ミニコンポのおすすめ人気ランキング11選|高級なものからメーカーまで徹底比較

最近音楽を聴いていてもう少し迫力のある音で聴きたいと思っている方はいませんか?今回はそんな貴方にミニコンポについて様々な観点から解説し、おすすめのミニコンポを紹介していきます。高級な物から手頃な物までおすすめなものを紹介していきます。
最終更新日2021.01.02
ミニコンポとは?|おしゃれで音質がいい最高のオーディオ機器を見つけよう
コンポとはコンポーネントステレオと呼ばれるオーディオ機器の一つで、スピーカーと接続することにより音楽を楽しむことが出来ます。かつてCDが台頭していた時代では多くの家庭でCDコンポを保有していました。最近ではCDだけではなく、USBやスマートフォン、携帯音楽機器などを接続することが出来る物がかなり多く、Bluetoothなどの無線で接続することの出来る機器もかなり増えてきています。
今回は通常のコンポをコンパクトサイズにしたミニコンポについて、選び方を含め徹底的に解説していきます。
ミニコンポのおすすめの選び方!【価格やメーカーなどをチェックしよう】
ミニコンポと一口に言っても様々な種類があり、性能も値段も千差万別となっています。また、最近ではハイレゾ対応のミニコンポなども販売されており、ますます種類が増え、ミニコンポを初めて購入しようと考えている方はどれを選べば良いのか分からないといったこととなってしまうかと思います。
ここではミニコンポの選び方をタイプや接続方法、メーカーや値段など様々な観点から説明していきます。
ミニコンポのおすすめの選び方① タイプで選ぶ
ミニコンポには一般的にセパレートタイプとオールインワンタイプ(一体型)があり、それぞれ違った使用用途があります。ここではそれぞれのタイプについての説明とどのような用途に向いているのかについて解説していきます。
セパレートタイプのミニコンポ
セパレード型のミニコンポは、上の画像のようにミニコンポとスピーカーがそれぞれ独立した形となっている(真ん中がミニコンポ本体。両脇にあるのがスピーカー)ミニコンポです。
コンポとスピーカーが接続できる範囲であればどこにでも設置することができる事が最大の特徴で、設置場所の汎用性の高さが売りとなっています。また、スピーカーとコンポ本体が独立しているため、スピーカーが壊れてしまった際には別途でスピーカーを購入し接続することが出来ます。
オールインワンタイプ(一体型)のミニコンポ
オールインワン(一体型)タイプのミニコンポは上の画像のようにスピーカーとミニコンポ本体が一体型となっている物です。セパレートタイプに比べコンパクトに収まっており、スピーカーとコンポ本体が一体化しているため持ち運びも簡単に行なうことが出来ます。
セパレート型とは違いオールインワンタイプはコンポ本体とスピーカーが一体となっているためスピーカーかコンポのどちらかが壊れてしまえば丸ごと購入し直さなくてはなりません。
ミニコンポのおすすめの選び方② 安いものと高級なものを比較して選ぶ
ミニコンポは多くのメーカーから販売されており、性能や機能も様々です。しかし、ミニコンポを購入する際に値段を一番に気にする方は多いかと思います。ここでは一般的なミニコンポの値段と高性能なコンポの値段について簡単に解説していきます。
1~2万円台の価格帯ミニコンポが一般的でおすすめ
一般的にミニコンポは安くても5千円ほどしますが、それなりの性能を求めるのであれば1万円から2万円台の物がおすすめです。あまりにも安すぎるとノイズが入りやすかったり音割れしやすかったりすることが多いため、最終的にお金の無駄となってしまうかもしれません。そのため、値段に関しては1~2万円あたりの物から探すのがよいでしょう。
また、値段が高いからと言って自分の好みに合わなければ意味がありません。その為なるべく試聴をしてから購入することをおすすめします。大型の家電量販店などでは自分の端末をコンポに接続し試聴出来る店舗も多いため、なるべく試聴しながら自分の好みに合ったコンポを探すことをおすすめします。
高音質なものやハイエンドメーカーでミニコンポを選ぶ
自宅にはコンポを置くスペースはあまりないけど音にはこだわりたいといった方におすすめなのがハイエンドコンポ(高級ミニコンポ)です。ハイエンドコンポは性能が高いためかなりスペースを取る大きな物もありますが、最近では音の良さにこだわりつつ機器の小型化を目指すメーカーがほとんどで、高音質ながらもあまりスペースを取らないミニコンポが数多く登場しています。
価格としては100万円近くとなる高級品も多く、気軽に手を出すことは出来ませんがその分性能は折り紙付きです。
高音質を求める人はハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio) をチェック
現状のミニコンポでは満足できない、さらに高音質な物が良いという方にはハイレゾリューションオーディオをおすすめします。
かつてのオーディアマニア達もハイレゾリューションモデルの登場により出戻りをしている状況で、それに伴い各メーカーもハイレゾリューションオーディオの開発にかなり力を入れており、まるでその場にいるかのような臨場感まで味わうことが出来ます。
価格としても2万から5万円の物も多く、手を出しやすい値段のものも多くなっています。
ハイレゾリューションとは?
最近ハイレゾリューション対応といった言葉をよく聞きますよね?なんとなく音質が良いって言うのは分かるけど詳しいことは分からないといった方のために少しだけ解説します。
そもそも音とは空気の振動で、その振動が私たちの鼓膜に伝わることで音として認識されます。ポータブル音楽機器ではその音の波をデータ化しているのですが、音の波を完全にデータ化がしているわけではなく、細かいところは端折られています。その為ポータブル音楽機器で再生される音楽の波は所々角張ったような不完全な音の波となってしまいます。
しかし、ハイレゾリューションではその音の波がかなり細かく記録されており、歌手の息づかいなどの細かい音まで記録されています。そのため臨場感のあふれる高い音質で音楽を楽しむことが出来るのです。
ちなみに、ハイレゾリューションに対応している音響機器だからといってどんな音楽でもハイレゾリューションで再生されるのかというとそうでもなく、ハイレゾリューション音源という物が必要となります。なのでハイレゾリューションで音楽を楽しみたいという方はハイレゾリューション対応ミニコンポとハイレゾリューション音源の2つが必要となります。どちらも家電量販店でそろえられる物なので気になる方は最寄りの家電量販店で探してみてください。
ミニコンポのおすすめの選び方③ スピーカーのユニット数が重要
ミニコンポになくてはならないのがスピーカーです。スピーカーにも様々な種類があり、それぞれ異なった性能を持っていることは皆さんご存じかと思います。スピーカーを選ぶ際に中でも重要となるのがスピーカーのユニット数です。ここではスピーカーのユニット数についての特徴を長所や短所を交えながら解説していきいます。
フルレンジスピーカー
フルレンジスピーカーとは、低音から高音まで全ての音域を一つのスピーカーでまかなうことの出来るスピーカーです。キャビネットに固定されているユニットが一つだけなのが特徴です。
大音量での音楽の再生や大きな空間での音楽の再生にはあまり向いてはいませんが、一般家庭で使用するのであれば事欠くことはないでしょう。サイズとしても小型の物が多いためスペースをあまりとることがなくかなり使い勝手の良いスピーカーです。
2WAYスピーカー
2WAYスピーカーとは低音用と高音用の2つのスピーカーユニットがキャビネットに固定されているスピーカーです。低音用と高音用に音域を2つのユニットに分けているためフルレンジスピーカーよりも広い音域をカバーしています。
短所として低音用のスピーカーと高音用のスピーカーが独立しているため音のバランスが崩れてしまったり、音がぼやけてしまったりすることがあります。
3WAYスピーカー
3WAYスピーカーは2WAYスピーカーにさらにスピーカーユニットを加えた物です。2WAYスピーカーよりもさらに音域が広がっています。しかし、音の出所が3つに増えるため1つにまとめるのは中々に難しく、2WAYスピーカーと同様に音がぼやけてしまうこともあります
ハイエンドオーディオ機器などでは3WAYスピーカーを使用している物もあります。
ミニコンポのおすすめの選び方④ 接続方法で選ぶ
最近のミニコンポではCDのみならず、USBの音楽データを再生したり、スマートフォンやポータブル音楽プレイヤーなどに入れている音楽を再生することが出来ます。また接続方法も有線ではなくBluetoothを用いたワイヤレス接続のミニコンポも増えてきています。ここでは有線での接続とワイヤレスでの接続のメリットデメリットなどについて説明します。
有線接続
有線接続はUSB接続やコードを介してコンポ本体と端末を直接接続する方法です。大きなメリットとしては音源再生の安定性です。有線で接続しているため常に安定した接続が出来るため、常時安定した音源の再生が可能となっています。
デメリットとしては有線で端末を接続していることから端末を自由に動かせないと言ったことがあげられます。例えばタブレット端末で動画を見る場合、有線でコンポに接続していたら行動範囲がかなり限られてしまいます。
ワイヤレス接続
ワイヤレス接続はBluetoothやWi-Fiなどを利用した接続方法で、電波の届く範囲であればどこででも端末とコンポ本体を接続できるものです。
ワイヤレス接続の大きな魅力は接続した端末を自由に動かすことが出来ることです。ワイヤレスで接続していたら行動範囲もそこまで制限されず、接続できる範囲であればどこででも接続することが出来ます。
デメリットとしてはワイヤレスでは機器とミニコンポの接続が安定しないという点が挙げられます。電波が多く飛び交う場所などでは接続が安定せず、音が途切れ途切れとなってしまう場合があります。
まとめ
- 有線接続
・安定した音楽の再生を行える。
・接続した端末をあまり自由に動かせない
- ワイヤレス接続
・電波状況により接続が不安定になる。
・接続した端末をかなり自由に動かせる。
接続方法についてまとめると、このようになります。どちらにもメリットデメリットはあるため、自身の使用用途に合った方を購入するのが良いでしょう。しかし最近では有線接続にもワイヤレス接続にも対応しているモデルが数多く販売されているため、あまり悩む必要は無いかもしれません。
ミニコンポのおすすめの選び方⑤ メーカーで選ぶ
次にメーカーごとの特色について紹介していきます。どのメーカーも力を入れている部分が異なるため、同じような値段をしていても全く異なった性能となっている場合が多いのです。
マッキントッシュ(McIntosh)|ハイエンドオーディオで有名
マッキントッシュ(Mclntosh)は1949年よりワシントンで設立された老舗のメーカーです。
マッキントッシュでは「音楽への愛情」というスローガンの下、オーディオ製品を作り続けており、製造の際には最新技術を惜しみなく投入し、最高の品質のハイエンドオーディオを作り続けています。
マッキントッシュのオーディオシステムは創業当時から絶え間なく進化しており、その品質は世界でも最高基準と言われています。また、完全さと永続のもとスタイリッシュなデザインをされており、どのようなインテリアともマッチするそのデザイン性の高さも人気の一つとなっています。
値段としてはかなり高価格なハイエンドオーディオ機器ですが、それでもオーディオマニアからすれば喉から手が出るほど手に入れたくなる1品です。
パナソニック(Panasonic)|ハイレゾを手軽に楽しめる
パナソニックは1935年に創業した老舗の電機メーカーで、日本国内では日立やソニーに次ぐ3位の売上高を誇る大手のメーカーです。
そんなパナソニックではハイレゾリューション音源に対応したモデルを多く販売しており、価格もかなり安く抑えられています。そのため気軽にハイレゾリューション音源を楽しみたいという方におすすめです。
またラインナップも豊富で、セパレート型も一体型も幅広く展開しており、価格帯も1万円程の手軽なミニコンポから10万円を超える高級オーディオ機器まで幅広く取り扱っています。
パイオニア(Pioneer)|低価格ながら高性能
パイオニアは初めて純国産のスピーカーを開発した日本を代表する老舗の音響機器メーカーです。かつてはCDコンポの販売メーカーとして大きく名を馳せ、「スピーカーのパイオニア」として多くの人々から人気を得ていました。
そんなパイオニアにミニコンポはかなり低価格で販売されており、中には1万円切るほどの価格で販売されている物もあります。しかし低価格とは言ってもかなり高性能であるため、初めてミニコンポを購入するという方におすすめです。また、低価格な物ばかりではなくハイエンドオーディオも多く取り扱っており、初心者からマニアまで多くの方々から支持されているメーカーです。
ソニー(Sony)|時代の最先端を行く
ソニーは1946年より操業を開始した日本を代表する企業です。
Bluetooth接続やWi-Fi接続などに多くの製品が対応しており、時代の最先端を行くという言葉がぴったりと合うようなミニコンポを販売しています。また、Bluetooth接続ではソニーだけが扱える高音質コーデックのLDACによりサポートされています。そのためBluetooth接続された音源でもハイレゾに近い高音質の音楽を楽しむことが出来ます。
多くの機能が搭載されていながらもかなり価格は抑えられているため、初心者にもお勧めできるメーカーです。
ケンウッド(KENWOOD)|ウッドスピーカーと言えばケンウッド
今となっては珍しいウッドスピーカーの優しい音色を楽しめるのがケンウッドの大きな特徴です。現在のケンウッドは2008年に株式会社ケンウッドと日本ビクター株式会社が合併したメーカーです。
バイオリンやチェロなどと言った木製楽器の音を再現する能力は世界トップクラスです。そのためクラシック鑑賞などが趣味の方におすすめできます。
現在では珍しいウッドスピーカーを使用するミニコンポですが、Bluetooth接続やUSB接続に対応していたりと、見かけによらず最新の技術もふんだんに使われているオーディオ機器も数多く販売しています。また、デザイン性も高くインテリアとの親和性も高いことも人気の一因となっています。
ミニコンポのおすすめの選び方⑥ 評価や口コミをチェック
ミニコンポを選ぶ際、他人の評価や口コミを参考にするのも一つの手です。口コミや評価は実際に購入して使ってみた人たちの生の声です。なので使ってみてどのような機能があるのか、またどのような短所があるのかについてリアルな評価を知ることが出来ます。
ただし、口コミや評価の中には間違った情報やサクラが混じっていることもあるので、口コミや評価を鵜呑みにせず、最終的には自分の目で見て決めた方がよいでしょう。
ミニコンポのおすすめ10選
いままで説明したことを踏まえた上でおすすめのミニコンポを10台紹介します。
おすすめのミニコンポ① ソニー|CMT-SBT40
CMT‐SBT40 WC
参考価格: 18,920円
CMT-SBT40は場所に合わせ、スピーカーを縦横自由に置けるコンパクト設計となっており、設置場所をあまり選ばないことが魅力となっているミニコンポです。
USB接続やBluetooth接続にも対応しているため、ウォークマンやスマートフォンなどには言っている音楽を再生できるほか、CDやラジオなども再生可能となっています。また、ラジオをUSBメモリやウォークマンに録音することも可能となっています。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | 2WAY |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 約132.5×170×132.5×222mm |
本体重量 | 約1.4 kg |
消費電力 | 約35W |
おすすめのミニコンポ② ソニー|CMT-X3CD
ソニー SONY ミニコンポ(ウォークマン・CD対応) CMT‐X3CD BC (ブラック)
参考価格: 17,300円
ミニコンポの中でもコンパクトサイズであるため、場所をあまりとることなく気軽に好きな場所に設置することが出来ます。また、ヘッドホン端子も装備されており、好きな時間に音楽鑑賞も楽しむことが出来ます。
接続方法としてはUSB接続とBluetooth接続に対応しており、様々な機器との接続を可能にしているほか、CDやラジオの再生も可能としています。また、USBメモリやウォークマンにCDやラジオの録音も可能となっておりコンパクトながらも様々な機能が搭載されています。
タイプ | オールインワン |
---|---|
スピーカー | フルレンジ |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 約173×340×90mm |
本体重量 | 約2.3kg |
消費電力 | 約28W |
おすすめのミニコンポ③ ケンウッド|Kseries XK-330-N
XK330N
参考価格: 26,499円
ケンウッドのKseriesXK-330Nはハイレゾリューション音源を再生することの出来るUSB端子のほか、ワイヤレス接続を可能にしたBluetooth接続にも対応している高性能ミニコンポです。また、Bluetooth接続に関してはNFCを搭載しており、ワンタッチで接続することが可能です。(NFC対応端末のみ)このほかにもラジオの受信にも対応しています。
多くの機能を搭載しつつかなりコンパクトな設計となっており、価格もそれほど高くないため、まさにお買い得なミニコンポです。
タイプ | セパレード型 |
---|---|
スピーカー | 2WAY |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続(NFC)対応 |
ハイレゾ対応 | ハイレゾ音源対応 |
本体サイズ | (幅)180×(高さ)123×(奥行)224mm |
本体重量 | 1.8kg |
消費電力 | 最大12W |
おすすめのミニコンポ④ ケンウッド|CR-D3
ケンウッド ミニコンポ CR‐D3‐W (ホワイト)
参考価格: 11,850円
CR-D3は一体型ならではのコンパクトデザインに便利な機能を数多く搭載しています。Bluetooth接続にはNFCを搭載し、ワンタッチで簡単の接続を実現しているほか、USB端子はUSBメモリの音楽再生だけではなく、音楽の録音も可能にしています。
他にもCDの再生やラジオの受信も可能としており、便利な機能を多く搭載しています。またシンプルなデザインはお部屋をスタイリッシュに演出することを目的とされており、インテリアとの親和性も抜群です。
タイプ | オールインワン |
---|---|
スピーカー | フルレンジ |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 180×370×108mm |
本体重量 | 1.9kg |
消費電力 | 16W |
おすすめのミニコンポ⑤ パナソニック|SC-HC410-T
SC-HC410-T
参考価格: 18,936円
パナソニックのSC-HC410-Tには他のミニコンポにはない「デジタル5チェンジャー」という少し変わった機能が搭載されています。この機能は5枚のCDを入れ替えずに音楽の再生をすることの出来る機能で、お気に入りの音楽がそれぞれ異なるCDに入っていたとしてもいちいちCDを入れ替えずに音楽を再生することが出来ます。
このほかにもUSB接続やBluetooth接続に対応していたり、低音を豊かに再生するスピーカーを搭載していたりなど、かなり高性能なオールインワンミニコンポとなっています。
タイプ | オールインワン |
---|---|
スピーカー | フルレンジ |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
寸法(幅×高さ×奥行) | 420×225×102mm |
質量 | 約2.4 kg |
消費電力 | - |
おすすめのミニコンポ⑥ パナソニック|SCPM250
SC-PM250
参考価格: 15,800円
パナソニックのSC-PM250はUSB接続やBluetooth接続に対応しているほか、CDの再生やラジオの受信にも対応しています。それだけではなく専用のアプリケーションをダウンロードすることにより、ディーガ、DLNAサーバーやパソコンに保存されている音楽をワイヤレスで操作することが可能となります。
シンプルなデザインかつコンパクトな設計となっているため置き場所を気にすることなく設置することが出来るのも魅力の一つとなっています。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | フルレンジ |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ | 184mm×123mm×228mm |
合計重量(スピーカー込み) | 約3.7kg |
消費電力 | 14W |
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | フルレンジ |
おすすめのミニコンポ⑦ パイオニア|X-HM26
パイオニア Pioneer X-HM26 CDミニコンポ Bluetooth搭載/MP3/AM/FM対応 シルバー X-HM26(S) 【国内正規品】
参考価格: 17,511円
パイオニアのX-HM26はUSB接続やBluetooth接続に対応しているほか、CD、ラジオの再生にも対応しています。また、ラジオのAM放送をFMで補完するワイドFMも搭載されており、ラジオを多用する方にもおすすめできます。合計で30Wの出力を実現しているため、高音質の音楽を再生することが出来ます。
また、音楽を再生する機能だけではなく操作が一定時間無い場合には自動でスタンバイモードとなるオートパワーオフ機能もあり、電気代にも優しい設計となっています。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | 2WAY |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ | 215 mm(W)×95 mm(H)×315 mm(D) |
本体重量 | 2.0 kg |
消費電力 | 20 W |
おすすめのミニコンポ⑧ ONKYO|X-U6
X-U6
参考価格: 18,161円
ONKYOのX-U6はUSB接続に対応しているほか、Bluetooth接続にも対応しており、NFC機能を搭載したBluetooth対応機器ならば、かざすだけで簡単に接続することができます。USB接続ではiPodやiPhoneなどでは充電しながらの音楽の再生が可能となっています。
高効率デジタルアンプを採用していることでスピーカーが力強く駆動しており躍動感のある音を楽しむことが出来るほか、様々な工夫が施されており、どのようなジャンルの音楽でも楽しむことが出来ます。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | 2WAY |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ幅×高さ×奥行き(mm) | 約215×99×273 |
本体重量 | 約1.9kg |
消費電力 | 32W |
おすすめのミニコンポ⑨ パナソニック| SC-RS60-W
SCRS60W
参考価格: 21,910円
パナソニックのSC-RS60では 新開発の「ツイステッドポート」を搭載しており、コンパクトなサイズであるにもかかわらず、低音域を不足なく、豊かに再生する事が出来ます。また、ハイレゾ音源にも対応しており、高音質なハイレゾリューションの音楽も楽しむことが出来ます。
音楽の再生機能以外にも、お気に入りメモリー内の音楽をランダムリピート再生することの出来る「ワンタッチ・ミックスプレイ」や電源の時間設定ができる「おやすみタイマー」「おめざめタイマー」などと言った便利な機能も搭載されています。
タイプ | オールインワン |
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スピーカー | 2WAY |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 |
ハイレゾ対応 | ハイレゾ音源対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 107×450×245 |
本体重量 | 3.1kg |
消費電力 | 19W |
おすすめのミニコンポ⑩ ONKYO|KMC-113
KMC113
参考価格: 11,661円
KMC-113ではバスブーストシステムを搭載しており、低音を豊かに再生することが出来ます。USB接続やBluetooth接続には対応していませんが、その代わりにオーディオプレーヤーなどを接続できるAUXIN端子を背面に搭載しています。また、イコライザ機能も搭載されており自分好みの音に設定することも可能です。
現在となっては珍しいUSB接続やBluetooth接続に対応していないミニコンポですが、CDやカセットテープ、ラジオの受信に対応していたりなど基本的なミニコンポの機能がほとんど搭載されています。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | - |
接続方法 | CD ラジオ カセットテープ対応 |
ハイレゾ対応 | 非対応 |
本体サイズ幅x奥行x高さ(mm) | 約140x208x209 |
本体重量 | 約2.15kg |
消費電力 | - |
ミニコンポのおすすめランキング
ここからはミニコンポの中でもおすすめの手頃な値段で買えるミニコンポを3つ紹介します。
1位ケンウッド Kseries XK-330-N
少々レトロな外見ですがCDコンポとしての機能以外にもUSB接続やBluetooth接続に対応しており、その上ハイレゾリューション音源にも対応するという性能の高さの割には3万円以下という値段となっており、口コミや評価でも高い数字を出しています。
また、デザイン性が高く、インテリアや家具との親和性も高いということも人気の要因の一つとなっています。
2位ソニーCMT‐SBT40
CMT-SBT40はハイレゾリューション音源にこそ対応はしていませんが、高音質での音楽の再生を可能としており、尚且つ様々な機器との接続を可能にしています。値段も2万円以下とかなり低く設定されているため初心者にもお勧めできるミニコンポとなっています。
シンプルなデザインも人気の要因の一つとなっており、その上コンパクトなサイズであるため置き場所を自由に選べるというのも魅力の一つとなっています。
3位パナソニック SC-HC410
SC-HC410はオールインワンのミニコンポでかなり薄型の物となっています。通常スピーカーを小型化すると低音がどうしても弱くなってしまいますがSC-HC410はそれを克服し豊かな低音を再生することが出来ます。
他にもCDを5枚入れ替えずに楽しむことの出来るデジタル5チェンジャーを搭載するなど便利な機能が多く搭載されています。置き場所にも困らない薄型設計であることも人気の要因となっており、口コミなどでも高い評価を得ています。
高級ミニコンポのおすすめ
最後にオーディオマニア達が喉から手が出るほど手に入れたい高級ミニコンポを1つ紹介します。
おすすめの高級ミニコンポ マッキントッシュ|MXA80
McIntosh MXA80
参考価格: 891,000円

マッキントッシュの販売するMXA80は一見小柄な印象を受けますが、現在販売されているオーディオシステムに搭載されている機能のほとんどを搭載しており、性能は世界中のミニコンポの中でも最高性能を誇っています。一見レトロなメータ表示もブルーのライトで照らすことにより新しいと思わせるなど、デザイン性にも優れています。デザイン性と機能性の両方を兼ね合わせたまさに最高のハイエンドオーディオシステムと言えるでしょう。
値段も80万円以上とかなり高く、中々手の出ない価格設定となっていますが、それも性能の高さと機能の多さに納得が出来ます。
タイプ | セパレート型 |
---|---|
スピーカー | - |
接続方法 | USB接続 |
ハイレゾ対応 | ハイレゾ音源対応 |
外形寸法 | (W)292×(H)141×(D)387mm |
重量 | 12.0Kg |
最大出力電圧 | 8V |
ミニコンポのおすすめ商品比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | CMT‐SBT40 WC | ソニー SONY ミニコンポ(ウォークマン・CD対応) CMT‐X3CD BC (ブラック) | XK330N | ケンウッド ミニコンポ CR‐D3‐W (ホワイト) | SC-HC410-T | SC-PM250 | パイオニア Pioneer X-HM26 CDミニコンポ Bluetooth搭載/MP3/AM/FM対応 シルバー X-HM26(S) 【国内正規品】 | X-U6 | SCRS60W | KMC113 | McIntosh MXA80 |
価格 | 18,920円 | 17,300円 | 26,499円 | 11,850円 | 18,936円 | 15,800円 | 17,511円 | 18,161円 | 21,910円 | 11,661円 | 891,000円 |
タイプ | セパレート型 | オールインワン | セパレード型 | オールインワン | オールインワン | セパレート型 | セパレート型 | セパレート型 | オールインワン | セパレート型 | セパレート型 |
スピーカー | 2WAY | フルレンジ | 2WAY | フルレンジ | フルレンジ | フルレンジ | 2WAY | 2WAY | 2WAY | - | - |
接続方法 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続(NFC)対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | USB接続 Bluetooth接続対応 | CD ラジオ カセットテープ対応 | USB接続 |
ハイレゾ対応 | 非対応 | 非対応 | ハイレゾ音源対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | ハイレゾ音源対応 | 非対応 | ハイレゾ音源対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 約132.5×170×132.5×222mm | 約173×340×90mm | 180×370×108mm | ||||||||
本体重量 | 約1.4 kg | 約2.3kg | 1.8kg | 1.9kg | 2.0 kg | 約1.9kg | 3.1kg | 約2.15kg | |||
消費電力 | 約35W | 約28W | 最大12W | 16W | - | 14W | 20 W | 32W | 19W | - | |
本体サイズ | (幅)180×(高さ)123×(奥行)224mm | 184mm×123mm×228mm | 215 mm(W)×95 mm(H)×315 mm(D) | ||||||||
商品リンク |
【おすすめのミニコンポ11選】 まとめ
いかがでしたでしょうか?ミニコンポの種類や特徴についておわかりいただけたでしょうか?この記事で紹介したミニコンポ以外にもまだまだ性能の良いミニコンポやオーディオシステムは数多くあります。また、amazonや楽天市場などでは様々なネット情報や口コミもあるのでミニコンポの購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
この記事がミニコンポを選ぶ際の参考になれば幸いです。それでは。