ウェアラブルカメラおすすめ人気18選|安い/小型/使い方
ウェアラブルカメラ(アクションカメラ・アクションカムとも呼ばれる)は主にアウトドアシーンにおすすめの人気小型カメラです。そんなウェアラブルカメラ(アクションカメラ・アクションカム)の中でもおすすめの人気カメラをご紹介します。購入の参考にしてみてください。
最終更新日2020.12.30
可能性を無限に広げるウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラ(アクションカメラ・アクションカム)は体に装着し撮影できる小型のカメラです。メガネ型カメラからヘッドセットタイプなど種類が豊富です。
ハンズフリーで撮影でき、高い手ぶれ補正機能でスキーやスノーボードなど、激しい動きのスポーツをブレの無い映像にできる便利なアイテムです。
防水機能搭載の機種も多く、スキューバダイビングといったウォータースポーツにも使える多様性であらゆる撮影を可能にします。価格の幅は広く、コスパ重視の約5,000円の激安カメラから、50,000円を超える高性能・最新版のカメラがあります。
ウェアラブルカメラの使用用途
ウェアラブルカメラの使い方は、どんなものを撮るのか、どんな風に撮りたいかで決まります。
プレイヤー視点のスポーツシーンや、ドライブやロードバイクのサイクリングによる景色を撮ったり、防水機能搭載カメラで海中の撮影などシーンは様々です。
仕事現場で使われることもあり、工事現場ではヘルメットに取り付けたり、ヘッドセットに取り付けたりする使い方があります。人が立ち入れない場所にはドローンにカメラを搭載し撮影する使い方もあります。
キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍し、旅行で楽しい思い出を記録に残すことができます。使用用途は多岐にわたります。
ウェアラブルカメラの選び方
ウェアラブルカメラを購入する際、何を基準にした選び方をすればよいのでしょう。各機種による独自の技術や、画素数やフレームレートなどのスペックがあるので、説明欄を見ましょう。
画質を優先する選び方をするのか、安い価格、コスパ優先の選び方をするのか、それとも用途に合わせた選び方をするのか、しっかり目的を決めてから購入すると良いですね。
以降からスペックの詳細や、それを基準に、どんな選び方をすれば良いのかを簡単に説明します。
画質
画質は映像を美しく見せるための重要な要素です。高画質の美しい映像を求めるなら、画素数(ピクセル)の多い4Kをおすすめします。4Kは3840×2160もの画素数があり、より高精細な映像を映せます。
少し前まで主流だったフルHDの画素数は1920×1080となっており、4Kと比較しても十分キレイな映像で、価格も安い傾向がありますが、4kの高画質映像はそれを超えるほどの魅力があります。
キレイな映像を残したい方は画素数の高いアクションカメラの選び方をしましょう。
画角
広範囲のダイナミックな映像を撮る場合は、画角の大きさに注目してください。基本的にアクションカメラは広角レンズ付属なので、初期装備で迫力のあるシーンが撮れるでしょう。
およそ170度が基本的なアクションカメラの画角ですが、360度映すことができる最新版のカメラも増えてきています。ダイナミックな映像が撮りたい場合は、画角を気にした選び方を検討しましょう。
フレームレート
フレームレートは動画機能の中でも特に重要なスペックです。フレームレートを簡単に説明すると、「1秒間に記録できるフレーム数」を言い、単位は「fsp」です。
この数値が高いほど滑らかな映像を映し出すことが可能です。標準値の30fspは、「1秒間に30フレーム数記録できる」となり、比較的滑らかな映像を映します。選び方の中でもフレームレートの数値は必ずチェックしておいた方が良い項目です。
手ぶれ補正機能
手ぶれ補正機能はブレや振動の多い撮影に必要不可欠な機能です。スポーツシーンやアウトドアシーンでアクションカメラが人気の理由は、この「手ぶれ補正機能」の高さにあります。
ブレの多い映像は見ていて何が何だかわからず、最悪画面酔いしてしまうことも。アクションカメラの手ぶれ補正機能は高性能のものが多く、ブレを最大限に抑え、安定した映像に仕上げます。
手ぶれ補正機能はメーカーによる独特な名称(EISなど)が多いですが、簡単に分けると、「光学式」と「電子式」の2つがあります。
光学式はより優れた手ぶれ補正機能を搭載していますが、価格の安い電子式よりも比較的高価なカメラが多いです。
タッチパネル
スマートフォンの普及により、さまざまな機器にタッチパネルが搭載されるようになりました。アクションカメラもモニターがタッチパネル仕様のものがあり、使いやすいメリットがあります。アクションカム初心者に嬉しい機能と言えるでしょう。
タッチパネルモニターのアクションカムは、比較的高い価格になる傾向がありますが、直感的な操作を可能にする便利な機能です。
防水機能
スキューバダイビングや雪上スポーツは防水機能のついたアクションカメラを使いましょう。水漏れによる故障はよくあるトラブルの1つです。
アクションカメラは基本的に防水機能搭載のものが多いです。本体が防水のカメラと、防水ケースを装着するパターンもあります。
特に防水性の強いものは水深およそ40m~60mまで潜ることができ、海中の美しい景色や魚の撮影ができます。使い方次第で迫力のある映像や、神秘的な映像を映すことが可能です。
Wi-Fi・Bluetooth機能
Wi-FiとBluetooth機能が搭載されていると、撮影後すぐにSNSやYouTubeに投稿できたりするメリットがあります。
専用のアプリをダウンロードして、スマートフォンをモニターにしたり、遠隔操作用のリモコンにしたり便利な使い方ができます。
ウェアラブルカメラの有名メーカー
メーカーによってデザインやカメラの構造、得意な撮影方法に違いがあります。スポーツシーン専用のものから、工事現場で役に立つもの、ロードバイクといった乗り物で重宝するものなどさまざまです。
信頼度のある、誰もが知るメーカーや、海外の無名の激安カメラを販売しているメーカーなど、多くのメーカーがカメラ産業に関わっています。その中でも知名度のある人気メーカーを下記にてご紹介します。
GoPro
誰もが知るアクションカメラメーカー・GoPro。創立者のニック・ウッドマンが2002年、サーフィンをよりダイナミックに撮るために作りはじめたのがGoProでした。
2005年に初のGoProが完成、現在ではプロからアマチュアまで使える、高性能の高価なカメラから格安・高コスパなカメラを販売しています。
サーフィンだけでなく、スキーやロードバイクなど幅広い撮影が可能。工事現場でヘルメットに装着し、仕事でも活躍できる機能性の高いカメラを排出しています。
Panasonic
1913年3月、松下幸之助が大阪に設立した企業です。家電のみならず、建築事業や、自動車事業と幅広い分野で活躍しています。
Panasonicが発売しているウェアラブルカメラの価格は、およそ15,000円~30,000円のものがあります。臨場感のある映像が撮れ、夜でも見える、「赤外線モード」搭載の珍しいカメラなどもあります。
DJI
DJIはドローンの製造・販売を中心に経営している大手中国メーカーです。2005年に汪滔(フランク・ワン)らによって中国、深センに設立、その規模は世界中に6,000人の従業員を抱えるほど。
ドローン搭載のブレ補正ジンバル技術を応用したアクションカメラの製造もおこなっています。
おすすめウェアラブルカメラ18選
人気おすすめのウェアラブルカメラをご紹介します。
2万以下のコスパの良いおすすめウェアラブルカメラ8選
ウェアラブルカメラやアクションカメラは5,000円以下の激安・格安なカメラから、50,000超えの最新版カメラなどがあります。
まずは初心者が手をつけやすい2万円以下の高コスパカメラをAmazon・楽天市場から、口コミやレビューを分析・比較してご紹介します。
標準タイプのものからヘッドセットタイプ・メガネタイプのカメラも出てくるので、お気に入りの商品があったらチェックしてみてください。
初心者向け高コスパカメラ
Crosstour アクションカメラ CT7000
参考価格: 3,980円
手ぶれ補正機能が無いため激安な価格になっています。それでもよっぽどの振動がないかぎり安定した撮影ができます。
防塵・耐衝撃・耐低温性機能を確保し、水深30mまで使用できる防水ケースがあります。そのため川や海での使用ができ、アタッチメントをヘルメットに取り付けて工事現場での使用も可能です。
DVアプリダウンロードでカメラと接続し、簡単にSNSへとシェアすることも可能な、楽天市場・Amazonで人気の激安カメラとなっています。
最大画質 | 1080pフルHD |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | 無し |
サイズ | - |
重量 | 68g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水ケース(水深30mまで)・防塵機能有り |
4K高画質の格安ウェアラブカメラ
Apexcam アクションカメラ 4K
参考価格: 5,180円
4K2000万画素数の高画質が手軽に楽しめる格安ウェアラブルカメラです。
広角、魚眼撮影ができ、車載カメラや防犯カメラにもでき、ロードバイクにも装着可能・ヘルメット上につけて工事現場などお仕事シーンにも対応する万能アイテムとなっています。
スローモーション機能やタイムラプス、ループ録画もでき撮影面でも頼りになると評判の格安カメラです。
最大画質 | 4K |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | 無し |
サイズ | - |
重量 | - |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 約200分 |
防水・防塵機能 | 本体耐防水・防水ケース(水深40mまで) |
激安メガネ型カメラ
メガネカメラ 超小型カメラ 1080P 高画質
参考価格: 3,590円
アクションカムには一風変わったメガネ型のカメラがあります。この商品は、商談や会議の忘れられない映像・会話を記録したり、防犯にも使えます。
ボタン一つで撮影・録画ができ、誰でも簡単操作が可能。microSDカードは忘れずに挿入しておきましょう。激安価格でAmazonのレビューで評判の良いメガネ型人気アクションカムです。
最大画質 | フルHD1080p |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | - |
サイズ | - |
重量 | - |
ディスプレイ | - |
ネットワーク | - |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | - |
32GBのSDカードが付いてくる
Sukia 超小型 メガネ型カメラ 1080P
参考価格: 3,580円
またもや激安メガネ型アクションカムの登場です。しかもこの商品は32GBのSDカードが付いておりお得な商品です。
シンプル操作で簡単録画・撮影もできます。新高性能マイクで音声もバッチリ記録、録画を開始するとランプが点灯せず目立ちません。防犯・会議に使える便利なメガネ型アクションカムです。
最大画質 | フルHD1080p |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | - |
サイズ | - |
重量 | - |
ディスプレイ | - |
ネットワーク | - |
連続撮影時間 | 80分はもつとレビュー有り(メーカーによる記載無し) |
防水・防塵機能 | - |
AKASO Brave 7 LE
AKASO Brave 7 LE
参考価格: 15,980円
安いわりに、ロードバイクや自転車の走行風景から、スキー・ダイビングとアウトドアシーン全般にて活躍する優れものです。
強い手ぶれ補正機能の「EIS2.0」でブレの無い安定した撮影が可能に。防水ケースの使用で水深40mまで潜りながらの撮影ができます。
10mまでの遠隔操作が可能なリモコンも付いており、自由度の高い映像を作る高コスパのカメラとなっています。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | 有り(EIS2.0手ぶれ補正) |
サイズ | - |
重量 | 127g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 約180分 |
防水・防塵機能 | IPX7防水設計・防水ケース(水深40mまで) |
高スペック多機能カメラ
Crosstourアクションカメラ 4K
参考価格: 9,980円
Amazonチョイスの人気で格安のアクションカムです。サーフボードからロードバイクなどの自転車、車にも取り付け可能。7層光学ガラスレンズがプロ並みの美しい映像を実現します。
4k・2000万画素の画質と6軸EIS手ブレ補正が安定した美しい動画に仕上げます。ISO・ホワイトバランス・露出補正機能搭載と機能性も抜群、価格の安い人気アクションカムとなっています。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 50fsp |
手ぶれ補正 | 有り(6軸EIS手ブレ補正) |
サイズ | - |
重量 | - |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 1080p・fsp60・圧縮254で約2時間40分の撮影が可能とレビュー有り。 |
防水・防塵機能 | 防水ケース(水深40mまで)・防塵バック付き |
高評価の多いアクションカム
Campark X20C アクションカメラ 4K
参考価格: 8,799円
安い価格のわりに4K高画質、2000万画素と高精細な撮影を可能にする高コスパカメラです。
連続撮影・タイムラプス・長時間露光撮影などの豊富な撮影モードが選択可能で、口コミ・レビューで大人気のアイテム。
スポーツから旅行まで使えるコスパ最強のカメラとなっています。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 24fsp |
手ぶれ補正 | 有り(+5軸補正) |
サイズ | - |
重量 | - |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 60分~120分 |
防水・防塵機能 | 防水ケース(水深40mまで)防塵機能(IEC IP6X) |
最先端6軸EIS手ブレ補正機能が安定した映像を可能に
APEMAN A100 アクションカメラ 2000万画素
参考価格: 11,980円
より鮮やかな映像を実現する7層EPICレンズとどんなに激しいスポーツでもブレを許さない最先端6軸EIS手ブレ補正機能で完璧に近い撮影を可能にします。
価格は安いわりに、アウトドアシーン全般で使うことができ、ヘルメットに装着し、工事現場の進行状況などのチェックにも使えます。
さらに豊富な撮影モードと、水深40mまで潜れる防水ケース付きで、水中撮影もできる、スキの無いアクションカムと言えるでしょう。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 170° |
最大フレームレート | 50fsp |
手ぶれ補正 | 有り(軸EIS手ブレ補正) |
サイズ | - |
重量 | 約75.5g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 1080p。・30fspで約180分 |
防水・防塵機能 | 防水ケース(水深40mまで)・防塵ケース |
2万以上の性能のいいおすすめウェアラブルカメラ10選
上記では20,000円以下の比較的安いウェアラブルカメラ・アクションカムを紹介しました。ここからは20,000円以上の比較的高価で、高スペックのアクションカムをご紹介します。
格安カメラはコスパが魅力的でしたが、1つ上の上質なカメラを使ってみてはいかがでしょう。
GoProなど有名メーカーや、ヘッドセットタイプのアクションカムも登場するので、気になるカメラを見つけたらぜひチェックしてみてください。
安定のGoProクオリティ
GoPro HERO8 Black
参考価格: 40,280円
強力な手ぶれ補正機能の「ハイパースムーズ2.0」が、映像に一切のブレを許しません。スーパーフォト機能で、従来のアクションカムよりダイナミックかつ高精細なシーンを実現します。
本体は水深10mまでの防水。別売りの防水ハウジングをつけることにより、さらに水深60mまで使用することができます。
外部ディスプレイやライト、外部マイクなどアタッチメントが多く、自分好みのGoProにカスタマイズできる楽しみがあります。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り(ハイパースムーズ2.0) |
サイズ | 約66.3×48.6×28.4mm |
重量 | 126g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約120分(通常撮影) |
防水・防塵機能 | 防水(水深10mまで)、防水ハウジング(60mまで)・防塵 |
安定感抜群
[国内正規品] GoPro HERO6 Black
参考価格: 37,998円
Amazonチョイスに選ばれているおすすめGoProシリーズのアクションカムです。電子式手ぶれ補正でブレを抑え、安定感抜群の映像を映します。
ボタン一つでできる簡単操作に、音声コントロールも可能な初心者におすすめの商品です。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り(電子式) |
サイズ | - |
重量 | 117g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約60分 |
防水・防塵機能 | 防水(水深10まで)、防水ハウジング(60mまで) |
最新技術搭載スタビライザーでブレを抑える
DJI OSMO Action
参考価格: 38,700円
最新版スタビライザー技術が高いブレ補正機能を発揮。どんなに激しいスポーツでも滑らかな映像に仕上げます。
ボタンに触れるだけで撮影スタートできるデュアルスクリーン搭載、DJI Mimoアプリをダウンロードし、スマートフォンで編集が可能です。
アクセサリーも豊富で、どこまでも自由な撮影が楽しめます。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 広角 |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り(EIS電子式ブレ補正) |
サイズ | 65×42×35mm |
重量 | 124g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | FHD撮影で約120分 |
防水・防塵機能 | 防水(水深11mまで) |
Amazonチョイスの良スペックカメラ
ソニー ウエアラブルカメラ アクションカム
参考価格: 53,500円
自転車などの振動をものともしない「空間光学ブレ補正」で緩やかな映像を実現。本体防水機能搭載、さらに付属の防水ハウジング装着により水深60mまでの撮影を可能にします。
ZEISS(R)(ツァイス)テッサーレンズが画面周辺の歪みを軽減、ゴーストやフレアの発生を抑えます。
最大画質 | フルHD |
---|---|
画角 | 3つの画角、ワイド・ミディアム・ナローを選択可能 |
最大フレームレート | 60fps |
手ぶれ補正 | 有(空間光学ブレ補正) |
サイズ | 29.4×47×83 mm |
重量 | 84g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水(IPX4相当)防水ハウジング(水深60mまで)・防塵機能有り |
高品質GoProアクションカム
GoPro HERO7 Black
参考価格: 36,000円
4kの高画質とハイパースムース機能が、高精細で安定感抜群の映像を可能にします。良い写真を自動的に取得するSuper photo機能も搭載。
豊富なアクセサリーでヘルメットに装着したり、ヘッドセットのような装着方法で、普通では撮れない映像を撮ることができる人気のカメラです。
最大画質 | 4K |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り(Hypersmooth) |
サイズ | 62.3×44.9×33mm |
重量 | 116g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水(水深10mまで) |
強力な手ぶれ補正機能で流れるような映像を
SONY FDR-X3000R
参考価格: 58,918円
強力なブレ補正機能「空間光学ブレ補正」をSONYアクションカムに初搭載。強い手ぶれ補正機能でサイクリングからロードバイクのスポーツに便利なアイテムです。
ヘルメットやヘッドセットに装着することで、振動の激しいスポーツでも迫力のある安定した映像を撮ることができます。
ライブビューリモコンで離れた場所からの操作もできます。ビジュアルグランプリ2017・2019・2020年と、さまざまな賞を受賞した実績のある人気のアクションカムです。
最大画質 | 4K |
---|---|
画角 | - |
最大フレームレート | 30fsp |
手ぶれ補正 | 有り(空間光学ブレ補正) |
サイズ | 29.4×47×83 mm |
重量 | 89g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水ハウジング(水深60mまで)・防塵機能搭載 |
被写体をバッチリ捉えるオートフォーカス
TIANG EP7ミニボディカメラウェアラブルカムコーダー
参考価格: 25,980円
優れたオートフォーカスが即座に被写体にピントを合わせます。さらに4k高画質、手ぶれ補正機能が安定した撮影を可能にします。
頭に装着するヘッドセットタイプは手元が自由で、作業しながらの撮影ができます。
スポーツや調理の録画、生活のあらゆるシーンで使える、楽天市場でも人気のヘッドセットカメラです。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 90° |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り |
サイズ | 94×23×27mm |
重量 | 約78g |
ディスプレイ | 無し |
ネットワーク | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水・IP65防塵搭載 |
どこまでも自由な映像を
DJI Osmo Pocket
参考価格: 38,400円
Amazonチョイスに選ばれている軽量小型4kのジンバルカメラです。ジンバル特有の優秀な手ぶれ補正機能で、映画のような高精細な撮影が可能です。
DJI Mimoアプリで想像力豊かな編集可能。どこまでも自由な撮影を可能にすると評判のジンバルカメラです。
最大画質 | 4k |
---|---|
画角 | 80° |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り |
サイズ | 121.9×36.9×28.6mm |
重量 | 116g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | ワイヤレスモジュール接続でWi-Fi・Bluetooth対応に |
連続撮影時間 | 約140分 |
防水・防塵機能 | - |
3つのカメラを1つに
GoPro MAX
参考価格: 53,500円
GoPro独自の手ぶれ防止機能「Max HyperSmooth」と水平維持機構で安定感抜群の映像を実現します。360°撮影がダイナミックな撮影を可能に。180°撮影・自撮りもできる自由度の高い2020年人気のカメラです。
最大画質 | 6k |
---|---|
画角 | 360° |
最大フレームレート | 60fsp |
手ぶれ補正 | 有り |
サイズ | 64×69×25mm |
重量 | 154g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約90分 |
防水・防塵機能 | 防水(水深5mまで) |
カメラモジュールの交換であらゆるシーンに対応
Insta360 ONE R ツイン版
参考価格: 59,400円
5.7k高解像度&360度デュアルレンズモジュールが高精細な映像を可能にします。
車、自転車など乗り物からスポーツ全般に使用可能、スローモーション機能でドラマティックな演出ができます。さらにFlowState手ブレ補正技術がブレを抑え、安定した映像に仕上げます。
フリーハンズでタッチパネルの簡単操作で初心者にもおすすめ。楽天市場などのネットショップで、口コミのほとんどが高評価の人気商品となっています。
最大画質 | 5.7k |
---|---|
画角 | 360° |
最大フレームレート | 100fsp |
手ぶれ補正 | 有り(FLOWSTATE手ブレ補正) |
サイズ | 360°モジュール:72×48×43mm・4K広角モジュール:72×48×32.4mm |
重量 | 360°モジュール:約130.5g・4K広角モジュール:約121g |
ディスプレイ | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約70分 |
防水・防塵機能 | 防水(水深5mまで) |
ウェアラブルカメラおすすめ一覧比較表
商品 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | Crosstour アクションカメラ CT7000 | Apexcam アクションカメラ 4K | メガネカメラ 超小型カメラ 1080P 高画質 | Sukia 超小型 メガネ型カメラ 1080P | AKASO Brave 7 LE | Crosstourアクションカメラ 4K | Campark X20C アクションカメラ 4K | APEMAN A100 アクションカメラ 2000万画素 | GoPro HERO8 Black | [国内正規品] GoPro HERO6 Black | DJI OSMO Action | ソニー ウエアラブルカメラ アクションカム | GoPro HERO7 Black | SONY FDR-X3000R | TIANG EP7ミニボディカメラウェアラブルカムコーダー | DJI Osmo Pocket | GoPro MAX | Insta360 ONE R ツイン版 |
価格 | 3,980円 | 5,180円 | 3,590円 | 3,580円 | 15,980円 | 9,980円 | 8,799円 | 11,980円 | 40,280円 | 37,998円 | 38,700円 | 53,500円 | 36,000円 | 58,918円 | 25,980円 | 38,400円 | 53,500円 | 59,400円 |
最大画質 | 1080pフルHD | 4K | フルHD1080p | フルHD1080p | 4k | 4k | 4k | 4k | 4k | 4k | 4k | フルHD | 4K | 4K | 4k | 4k | 6k | 5.7k |
画角 | 170° | 170° | - | - | 170° | 170° | 170° | 170° | - | - | 広角 | 3つの画角、ワイド・ミディアム・ナローを選択可能 | - | - | 90° | 80° | 360° | 360° |
最大フレームレート | 30fsp | 30fsp | 30fsp | 30fsp | 30fsp | 50fsp | 24fsp | 50fsp | 60fsp | 60fsp | 60fsp | 60fps | 60fsp | 30fsp | 60fsp | 60fsp | 60fsp | 100fsp |
手ぶれ補正 | 無し | 無し | - | - | 有り(EIS2.0手ぶれ補正) | 有り(6軸EIS手ブレ補正) | 有り(+5軸補正) | 有り(軸EIS手ブレ補正) | 有り(ハイパースムーズ2.0) | 有り(電子式) | 有り(EIS電子式ブレ補正) | 有(空間光学ブレ補正) | 有り(Hypersmooth) | 有り(空間光学ブレ補正) | 有り | 有り | 有り | 有り(FLOWSTATE手ブレ補正) |
サイズ | - | - | - | - | - | - | - | - | 約66.3×48.6×28.4mm | - | 65×42×35mm | 29.4×47×83 mm | 62.3×44.9×33mm | 29.4×47×83 mm | 94×23×27mm | 121.9×36.9×28.6mm | 64×69×25mm | 360°モジュール:72×48×43mm・4K広角モジュール:72×48×32.4mm |
重量 | 68g | - | - | - | 127g | - | - | 約75.5g | 126g | 117g | 124g | 84g | 116g | 89g | 約78g | 116g | 154g | 360°モジュール:約130.5g・4K広角モジュール:約121g |
ディスプレイ | 有り | 有り | - | - | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 無し | 有り | 有り | 有り |
ネットワーク | Wi-Fi | Wi-Fi | - | - | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi | ワイヤレスモジュール接続でWi-Fi・Bluetooth対応に | Wi-Fi・Bluetooth | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 約90分 | 約200分 | 約90分 | 80分はもつとレビュー有り(メーカーによる記載無し) | 約180分 | 1080p・fsp60・圧縮254で約2時間40分の撮影が可能とレビュー有り。 | 60分~120分 | 1080p。・30fspで約180分 | 約120分(通常撮影) | 約60分 | FHD撮影で約120分 | 約90分 | 約90分 | 約90分 | 約90分 | 約140分 | 約90分 | 約70分 |
防水・防塵機能 | 防水ケース(水深30mまで)・防塵機能有り | 本体耐防水・防水ケース(水深40mまで) | - | - | IPX7防水設計・防水ケース(水深40mまで) | 防水ケース(水深40mまで)・防塵バック付き | 防水ケース(水深40mまで)防塵機能(IEC IP6X) | 防水ケース(水深40mまで)・防塵ケース | 防水(水深10mまで)、防水ハウジング(60mまで)・防塵 | 防水(水深10まで)、防水ハウジング(60mまで) | 防水(水深11mまで) | 防水(IPX4相当)防水ハウジング(水深60mまで)・防塵機能有り | 防水(水深10mまで) | 防水ハウジング(水深60mまで)・防塵機能搭載 | 防水・IP65防塵搭載 | - | 防水(水深5mまで) | 防水(水深5mまで) |
商品リンク |
ウェアラブルカメラの使い方
ウェアラブルカメラの使い方は多岐にわたります。体のあらゆる部位に装着・撮影が可能。スポーツシーンからアウトドアシーン、工事現場で使えれば旅行にも役立ちます。
ロードバイクに取り付けて滑らかな映像を撮ったり、建築業務でヘルメットやヘッドセットに装着して工事現場の進み具合を記録したりと幅広い使い方があります。
防水機能搭載で、サーフィンやスキューバダイビングといったウォータースポーツでも使える万能カメラと言える便利アイテムです。
ウェアラブルカメラと普通のビデオカメラの違い
ウェアラブルカメラとビデオカメラの違いは何なのでしょう。一目でわかるのは大きさ・重量といったところでしょうか。詳しく知るために双方のカメラによるメリット・デメリットを比較してみます。
メリット | デメリット | |
ビデオカメラ | ・ピントが合いやすく、強い手ぶれ補正搭載で初心者向き ・長時間の撮影向き、充電しながら撮影可能 |
・暗い場所の撮影には向かない |
アクションカメラ | ・軽量小型で体に装着可能。ハンズフリー、自撮りなど自由度の高い撮影が可能 ・ほとんどのアウトドア、スポーツに対応できる手ぶれ補正、防水機能搭載機種が多い ・アタッチメントが豊富 |
・小型化の影響でバッテリーの持ちが悪くなりがち ・センサーが小さく、暗い場所の撮影はノイズが出てしまう |
ビデオカメラはバランスの取れたスペック、アクションカメラは小型のメリットが活かされています。違いや暗所に弱い面はありますが、2つともメリットがたくさんあるカメラと言えるでしょう。
ウェアラブルカメラと合わせて買いたいmicroSDカード3選
1,000円以下の激安microSDカードを見たことはありませんか?これらのカードは静電気防止機能が無かったり、品質に問題のあるカードが多く、データ破損の確立が高いものが多いです。
そのためデータ破損防止機能のついた、信頼性のある有名メーカーのmicroSDカードを購入してください。高くてもデータの破損する確率をグッと減らせます。
microSDカードは「スピードクラス」と「UHSスピードクラス」の規格があり、UHSスピードクラスはスピードクラスより転送速度が早いのが特徴です。
スピードクラスはクラス2から10まであり、10が一般的で一番早い転送速度です。さらに上のUHSスピードクラスは、UHSスピードクラス1と3の2種類があり、3は圧倒的な転送速度を誇ります。
microSDカードは容量が128GBのものがありますが、64GBのもので十分です。万が一のデータ破損に備えて64GBのカードを複数持ちにするのが賢明です。
以降におすすめのmicroSDカードを3つ紹介するので、購入の参考にしてみてはいかがでしょうか。
ソニー microSDXC メモリーカード 64GB
参考価格: 15,944円
国内メーカー・SONYから発売していたmicroSDカードです。現在生産終了してしまいましたが、在庫が残っているので紹介します。
強気の値段の理由はその転送速度にあります。ビデオスピードクラスV30対応・UHSスピードクラス3対応の爆速の転送速度を誇る高品質microSDカードとなります。
規格 | microSDXC |
---|---|
容量 | 64GB |
最大読出速度 | 100MB/秒 |
最大書込速度 | 70MB/秒 |
スピードクラス | Class10 |
UHSスピードクラス | UHSスピードクラス3 |
ビデオスピードクラス | V30 |
Transcend microSDXCカード 64GB
参考価格: 1,280円
格安カードには注意が必要と言いましたが、こちらの商品は安全です。Sandiskに並ぶ人気メーカーのTranscend、実績があり信頼できる商品となっています。
高い防水・耐磁気・静電耐性があり、特に耐熱性が高い評判。
Amazonのレビューに、「暑さで車載カメラが動作不良になったけどmicroSDカードはなんともなかった」と口コミがあるほどの耐熱性を誇る優秀な格安microSDカードです。
規格 | microSDXC |
---|---|
容量 | 64GB |
最大読出速度 | 95MB/秒 |
最大書込速度 | 45MB/秒 |
スピードクラス | Class10 |
UHSスピードクラス | UHS-I |
ビデオスピードクラス | - |
SanDisk Extreme 64GB
参考価格: 2,500円
最後に信頼あるSanDisk製品をご紹介します。SanDisk製品なだけあって、高スペック高品質microSDカードです。さらにGoProが公式に推奨しているため、間違いない商品と言えるでしょう。
ウェアラブルカメラ初心者におすすめのmicroSDカードです。
規格 | microSDXC |
---|---|
容量 | 64GB |
最大読出速度 | 90MB/秒 |
最大書込速度 | 60MB/秒 |
スピードクラス | Class10 |
UHSスピードクラス | UHSスピードクラス3 |
ビデオスピードクラス | V30 |
microSDカードおすすめ一覧比較表
商品 | |||
---|---|---|---|
商品名 | ソニー microSDXC メモリーカード 64GB | Transcend microSDXCカード 64GB | SanDisk Extreme 64GB |
価格 | 15,944円 | 1,280円 | 2,500円 |
規格 | microSDXC | microSDXC | microSDXC |
容量 | 64GB | 64GB | 64GB |
最大読出速度 | 100MB/秒 | 95MB/秒 | 90MB/秒 |
最大書込速度 | 70MB/秒 | 45MB/秒 | 60MB/秒 |
スピードクラス | Class10 | Class10 | Class10 |
UHSスピードクラス | UHSスピードクラス3 | UHS-I | UHSスピードクラス3 |
ビデオスピードクラス | V30 | - | V30 |
商品リンク |
まとめ
ウェアラブルカメラはアウトドア・スポーツ・旅行と全てのシーンに対応すると言ってもいいほど万能性のあるカメラです。
普通のカメラでは撮れない迫力のある撮影が可能なカメラから、ジンバルなど自撮り専用カメラなどさまざまものがあります。
購入を考えている方は、この記事で紹介したおすすめのカメラのスペックを見て、参考にしてみてください。あなたに合ったステキなカメラに出会えると良いですね。