メンズパジャマおすすめ人気16選【おしゃれなブランドから最強のユニクロまで！】

あなたは眠る時どんな服装で寝ていますか？パジャマよりスウェットが楽！と思っている男性は、メンズパジャマを着るメリットを知らない可能性が高いです。パジャマにはいろいろな特徴があり、睡眠の質を上げるのに役立ちます。お気に入りのパジャマを見つけて、快適に眠りましょう！

快適な眠りをサポートしてくれるパジャマ。パジャマの着心地が悪くて、寝返りもうちにくいと快適に眠ることができませんよね。一見どれも同じに見えるパジャマですが、生地や形によって着心地が大きく変わります。まずは、パジャマを選ぶポイントを見ていきましょう。

繊維の種類は細かくご紹介すると、たくさんあるのですが、ここでは大きく分けて綿、シルク、麻の3種類をご紹介します。それぞれに特徴がありますので、あなたが重視するポイントをチェックして、まずは繊維の種類を選んでくださいね。

寝具としてもよく使われる綿は、寝ている間の汗を吸収し、外に出してくれるので、不快感を抑え体温を保ってくれます。また、綿はさらっとしていてもともと肌ざわりが良いですが、敏感肌の方やアレルギーがある方はオーガニックコットンを使用したものを選ぶとさらに良いでしょう。

シルクはタンパク質でできているので肌馴染みが良く、肌に優しいのが特徴です。しっとりとした光沢が上品で、夏はさらりと軽い着心地で、冬は保温性を発揮するので季節を選びません。部屋できるからこそ快適な素材を選びたいという方におすすめの素材です。

天然素材の中で最も丈夫だと言われているのが麻です。肌ざわりがひんやりとしていて夏場の着用におすすめです。就寝中汗ばんでもすぐに乾くので快適です。洗えば洗うほど体に馴染んでくるのが麻の特徴です。リネンや綿混素材のものであればさらに柔らかくなります。

編み物の生地は、ふんわりとしており、保温性が高く、シワになりにくいのが特徴です。伸び縮みしやすいので寝返りや着脱の際も楽で、子どもからお年寄りまで着やすい生地です。

薄地の伸縮性のある生地です。薄地のため、真夏にも着ることができます。天竺素材は、Tシャツなどにも使われることが多く、サラッとした肌触りで通気性がよいなどの魅力があります。

滑らかな肌触りが特徴で、身体に沿って伸縮します。しっかりとした生地のため、ロングシーズンで使用することができます。肌触りが良いため、子供服やベビー服にも使用されます。

接結ニットとは、簡単にいうと2枚の生地を合わせたニット生地のことです。ふんわり柔らかな二枚の生地を縫い合わせているため、とても暖かいのが特徴です。ふわっとした肌触りで敏感肌の方にもおすすめです。

綿の混率が高く、やさしいふわふわの肌触りなパイル生地。暖かい空気を含んで逃しません。天然素材ゆえの自然な暖かさに癒やされます。吸湿性、吸水性にも優れていますので、寝ている間に蒸れることもありません。

さらりとした肌触りで、柔らかく、伸縮性があります。静電気が発生しにくく、吸湿性・保湿性・放湿性に優れています。また、赤外線を吸収するため、耐熱性に優れています。

どの生地よりも暖かく、保温力が抜群です。そのため冬におすすめのパジャマです。しかしフリースは静電気が気になる...という方もいるかと思います。静電気が発生しにくいパジャマもありますので、気になる方はそちらを探してみてくださいね。

織物と一言でいっても、いろいろな種類の織物のパジャマがあります。織物の生地は、ハリがあって伸び縮みしないので、洗濯しても型崩れしにくいのが特徴です。また、ストレッチ性がない分、ゆったり目のサイズ感でつくられているものが多いです。

通気性が抜群で、吸湿性、吸水性においても優秀です。長く使うと、より素材の良さがアップします。柔らかく、肌触りがとても良く、軽いのが特徴です。繊細な一重ガーゼですが、毛玉ができにくく、強度もあります。

吸汗、放湿に優れており、洗うたび、柔らかさが増します。ふっくらとした柔らかい、肌触りの良い生地で、デリケートな肌にもおすすめです。二重になっていますが、とても軽い生地となっています。

肌触りの良さはもちろんのこと、抜群の通気性と吸水性・吸湿性で蒸れずに快適なので、パジャマの素材としても最適です。寒い時期でも使用することができます。

たて糸・よこ糸を2本ずつ引きそろえて、平織りにした生地で、斜子織りとも言います。 比較的厚地で光沢があり、織目がはっきりしているのが特徴です。通気性があり、丈夫な素材です。洗濯をしてもシワになりにくいです。

生地や繊維について説明してきましたが、結局どれが自分に合っているのかわからない！という方におすすめの選び方が、体質にあったものを選ぶという方法です。体質は人それぞれ。自分の肌に合い、着心地の良さそうなタイプを知っておくことが大切なポイントです。

汗っかきの方の場合、汗の吸収性が高く乾きやすい素材のパジャマが適しています。そこでおすすめしたいのが、「綿100％」または「ガーゼ」と表示されているメンズパジャマです。綿以外の素材が入った綿混のメンズパジャマもあるため、綿の割合に注目してください。

肌が弱い方におすすめのメンズパジャマはオーガニックコットンを使ったものです。オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を使わず栽培された綿花です。糸から製品になる過程でも、ノリや染料をなるべく使わず作られているため、綿の中でも特に肌に優しい素材です。

季節によって気温差があるため、パジャマもシーズンごとに使い分けることがおすすめです。夏に冬用のもこもこパジャマを着ていると、暑くて眠ることができませんよね。春秋、夏、冬に分けて、それぞれどんなメンズパジャマが合うかを紹介します！

春秋は、パジャマ選びが難しい季節。朝晩に肌寒いと感じるときもあれば、暑いときもあります。この時期は、体温調節しやすいパジャマを選びましょう。おすすめは綿素材のものです。また、綿麻、ガーゼのメンズパジャマなら、汗の吸収率も良く、体温を上手に調節することができます！

体温調節のためには涼しいパジャマがいいですが、肌が露出しずきていると体が冷えてしまうことがあります。おすすめは、麻（リネン）のパジャマです。麻は綿の約4倍の吸水性があると言われており、すぐに蒸発するため、湿気がこもらず寝心地も抜群です。

重ね着をしたり、厚手のパジャマを着ると、寝返りがしにくかったり、汗の吸収率が下がったりします。そのため、冬でも動きやすいウェアを着ることが、快眠につながります。冬用メンズパジャマでおすすめしたいのがキルト素材。保温性が高く、着心地が良いという特徴がありますので、ぜひお試しください！

パジャマは、気持ちよく寝るために動きやすく、しめつけの少ないものが良いです。体にフィットしすぎると熱をうまく外に出すことができません。また、ウエストのゴムや紐がきつすぎると、血行や消化によくないので、ゆったりと着ることができるパジャマを選びましょう。

着丈・ズボン丈が短いと、露出した肌を冷やしてしまいます。ウエストの締め付けが強いと血流が悪くなり、体温調節もしにくくなります。また、小さいサイズは寝返りが打ちにくくなるため、避けたほうがいいでしょう。試着することをおすすめしますが、難しければレビューなどをしっかり確認しましょう。

寝返りはとても大切なことで、血流を良くしたり、汗を乾かしたり、身体に負担をかけないようにする効果があります。厚手のものだと、布団との摩擦が大きくなり、寝返りと同時に布団も動かしてしまい、体力を消耗してしまいます。そのため、寝返りでストレスを感じたくない方は薄手のパジャマがおすすめです！

メンズパジャマには、たくさんデザインがあるため、好みの色や柄を選ぶと良いでしょう。シーン別におすすめのデザインをご紹介します。眠る時の楽しみが増えるように、お気に入りのデザインのパジャマを見つけてくださいね。

男性からペアルックのパジャマを提案してもらったら、女性はかなり嬉しいはずです。女性が喜ぶパジャマはいろいろあります。また、クールに見せたいか、可愛く見せたいかでもデザインが大きく分かれます。2人でお揃いのパジャマを着て、楽しい時間を過ごしてくださいね！

一人で、落ち着いた雰囲気で眠りたいときにおすすめなのが、シンプルな柄（無地、ボーダー、ストライプ、チェック）で、落ち着いた色（黒、白、グレー、ブルー、グリーン）のパジャマです。ワンポイントにブランドロゴがあるのも、さりげないおしゃれなポイントで、良いでしょう。

かわいい雰囲気のパジャマが好きな方にはモコモコメンズパジャマがおすすめです。女性で着ている方も多いですが、男性が着ている姿もかわいいと思うようです。モコモコメンズパジャマは見た目もかわいいですが、一緒に寝ているときの触り心地が良いため、女性にも人気があります。

メンズパジャマにも様々な形があります。前開きタイプや、ワンピースタイプは脱ぎ着しやすいため、入院時などにもおすすめです。かぶりタイプは普段着のようにゆったりと着ることができ、ルームウェアとしても使用することができます。あなたの好みの形はどれでしょうか？

脱ぎ着がしやすい前開きタイプのパジャマです。袖を通しやすいです。髪などをセットしてからパジャマを脱ぐことができ、パジャマから服を着替えるのが最後、という方におすすめです。

ボタンによる凹凸が気になる方におすすめです。また、シンプルなデザインが多いのでその方が良いという方には良いでしょう。上下が、単体で販売されていることも多いので、気分に合わせてコーディネートを楽しむのも良いでしょう。

パンツがなく簡単に着脱でき、締め付け感が全くないので、着心地が良いです。お風呂上がりや夏の暑い夜などに、汗っかきの男性でも快適に過ごすことができます。日本人にはまだまだなじみがありませんが、外国映画などを観ると素敵な男優さんがかっこよく着こなしていたりします。

スムーズに着替えることができないパジャマはストレスの原因となってしまいます。特に中高年世代になると、パジャマの作りによっては脱ぎ着しにくい、と感じることがあるようです。ボタンの大きさや数、袖口や裾口の大きさをチェックし、楽に着替えることができるパジャマを選びましょう。

パジャマは毎日着るため、汗を多く吸収しており、洗濯の頻度も増えます。洗濯機で簡単に洗えるか、多く洗ってもよれにくい素材かをチェックしましょう。パジャマには汗以外にも、皮脂汚れなどが付着するため、汚れが落ちやすい素材かどうかもチェックすると良いですよ。

数多くあるメンズパジャマのブランドから、おすすめの人気ブランドをご紹介します。それぞれ独自の特徴を持っており、着心地の良いと評判のブランドばかりです。お気に入りのブランドのメンズパジャマを着て、睡眠の楽しみを向上させましょう！

女性にも大人気のジェラートピケ。メンズラインのジェラートピケオムでは、ふわふわで優しい肌ざわりのパーカーやカーディガンやパイル生地のシャツなど、ファッション性の高いパジャマが揃っています。女性とお揃いのコーディネートにもぴったりです。

フォーマルからカジュアルまで幅広く揃えており、多くの人々を魅了しているブランドです。メンズパジャマは、柔らかく滑らかな無地カットソーや、ニットジャガードのスウェットブルゾンなどがあり、ポール・スミスらしい遊び心あるデザインが特徴です。

スリーピージョーンズは、アメリカで誕生したルームウェアブランドです。高級感のあるデザインで人気があります。柔らかいコットンでつくられたパジャマは動きやすく、デザインがトラッドなので外着としてもジャケットやパンツとコーディネートしやすいデザインになっています

世界的に有名なブランドのラルフローレン。ラルフローレンのメンズパジャマは、ロゴが胸元にさりげなく入ったコットンのカットソーや、おしゃれな前開きのタイプなどがあり、シンプルでありながら上品なデザインが魅力的です。

ユニクロは日本を代表するアパレルブランドです。ユニクロは独自の素材開発を行なっており、パジャマにはどのような姿勢でも楽に着られる「ウルトラストレッチ素材」や肌ざわりがさらさらして気持ち良い「エアリズム素材」など、とても人気があります。

若者を中心に大人気のブランド、ジーユーです。シンプルで、パジャマらしいデザインを多く取り揃えています。生地もべたべたしないものが多く、着心地抜群です。ジーユーのメンズパジャマをは、とにかく価格が安く、手に入りやすいのも特徴です。

ポケモンやディズニーとのコラボなどで、カップルでお揃いや色違いのペアルックパジャマなども流行っています。人気なのですぐに完売してしまう可能性がありますが、チェックしてみると最高のパジャマに出会う可能性があります。

しまもらも価格が安くて有名です。しかし価格が安いだけでなく、なんといっても、幅広いデザインを取り揃えているのが特徴です。柄物やキャラクター物、はたまた無地でシンプルな物まであるので、あなたの好みのデザインが見つかるはずです。

無印良品のパジャマは、 横になったときの心地よさを第一につくったパジャマで、できるだけ凹凸や縫い目がないように作られています。また、オーガニックコットンをやわらかく織り上げた二重ガーゼを使用しており、とても軽い着心地でゆったりと体を休めることができます。

夏におすすめのメンズパジャマをご紹介します。夏のパジャマとして嬉しいのが、やはり生地が薄くて涼しいこと。ただ薄いだけでなく、吸汗性があり、さらにそれを発散してくれる素材だと寝ているときにべたべたせず、さらに快適に眠ることができます。ぜひ参考にしてくださいね！

冬のパジャマを選ぶ際に注目したいのは、なんといっても保温力。夏のように薄い生地だと熱を逃がしてしまいます。ただし、生地が暑すぎると寝返がしにくくなってしまうため注意が必要です。いろいろな冬用のメンズパジャマのおすすめをご紹介しますので、生地にも注目して、参考にしてくださいね。

メンズパジャマの効果や特徴、選ぶ際のポイントなどをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか？パジャマを変えると、睡眠の質も変わりますよ♩私が挙げたおすすめや、ネットの人気ランキングなどを参考に、あなたのお気に入りの一着を見つけてみてくださいね。