ドラム式洗濯機人気おすすめ25モデル|ドラム式洗濯機で楽な洗濯生活を!
乾燥機能も充実した人気のドラム式洗濯機を紹介します。おしゃれな見た目で、家事の負担軽減にも役立つおすすめの家電製品です。ドラム式洗濯機のおすすめの選び能や人気製品を参考に、便利で使いやすい洗濯機を探しましょう。洗濯の時間や負担をなくし、洗濯を楽にしましょう。
最終更新日2020.12.29
ドラム式洗濯機で家事をもっとスムーズに!
ドラム式洗濯機は一台で洗濯から乾燥まで行える人気の家電製品です。天気や季節を気にせず、いつでも洗い立ての気持ちよい衣服が手に入ります。
忙しいときでも、家事の負担を減らすことができるので、家事の時短も叶えてくれるでしょう。いろいろな便利な機能を搭載したアイテムも多く、洗濯がもっと楽になります。
人気のドラム式洗濯機の魅力やおすすめの製品を見てみましょう。
ドラム式洗濯機のメリット
洗濯機はドラム式洗濯機のほか、縦型の洗濯機が一般的です。どちらも人気がありますが、ドラム式洗濯機を使うことで得られるメリットもあります。
ドラム式洗濯機の一番の魅力は乾燥機能です。雨でも関係なく、しっかり衣服を乾燥させられます。また、節水にも効果的で水道料金を減らすのにも役立ちます。
見た目もおしゃれで生活感が出にくいところもメリットです。すっきり片付いた部屋にしたい人にもおすすめの家電製品です。
ドラム式洗濯機のデメリット
ドラム式乾燥機にはデメリットもあります。縦型洗濯機と比較すると、ドラム式洗濯機は高価で予算が高くなる点はデメリットです。中古品を購入することもできますが、最新モデルは高価になりがち。
また、引越しの水抜きは縦型洗濯機と手順が変わります。糸くずネットを外す必要があり、水抜き方法を確認することが大切です。
さらに、サイズが大きく、設置場所が必要なところも気を付けなければならないといけない点です。
最近では一人暮らし用のコンパクトなものも発売されていますが、縦型洗濯機よりも大きい製品が主流です。
縦型洗濯機との違い
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機にはどのような違いがあるでしょうか?縦型洗濯機は、主にもみ洗いを基本としていますが、ドラム式洗濯機はたたき洗いがメインで、シワになりにくいでしょう。
近年では洗浄力にあまり大きな差がみられないとも言われますが、比較的縦型の方が洗浄力が高いケースが多くなります。またドラム式洗濯機の方がサイズが大きく、設置するための幅が必要です。
一方、水量はドラム式の方が少なく、節水に効果的です。また、縦型洗濯機とドラム式洗濯機では、引越し前の水抜きの手順も違うので、事前にチェックが必要です。
ドラム式洗濯機の電気代はどのくらい?
ドラム式洗濯機はどのくらいの電気代がかかるのでしょうか?電気代は製品によって変わりますが、およそ70Whの洗濯機を洗濯のみで使用した場合、一回当たりの電気代は1.8円程度です。
ヒーター乾燥の1880Whのドラム式洗濯機で洗濯から乾燥まで行うと、一回当たり約50円かかります。毎日使うと、およそ一か月で1,500円程度かかると考えておけばよいでしょう。
ヒート式よりも電気代を抑えられる580Whのヒートポンプ式で洗濯と乾燥をすると、一回当たり約18円となり、一か月あたり450円程度の電気代がかかります
ドラム式洗濯機の選び方
数あるドラム式洗濯機の中から、お気に入りの製品が選べるおすすめのポイントを紹介します。
乾燥機能の種類で選ぶ
ドラム式洗濯機の特徴でもある乾燥機能の種類に着目すれば、理想の製品が選べます。代表的な乾燥機能の種類を紹介します。
ヒートポンプ式
ドラム式洗濯機は熱風で乾かすヒート式よりも、乾燥した空気をあてて乾かすヒートポンプ式がおすすめです。
ヒートポンプ式の方が消費電力が少なくなるので、電気代の節約にも効果的。ヒートポンプ式はヒート式よりも衣類が傷みにくい乾燥の種類です。
ヒートリサイクル式
ヒートリサイクル式は日立が独自に採用している乾燥機能です。運転中に発生する熱を再利用して乾燥に使います。
消費電力を抑え、電気代の節約にも役立つエコな乾燥機能で注目されています。
本体サイズ・幅で選ぶ
ドラム式洗濯機を選ぶときは本体のサイズや幅をしっかり確認することが大切です。
比較的幅が大きいドラム式洗濯機は、予定の設置場所に入らないというトラブルも発生しやすくなります。設置場所におさまる幅や防水パンのサイズを踏まえて選ぶように心がけましょう。
最大奥行きもチェック
ドラム式洗濯機を選ぶときは最大奥行きの寸法も重要です。ドラム式洗濯機はサイズが大きく奥行きも必要です。
さらに扉が手前に開くため、最大奥行きが十分にないと、扉の開閉ができません。スムーズに使えるよう、余裕をもった設置場所を準備し、使いやすい最大奥行きの製品を選びましょう。
容量をチェック
ドラム式洗濯機の容量を比較するのもおすすめの選び方です。特に、洗濯容量と乾燥容量の両方をしっかり確認するようにしましょう。
一般的に、洗濯容量よりも乾燥容量の方が少なく設定されていることが多いので、乾燥容量の比較も忘れずにチェックしましょう。
一人当たり一日1.5kgを目安にしよう
洗濯ものの量は、一人当たり1.5㎏/日が目安です。家族が多い世帯は、容量も大きなファミリーサイズがおすすめです。
一方、一人暮らしの人は、洗濯する頻度を考慮して容量を比較するとよいでしょう。こまめに洗濯するとき一人暮らし用のコンパクトサイズの製品が向いています。
扉の開閉方向は設置スペースに合わせよう
ドラム式洗濯機は手前に扉を開閉します。設置場所に合わせて右開きと左開きを選択するとよいでしょう。
洗濯・脱水・乾燥の静音性をそれぞれチェック
静音性に着目するのもおすすめです。静音性に優れた製品を選べば、夜遅い時間や早朝など、時間帯を気にせずいつでも快適に洗濯ができます。
自動掃除機能をチェック、お手入れのしやすさもチェックしよう
メンテナンスやお手入れのしやすさを比較するのもおすすめです。一般的に洗濯機は洗濯槽クリーナーで定期的なメンテナンスが欠かせません。
さらに、自動掃除機能を搭載した製品を選ぶと、より掃除も楽にでき衛生的に使うことができます。
チャイルドロック機能をチェック
子供がいる家庭や、子供が遊びに来る環境で使う人は、チャイルドロック機能が欠かせません。
安全に配慮し、不慮の事故を防ぐために、チャイルドロック機能が付いた洗濯機を選ぶように心がけましょう。
自動投入機能をチェック
洗剤を一番良いタイミングで党友できる自動投入機能もおすすめです。セットするだけで最適な洗濯をしてくれるので、家事の手間を省きながら、理想の洗濯が行えます。
おすすめのメーカーブランドをチェック
ドラム式洗濯機を手掛ける人気のメーカーを紹介します。
Panasonic
パナソニックはCubleなどのシリーズで知られる人気メーカーです。バランスの取れた機能を搭載し、ナノイーや自動投入など人気機能も充実しています。
HITACHI
ヒートリサイクル式で注目される日立もおすすめのメーカーです。ナイアガラ洗浄や自動掃除機能など、家事のサポートに役立つ機能的な洗濯機が見つかります。
SHARP
シャープや洗浄力の高さや節水機能の高さで人気があります。スタイリッシュなデザインの製品も多く、見た目にこだわりたい人にもおすすめです。
TOSHIBA
東芝は静音性に優れたドラム式を探している人におすすめのメーカーです。抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wが人気で、汚れにくいコーティングを施してくれるので、洗濯の質も上がります。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマはコスパに優れた手頃なアイテムが揃っています。使う人の目縁に立った使い勝手の良い郷、安い価格設定で、コスとパフォーマンスのよい洗濯機が見つかるでしょう。
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