ティースプーン人気おすすめ19選【紅茶/おしゃれ/サイズ】

ティースプーンとは紅茶やコーヒーなどに入れる砂糖のグラム計量や混ぜる際に使われます。また長めのティースプーンはアイスクリームやクリームソーダに使われることもあり密かに人気があります。

実は皆さんが想像するティータイムに使う紅茶などの方法以外に料理屋薬方処方にも使用されることがあります。普段目にすることが無いような使い方をされているのも面白いですよね。

ではここからは人気のティースプーンやかわいいティースプーン、プレゼント向きのティースプーンをご紹介します。またガラスやアンティークなティースプーンも登場します。

ティースプーン界では有名なブランドである人気のカイボイスンやルピシア。またグラム数で分けることができたり小さじつきなティースプーンまで。ではティースプーン愛用者の中でも特に人気の高いおすすめティースプーンを見ていきましょう。

ティースプーン使うメリットですが2つあります。まずは「便利さ」です。もちろん普通のスプーンでもいいのですが紅茶やコーヒーなどを飲む際に小さじやグラム数で砂糖やミルクを入れる方が多くいます。

その方々はティースプーンを使うことにより自分の好きな分量だけ入れることを実現しているんですね。ガラスやアンティークなどといった少し珍しいものでもしっかりと機能性は優れています。

2つ目は「おしゃれさがある」ことです。普通のスプーンを置いてしまうと少しおしゃれさに欠けてしまいます。紅茶やコーヒーを飲む際には店でもティースプーンの提供が徹底されています。

ティースプーンが1本あるだけでかなりおしゃれになってきます。またガラスやアンティークのティースプーンだけを使用している店もあるほどこだわりがあったりするのでおしゃれさが足りないなと思ったらティースプーンを添えておきましょう。

ではなぜコーヒースプーンではなくティースプーンなのでしょうか。実はティースプーンはコーヒースプーンと混同しがちなスプーンです。形状も似ており一見すると見分けがつかないようなものになっています。

これがティースプーンを使うことのメリットになります。ティースプーンはミルクや砂糖を混ぜる目的だけでなく紅茶の量を測ったりすることに使われます。

コーヒースプーンはただ混ぜるためだけのモノなので測ることはできません。

2つはよく似ていますがコーヒースプーンよりもティースプーンのほうが一回り大きいという特徴があります。この大きさが違うことにより多大なる差をもたらしています。

この「大きさ」が違うことによって1杯の量も違うため紅茶を測る場合は紅茶を入れる目的であるティースプーンを使うことで美味しい紅茶を飲むことができるんです。やはり紅茶を飲むのであれば美味しく飲みたいですよね。

ではティースプーンを実際に選ぶときのコツをお伝えします。ティースプーンを選ぶときにチェックしたいポイントは材質、デザイン、ブランドです。

今でこそ様々な種類の人気ティースプーンが販売されており悩んでしまいがちなのですがこの3つを抑えておくと自分にぴったりの1本を見つけることができますよ!

まずは素材で選ぶ方法を見ていきます。ティースプーンには様々な材質のモノがあり一般的にはステンレスタイプが人気になっています。

ただ合金や銀、天然木材などシーンに合わせて使いやすいようにバリエーションに富んだティースプーンもあります。勿論材質ごとに手入れの仕方などがガラッと変わってきます。

では材質を見ながら自分にあったティースプーンを選んでみましょう!

一番見た目が美しく強度が高い銀製。基本的に機能性を重視しており初めの1本におすすめなティースプーンです。高級感が溢れるようなデザインになっていることも多く、専門店では重宝されているティースプーンになっています。

敷居の高いお店で使われることが多く普段から高級感を味わいたいという方におすすめです。家でも高級感を忘れずにいたいなんて方にはうってつけですね。またそれに合わせてティーカップも高級感あふれるものにしておくことをおすすめします。

ただお手入れの際は少し気を使わなければなりません。家庭用のスポンジでお手入れをするとスポンジの固い部分には高度の高い研磨成分の「アルミナ」が含まれています。

この「アルミナ」によって銀製のティースプーンは傷つきやすくなってしまいます。お手入れの際には柔らかいところで洗ってあげるようにしましょう。

お次はステンレス製です。ステンレスは名前の通り「汚れやさびが付かない」という意味があります。スプーンだけでなくフォークなどにも使われていますが輝きの持続率が良く耐久性に優れているので食洗器での洗浄も可能です。

また、販売数も断トツで多くシンプルなものからデザイン性に富んでいるものまで様々です。ティーカップとのコーディネートも楽しめるようになっていますよ!

お次は木製です。木製は材質的にも柔らかいので扱うときの金属音が気になる方やティーカップを傷つけたくないという方にお勧めです。

また、木特有の優しい手触りとあたたかな印象を与えてくれます。お手入れの際は水をグングン吸ってしまいます。なので洗浄後はカビが生えないように乾燥させることは忘れないようにしましょう。

最後はアルミ製です。アルミは一番軽く扱いやすいティースプーンです。また傷やカビが映えたりしないので気軽に使うことができます。

ただ、少し高級感に欠け雰囲気を醸し出しにくいといった印象です。大人な雰囲気を漂わせたいときは避けたほうがいいでしょう。

ティースプーンの選び方2つ目は「デザイン」です。勿論機能性は重要ですがそれ以前にデザインが悪いと使っていてもどうも気分が乗らないものですよね。機能性よりも重視しているという人が多いです。

ただデザインといっても自分にあったものを探し出すのは一苦労ですよね。そこでおすすめしたいのが「相手にどういう印象を与えたいか」です。

センスの良さをアピールしたいのなら「先が丸くなっているティースプーン」。ティーカップとの相性を考えるのならば「反対色のティースプーン」。かわいい印象を与えたいなら「色とりどりなティースプーン」。

基本的にティースプーンはティーカップに合わせることを前提としています。シンプルだったりエレガントだったりかわいいすぎたりとティースプーンが一人目立ちしてしまわないようにしましょう。

最後は「ブランド」から選ぶ方法です。普段バッグやスニーカーなどブランド品に囲まれていますよね。自分はこのブランドしか持たない!なんてこだわりがある方もいます。

実はティースプーンにもブランドがあるんです。あまり知られていませんが「カイ・ボイスン」や人気なルピシアなどティースプーン界では結構有名なブランドがあるんです。ではティースプーンの知っておくべきブランドを見ていきましょう。

まずはティースプーン界の超有名ブランド「カイボイスン」です。デンマークを代表するブランドなのですがデザイナーの名前を冠したカトラリーブランドになっています。

また、デンマーク王室で使われていましたが今では各国の王室で使用されるなどかなり幅広く使われています。デンマークのティースプーンといえば「カイボイスン」と覚えておきましょう。

続いて「クチボール」です。「クチボール」はポルトガルを代表する人気ブランドとなっています。クチボールの由来はCUT(カトラリー)とPO(ポルトガル)という意味合いから来ています。

生産の過程が凄く話題で車内に専属のデザイナーさんを構えており、すべての工程を熟練の技術による手作業で行われています。こんな生産の方法をしているのはクチボールだけですね。

ティースプーンだけでなくフォークも高評価を受けている素晴らしいブランドです。

最後は「クリストフル」です。「クリストフル」は3つの中でも一番高級感あふれるブランドになっています。

フランスの高級オルフェブリーとして認定されており1830年にシャルル・クリストフルによって製造が開始されました。なんとルイフィリップやナポレオン3世の宮廷で使用されたという話もあるほど。高級感を味わえるのはクリストフルですね。

では材質やデザイン、ブランドを十分理解できたところでおすすめのティースプーンを見ていきましょう。
機能性やデザイン性に富んだティースプーンの中でもおすすめの19選を見ていきますよ!

いかがでしたでしょうか。ティースプーンと一言で言っても様々な種類があり魅力がそれぞれでしたよね。

シンプルなデザインのティースプーンもあれば奇抜なデザインもあったり、高級感が溢れているティースプーンもあれば質素なティースプーンもあります。

シーンによって使い分けることができればあなたもセンス抜群だと周囲から称賛されるでしょう。また、ティーカップに添えるイメージが強かったティースプーンですが、最近ではティースプーンだけでも映えるようになってきています。

1本持ってみて飾るだけでも部屋がおしゃれに大変身しますよ!