赤ちゃん用洗剤おすすめ人気18選|絶対必須なベビー洗剤・大人と一緒に使える洗剤もご紹介!

新生児やベビーの肌に触れる衣類を洗う時にどんな洗剤を使うといいのか分からないですよね。今回は新生児やベビーにおすすめの人気赤ちゃん用洗剤を紹介します。Amazonや楽天で人気で高評価のものからおすすめの赤ちゃん用洗剤ばかりですので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
最終更新日2020.12.09
赤ちゃん用洗剤は必要?いつまで使った方がいいの?
赤ちゃん洗剤ついて一番気になるところを解説させていただき、その後赤ちゃん洗剤のおすすめ商品を徹底解説させていただきます!
赤ちゃん用洗剤は必要?
プレママやママになりたての時に気になるのが、新生児の衣類やタオルケットを大人と同じ洗剤で洗っていいのかどうかですよね?赤ちゃん用洗剤も売っているけれど、本当に必要なのかどうかわかりません。
実は生まれたての新生児は大人より肌が敏感ですぐに赤くなったり湿疹が出ることが多いのです。まだまだ皮膚の厚みが薄くて敏感な新生児や乳児の肌を守る為にも赤ちゃん用洗剤は必要なものとなってきます。
しかし、一体どのような赤ちゃん用洗剤を選んでいいのかわかりませんよね。今回は新生児から安心して使える赤ちゃん用洗剤をAmazonや楽天の評判のいい人気ランキング順にご紹介します。
また、赤ちゃん用洗剤は敏感肌やアトピー性の肌の子供や大人も使うことができます。肌荒れがひどいときは、強い成分が入っている柔軟剤や漂白剤を使っていない低刺激の洗剤で洗うのがおすすめです。
また、赤ちゃん用洗剤を使う時の注意点や使い方なども詳しく解説します。ぜひ、大切な新生児やベビーに最適な洗濯洗剤を見つけてみて下さいね!
赤ちゃん用洗剤はいつまで使った方がいいの?
生まれたての新生児やまだ小さなベビーのお肌は、なんと大人の皮膚の半分の薄さしかありません。その為、乾燥しがちだったりちょっとした刺激に弱いのです。
そんな赤ちゃんの使う肌着やタオルを大人と同じ洗剤を使っていると、肌荒れを起こしてしまう可能性が高くなります。大切な赤ちゃんの肌を守るためにも低刺激でしっかりと汚れが落ちる赤ちゃん専用の洗剤を使ってあげるのがいいですよ。
基本的に赤ちゃん用洗剤を使う期間に決まりはないのですが、できれば1歳くらいを目安にしてみるのがおすすめです。1歳くらいから様子を見ながら通常の洗剤を使ってみて、大丈夫そうなら大人と同じ洗剤で洗うようにしていくといいでしょう。
もし、肌のかぶれなどが出るようでしたらもう少し赤ちゃん用洗剤を使う期間を延ばしながら、必要に応じて洗剤を徐々に変えてみましょう。大人も一緒に使える洗剤なら子供の期間はずっと低刺激の洗剤で洗ってあげるのもおすすめです。
赤ちゃん用洗剤の選び方
初めての出産のときなどは新生児や小さなベビー用の洗剤の選び方がわかりませんよね。赤ちゃん用洗剤だけでも沢山の種類が販売されています。
値段が安いからといって選ぶのもご法度。ここでは、赤ちゃん用洗剤の選び方を詳しく解説していきます。
ぜひ、大切な子供や乳児の肌を守る為に最適な洗濯洗剤を見つけてみて下さいね!
液体タイプか粉タイプで選ぶ
赤ちゃん用洗剤も通常の洗剤と同じように液体タイプのものと粉末タイプのものがあります。どちらもメリットデメリットがありますが、新生児などのまだ小さな赤ちゃんの時は溶け残りが無い液体タイプのものがおすすめです。
また、最近人気のドラム式の洗濯機をお使いのご家庭では液体洗剤の方が相性がいいでしょう。計量するときも楽ですので、赤ちゃんのお世話で大変な時期でも使いやすいですね!
粉末タイプの大きなメリットとして、洗浄力が強いことがあげられます。液体タイプでは落としきれない皮脂汚れや、臭いも弱アルカリ性の成分ですっきりと洗うことが出来ます。
また、液体タイプより値段が安いものが多いのも魅力ですね。もし、溶け残りが心配な時はぬるま湯で少し溶かしてから使うと問題ないですよ。
成分表示を見て選ぶ
赤ちゃん用洗剤と言っても中身の成分は商品によって大きく異なります。特に、同じように無添加と表示されているものでも安全性の低い成分を表示義務のない1パーセント未満にしているものなど様々です。
特になんとなく安心して使えそうなパッケージだからと見た目だけで判断してしまうのは危険です。しっかりと成分表示を確認してから購入するようにしましょう。
残留性のある成分が入っていない
洗濯洗剤で一番気になるのがすすいだ後にも衣類に残留しやすい成分です。特に気にしておくべきなのが、合成香料、漂白剤、蛍光増白剤です。
合成香料や蛍光増白剤などは肌へのダメージが強いことが知られており、赤ちゃんの肌には刺激が強い成分となります。いい匂いがすると洗濯時にも気分が良くなりますが、新生児や小さなベビーの間は匂いがきつ過ぎないものを選ぶといいでしょう。
また、品質保持成分として防腐剤や安定剤など人体にあまり影響がないものの余分な成分が入っている場合もあります。しかし、新生児の間などは特にそのような品質保持成分も入っていないようなシンプルな成分のものを選ぶと安心です。
石鹸の成分かどうか
洗濯洗剤の中には汚れを落とす成分として、界面活性剤が入っているものと石鹸と同じ成分が入っているものと2種類があります。そのうち肌の弱い赤ちゃんに向いているのが、石鹸と同じ成分がはいっているものになります。
石鹸と同じ成分かどうかは、脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムのどちらかが表示されているものとなります。界面活性剤の中には天然植物由来のものもあるので、間違えないようにしましょう。
界面活性剤は洗浄力が強く、泡立ちもいいので汚れがしっかりと落ちますが、その分肌への刺激も強くなってしまいます。石鹸の成分では汚れの落ち具合に満足できないようなら、ヤシ油、ココナッツ油などからできた植物由来の界面活性剤を配合した洗剤を試して見るのもおすすめです。
アレルギーテスト済みかどうかで選ぶ
すでに肌の赤みや湿疹が出てしまっている赤ちゃんにはアレルギーテスト済みの洗剤を使うのがおすすめです。もちろん誰にでもアレルギーが起こらないとは限りませんが、少しでもアレルギーが起こるリスクが減るので安心して使うことが出来ます。
赤ちゃん用洗剤だからといって大丈夫という訳ではありません。少しでも赤ちゃんの肌に異常があればかかりつけの医師に相談をするのがいいですよ。
では実際に商品を紹介していきたいと思います!
おすすめ赤ちゃん用洗剤18選
では上記を踏まえて赤ちゃん用洗剤をご紹介していきます。