カナル型・インナーイヤー型イヤホンってなに?おすすめ人気イヤホン10選を紹介

イヤホンとスマホがあれば手軽にどこでも音楽を楽しめます。でもイヤホンにはカナル型とインナーイヤー型の2つのタイプがあるのはご存知ですか。カナル型とインナーイヤー型の特徴を知って、おすすめイヤホンの中から自分にぴったりのイヤホンを見つけましょう。
最終更新日2020.12.14
装着感抜群のイヤホンで音楽を最大限に楽しもう!
ストリーミングサービスが普及して、スマホやデジタルオーディオプレーヤーとイヤホンがあればいつでもどこでも周囲を気にせずに好きな音楽を楽しめるようになりました。でもスマホの付属のイヤホンでは音楽の魅力は半減します。
自分の聴く音楽ジャンルや重視する特徴でその人に合ったイヤホンは変わってきます。この記事ではカナル型イヤホンとインナーイヤー型イヤホンに重点を置いてそれぞれの特徴やメリット・デメリットを解説しています。また最後におすすめの商品を紹介しているので参考にしてみてください。
カナル型イヤホンとインナーイヤー型イヤホンの違い
最初に知っておくべきなのがカナル型とインナーイヤー型の違いです。簡単に言うと、カナル型イヤホンは耳栓のように耳の中に密着するので音漏れしにくく、外部の音もよく遮断します。
カナル型イヤホンは外部の雑音をシャットアウトし、音漏れを防ぐので周囲を気にせず音楽を楽しめます。細かい音が聴き取りやすく、重低音の表現に優れるのもカナル型のメリットです。最近のイヤホン市場ではカナル型イヤホンが種類が豊富で主流になりつつあります。
耳のくぼみにひっかけるインナーイヤー型イヤホンはそれとは逆です。周囲からも音が聞こえますし、外部からの音が雑音に感じられることもあります。しかし装着が楽で、音の広がりを感じられ開放感が得られるのが特徴です。
両者の違いはヘッドフォンでいうとカナル型は密閉型ヘッドフォンに、そしてインナーイヤー型はオープンエアー型ヘッドフォンに対応していて、メリットとデメリットもよく似ています。
カナル型イヤホンのメリット
上記で述べたようにカナル型イヤホンには多くのメリットがあります。また、インナーイヤー型のイヤホンにはない特徴があります。
① イヤーピースが耳の穴に密着するので遮音性が高い
カナル型イヤホンのイヤーピースは耳栓のように差し込むので、耳の穴に密着します。ですので遮音性が高く、電車の中や街頭でも外の雑音に邪魔されずに音楽を楽しむことができます。
② 低音に強く重低音を楽しみたい方におすすめ
遮音性と密閉性が高いカナル型イヤホンは耳の穴から直接に鼓膜へと音が届くのでロスが少なく、パワフルな低音が楽しめます。特にクラブサウンドやハードロックなど重低音が重要な音楽ジャンルの鑑賞には最適です。
③ 耳から音が漏れ辛いので細かい音が聞こえやすい
密閉性と遮音性が高いカナル型イヤホンはロス無しで音を伝えるだけでなく、効率よく遮音できるので外部の雑音に妨げられることなく、細かい音もよく聞こえます。楽曲の繊細な表情やパートごとの音色などを聞き分けられるので、モニター用イヤホンの多くはカナル型です。
④ 耳から外れにくい
耳の穴にしっかりと装着して密着するカナル型イヤホンは耳から外れにくいのも大きなメリットです。その形状からジョギングやエクササイズに活躍するスポーツ用イヤホンのほとんどはカナル式が採用されています。
⑤ カナル型はインナーイヤー型に比べて品ぞろえが豊富
カナル型イヤホンは最近のイヤホン市場の人気商品で、各メーカーとも数多くの製品をリリースしているので種類と品揃えが豊富です。ですから、色々な用途に合わせた様々なタイプのカナル型イヤホンを、幅広いプライスレンジの中から選ぶことができます。
カナル型イヤホンのデメリット
メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。カナル型イヤホン独特のデメリットをこちらも5項目に分けて紹介します。
① イヤーピースの装着感から耳に負担がかかる人も
耳栓のように密着するカナル型イヤホンは密閉性と遮音性に優れ、しっかりと装着できるのも特徴です。でもその形状から密着することに違和感を覚えたり、耳に負担がかかり中には痛いと感じる人もいます。もしカナル式を使ったことがないのなら、店頭などで実際に試してから購入を考えましょう。
② 周りの音が聞こえないと危険なことも
高い遮音性は音楽に集中させてくれますし、音漏れが少ないことから屋外で使用する機会が多くなります。でも周囲の音が聞こえないので、危険につながることもありえます。外出時や運転中にカナル型イヤホンで音楽を楽しむときは、この点に特に注意してください。
③ カナル型イヤホンは耳垢が付きやすい
耳の穴に差し込み密着性が高いカナル型イヤホンのイヤーピースはどうしても耳垢がついてしまうことがあります。こまめにクリーニングして清潔さを保つよう心がけるのも大切です。
インナーイヤー型イヤホンとは?
インナーイヤー型イヤホンは古くからある種類のイヤホンで耳の穴の中には差し込まず、ふちの部分に引っ掛けるように装着します。手軽に取り外しができるのが特徴で。その特性から音漏れがしやすく外部の音も聞こえてきますが、その反面で開放感と広がりのある音色を楽しむことができるのが最大の魅力です。
インナーイヤー型イヤホンのメリット
それではインナーイヤー型イヤホンのメリットを5項目に分けて紹介します。
① 耳に負担が少なく装着感が良い
耳の穴のふちに引っ掛けるだけのインナーイヤー型イヤホンはカナル式とは違い、簡単に取り外しができます。密着しないことで耳への負担が少なく痛いと感じることがないのもインナーイヤー型の大きなメリットだと言えます。
② 臨場感のある音が聞こえる
耳の穴に密着しないインナーイヤー型のイヤホンは音色に密閉感が無くなります。オープンエアー型だからこそ音が自然に空間へと広がる感覚が味わえ、臨場感のある音を楽しむことができるという特徴があります。
③ 周りの音がよく聞こえて通話に向いている
耳の穴の中に差し込まず、引っ掛けるだけのインナーイヤー型イヤホンは周りの音がよく聞こえます。ですから音楽を聞きながらの通話が可能です。これもカナル型にはないインナーイヤー型のメリットの一つです。
④ イヤホンの着脱が簡単
インナーイヤー型イヤホンは耳の穴のふちにひっかけるだけですから、イヤホンの着脱がとても簡単です。耳の穴の中にしっかりと差し込まなければならないカナル式とは大きく異なるインナーイヤー型のメリットです。
インナーイヤー型イヤホンのデメリット
メリットがあればデメリットもあります。インナーイヤー型イヤホンのデメリットを3項目に分けて紹介します。
① 遮音性が低い
密閉性が低いインナーイヤー型イヤホンは装着が楽で開放感があります。しかしその反面で、遮音性が低く外部の音が雑音として聞こえ邪魔になり、集中して音楽を鑑賞するときの妨げにもなります。
② 大音量で聞くと音漏れすることも
遮音性が低いことは外部の音が聞こえやすいだけでなく、音漏れしやすいということでもあります。大音量で聞いていると、音が外に漏れてしまい周囲の人の迷惑になることもあるので注意しましょう。
③ イヤホンが耳からずれやすい
取り外しが簡単ということの裏返しですが、耳から外れやすいのもインナーイヤー型イヤホンのデメリットです。ジョギングやエクササイスなどでは外れてしまう可能性が高いので、カナル式とは違いインナーイヤー型はスポーツ用イヤホン以外の用途に向いているといえるでしょう。
カナル型イヤホンがおすすめな人は?
カナル型イヤホンの特徴は密閉性と遮音性です。その特徴として重低音に強く、繊細な音の表現力にも優れています。また装着感がしっかりとしているのでスポーツ用イヤホンとしても活躍できます。これらの特徴に魅力を感じ、耳の穴にしっかりと密着する装着感に違和感が無く、痛いと感じない人に、カナル型イヤホンはおすすめです。
インナーイヤー型イヤホンがおすすめな人は?
インナーイヤー型イヤホンは耳の穴のふちに掛けるだけななので、脱着が楽で耳に負担がかかりません。密着感が無く遮音性が低いことから、音がこもらず開放感があり、その場にいるような音色が広がります。
外部の音が聞こえてくるのと、音漏れしやすいという点が気にならず、ライブ音源やアコースティックなどの音楽がお好みなら、インナーイヤー型イヤホンがおすすめです。
カナル型・インナーイヤー型イヤホンの選び方
最新のイヤホンはカナル型とインナー型というタイプ別以外にも、有線タイプや無線タイプなど様々な種類の機能が満載です。イヤホン選びに知っておきたい、要注目の最新機能を紹介します。
有線イヤホンと無線イヤホンの違いをチェック
まずは従来型の有線イヤホンと利便性の高さで人気上昇中の無線イヤホンの特徴と違いについて紹介します。
有線イヤホン
有線(コード型)イヤホンは従来からあるオーソドックスなイヤホンです。音質に不安が無く、動画やゲームでも画像と音声にズレが出ません。高級品からリーズナブルなものまで価格帯が幅広いのも魅力です。iPhoneなど最新のスマホにはイヤホンジャックの無いものもあるので、自身の機種をチェックしてから購入を考えてください。
無線(Bluetooth・ワイヤレス)イヤホン
人気急上昇中の無線(Bluetooth・ワイヤレス)イヤホン。スマホなどをポケットやバッグに入れたままで音楽を聞いたり、通話ができたり。ランニングやエクササイズの時にもとても便利です。
なお無線イヤホンには両耳のイヤーピースをコードでつなぐタイプと、左右の耳に別々に装着するだけの完全独立式の2種類があります。
イヤホンのおすすめ機能をご紹介
最新型のイヤホンは便利な機能が満載です。あると使い勝手が格段に良くなるおすすめの機能をいくつか紹介します。
ノイズキャンセリング
周囲の騒音をシャットアウトできるのがノイズキャンセリング機能です。従来はヘッドフォンが主流でしたが最近はイヤホンもノイズキャンセリング対応が増えています。ただしその性格からオープンエアー型はありません。
密閉性の高いイヤーピースで遮音するのではなく、逆の位相の音で騒音を打ち消すので電車や旅客機内でもとても静かに音楽を楽しめます。また、最新型では騒音だけを打ち消し、会話は聞き取れるという高性能タイプも出てきています。
高音質音源・ハイレゾ対応
CD以上の高音質サウンドを実現したというハイレゾ対応イヤホンがカナル式を中心に増えています。これは高音質音源に対応した音楽ストリーミングサービスの登場とハイレゾ再生対応のスマホが広がり始めたことが背景にあります。
もちろん音の出口であるイヤホンもハイレゾ対応のタイプを選びましょう。本格的に屋内でハイレゾ音源を楽しむならハイレゾ対応ヘッドフォンも選択肢に入りますが、イヤホンならヘッドフォンと違い屋外でも気軽にハイレゾ音源を鑑賞できるという楽しみが広がります。
防水対応
イヤホン市場では、エクササイズやジョギングなどに対応したスポーツ用イヤホンも、様々な機能を充実させて差別化を図っています。その中でも注意すべきなのが防水機能です。防水対応なら大量の汗をかいても心配ありませんし、最新の高性能スポーツ用イヤホンなら、水泳でも大丈夫なレベルの防水性能を備えたモデルも登場しています。
カナル型・インナーイヤー型イヤホンのおすすめ10選
ここからはカナル型イヤホン7機種とインナーイヤー型イヤホン3機種、それぞれのおすすめイヤホンを紹介していきます。様々な個性的なイヤホンがリリースされていて選ぶのも大変なほどですが、おすすめの中からお気に入りのイヤホンを見つけてください。
カナル型イヤホンのおすすめ7選
カナル型はマーケットが広がり多彩なモデルがリリースされています。色々な特徴やメリットをもつ個性的な7機種を紹介しますので、ライフスタイルや用途に合わせてお好みを選びましょう。
KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック)
KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック)
参考価格: 4,508円
KZ ZS10は音声を発生させるドライバーを合計5基も搭載している低価格ながらも高品位な音質を実現しているカナル型イヤホンです。ダイナミック型ドライバー1基が伸びやかで迫力のある重低音域から中音域までを表現し、そして4基のバランスド・アーマチュア型ドライバーが高音域をきめ細かく再生します。
カナル型イヤホンの特徴として遮音性に優れるので通勤・通学、学校や職場での使用にも適していますし、よく耳にフィットするイヤーピースのおかげで装着しても負担がかからず、優れた音質も実現しています。リーズナブルなプライスで高音質なカナル型イヤホンを探している方におすすめです。
形式 | カナル型 |
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形状 | 有線イヤホン |
ケーブル長 | リケーブル |
重さ | 約32g |
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連続使用時間 | 情報未提供 |
タイプ | 有線 |
ケーブル長 | - |
ソニー XBA-N3
ソニー XBA-N3
参考価格: 20,200円
低音にダイナミック型ドライバー1基を、そして高音域向けにバランスド・アーマチュア型ドライバー2基を採用したカナル型 イヤホンです。低音はダイナミックで迫力があり高音域は明瞭でクリアな音質ですが、聞きやすい素直な音色にチューニングされているのも大きな特徴です。
イヤーピースの形状も丁寧に作られ、柔らかくフィットするので、装着しても圧迫感などはなく長時間のリスニングも大丈夫です。もちろん耳にしっかりとフィットするので遮音性が良く、音漏れもしにくいので様々なロケーションでの利用にも問題ありません。
形式 | カナル型 |
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形状 | 有線イヤホン |
ケーブル長 | 120cm |
SHURE イヤホン UNIシリーズ
SHURE イヤホン UNIシリーズ
参考価格: 11,918円
SE215 Special Editionは、高級カナル型イヤホンのパイオニアとして知られるSHUREの製品を初めて使う方に特におすすめのモデルです。鮮烈なトランスルーセントブルーのイヤーピースが強い印象を与えてくれます。
ケーブルを簡単に交換できるリケーブル対応なので簡単にカスタマイズやアップグレードができて、入門機でありつつも末永く楽しめるモデルとなっています。初めてのカナル型イヤホンにおすすめのモデルです。
形式 | カナル型 |
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形状 | 有線イヤホン |
ケーブル長 | 116cm |
Anker Soundcore Liberty Neo
Anker Soundcore Liberty Neo
参考価格: 4,999円














【第2世代】Soundcore Liberty Neoは完全独立式ワイヤレスイヤホンの入門機として評価を受けた旧モデルをアップグレードした製品です。新型ドライバーでより音源に忠実なサウンドを実現し、低音域も独自テクノロジーで増加させるなど音質が大幅に向上しました。
音質を強化したイヤピースの重量は約5グラム。コンパクトで軽量という第1世代 モデルのコンセプトを引き継ぎつつ、音質と防水性能をアップグレード。イヤホン本体で5時間、ケース併用で20時間も使用でき、初めての完全独立式ワイヤレスイヤホンとしておすすめです。
形式 | カナル型 |
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形状 | 無線型イヤホン(完全独立式) |
ケーブル長 | - |
Apple AirPods Pro
Apple AirPods Pro MWP22J
参考価格: 28,909円
Apple AirPods ProはApple初のカナル型無線イヤホンです。使用中の会話も自然にできる、気軽でカジュアルな従来のモデルはインナーイヤー型でした。
遮音性に優れたカナル型のApple AirPods Proは優秀な「外部音取り込みモード」で周囲の音も自然に聞こえるので、これまで同様なカジュアルな使い心地を演出しています。
Appleの全てのデバイスへの設定が簡単で、声をかけるだけでSiriへのアクセスが可能です。日常生活には十分な「IPX4」の耐汗耐水性能も備えていて、バッテリー駆動時間も Wireless Charging Case使用時は24時間以上です。iPhoneやiPadなどAppleデバイスと一緒に使う無線イヤホンとして第1の選択肢なのは間違いありません。
形式 | カナル型 |
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形状 | 無線型イヤホン(完全独立式) |
ケーブル長 | - |
BeatsX ワイヤレスイヤホン
BeatsX ワイヤレスイヤホン
参考価格: 12,980円
















beats by dr.dre のBeatsX ワイヤレスイヤホンはiPhoneとの相性が抜群の無線イヤホンです。有効範囲約100メートルのClass 1Bluetoothを採用し、バッテリー持続時間は約8時間。5分の充電で約2時間再生できるFast Fuel機能もとても便利です。
RemoteTalkでSiriが起動でき、電話への応答や音楽のコントロールもワンタッチで可能です。iPhoneをデスクに置いて離れてもコントロール可能で、一日中使っても大丈夫なバッテリー持続時間のBeatsX ワイヤレスイヤホン。日常の暮らしの中でiPhoneと一緒に、カジュアルに音楽を楽しみたい人々におすすめの無線イヤホンです。
形式 | カナル型 |
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形状 | 無線イヤホン(首掛け式) |
ケーブル長 | - |
Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン
Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン
参考価格: 27,280円
Powerbeats Proはbeats by dr.dre が送る、スポーツをする人向けの完全独立式無線イヤホンです。まず目立つのはイヤーフックで、激しい運動でも耳から外れませんし、フィット感の良いイヤーピースは外部の音をシャットアウトするのでワークアウトに集中できます。
大量に汗をかいても大丈夫な耐汗と防沫性を強化し、原音に忠実でクリアな再生が可能で音質も大幅に向上しています。バッテリーの持続時間は9時間で充電ケースを使えば24時間以上使用できます。アクティブなiPhoneユーザーのエクササイズのお供におすすめです。
形式 | カナル型 |
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形状 | 無線型イヤホン(完全独立式) |
ケーブル長 | - |
インナーイヤー型イヤホンのおすすめ3選
次はインナーイヤー型イヤホンのおすすめ機種3つの紹介です。カナル型イヤホンが今の市場の主流ですが、独自の個性と音色を持つインナーイヤー型には根強いファンもいます。厳選した3機種をご紹介します。
Apple AirPods with Charging Case
AirPods with Charging Case
参考価格: 18,450円
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)は大幅なアップグレードをはたしたiPhoneユーザー定番のイヤホンです。流行のカナル型ではなくインナーイヤー型イヤーピースを引き続き採用して、カジュアルで気軽という魅力はそのままです。
Apple製デバイスとのペアリングはケースの蓋を開けてワンタップするだけ。Charging Caseがあればワイヤレス充電にも対応し、音楽再生は24時間、通話は18時間もバッテリーが持続します。初代の便利さ、気軽さを気に入っている人でも買い替えを考え見ても良い、おすすめモデルです。
形式 | インナーイヤー型 |
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形状 | 無線型イヤホン(完全独立式) |
ケーブル長 | - |
HAPPY PLUGS ワイヤレスイヤホン
HAPPY PLUGS ワイヤレスイヤホン
参考価格: 5,082円
HAPPY PLUGS ワイヤレスイヤホンWIRELESS 2は、スウェーデン発のミニマルなデザインで人気を集めた無線イヤホンの第2世代。リニューアルでよりファッショナブルになり、装着しやすくなるなど機能性も向上しています。
マイクリモコン付きでSiriやGoogleアシスタントなどの操作も簡単ですし、2時間の充電で6時間の再生が可能で連続待機時間は222時間に達します。機能や音質だけでなくファッション性も考えて無線イヤホンを選ぶ時の有力な選択肢としておすすめです。
形式 | インナーイヤー型 |
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形状 | 無線型イヤホン(首掛け式) |
ケーブル長 | - |
ソニー イヤホン STH32
ソニー イヤホン STH32
参考価格: 2,711円
ソニーの STH32 はインナーイヤー型( オープンイヤー型 )の有線イヤホンです。気軽に装着できることと空間の広がりを感じ取れる音色が魅力のインナーイヤー型イヤホンですが、リーズナブルプライスで信頼のおける製品を探すのはかなり難しくなってきました。
その点、ソニー のSTH32は音質も良好でスマホでの通話や操作が可能です。「水深1mに静かに沈め、30分放置しても本体機能を保護する」という IPX7相当の防水性能を持つので様々な場面で気軽に音楽を楽しめる、とてもオーソドックスなおすすめイヤホンです。
形式 | インナーイヤー型 |
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形状 | 有線イヤホン |
ケーブル長 | 120cm |
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カナル型・インナーイヤー型イヤホンのおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | KZ ZS10 イヤホン Yinyoo (ブラック) | ソニー XBA-N3 | SHURE イヤホン UNIシリーズ | Anker Soundcore Liberty Neo | Apple AirPods Pro MWP22J | BeatsX ワイヤレスイヤホン | Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン | AirPods with Charging Case | HAPPY PLUGS ワイヤレスイヤホン | ソニー イヤホン STH32 |
価格 | 4,508円 | 20,200円 | 11,918円 | 4,999円 | 28,909円 | 12,980円 | 27,280円 | 18,450円 | 5,082円 | 2,711円 |
形式 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
形状 | 有線イヤホン | 有線イヤホン | 有線イヤホン | 無線型イヤホン(完全独立式) | 無線型イヤホン(完全独立式) | 無線イヤホン(首掛け式) | 無線型イヤホン(完全独立式) | 無線型イヤホン(完全独立式) | 無線型イヤホン(首掛け式) | 有線イヤホン |
ケーブル長 | リケーブル | 120cm | 116cm | - | - | - | - | - | - | |
商品リンク |
まとめ
スマホを買えばおまけについて来るイヤホンですが、自分の好みやライフスタイルに合わせたお気に入りのイヤホンを見つければ日々の暮らしがもっと楽しくなるのは確実です。
音楽を鑑賞するスタイルが多様化する中でイヤホンも様々なタイプが生まれて、便利な機能もどんどん増えています。今回はイヤホン選びの基礎となるカナル型とインナーイヤー型の違いを説明して、様々なタイプのおすすめイヤホンを紹介しました。
自分にぴったりのお気に入りのイヤホンを見つけて充実したミュージックライフを楽しみましょう。