フライパンのおすすめ10選|IH対応や長持ちする物も紹介・ニトリなど人気メーカーも

フライパンのおすすめ10選|IH対応や長持ちする物も紹介・ニトリなど人気メーカーも

2019年現在、ニトリや無印良品でも販売しており、鉄など様々な素材、ダイヤモンドコート加工などの様々な加工が施された一人暮らしにおすすめな長持ちし、おしゃれなフライパンが多々あります。おすすめの選び方とあわせて、おすすめの人気フライパンをご紹介します。

ポット
ライター

ポット

猫たちとの時間を増やすために、2019年4月より在宅ワーカーとして再スタートしました。本業はグラフィックデザイナーですが、猫好きがこうじて愛玩動物飼養管理士の資格も所持しています。 読み手の気持ちや立場にたった、わかりやすい文章構成を心掛けてます。また、価格の安さばかりではなく、本当に良い物・安心できる物を伝えることを常に意識をしています!  他のサイトの似たような記事よりも、オリジナリティと新しい視点を取り入れることで「他との違い」を感じてもらいたいです。

記事の目次

  1. 1.使いやすいフライパン選びをしよう
  2. 2.フライパンのおすすめの選び方① フライパンの素材に注目しよう
  3. 3.フライパンのおすすめの選び方② コーティング加工のメリットとデメリット
  4. 4.フライパンのおすすめの選び方③ コーティング加工の特徴をチェック
  5. 5.フライパンのおすすめの選び方④ 用途に合わせてフライパンを選ぼう
  6. 6.2019年最新版 フライパンのおすすめ10選
  7. 7.フライパンおすすめ一覧比較表
  8. 8.まとめ

使いやすいフライパン選びをしよう

フリー写真素材ぱくたそ

数ある調理器具の中でも、断トツの使用頻度のあるフライパン。炒め物や蒸し物、茹で物にも使える万能な調理器具で、一人暮らしから大家族の家庭まで、必ず一つはあるといっても過言ではないのではないでしょうか。しかし、その使用頻度からか、割と早めにコーティングが剥げてしまったり、火のまわりが均一に行かなくなってしまったりして、長い間使い続けるのが難しい場合があります。なので、フライパンは「消耗品」という感覚があり、使い物にならなくなる度に、買い替える必要が出てきます。

でも、せっかく使い慣れたフライパンの買い替えは、できればしたくない、という人も多いのではないでしょうか。使い勝手の良さや、手の馴染み方、調理のしやすさを気に入っている場合や、同じ物に買い替えたくても、もう売っていなかったり、廃盤で入手できなかったりすると、またお気に入りのフライパンを探すことになります。一発で見つかれば良いのですが、なかなかそうも行かないのが現状です。

今回は、そんな人のために、使いやすいフライパンの選び方や、コーティング加工や素材の違いをお伝えし、少しでも長く使えるよう、また、買い替えたときにすぐに馴染めるよう、詳しくご紹介していきます。

フライパンのおすすめの選び方① フライパンの素材に注目しよう

Photo bystux

まずは、フライパンの素材についてお伝えします。フライパンには、主に4つの素材・材質が存在します。

鉄のフライパン

鉄のフライパンは、主にプロの料理人が使用するもので、鍋の部分から取っ手部分までがすべて鉄で作られています。肉やさんまなどの魚のソテーがとても美味しく見え、一度は憧れる鉄のフライパンですが、使用前に油を塗ったり空焚きをしたりという前準備が必要で、使用中手入れも実はなかなか大変なため、あまり一般家庭では使用されていないのが実情です。他の素材のフライパンに比べると、価格も高めで、フライパン自体の重量もかなりの重さです。

しかし、使っていく内に味が出て、こまめな手入れをすることによって、一度購入すれば長持ちするのがこのフライパンの魅力です。傷にも強く、汚れや焦げはタワシでサッと洗い流せるので、洗剤を使う必要もなければ、滅多に焦げ付けないという良さもあります。煮たり蒸したりする料理には向いていませんが、焼いたり炒めたりする料理法には最適なフライパンです。

最近では、この鉄フライパンは注目を集めていて、ニトリや無印良品などでも、大変な人気を呼んでいます。ハードルは少々高くても、一度使い慣れてしまえばお手入れも問題なくこなせて、それでいて長持ちもするので、経済的・環境的にも優しいタイプと言えます。

チタンのフライパン

チタン製のフライパンは、鉄やステンレス製と比べると半分ほどの重さしかありませんが、丈夫で耐食性もあり、実用性に優れた良さがあります。また、保温性も高く、食材をじっくりと加熱し、かつ料理も冷めにくいというのが特徴です。ただし、熱伝導性はやや低いため、強火で一気に仕上げる調理法には若干不向きで、コトコトじっくりと煮込んでいく料理などに向いているタイプです。

ステンレスのフライパン

ステンレス製のフライパンは、重くて焦げ付きやすいのが特徴です。特に、焦げ付きについては温度調節が必要ですが、調理前によく熱してから一度温度を下げることで、焦げ付き防止ができるほか、万が一焦げたとしても簡単に落とせることができ、手入れは比較的楽なタイプです。錆びることもないため、長く愛用することができ、肉やさんまなどの焼き物や炒め物、煮物、揚げ物、蒸し物と、どんな料理法にも使えるオールマイティーさが魅力のフライパンです。

アルミニウムのフライパン

アルミ製のフライパンは、とても軽くて価格もリーズナブルで、昔から人気のあるタイプです。熱伝導に非常に優れ、火力の調整がしやすい良さがあります。しかし、高温に弱く、油なじみも悪いことから、食材がくっつきやすいのが難点です。水分が多いパスタ料理などには向いていますが、焼いたり炒めたりするとくっついてしまい、焦げ付きの原因となってしまいます。

表面加工によっては、そのくっつきやすさが解消されていますが、それでも素人にはなかなか扱いにくいため、アルミ製のフライパンは、イタリアンやフレンチなどのプロ仕様としての使われ方がほとんどですが、キッチンでの収納の仕方次第では、おしゃれに見える良さがあります。

フライパンのおすすめの選び方② コーティング加工のメリットとデメリット

Photo byAlexas_Fotos

次に、各素材のフライパン表面に加工されている、コーティングについてご説明します。コーティングされていることで、使いやすさはあっても、逆にコーティングされていることによって、そのフライパンの寿命を縮めてしまう、という一長一短の善し悪しがあります。ぜひご覧ください。

コーティング加工されたフライパンのメリット

フライパンのコーティングの最大のメリットといえば、なんといっても焦げ付きにくいところです。焦げ付かないことで、食材も鍋にくっつかないで済み、料理もキレイに仕上がります。そのため、使用する油も少量で済み、余分な油の摂取を抑えてくれます。軽くて扱いやすく、使用後に洗剤で普通に洗えるところも強みです。

コーティング加工されたフライパンのデメリット

逆に、コーティング加工のデメリットというと、高温調理に向かないことと、傷が付きやすく、買い替えが必要になってくることです。

加工をしてあることで、それを剥がれないようするために、中火以下の火力調整を必要とするほか、耐熱温度も低いため、強火で仕上げたい場合や、水気を飛ばしたいときなどには物足りず、思った以上にカラッと仕上がらないということもあります。また、フライ返しや洗い方、スポンジによっては傷を付けてしまい、そこから加工が剥がれてしまう、ということもあります。

加工が剥がれてしまえば、食材がくっつき、焦げ付けてしまい、結局使い物にならなくなり、また買い替える、という無限ループ状態に陥ります。もちろん、使い方や手入れ次第ですが、コーティング加工がされている場合には、この無限ループが最大のデメリットとなります。

フライパンのおすすめの選び方③ コーティング加工の特徴をチェック

Photo by marumeganechan

無限ループに陥っても、使いやすさでコーティング加工を選びたい!という人のために、続いてコーティング加工の特徴についてご説明します。フライパンのコーティング加工も次々に進化をしていて、昔からある加工から最新式の加工まで、実に様々なフライパンが登場しています。

ダイヤモンドコート

ダイヤモンドコートとは、フッ素(テフロン)加工の一種で、非常に硬い粒子の「人工ダイヤモンド」を、フッ素樹脂と混ぜてコーティングした表面加工方法のことです。通常のフッ素(テフロン)加工よりも優れた耐久性を持ち、摩耗に強く、コーティングが剥がれにくいのが特徴です。

数年前までは、ダイヤモンドコート加工はまだそれほど馴染みはなく、あってもかなり高額商品でしたが、現在では一般的になってきており、価格も購入しやすい金額となっています。

マーブルコート

マーブルコート加工も、ダイヤモンドコート加工と同じく、フッ素(テフロン)加工の一種であり、非常に硬い粒子の「マーブル(大理石)」を、フッ素樹脂と共に表面にコーティングしたものです。なお、ダイヤモンドコートとマーブルコートの違いは、コーティング素材が「ダイヤモンド」か「大理石」かの違いで、耐久性も非常に優れ、ダイヤモンドコートと同じ特徴を持ちます。

登場順では、ダイヤモンドコートよりも前に市場に出始めました。ニトリなどでも多種多彩な製品が販売されています。大理石調のデザインが独特です。

セラミックコート

ここ数年で一気に注目を集めているのが、白色が特徴のセラミックコートです。セラミックは非常に硬く、摩耗にも強いため丈夫で長持ちします。また、耐熱性も400度以上と非常に高く、くっつかないのもポイントです。フッ素やテフロン加工と違い、有害物質が発生する危険性もないため、安心・安全に使えるタイプの加工です。

おしゃれな色と、料理中の見映えも良いことから、SNSや料理自慢の人の間ではとても人気であり、フライパンだけでなく、鍋や包丁といった、他の調理器具にも使用されている加工素材です。無印良品にはありませんが、ニトリでは少しずつ販売されています。

テフロン加工

テフロン加工は、昔からよくあるタイプの加工で、油が要らずに調理ができ、焦げ付かないことで知られる人気のフライパン加工です。しかし、ダイヤモンドコートやセラミックコートに比べると、傷付きやすく、使っている内に加工が剥がれてしまうため、寿命が短いという難点があります。高温調理には不向きであり、弱火でじっくり調理する煮込み料理におすすめです。

フッ素樹脂加工

フッ素樹脂加工とは、テフロン加工と同義語です。つまり、フッ素樹脂加工とテフロン加工は同じ性質・同じ特徴を持ちますが、テフロン加工の「テフロン」というのは、アメリカ・デュポン社の商標名であるため、一般的には「フッ素樹脂加工」と呼んでいます。
 

テフロンもフッ素樹脂も、「熱に強い」「薬品に強い」「電気を通さない」「くっつかない」「滑りやすい」という同じ性質や特徴を持ちますが、フッ素に含まれるPFOA(パーフルオロオクタン酸)という成分に、発がん性のある有害物質が認められ、その使用を控える動きも出てきています。いつか、日本の市場からも徐々に姿を消してしまうかもしれませんが、価格の安さと使いやすさではまだまだ人気のある商品です。

フライパンのおすすめの選び方④ 用途に合わせてフライパンを選ぼう

Photo byElsemargriet

フライパン選びは、その用途に合わせた選び方も大切です。例えば、ご自宅の加熱方法もその一つです。加熱方法としては、ガスIHの二種類で、現在どちらの加熱方法であるかによって、選ぶフライパンのタイプも変わってきます。

IH対応とガス専用フライパンの違いは?

ここで、IH対応とガス専用の違いについてご説明します。

IH対応のフライパン

IH対応のフライパンとは、文字通り、「IHに対応したフライパン」のことです。最近は、オール電化住宅の普及も著しく、従来はガスによる加熱が当たり前だったのに対して、電磁調理器であるIHも珍しくなくなってきています。火を使わないことから、火事の心配がなくなり、火の扱いへの不安や、特に小さなお子さんや高齢者のいる家庭では、安心して使える調理過熱法です。

その、IHに対応しているのがIH対応フライパンです。しかし、IH対応というのは、IHのみの対応ではなく、実はガスコンロでの使用も可能です。IHのみでしか使用できない場合は、「IH専用」という表記があり、「IH対応」という表記の場合は、IHでもガスコンロでも使用ができます。

ただし、熱や火力の違いにより、フライパンや鍋の材質や底をIH用にしてあるため、IH対応商品をガスコンロで使用する場合、多少の使いにくさはあるようです。特に、IH対応の鍋やフライパンをガスコンロで使うと、「熱しやすくて冷めやすい」という性質があるほか、表面のコーティングの劣化が早いと言われているため、万全な調理や長期使用にはあまり向いていないと言われています。

ガス専用のフライパンとは

ガス専用のフライパンは、こちらも文字通り、「ガスコンロ専用のフライパン」です。ただし、こちらは専用なので、IHとの併用はできません。ガスとIHでは加熱方法や素材、性質も異なるため、間違った使い方をするのは大変危険です。

ガス専用フライパンのメリットは、なんといってもその軽さです。価格もIH専用もしくはIH対応よりは若干お得です。引っ越す予定や、IHへの移行がない限り、ガスコンロ専用のフライパンをそのままずっと使い続けられる良さがあります。

ニトリなどの量販店でも、まだまだ大量に販売されており、価格の安さと種類の豊富さから、安定した売り上げを誇るタイプです。

フライパンのサイズと重さに注意

フライパンには、素材や加工、の他にも、サイズや重さの違いがあります。

一人暮らしの人・家族がいる人どちらにも26cmのフライパンはおすすめ!

フライパンのサイズは、20cm~28cmまでがあり、一体どの大きさにすれば良いのか悩みがちですが、一人暮らしであっても家族がいる人であっても、だいたい26cmぐらいがちょうど良い大きさと言われいてます。

一人暮らしの場合、20cmか24cmでも良いとされていますが、一人分の量が決まっている焼きそばやパスタなどの麺料理の際には小さすぎて、均等な混ぜ合わせがしづらい傾向です。かといって28cmだとさすがに大きすぎるので、その間をとった26cmが妥当といえます。

家族がいる人の場合は、26cm~28cmが適応ですが、28cmの場合は少し重たすぎて、フライパンを振る際にはなかなかな重労働です。その点26cmサイズでしたら、重さも多少軽減され、まんべんなく均等な調理がしやすいため、一人暮らしでも家族がいる人でもおすすめできるサイズです。

1kgを基準にフライパンを選ぶのがおすすめ

Photo bymaxmann

重さによって選ぶこともポイントです。いくら素材や加工、大きさが良いからといって、あまりにも重たすぎるのは腕を痛めるだけでなく、使いづらさも感じてしまいます。ほぼ毎日使うフライパンなので、その重さも十分に考慮しましょう。

なお、選ぶ基準の重さは、1kgを目安にすると良いでしょう。1kgぐらいであれば、女性でも無理なく簡単に操作でき、フライパンを意のままに操ることができます。それは使用中だけでなく、使用後の収納のしやすさにも繋がり、フライパンの重さによって、整頓されたキレイなキッチン収納が継続できます。

2019年最新版 フライパンのおすすめ10選

Photo byAlexas_Fotos

ここまで、フライパンの素材や加工といった選び方についてお伝えしてきましたが、いよいよここから、2019年最新版の人気おすすめフライパン10商品を一挙ご紹介していきます。

ビタクラフト ソフィアII IH対応 焦げ付きにくいフッ素加工 28cm

【ポイント3倍】ビタクラフト フライパン 28cm IH対応 ソフィアII 焦げ付きにくい フッ素加工 1748

参考価格: 5,250円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天5,250円

アメリカのステンレス調理器具メーカー・ビタクラフト社の「ソフィアⅡ」は、抜群の耐磨耗性を持つフッ素樹脂加工により、焦げ付きと傷付きを防止する機能を持つステンレス製のフライパンです。特に傷付きについては、20万回の実験でも素地の露出がないという試験結果を出していることから、丈夫で長持ちをするだけでなく、熱効率にも優れた、大変使い勝手の良い商品です。

大きさ大きめ
重量1.08kg
素材ステンレス
加工フッ素樹脂
サイズ28cm
深さ5.8cm
IH対応

turk(ターク) 鉄製フライパンロースト用深型タイプ 28cm

[turk/ターク]鉄製フライパン(ベントハンドルタイプ)28cmロースト用深型タイプ[ドイツ製 調理器具 キッチン用品]

参考価格: 9,800円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天9,800円

ドイツで鉄製一体型のフライパンやグリルパンを製造するturk社から、鉄製フライパンのご紹介です。本格的な鉄製のフライパンですが、ベントハンドルタイプの短い取っ手部分が特徴で、洗練されたおしゃれなデザインも目をひきます。

鉄製フライパンということで、その取り扱いが初心者には難しいところですが、管理を怠らなければ一番長持ちするタイプです。なお、この商品のレビューでも「初めての鉄フライパンにおすすめ」との声もあり、評判の高さも伺え、価格も一万円前後なので、ぜひ初めての人にトライしていただきたい商品です。

大きさ大きめ
重量1.73kg
素材
加工なし
サイズ28cm
深さ約3.7cm
IH対応×

リバーライト 極 ジャパン IH対応 日本製 24cm

リバーライト 鉄 フライパン 極 ジャパン 24cm IH対応 日本製

参考価格: 6,150円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon6,150円
楽天

鉄製フライパンの長所を結集した、その名も「極JAPAN」は、錆びにくく丈夫でお手入れも簡単で、末長く愛用できる鉄製フライパンです。特に、鉄の表面に「窒化鉄層」と「酸化鉄層」を形成させるなど、錆への対策は万全で、また特殊な熱処理により、表面の硬さを通常鉄の5倍という強度を持つなど、鉄の弱点をカバーしている商品です。日本製であること、そして重量の軽さもおすすめできるポイントの一つです。

大きさやや小さめ
重量0.83kg
素材
加工なし
サイズ24cm
深さ4.5cm
IH対応

和平フレイズ レミ・ヒラノ ピコレミパン ブラウン RHF-210

和平フレイズ フライパン レミ・ヒラノ ピコレミパン ブラウン RHF-210

参考価格: 6,515円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon6,515円
楽天

人気料理研究家・平野レミさんといえば「レミパン」ですが、こちらはそのレミパンのミニモデルです。通常レミパンの色やデザインの華やかさはもちろん、使い勝手や性能などはそのままに、お手軽な価格とサイズ感でどんなお料理でも楽しめます。

調理中の様子が見えるガラスのフタつきで、自分用にはもちろん、結婚祝いやプレゼントなどにも喜ばれる商品です。そのサイズ感から、一人暮らしの人にも最適です。

大きさ小さめ
重量1.06kg
素材アルミニウム
加工内面:フッ素樹脂加工、外面:セラミック加工
サイズ20cm
深さ14cm
IH対応

パール金属 軽いね!ガス火専用ストロングマーブル 超軽量キャストフライパン 28cm

軽いね!ガス火専用ストロングマーブル 超軽量キャストフライパン 26cm パール金属 【RCP】【HB-1225】【キャッシュレス 還元 対象店】

参考価格: 1,206円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天1,206円

主にフライパンや圧力鍋などの金属製台所用品などを製造パール金属株式会社から、ガス火専用のマーブルフライパンのご紹介です。商品名「軽いね!」のごとく、重さ421gという超軽量が特徴であり、また1,000円ちょっとという驚きな低価格で、シリーズ累計20,000個を突破し、1,000以上の商品レビューや平均評価も高い、大人気商品となっています。

なお、26cmサイズの他に、20cm、24cm、28cmまでがあり、色々なサイズをわけて使うことができ、一人暮らしの人から大家族まで対応可能です。

大きさやや大きめ
重量769g
素材アルミニウム
加工フッ素樹脂
サイズ26cm
深さ8cm
IH対応×

ティファール 「グランブルー プレミア フライパン」 ガス火専用 20cm

ティファール フライパン 20cm ガス火専用 「 グランブルー プレミア フライパン 」 チタン プレミア 5層コーティング D55102 取っ手つき T-fal 【IH非対応】

参考価格: 3,850円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon3,850円
楽天

フライパンメーカーで忘れてはならないのは、日本でもお馴染み&大人気のフランスメーカー・グループセブ社の「Tefal(ティファール)」シリーズです。このティファールは、世界で初めて「こびりつかないフライパン」を発売し、現在も、収納に便利な取っ手が取れるフライパンや、その他調理器具、アイロンや掃除機など、幅広い家庭用品を展開しているトップブランドです。

そのティファールから、5層の「チタン・プレミア」がコーティングされた、ガス火専用のフライパンのご紹介です。ティファール独自の5つのテストで「こびりつきにくさ」「キズつきにくさ」「摩擦に対する強度」「熱変形に対する強度」「取っ手の強度」が実証済みで、末永く愛用できる仕様になっているほか、マーク模様の色が変わったら食材を入れるタイミングがわかるという、ティファールの特徴もそのまま継承し、使う人の便利さを追求した商品となっています。

なお、Amazonの売れ筋ランキングのフライパン部門で2位、炒め鍋・深型フライパン部門でも2位を獲得するなど、その人気とおしゃれでおすすめな逸品です。

大きさかなり小さめ
重量508g
素材アルミニウム
加工内側:チタン・プレミア、外側:エナメル(ホーロー)
サイズ20cm
IH対応×(ただし、電気プレートコイル、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターは可能)

北陸アルミ キャストスタイルライト 深型フライパン 26cm

北陸アルミ キャストスタイルライト 深型フライパン 26cm A-1792

参考価格: 4,730円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon4,730円
楽天

様々な家庭用・業務用のキッチンウェアや小物などを製造・販売している北陸アルミニウム株式会社から、深型の形状が美しい、アルミ(アルミキャスト)製フライパンの登場です。特殊なテフロンプラチナ加工と鋳造であるアルミキャストによって、底は厚く、耐久性は抜群であり、熱変形にも強いため、均一した加熱で美味しく調理が仕上がります。

なお、サイズ・深さとも様々なラインアップ展開で、20cmから32cm、さらには玉子焼機まであるため、一人暮らしの人から大家族の人まで、幅広い生活環境に対応できる商品です。

大きさやや大きめ
重量約480g
素材アルミニウム
加工テフロン
サイズ26cm
深さ8.1cm
IH対応×

タフコ 軽量ダイヤモンドマーブルコーティング フライパン 20cm ガス火専用

軽量ダイヤモンドマーブルコーティング フライパン 20cm ブラック ガス火専用

参考価格: 1,331円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon1,331円
楽天

様々な調理器具を取り扱っている日本企業の株式会社タフコから、軽量ダイヤモンドマーブルコーティングのフライパンが登場です。素材は、軽くて使いやすいアルミダイキャスト製で、マーブル加工とダイヤモンド粒子の配合により、最強の耐久性を実現しました。角が丸い形状であれば、金属製のフライ返しが使えるほど、表面加工技術に自信を持った商品です。

20cm~30cmまでの通常のフライパンに加え、さんまなどの魚が焼きやすい、角型グリルパンも好評です。

大きさ小さめ
重量379g
素材アルミニウム
加工ダイヤモンドコート、マーブルコート
サイズ20cm
深さ5cm
IH対応×

ドウシシャ エバークック フライパン 26cm IH対応

【ポイント3倍】エバークック フライパン 26cm IH対応 レッド 1年保証 ドウシシャ

参考価格: 4,918円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天4,918円

タレントの小倉優子さんをイメージキャラクターに迎え、「ずっと使いたくなるフライパン」をコンセプトに展開しているキッチンブランド「evercook(エバークック)」のIH対応フライパンは、独自の構造によって、こびりつきにくくて長持ちなのが特徴です。どんな調理もこびりつかない・くっつかない自信があり、フライパンには珍しい一年の保証がついている、安心なおすすめ商品です。

大きさやや大きめ
重量740g
素材アルミニウム
加工フッ素樹脂、アルマイト
サイズ26cm
IH対応

パール金属 PEARL METAL 鉄職人 日本製 26cm IH対応

鉄フライパン IH対応 鉄職人 日本製[HB-1521](ブラック, 26cm)

参考価格: 2,180円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天2,180円

最後は、再びパール金属から日本製の鉄フライパン「鉄職人」のご紹介です。強火で焼きたい肉や魚などのグリルやソテーに最適で、さらにはIH対応という汎用性の高さが魅力です。そしてなんといっても、2,000円前後の驚きの低価格で、コスパ面に非常に優れた商品です。

無印良品には鉄フライパンのみが売られていますが、無印良品よりも安い価格で、鉄フライパンにチャレンジしてみたい人におすすめです。

大きさ大きめ
重量950g
素材
加工なし
サイズ26cm
深さ5cm
IH対応

フライパンおすすめ一覧比較表

スクロールできます

商品
商品名【ポイント3倍】ビタクラフト フライパン 28cm IH対応 ソフィアII 焦げ付きにくい フッ素加工 1748[turk/ターク]鉄製フライパン(ベントハンドルタイプ)28cmロースト用深型タイプ[ドイツ製 調理器具 キッチン用品]リバーライト 鉄 フライパン 極 ジャパン 24cm IH対応 日本製和平フレイズ フライパン レミ・ヒラノ ピコレミパン ブラウン RHF-210軽いね!ガス火専用ストロングマーブル 超軽量キャストフライパン 26cm パール金属 【RCP】【HB-1225】【キャッシュレス 還元 対象店】ティファール フライパン 20cm ガス火専用 「 グランブルー プレミア フライパン 」 チタン プレミア 5層コーティング D55102 取っ手つき T-fal 【IH非対応】北陸アルミ キャストスタイルライト 深型フライパン 26cm A-1792軽量ダイヤモンドマーブルコーティング フライパン 20cm ブラック ガス火専用【ポイント3倍】エバークック フライパン 26cm IH対応 レッド 1年保証 ドウシシャ鉄フライパン IH対応 鉄職人 日本製[HB-1521](ブラック, 26cm)
価格5,250円9,800円6,150円6,515円1,206円3,850円4,730円1,331円4,918円2,180円
大きさ大きめ大きめやや小さめ小さめやや大きめかなり小さめやや大きめ小さめやや大きめ大きめ
重量1.08kg1.73kg0.83kg1.06kg769g508g約480g379g740g950g
素材ステンレスアルミニウムアルミニウムアルミニウムアルミニウムアルミニウムアルミニウム
加工フッ素樹脂なしなし内面:フッ素樹脂加工、外面:セラミック加工フッ素樹脂内側:チタン・プレミア、外側:エナメル(ホーロー)テフロンダイヤモンドコート、マーブルコートフッ素樹脂、アルマイトなし
サイズ28cm28cm24cm20cm26cm20cm26cm20cm26cm26cm
深さ5.8cm約3.7cm4.5cm14cm8cm8.1cm5cm5cm
IH対応×××(ただし、電気プレートコイル、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターは可能)××
商品リンク
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る
Amazonで見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る
Amazonで見る
Amazonで見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る

まとめ

Photo byErnest_Roy

今回は、フライパンについてお伝えしてきました。いかがでしたか?今までフライパンを買い替えるたびに、どんな素材や加工が良いのかわからず、値段や軽さなどで選んでいた人も少なくないはずです。本記事でご紹介した選び方、特にコーティング加工について詳しくお伝えできたので、ぜひ参考にしていただき、末永く愛用できるような、そんなフライパンをお選びいただければ幸いです。

なお、肉や野菜だけでなく、さんまなどのお魚を上手に焼きたい場合は、各種メーカーから出ている、グリルフライパンがおすすめです。そちらの方もぜひチェックしてみてください。

関連記事

Article Ranking