合わせ方があり、一本で素早く済ませたい人や、時短メイクをしたい人に向いているタイプです。

リキッドアイブロウの先端は、筆仕様になっています。そのため、細いものから太めのものまで、その形状もさまざまです。さらに、その素材も複数のタイプがあり、こちらも好みや使用都合で別れます。

細筆タイプは、眉尻や一本一本を丁寧に作りたい場合に最適な細さで、眉を描き足したい場合にもピッタリです。

筆ゆえに、柔らかい筆先ではやや扱いづらいものの、コシがあってへたりにくいものであれば、眉メイクが苦手な方でも使いやすいタイプです。

眉の輪郭＝アウトラインを取りたい場合は、コシがあって安定しているフェルトペンタイプがおすすめです。太めの線を一定に描けるだけでなく、ペンシルアイブロウような感覚で使えるため、筆よりも扱いやすく、描きやすさも抜群です。

顔の印象を決めるアイブロウは、その色選びがかなり重要になってきます。眉だけ浮いたり、顔のバランスがちぐはぐしないよう、アイブロウのカラーは髪色と近いものか、もしくは少し暗めのカラーを選ぶのがベストです。

例えば、黒髪ならグレイッシュブラウン、茶髪であればダークブラウン、というような感じです。

髪をカラーリングしている場合も同じで、暖色系カラーの場合や赤やオレンジ系、寒色系カラーの場合はアッシュやカーキ色という選び方です。

化粧品あるあるですが、気がついたら眉毛がなくなっていた…ということも少なくありません。

そんな事態を避けるためにも、できるだけ落ちにくくて崩れにくいティントタイプがおすすめです。ティントタイプかどうかは、パッケージや商品説明の記載を確認しましょう。

では、ここからAmazonや楽天で特に人気の高い、おすすめ10商品を厳選してご紹介していきます。プチプラからデパコス級まで、さまざまな商品を選りすぐりました。10位からランキング形式でお伝えします。

通常のアイブロウでは、雨や汗で落ちてしまったり、その都度何度も書き直したりと、なかなかな手間やストレスがかかります。今までそんなストレスを抱えてきた人には、このリキッドアイブロウは本当におすすめです。

今回はご紹介できませんでしたが、100均のダイソーやプチプラコスメでおなじみのセザンヌからも、人気のアイブロウは販売されています。

初心者や少しだけ試してみたい人は、プチプラから入ってみてはいかがでしょうか。落ちない・消えない美眉を目指しましょう！

リキッドアイブロウを使う場合は、毛の流れを意識するのがポイントです。最初にスクリューブラシを使い、毛の流れを整えることで、眉毛の足りない部分＝隙間を見えやすくします。

次に、隙間を埋めるようにしていくと、濃くなりすぎない自然な仕上がりいなります。このとき、筆を寝かせてしまうよりも、筆を立てて、1本1本丁寧な線を引くようにして描いていくことがコツです。

使い方や工夫次第でで、想像以上に自然で美しい眉が作れますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。