金髪用眉マスカラおすすめ人気ランキング15【キャンメイクなどのプチプラでかわいく!!】

最近金髪にした方、もしくは金髪にしようと考えている方。髪の色を明るくすると気分も上がって楽しくなりますし、垢抜けた雰囲気になれますよね。そんな方々に質問です。眉毛の色はどうされていますか？

眉毛も一緒にブリーチするのも良いですが、肌への負担も気になりますし、色が合わなかったときはショックですよね。眉毛をブリーチするのって結構勇気がいるものでもあります。または、「眉まで考えてなかった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「せっかく金髪/ことりベージュにしたのに何かが違う」、「どこか違和感がある」そんな方々には、眉マスカラをおすすめします。

日本人だけではなく、韓国や中国などの方々も同じことが言えるのですが、元々生まれ持った髪や瞳、まつ毛の色は黒かダークブラウンです。そこに反対色の金色を入れるのですから、髪の毛だけを金髪にすると違和感を覚えるのは当たり前のことなんです。

なので、「何かが違う」と思われた方は正解です。そこに気付くことは大事なことなんですよね。では、どうすれば良いのか。答えは簡単です。髪の色だけじゃなくて、髪の毛の次に大きな部分の眉や瞳の色を調整しましょう。
瞳の色はカラコンを使うといいのですが、今回はアイブロウに注目します。

眉マスカラを使われたことはありますか？眉マスカラは、まつ毛に使うマスカラと同じように、眉毛に色を付けられます。ブリーチとは違い、やり直しは何度でもききます。化粧する度に塗らなければいけないという欠点はありますが、ブリーチしたとしても眉毛は描かれる方の方が多いのではないでしょうか。

また、眉毛をブリーチすると必要以上に明るくなってしまう恐れもあります。金髪なんだから明るい方が良いのでは？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうとは限らないのです。

さて、アイブロウと言ってもペンシルやパウダー、リキッド、眉マスカラなど様々です。文頭から書かせていただいている通り、今回は眉マスカラについて紹介していきます。なぜ眉マスカラなのかも併せて説明していきますね。

先に説明した通り、生まれながらにして黒髪、黒い瞳、黒いまつ毛を持っている日本人が金髪に合うためには、金髪と瞳の色の中間色の眉にする必要があります。眉毛も髪に合わせて明るくしてしまうと、それはそれで違和感を覚える結果になってしまうのです。

眉毛も明るくするという考えは間違っていないのですが、眉毛の明るさは金髪より暗く、瞳より明るくすることで、よりナチュラルな仕上がりになるのです。

中間色と言っても、いろんな色がありますから迷ってしまいますよね。そこで、まずは金髪に合わせてイエローベースの明るい色を基準に選んでみてください。金髪の黄色と肌と瞳の色に馴染むでしょう。色が薄くなるので、やわらかな雰囲気を演出できます。比較的色白の方は違和感なく、女性らしさを醸し出せますね。

逆に色味の濃いものを選んでイメチェンするのもひとつです。色味の濃いブラウンなどで外しすぎず、馴染みすぎず、印象強い顔立ちを演出できます。眉の色を濃くすると力強い印象になるので、仕事などでキリッと決めたいときなどにおすすめです。オシャレ感のある眉に仕上げたい場合は、赤やオレンジ寄りの色味を選ばれるのが良いでしょう。

テクスチャーとは、一般的にはものの「感触」や「質感」「手触り」などの意味があります。化粧品を選ぶ際にテクスチャーはとても大きなポイントとなります。化粧品では触り心地やつけ心地、肌にのせた時の質感をテクスチャーといいます。

眉マスカラについては、少ない眉毛の方は重ためのテクスチャーがおすすめです。逆にしっかり眉毛が生えている眉の方は、あっさりしていてマットな質感のものがベストです。眉マスカラの全体的なイメージとして、おすすめはやや粘りのある少しネバッとしたものがおすすめです。店頭でテスターを見てみることも大事なポイントです。

眉マスカラのブラシの形状は、太いもの〜細いもの、長いもの〜短いものと、各メーカーによって特色があります。使いやすさや、自分の眉に合ったブラシを選ぶのは大事です。初心者向けとしては、一気に塗り残しなく色がのせられる太めのブラシをおすすめします。細かく精密に塗りあげたい方は小さい短めのブラシをおすすめします。

太めのブラシは一気に塗れますが、液が多く乗ってしまう恐れもあり、小さく短いブラシは細かく塗れる反面、あまり液を乗せられないといった欠点もあります。

あくまで自身の眉毛に合った、塗りやすいものを選ばれることをおすすめします。どれが良い、どれが悪いということはありません。眉毛の形や太さなど千差万別であるように、眉マスカラもいろんなパターンが用意されているので、初めて眉マスカラを使われる方はプチプラなもので試しながら「これ！」というものを見つけてみてください。

眉マスカラを使うことで金髪でも違和感なく、また、より垢抜けた印象を演出できることはお解りいただけたかと思います。さて次は、大事な眉マスカラの塗り方です。べったり塗ってしまってうまくいかないという方にもおすすめの塗り方を紹介しますね。

まず、ペンシルやリキッド、パウダーなどで眉の形を整えます。このとき、眉頭はあまり描かないようにしてください。眉尻を整えるイメージで形を作っていきます。このときの眉の形が仕上がりの形になります。

次に眉マスカラを使っていきます。眉マスカラによっては、ブラシに多く液が付いてくるものもあります。その場合はティッシュを使って余分な液を拭き取ってください。余分な液が付いていると、べったりとした仕上がりになってしまいます。ブラシにはほとんど液が付いていない程度の状態がおすすめです。

実際眉に塗っていく際は、眉尻から眉頭へ毛に逆らって塗るようにしてください。このとき、ブラシをワイパーのように動かすことで、1本1本に液を絡められきれいに色を付けられます。全体に塗れたら、次は眉頭です。眉頭の毛は上を向いて生えていることが多いので、上下に塗ることによってきれいに色付き、立体感が出せます。

最後に軽く眉頭から眉尻へなぞるように塗り上げます。このとき、押さえつけて眉毛を潰してしまわないように注意してください。

それでは、おすすめの眉マスカラを紹介していきます。今後眉マスカラを選ぶときの参考にしてください。おすすめ商品にもあります「キスミー　ヘビーローテーション」は、眉メイク専門のメイクブランドです。

アイブロウはその人の顔の印象を決めるひとつとなるので、とても大事なところです。「眉をかくのが苦手」という方もいらっしゃいますが、適当に済ませるのではなく、少し時間をかけても程よく整えることで良い印象になります。

金髪だから眉毛を薄くすればいいということは決してなくて、金髪だからこそ眉の色は外せないところです。明るすぎても、黒くても違和感を与えてしまうところは少し難しさもありますが、眉色をあまり暗くしたくない方には赤やオレンジ寄りの色味にして、おしゃれにイメチェンすることもできるところも良いところです。

せっかく金髪にしたなら全体的にバランスよくメイクしないと勿体ないですよね。眉マスカラは眉の色を変えてくれるので、より一層垢抜け、あなたをきれいにしてくれるでしょう。