コスパ最強の高音質イヤホンおすすめ人気12選【3000円/5,000円以下】

2021年最新版のおすすめコスパ最強イヤホンをご紹介したいと思います。中華イヤホンで有名なKZイヤホンとうの、無線(bluetooth)/有線/高音質/ 有名メーカー等の安くて性能が良い高音質なコスパ最強のイヤホンを選ぶためのポイントを紹介していきます。
最終更新日2020.12.14
安くて高音質の最強コスパイヤホン
安いイヤホンを買ってみたら期待していた音や装着感と違った、ということを経験したことがありますか?実は、安いイヤホンを購入するときに重要なことは、イヤホンの性能を知って自分にあったものを選ぶことなんです。
そこで今回は、安くて自分に合ったコスパのいいイヤホンを探す際に注意したいポイントについてご紹介したいと思います。
今回は、カナル型イヤホンとインナーイヤー型イヤホンの音の聞こえ方の違い、有線イヤホンと無線イヤホンの特徴、その他にもノイズキャンセリングやハイレゾなどの単語について紹介します。
また、コスパ最強イヤホンを探す上では外せないメーカーとして、kz、tfz、SONY、オーディオテクニカを紹介します。特に、今人気の中華イヤホンメーカーのkzとtfzはぜひチェックしてほしいです。
記事の最後では安くて性能が良いコスパ最強イヤホンを12個、5,000円以下のものに限定してご紹介します。スペックが充実しているものについては3,000円以下のものもご紹介します。イヤホンの性能の違いに気を付けてイヤホン選びをしましょう。
コスパのいいイヤホンの選び方
コスパのいいイヤホンを選ぶ際のポイントをご紹介します。
カナル型イヤホンとイヤーピース型イヤホンの違い
イヤホンの種類は大きく分けて下の3つです
1 カナル型
2 インナーイヤー型
3 耳掛け型
イヤホンの形が違うと音の聞こえ方や装着感が大きく変わります。どちらもイヤホン選びで重要視するポイントですよね。今回は、この中でも特に人気の高いカナル型とインナーイヤー型の二つについて紹介します。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったイヤホンを選べるようにしていきましょう。
カナル型イヤホン(防音・コスパがいい・高音質)
最近の主流で人気が高くなりつつあるカナル型のイヤホンからご紹介します。イヤーピースを耳栓のように耳の奥に挿入するのが特徴的なイヤホンで、耳栓のようにして装着するのが大きな特徴です。
耳栓のような働きをするので遮音性にとても優れています。周りの音を気にせず音楽を聴きたい人や音漏れを気にしたくない人にピッタリのイヤホンです。
耳の中でしっかりと固定されて外れづらいので、スポーツをしながら使いたい人にもおすすめします。しかし、耳にピッタリとフィットするので長時間つけると疲れてしまう人が多いです。
耳に疲れを感じたら使用をやめたり、イヤーピースを自分の耳のサイズに合ったものを選んで対策しましょう。最後に、イヤホン選びで大事な音質の特徴です。音がイヤホンの外に逃げづらく防音性に優れているので、普通では聞き取れないような細かい音が聞こえやすいです。
耳の奥で音が流れることで低音に強く、迫力のある音を聞くことができます。こもって聞こえる印象をもつ人もいるので、安い値段で売っているイヤホンを買い、自分の耳に合っているかどうかを試してみるのもいいですよね。
イヤホン選びで特に重要なのは使用感と音の聞こえ方です。カナル型イヤホンは構造上、細かい音や迫力のある音に優れ、防音性も兼ね備えています。カナル型イヤホン特有の装着感や音の聞こえ方に違和感を感じない人にとっては、コスパのいいイヤホン選びをするならカナル型を選ぶのがおすすめです。
周りの音を気にせず音楽に集中したい、スポーツをするときにも不快感なく使いたい、低音が強く迫力のある音楽を聴いてみたい人はカナル型のイヤホンを選びましょう。
インナーイヤー型イヤホン(Appleの純正イヤホンなど)
Appleの純正イヤホン(EarPods with Lightning Connector)でも採用されている、インナーイヤー型のイヤホンの特徴をご紹介します。インナーイヤー型は耳に引っ掛けて装着するので、耳に負担をかけずに快適に音楽を聴きつづけることができます。
しかし快適さの反面、カナル型に比べてイヤホンの音が漏れやすく遮音性が低いというデメリットもあります。音の広がりや開放感を感じることができるのも大きな特徴で、高音の広がりを感じやすいです。
比較的、低音域から高音域まですべての音が聞こえやすいです。全音域の開放感のある音を聞くことができて耳の疲れも感じにくいので、カナル型よりイヤーピース型を好んで使う人の気持ちも分かりますよね。
長時間使いたい方、家やカフェなどの静かな場所で使いたい方、開放感のある音を聞いてみたいと思っている方は、インナーイヤー型からイヤホンを探してみてください。
接続方法をチェック
ケーブルを通して音楽を聴く有線接続と、ケーブルを使わずにワイヤレス(Bluetooth)で音楽を聴く無線接続の二つがあります。使用に適した場面やコスパの面で違いがあるので、購入する際はそこに注意しましょう。
有線接続(コスパ・ハイレゾ対応が多い)
コスパを考えるなら有線イヤホンを選ぶといいでしょう。ワイヤレスイヤホンと比べると値段に対して音質が比較的いいです。せっかくなら安くていいイヤホンのほうがいいですよね。
ハイレゾという高音質音源に対応したハイレゾ対応イヤホンの種類が多いのも有線イヤホンの強みです。高音質を求めるなら有線イヤホンから探してみると早くて正確でしょう。
また、ワイヤレスイヤホンと違い充電が必要なく、ケーブルを音源に指すだけなので途中で接続が切れて音漏れしたりなどの心配もなかったりします。自分に合ったイヤホン選びがコスパに直結します。自分の使い方に合わせたイヤホン選びを心がけましょう。
無線(ワイヤレス、Bluetooth、iphoneユーザーにおすすめ)
Appleから販売されているAirpodsや他にもBeatsのイヤホンなど、無線イヤホン(ワイヤレス、Bluetooth)は最近の主流であり、いいイヤホンがたくさんあります。
iPhone7以降のiPhoneでは有線のイヤホンをつなげるためのイヤホンジャックが廃止されたこともあり、コスパのいいイヤホンや高音質イヤホン、おしゃれなイヤホンなどの需要が高まったこともいいイヤホンが増えた大きな要因でしょう。
コードが絡まりづらりのでストレスを感じることなく使えたり、接続方法が簡単だったりと場面を選ばずスタイリッシュに使えるのがワイヤレスイヤホンが人気な理由の一つです。
また、ワイヤレスイヤホン同士をつなげるコードがない完全ワイヤレスイヤホン(フルワイヤレスイヤホン)を使えば、皆さん一度は経験するイヤホンのコードの絡まりが完全に無くなります。
断線の心配もないしコードをほどくストレスもありません。一度フルワイヤレスイヤホンを使ったらもとに戻れないという人がいるのもうなづけます。イヤホンを使うにしても便利な方がいいに決まってますよね。
さらに、フルワイヤレスイヤホンはイヤホンのコードがないので、有線イヤホンに比べるとイヤホンが軽いです。せっかく使うならイヤホンが耳に入っている感覚もできるだけ小さいほうがいいですよね。
スポーツ中に使いたい方、今よりももっとスタイリッシュにイヤホンを使いた方、単純にワイヤレスイヤホンに興味があるかたは、コスパの良いワイヤレスイヤホンをおすすめします。
付随機能をチェック(ノイズキャンセリング、ハイレゾ)
コスパを考えるならイヤホンの機能を理解していることが重要です。ここではノイズキャンセリングとハイレゾについてご紹介します。自分の気になる機能はしっかりチェックしておきましょう。
ノイズキャンセリング
移動中の電車内やカフェやレストランでの休憩中など、周りの人の声や雑音がうるさい場所で音楽を聞きたい時があると思います。ボリュームを上げたら耳に悪そうだし音漏れもしそうだし、とそういう時に少しストレスにも感じることもありますよね。
ノイズキャンセリングを使ったことがある人はわかると思いますが、この機能を持っているイヤホンは周りの人の声や環境音を驚くほど消してくれます。ノイズキャンセリング機能に特化したイヤホンを購入すれば、まるで家で音楽を聞いているかの様に心地よく音楽を楽しめるでしょう。外出先でもそういった時間を作れるのは素敵なことですよね。
一部ではありますが、音楽を再生していない時でもノイズキャンセリングを使えるイヤホンもあります。勉強中やいびきのうるさい人の近くで寝るときなどにとても活躍してくれそうですね。使う場面に適したイヤホンを一緒に探していきましょう。
ハイレゾ(高音質・高解像度)
ハイレゾという言葉を聞いたことがありますか?ハイレゾはハイレゾリューション(High resolution)の略で、簡単に言うと、サンプリング周波数や量子化ビット数などが高い基準を満たしている高音質・高解像度のもののことです。
CDを超えた音源と言われているハイレゾ音源ですが、この音源を通して音楽を聞くと楽器の音やボーカルの声がとてもキレイに響きます。音楽を今よりもっと楽しみたいと思っている方にとって革命的な音源ですよね。
せっかくハイレゾ音源を聞くならそれに対応したイヤホンを選びましょう。主に40kHz以上の音を再生できるイヤホンをハイレゾ対応とされています。40kHzかなり高い音ですが、このレベルの音を再生できるイヤホンなら、これより小さい周波数の音をきれいに再生してくれるなどの効果を期待できます。
ハイレゾ音源をしっかりと楽しみたい方、今よりもっと音楽を楽しみたい方にピッタリのイヤホンです。今より生に近い音で今より音楽を楽しみましょう。
人気のメーカーをチェック【kz/tfz/SONY/オーディオテクニカ】
中華イヤホンメーカーの中でも人気のあるkzとtfz、そして国内大手メーカーのSONY(ソニー)とオーディオテクニカ(audio-technica)の四つに絞ってご紹介したいと思います。
高級感のある見た目と高音質が人気の中華イヤホンですが、実は、ハイスペックにもかかわらず値段が比較的安いので、オーディオファンも目を付けているほどです。
コスパ最強のイヤホンを探すのなら絶対に外せないのが中華イヤホンでしょう。安いイヤホンが多いので、ぜひこのイヤホンで音楽を聞いてみて、いままでのイメージを覆す最強コスパを体感して頂きたいです。
また今回は、国内大手メーカーであり商品の質にムラが少ないということで、SONY(ソニー)とオーディオテクニカ(audio-technica)についても紹介しようと思います。どれも人気のメーカーなので、興味のあるメーカーはぜひチェックしましょう。
kz【中華イヤホン/高音質/安い】
kzの5,000円台中華イヤホン(4BA+1DD)
KZ ZS10 Pro 4BA+1DD ダイナミック型イヤモニイヤホン ドライバー*1+バランスド.アーマチュア型ドライバー*4ハイブリッド型 高精度 高音質 カナル型 重低音 kz 着脱式リケーブル 0.75mm 2pinコネクタと汎用3.5mmプラグを搭載した中華イヤホン (マイク付き, Glare Gold)
参考価格: 5,500円
kzは2010年に設立された中国の深センに開発拠点を置いている格安イヤホンや格安ヘッドフォンを取り扱っている人気メーカーで、主にamazonや中国などでイヤホンを販売しています。中華イヤホンのなかでも比較的、安定したイヤホンの品質が大きな特徴です。
商品全体を通してリケーブルイヤホンを多く取り扱っていたり、また、ダイナミック型(DD型)やバランスド・アーマチュア型(BA型)、ハイブリッド型のイヤホン(DD型+BA型)まで幅広く扱っています。
amazonで売り出されているkzの中華イヤホンの価格帯としては、2,000円程度のものや5,000円程度のものが多いです。中華イヤホンやコスパのいいイヤホンに興味がある方は、口コミやレビューも参考にしながらkzのイヤホンを中心に探してみましょう。
kzの公式オンラインショップはこちらから
tfz【中華イヤホン/おしゃれ/高音質】
tfzの10,000円台の高級中華イヤホン
【 国内正規品 】 TFZ ダイヤモンドドライバー搭載 カナル型 イヤホン No.3 TFZ-NO3-SL
参考価格: 11,642円
tfzは中華イヤホンメーカーからイヤホンを探す上で外せないメーカーでしょう。高音質な再生能力はもちろん、中華イヤホンの中でも比較的、おしゃれなデザインにこだわったイヤホンが多いと言われています。
tfzのイヤホンを買うとしたらamazonで買う方が多いと思いますが、価格帯としては10,000円以上の高級イヤホンが比較的多いです。しかし、少ないですが10,000円以下のtfzのイヤホンもあります。10,000円以下のtfzのイヤホンを買ってみて、気に入ったら高いイヤホンを買うというのもいいと思います。
おしゃれで高音質なコスパ最強イヤホンを探す方は、tfzのイヤホンもチェックしてみて下さい。
tfzの公式オンラインショップはこちら
SONY(ソニー)
SONY(ソニー)は1946年に設立され、音楽分野にも力を入れている大手国内メーカーです。
大手のメーカーは大量生産をおこなっていることから比較的、イヤホンの質に対して値段が安いものが多いです。
取り扱っているワイヤレスイヤホンの数もとても多く、最近では完全ワイヤレスのノイズキャンセリング搭載のイヤホンなど、質や性能にこだわりを感じるイヤホンもあります。安定した質と安さを求める人は、SONYのイヤホンを中心に探すのが良いでしょう。
SONYのイヤホン(公式サイト)はこちら
オーディオテクニカ(audio-technica)
オーディオテクニカ(audio-technica)は1962年に創業された日本の音響機器・映像機器メーカーです。日本や海外向けに製品の大量生産を行っていたり、国内メーカーであることから、安定した質や購入後の保証が期待できます。
コスパのいいイヤホンを探している人の中には、安いイヤホンだと製品の質に不安がある人ももちろんいると思います。そんな方は、オーディオテクニカのイヤホンを中心に探してみるのがいいでしょう。
オーディオテクニカ(audio-technica)の公式サイトはこちら
コスパのいいイヤホンのオススメ12選(5,000円以下・高音質・高コスパ)
すべて5,000以下の高コスパイヤホンを12コ選んだものをランキング形式でご紹介します。3,000以下のイヤホンもいくつかあるので、イヤホンの機能やデザインなどに注意して選びましょう。
TaoTronics 有線イヤホン TT-EP002
TaoTronics TT-EP002
参考価格: 4,999円




















コスパがいいイヤホンの中でもノイズキャンセリング機能を持ったものが欲しい、という方にピッタリのイヤホンです。電車の走行音などのうるさい音を激減させて、そのほかの雑音も25db程度まで減らしてくれる優れものです。
20dbが木の葉の擦れ合う音程度だとされているので、25dbまで音量を下げてくれるノイズキャンセリングの能力の絶大さを感じます。しかし環境音のカット性能は絶大ですが、人声のカット性能がほぼないので注意が必要です。
カナル型のイヤホンはイヤーピースを耳栓のようにして装着するのでさらに音量を下げてくれるのを期待できます。さらに、音楽を流していない時でもノイズキャンセリングを使えるので、勉強中や寝る時に使うのにはもってこいだと言えます。一回の充電で十五時間連続してノイズキャンセリングをつかえるのも便利です。
有線で値段に対する音質が保証されていること、イヤホンをつけたまま電話をできること、23gとイヤホンの中でも軽いこと、どこをとってもコスパ最強のイヤホンでしょう。
いろいろな場面で活躍してくれて、さらに安くて音もいいコスパ最強イヤホンです。ぜひこの聞く自分の場所を選ばないイヤホンで好きな音楽を楽しんでください。
装着タイプ | カナル型 |
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ドライバー | 不明 |
メーカー | Tao Tronics |
KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック)
KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック)
参考価格: 4,508円
中華イヤホンの中でも人気の高いkzのハイブリッドイヤホンを紹介します。ダイナミック型ドライバー(DD型)1基とバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA型)4基を搭載するイヤーモニター型のハイブリッドイヤホンであり、名実ともにコスパ最強の中華イヤホンだと言えるでしょう。
DA型ドライバーは正確かつ伸びのある中音~重低音域を再生することに長けていて、4基のBA型ドライバーは繊細かつ緻密な高音域を表現することに長けています。
音程を決める周波数の音と、それよりも周波数が高い倍音など合わさることで音は構成されています。このイヤホンではBA型が4基搭載されているので、倍音の再生能力がとても高く、深みと厚みのある音色を表現してくれます。
このイヤホンは100~200時間程度のエージング(慣らし運転)をすることで、購入当初とは全く違う質の音を再生してくれるそうです。また、リケーブルに対応しているので、イヤホンの見た目が好きだけどもっといいい音質がいい、という人にもピッタリのイヤホンと言えるでしょう。
見た目も音質も安さも全部こだわりたい、という人にはKZ ZS10がおすすめです。ぜひ中華イヤホンの最強コスパを体感して下さい!
重さ | 約32g |
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連続使用時間 | 情報未提供 |
タイプ | 有線 |
ケーブル長 | - |
TFZ イヤホン ブラック T2G
TFZ イヤホン ブラック T2G
参考価格: 5,760円
気になる音質ですが、ダイナミック型ドライバー(DD型)を一基採用していて、ドンシャリとフラットの音質を持っていますが、DD型ですので高音は比較的抑えられています。
KZ ZS10と比べて倍音の再生能力は劣りますが、低音よりの丸みのある音をしっかりと再生してくれるイヤホンと言えるでしょう。しかし、このイヤホンはリケーブル対応ではないので、その点は注意が必要です。
このイヤホンを入門用として、気に入ったら10,000円台のイヤホンに手を出すのもいいのですね。
重さ | - |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | - |
連続使用時間 | × |
final E3000
final E3000
参考価格: 4,490円














2017年にコスパ賞を受賞した名実ともにコスパ最強のイヤホンです。心理学や音響工学に基づいた音作りをしているので音質はかなり良く、全体の音をしっかりと鳴らしてくれて、高音の伸びや力強い低音を聞くことができるそうです。
音の解像度は優れていますが、イヤーピースも優れています。というのも、イヤーピースは耳栓のように耳の奥に装着するのでサイズが耳に合わないものを選ばないと、耳が押されてしまって疲れを感じてしまいます。しかし、このイヤホンはイヤーピースを五つ付属しているのでサイズで困らず、快適に音楽を聞けること間違いありません。
コスパ賞以外にもたくさんの賞を受賞していたり、イヤホンをフィットさせるための独自の機構を使ったりなどかなりこだわりを感じる逸品です。このイヤホンもコスパ最強に間違いないです。カナル型のイヤホンを探している方はぜひこのイヤホンを選んで、質の高い音を楽しみましょう。
重さ | 68g |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 約120cm |
連続使用時間 | × |
Apple Lightningイヤホン
Apple Lightningイヤホン
参考価格: 2,111円
このイヤホンは従来のイヤホンと違う強みがあります。まず、このイヤホンは音質がすばらしいです。というのも、音の劣化を最大限抑えるために、イヤーパッド内部にあるスピーカーの音の出力を一番大きくして私たちの耳に音を届くように設計してあります。
このイヤホンはイヤーピース型ですが、従来のイヤーバッドとは形を変えていてしっかりと耳の形にフィットしてくれます。イヤホンの装着感は欲しいけどカナル型をつけたら耳が痛かった、という方のためにあるイヤホンでしょう。
それに加えて、イヤホンをつけたまま通話をしたり、ケーブルについているスイッチで音の大小を管理できます。悪いところがなく強みを持ったコスパのいいイヤホンといえるでしょう。安いイヤホンを買うのが不安だという方は、このイヤホンを選ぶといいでしょう。
重さ | 109g |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 約110㎝ |
連続使用時間 | ー |
低音に特化したフルワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty Neo
Anker Soundcore Liberty Neo
参考価格: 4,999円














ワイヤレスイヤホンとは思えないほどの音質がいいということで、今回初紹介のワイヤレスイヤホンです。
なんと、このイヤホンのためだけに設計されたグラフェン採⽤ドライバーを使っています。普通のドライバーの振動板よりも約35%軽量化することで、正確でクリアなサウンドを作りあげたそうです。こだわりを感じますよね。
このイヤホン独自の低音を増幅させる技術を用いていて、聞いている⾳楽の低周波⾳域をすぐに分析し、低⾳域を約43%増幅させます。20Hz〜20kHzの広い周波数帯域で心地よい音を響かせてくれます。低音に強いので、ロックミュージックやEDMの魅力をさらに引き出してくれます。
やはりワイヤレスイヤホンだけあって見た目がめちゃくちゃカッコよく、イヤホンのケースもダイヤモンド粒子を上からちりばめたようなデザインで気に入った人もいるのではないでしょうか。
連続再生時間も最長20時間とワイヤレスイヤホンの中でも長いです。一度や二度充電をし忘れても安心です。音質にこだわったコスパ最強イヤホンといえるでしょう。
HP-F100BTB ラディウス イヤホン
HP-F100BTB ラディウス イヤホン
参考価格: 2,770円
ブラック・ホワイト・グレー・ピンク・ブルーの5色があります。フレキシブルケーブルを搭載していて普段使いしやすく、音楽を聞いていない時はマグネットでイヤホン同士をくっつけておくことができるので首にいつも掛けておいてもオシャレですよね。
連続で8時間近く使用できて、さらに通話やボリューム調整にも対応しています。流行りのタイプのイヤホンでこれだけ機能も充実しているイヤホンは少ないでしょう。ぜひワイヤレスイヤホンのすごさをこれで体感してほしいです。
重さ | 81.6g |
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タイプ | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) |
ケーブル長 | × |
連続使用時間 | 約8時間 |
radius Ne HP-NEH31K
radius Ne HP-NEH31K
参考価格: 2,700円
澄んだ中高音域の音が特徴のハイレゾ対応イヤホンです。カナル型イヤホンなのでインパクトのある音や細かい音を聞きやすく、また、有線のイヤホンなので音質がしっかりと値段についてきてくれるでしょう。
1,000円台のイヤホンでハイレゾを体験できるのが魅力的で、デザインもシンプルでカッコいいので買いたくなっちゃいますよね。値段の高いハイレゾイヤホンの購入を考えている人は、このイヤホン買って試してみるのもいいと思います。
重さ | 11g |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 約120cm |
連続使用時間 | × |
サウンドピーツ Q30 Plus
サウンドピーツ Q30 Plus
参考価格: 3,380円
APT-Xコーデック対応の高音質ワイヤレスイヤホンです。見た目もシンプルでカッコよく、連続8時間程度使用可能です。
購入するとイヤーピースが五つとイヤーフックが三つついてくるので自分の耳に合ったサイズのものを選ぶことができます。水だけでなく、汗に含まれる酸や油も防ぎ、カナル型イヤホンなので耳からずれにくいのも強みです。スポーツ中にイヤホンを使う方に一押しです。
重さ | 13.6g |
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タイプ | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) |
ケーブル長 | × |
連続使用時間 | 8時間 |
Jayfi イヤホン
Jayfi イヤホン
参考価格: 8,990円
高音から低音まで全体的によく音を鳴らしてくれるイヤホンで、特に重低音に強いのが特徴です。見た目にもこだわっていて、UFOのような見た目がかわいらしいですね。
イヤーピースが三つ付属していてどれも低反発の素材を使用しているので、カナル型イヤホンのイヤーピースが苦手な方でもチャレンジしやすいですね。今ならAmazonで2,000円台で購入できるので、気になる人はチェックしてみてください。
重さ | 141g |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | × |
連続使用時間 | × |
オーディオテクニカ ATH-CK350M TBL
オーディオテクニカ ATH-CK350M TBL
参考価格: 1,345円
1.2mのイヤホンケーブルを採用していて、また、このイヤホンは低音から高音まで全部の音がしっかりと聞こえて値段にしてはかなりいいという意見が多いです。2000円台のイヤホンではありますが、見た目もかわいらしく欠点のないイヤホンです。安いイヤホンで安定の性能を求めるならこのイヤホンがおすすめです。
重さ | 45.4g |
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タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 約120cm |
連続使用時間 | × |
ソニー WI-C310 BC
ソニー WI-C310 BC
参考価格: 3,618円
















最後にSONYのフルワイヤレスイヤホンをご紹介します。高磁力ネオジウムマグネットを搭載していてクリアな中高音とインパクトのある重低音に定評があり、高音質なAACに対していて音質劣化の少ないのが強みです。
比較的に有線イヤホンのほうがワイヤレスイヤホンより音質が良いと言われていますが、このSONYのイヤホンなら高音質を期待できるでしょう。
SONYのイヤホンは全体的に悪いイヤホンがないことで有名で、さらに、有名な国内メーカーのイヤホンであるので日本人の耳に合っているイヤホンだとも言えます。有名なメーカーのイヤホンを使ってみたいと思っている方にとてもオおすすめです。
3,000円台のイヤホンであることも魅力的ですよね。ぜひこのイヤホンで楽しい音楽ライフを送ってほしいと思います。
重さ | 71g |
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タイプ | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) |
ケーブル長 | × |
連続使用時間 | 約15時間 |
最強コスパの高音質おすすめイヤホン【商品比較表】
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | TaoTronics TT-EP002 | KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック) | TFZ イヤホン ブラック T2G | final E3000 | Apple Lightningイヤホン | Anker Soundcore Liberty Neo | HP-F100BTB ラディウス イヤホン | radius Ne HP-NEH31K | サウンドピーツ Q30 Plus | Jayfi イヤホン | オーディオテクニカ ATH-CK350M TBL | ソニー WI-C310 BC |
価格 | 4,999円 | 4,508円 | 5,760円 | 4,490円 | 2,111円 | 4,999円 | 2,770円 | 2,700円 | 3,380円 | 8,990円 | 1,345円 | 3,618円 |
重さ | 約32g | - | 68g | 109g | 81.6g | 11g | 13.6g | 141g | 45.4g | 71g | ||
連続使用時間 | 情報未提供 | × | × | ー | 約8時間 | × | 8時間 | × | × | 約15時間 | ||
タイプ | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) | 有線 | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) | 有線 | 有線 | 無線(ワイヤレス・Bluetooth) | ||
ケーブル長 | - | - | 約120cm | 約110㎝ | × | 約120cm | × | × | 約120cm | × | ||
商品リンク |
まとめ
コスパを重視したイヤホンの賢い選び方と、5000以下のおすすめイヤホンを12コご紹介させていただきました。安い値段のイヤホンはたいしてスペックが変わらないと思う方もいるかもしれません。今回の記事で、イヤホンにはいろいろ違いがあり自分にあった選び方ができることを知ってもらえたならうれしいです。安いイヤホンで気に入ったイヤホンがあれば一回り値段の高いイヤホンを買ったりしても楽しいですよね。最後まで読んでいただきありがとうございます。