パワーアンプおすすめ人気10選【車/プリアンプ】

自宅や車のオーディオの音をもっと良くしたい。そんな思いは音楽が好きな人であれば大概は持っているのではないでしょうか。その解決策の1つがパワーアンプの交換です。交換することで驚くほど音が変わることもあります。一度考えてみてはいかがでしょうか。
最終更新日2020.12.30
パワーアンプで自分好みの音楽を
オーディオ機器でもっと良い音で、いい音楽を聴きたいと思った時に、一番はじめに思いつくのがスピーカーの交換でしょう。実際に直接音を創り出すスピーカーを替えれば、音は大きく変わります。しかし、そのスピーカーの音を支えているのがアンプです。アンプがスピーカーの能力を十分に引き出すとともにその人の好みに合った音を造り出しています。
今回は自分好みの音楽を楽しむためにパワーアンプの交換を考え、その特徴から選び方、車のオーディオ機器も含めておすすめのパワーアンプを紹介します。
パワーアンプとは
オーディオ機器はプレーヤーなどのメディアソース→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカーの順に音声信号が伝達され音として流れてきます。
ところが、CDプレーヤーなどのメディアソースから出ている信号は、非常に微弱なもので、そのままスピーカーに送ってもスピーカーを振動させ音にすることはできません。その微弱な信号を増幅させ、スピーカーに送りスピーカーを振動させ音を作り出しているのがパワーアンプです。
プリアンプと何が違うの?
プリアンプはメディアソースからの信号の増幅もしますがそれだけではスピーカーを鳴らすことはできません。プリアンプの役割は音の信号の増幅よりも、音楽ソースの切り替え・左右の信号のバランス調整・音量や音質の調整などを行うことです。
プリメインアンプとは?
プリアンプとパワーアンプのそれぞれの機能を1つにまとめたものをプリメインアンプといいます。簡単なオーディオ機器ではプリメインアンプが普通になっています。
とことん音にこだわりたい方は、自分好みの音を作るために別々のものを選択することをおすすめしますが、音にはこだわりたけれども、コストの面や設置場所に制限がある場合はプリメインアンプも選択肢に入れることをおすすめします。
ミキサーって?
ミキサーはマイクや楽器からの入力信号をミックスし、音のバランスや音量などを調整し、混ぜ合わせた信号をレコーダーやパワーアンプに伝達する役割を持った装置です。
マイクや楽器・CDプレーヤーなどから入力された音声信号をアナログのまま、音量や音色を調整し出力するアナログミキサー、音声信号をデジタル変換し、デジタルデータとして処理をするデジタルミキサー、アナログミキサーにパワーアンプを内蔵したパワードミキサーなどの種類があります。
パワーアンプのA級・B級って何?
パワーアンプのパンフレットなどを見ていると。これは◯級のパワーアンプとか◯級相当のパワーアンプとか書いてあったり、パワーアンプ本体に「GLASS D」などと表示されたりしているものがあります。
これはパワーアンプの基本となる増幅回路の種類のことを言っているのであって、グレードを示したりするものではありません。ここでは増幅回路については触れず、その特徴について説明します。
A級
音質が綺麗で、繊細な表現ができるタイプです。しかし、消費電力が大きくなり、アンプの発熱量が多く、筐体が熱くなっていきます。発熱量は音が出ていない時が最大で、音が大きくなるに従って小さくなります。
電力の多くが熱に変わってしまいますので、大出力のものはなく、小音量でクリアな音を出すことができる音質重視のパワーアンプです。ツイーターに使うのが良いとも言われています。ただし、価格が非常に高く何十万円とします。
B級
A級のパワーアンプに比べ、より効率性を求めた増幅回路となっています。その分、大きな出力に対応でき、発熱量も少なくなっています。しかし、音質が劣化してしまうためか市販されているパワーアンプではほとんど見かけることはありません。
AB級
最近のオーディオアンプではこの増幅方式が最も多く使われています。A級アンプとB級アンプのいいところを組み合わせたアンプとなっていて、小音量ではA級アンプと同様に動作し、音が大きくなるとB級のように動作しますのでバランスよく音量を上げることができます。
A級アンプほどではないですが、AB級アンプも価格は結構高くなります。 一般的にAB級アンプになると、数万円はみておいたほうがいいです。
D級
A級・B級・AB級の増幅回路の区分とは違い、デジタルアンプによる方式となっています。ポータブル型モバイルオーディオ機器が広がりに伴い、少しでもバッテリー消費の少ない機器が求められ、できたものがD級です。
D級のアンプは出力が大きいわりに発熱量も少なくなっています。価格も安いでのアマゾンや楽天などの売れ筋商品として高い人気があります。最近注目されている中華アンプも多くがD級の製品です。
パワーアンプの選び方
インターネットでパワーアンプを検索すると、数千円のものから何十万もするものまで数多くが検索されます。パワーアンプを探している方も何をどう探せばいいのか迷ってしまします。まずは、どんなところに注意して選択すれば良いのか説明していきます。
用途でサイズを選ぶ
アナログのパワーアンプなどのパンフレットなどを見ていると、1Uサイズとか2Uサイズとか表示されているものがあります。これは米国電子工業会(EIA)によって定められた、ラックとそこに収納する機器のサイズに関する規格です。
IT関連機器やオーディオ機器が整然とラックに収まっている所を見たことはないでしょうか。そこにあるラックは全て横幅が19インチのラックです。このラックと、そこに入っている機器の高さ表している単位がUです。1Uは1.75インチで、高さが3.5インチの機器は2Uとなります。
家庭用や車載用のオーディオ機器の大きさは選択の一番始めに考えなけれなりません。どこに置いて、どのような利用をするのかを明確にしてから機器選択をすることをおすすめします。
自宅用
パワーアンプにも色々な形や大きさのものがあります。自宅用の場合どこに設置するのかも問題となります。オーディオ室などがあり設置場所に余裕がある場合は、サイズより性能にとことんこだわったものを選択してもいいですが、設置する事によって使い勝手が悪くなるようであればサイズも考慮して選択することをおすすめします。
小型でも性能の良いものが多く出ていますので選択肢はあります。小型のパワーアンプであればオーディオラックの片隅に置くことも可能です。
車用
車の音響を高めるにはまずスピーカーの交換が、次にスピーカーのついているドアを理想的なスピーカーボックスにするデッドニングが、そして3番目がパワーアンプの交換が効果的です。
車用のパワーアンプは小型になってきていて、シート下への取り付けが一般的ですが、車種によってはグローブボックスの裏などに隠せる場合もあります。純正のナビに取り付けられるものもあります。あらかじめ車のどこに取り付けるかを決めて、取り付けられるサイズのものを選択するのがおすすめです。
タイプで選ぶ
パワーアンプには昔からあるアナログ式のものと最近特に広がりを見せているデジタル式のものがあります。それぞれに長所と短所があり、価格差も大きいですのでよく検討する必要があります。
デジタルアンプ
デジタルアンプは、入力された音楽信号を一旦0と1のパルス信号に変換して、そのパルス信号を増幅させて、再びアナログの音楽信号だけを取り出し、スピーカーに送っています。スピーカーはアナログ信号でないと動きません。
デジタルアンプは発熱量が少なく、消費電力も少なくて済みます。その結果アナログアンプよりずっと小型化・軽量化ができスマートなデザインにすることができています。欠点としては高周波ノイズが入りやすいということと、電源の変動に弱いということが上げられます。
デジタルアンプはCDなどのデジタル音源と相性が良く、評価は徐々に高まってきています。音質でもデジタルとアナログの差はなくなりつつあります。最近は中国ブランドの中華アンプが安く性能が良いということで人気になっています。
アナログアンプ
昔からある方式のアンプで、パワーアンプと言えば通常アナログパワーアンプのことで、音楽信号のアナログ波をそのままの波形で増幅しながらスピーカーに送り込んでいて、ノイズが入りにくくクリアな音質となります。
アナログアンプは一般的に効率が悪く、多くの電力が熱に変わり本体が熱くなります。また、ボディ自体も大きくなっています。その分、頑丈で耐久性に優れたものが多くなっています。アナログアンプのほとんどはドランジスタアンプで、マニアの方の中には真空管アンプを好む方もみえます。
種類で選ぶ
プリアンプとパワーアンプを一体化したものがプリメインアンプであることは前述したところですが、ミキサーやスピーカーと一体化した種類のものあります。
単体タイプ
一般的なタイプで、プリアンプの信号を増幅してスピーカーを鳴らすことに特化しています。比較的コンパクトな筐体で、ラックなどに集約して設置できますので、大きなPAシステムを組みたい方におすすめのタイプです。DSPを内蔵したパワーアンプが近年の主流となっています。
パワードミキサータイプ
ミキサーとパワーアンプの機能をまとめて1つの筐体に組み込んだタイプです。PA機器を1つ減らすことができるため、機器をシンプルにまとめられ、操作やセッティングが簡単になります。
また、電源供給が必要な機器を減らしたり、接続の手間も少なくなったりというメリットもあります。PA機器を持ち運ぶ必要のある方、ミキサーを必要とする方に人気がありおすすめのタイプです。
パワードスピーカー
スピーカーにパワーアンプを内蔵しているタイプです。メーカーがそのスピーカーに合うパワーアンプを予め内蔵していますので、間違いのない組み合わせができています。ただし、それが自分の好みに合う音であるとは限りません。
このタイプも単体タイプに比べると接続が少なくて済みますので、シンプルなPAシステムをつくることができます。ただし、スピーカーを変えたり、増設したりする場合の自由度はなくなります。手軽にシステムが組めますので初心者の方にもおすすめです。
スピーカーの許容入力値とパワーアンプの出力をチェック
スピーカーの性能をフルに発揮させるのに必要な機器がパワーアンプですので、スピーカーに最適なパワーアンプを選択しなくてはなりません。そのためには「スピーカーのインピーダンスと許容入力」と「パワーアンプの定格出力」を確認する必要があります。
スピーカーの許容入力値を越えたパワーアンプを接続したり、スピーカーの許容量値に近い出力を長時間入力したりすることは、スピーカー破損の原因となります。また、小さすぎるパワーアンプで大きなスピーカーを鳴らすことも破損の原因になります。
定格出力と実用最大出力の違い
パンフレットやネットなどでアンプの仕様を見ていると、定格出力と実用最大出力の両方が記載されていたり、どちらか片方のみの記載だったりします。この2つの違いについて簡単に説明します。
アンプにおける定格出力とは、規定の歪み率以内で数十秒から数分間程度連続して出力できる電力の実効値です。つなぐスピーカーのインピーダンスによっても変わりますので、8Ω、6Ω、4Ωなどと場合別に記載されていることもあります、一般的にはインピーダンスが大きいほど出力が小さくなることが多いです。
一方実用最大出力は、歪みに関係なく瞬間的に出力できる最大値で必ず定格出力よりも大きくなります。両方とも単位はW(ワット)で表します。
これら出力値は、パワーの大きさを示しているだけで、音の良さを表しているわけではありません。小さな出力でも綺麗な音が出るのもがたくさんあります。
接続入力端子をチェック
一般的には入力端子はステレオミニジャックと、RCA端子(ピンプラグ)がついていますが、同時入力はできません。また加えてXLR端子がついているものもあります。少なくともプリアンプとの接続ができる出入力端子がパワーアンプにあるか確認する必要があります。
XLR3ピンタイプ
オーディオ機器の中には、RCA端子とXLR端子の両方が備わっているものがあります。RCA接続とXLR接続では通過回路が違いますので、音も違ってきます。RCA接続よりもXLR接続の方が高音質と言われるのは、10m以上の長い距離を引き回した場合のことで、家庭用ではそれほどの影響はありません。機器によってどちらが良いかは違ってきます。
接続出力端子をチェック
パワーアンプの出力は大きな電力を扱うため、確実な接続を行う必要があります。以前は赤と黒の端子がついたターミナルタイプが主流でしたが、最近は、ワンタッチで接続でき確実なロックができるスピコン接続が主流となっています。また、標準フォーンのモデルもあります。接続端子のタイプに応じたスピーカーケーブルを用意しなくてはなりません。
パワーアンプのおすすめ10選
数あるパワーアンプの中からアナログアンプ、中華アンプ、パワード・ミキサー、パワードスピーカー、車載用をそれぞれ2商品づつおすすめを紹介します。
ティアック ステレオパワーアンプ(シルバー)TEAC AP-505-S
参考価格: 143,517円

コンパクトな筐体にハイパワーのHypex社製Ncoreモジュールを搭載したパワーアンプです。搭載するNcoreはTEACによりチューニングされた専用設計で、繊細なピアニシモから力強い渾身のフォルテシモまでオリジナルの音楽表現を損なうことなくスピーカーをドライブします。
ステレオモード、バイアンプモード、BTLモードの3つのモードを切り替えることができ、様々なセッティングが可能となっています。
タイプ | アナログアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 290 × 84.5 × 271 (突起部を含む) |
重量 | 4.4kg |
定格出力 | BI-AMP動作時 115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%) 70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)/BTL動作時250W (8Ω、1kHz、JEITA) |
入力端子 | XLR (2番HOT) × 1系統・RCA端子 (金メッキ) × 1系統 |
出力端子 | AWG8対応スクリュー式端子 × 1組 (金メッキ、バナナプラグ対応) |
ヤマハ P2500S パワーアンプ P2500S : 4960693214930
参考価格: 54,800円
省電力、高音質。高い信頼性のもと、SRから設備音響まで幅広いアプリケーションに応える、パワーアンプリファイアーのスタンダードモデルです。コストファクターで有利なトランス電源を採用し、歴代のモデルで培ってきた信頼性と音質に関わるノウハウが凝縮されています。
入力部にはXLR-3-32タイプとTRSフォーンを併装し、STEREO・PARALLEL・BRIDGEのモード選択が可能となっています。YAMAHA SPEAKER PROCESSINGを搭載していて、Concert Clubシリーズのスピーカーに最適化したチューニングをスイッチひとつで施すことができます。
本格的なPAシステムを組みたい方におすすめな商品です。
タイプ | アナログアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 480 x 88 x 456 |
重量 | 14kg |
定格出力 | 1kHz, THD+N = 1%: x2(4Ω)275W x2(8Ω)780W(8Ω Bridge) |
入力端子 | 2 x XLR-3-31タイプ, 2 x 1/4"TRSフォーン |
出力端子 | 2 x Neutrik speakON NL4, 2 pairs x 5-way binding postpost, 2 x 1/4"フォーン |
【進化版/色選択可能】Bluetooth 5.0 小型アンプ スピーカーアンプ 最大100W大出力 ELEGIANT Bluetooth パワーアンプ オーディオアンプ AVアンプ ステレオ スピーカー デジタルアンプ ベース 増幅器 HI-FI音質 高低音 コンパクト 多機種対応 ACアダプタ付き 日本語取説付き
参考価格: 3,580円
ELEGIANTはアクションカメラなどを中心に扱っている中国ブランドの中華アンプです。簡素なデザインで小さく、軽量型で、パソコンにも接続できる多機能パワーアンプです。
Bluetooth5.0と接続でき、iPhoneやAndroidスマホと接続することができます。ボリューム調整ができ、USBサウンド機能も持っていますす。また、AUX端子もついています。楽天やアマゾンでも人気の評判の製品です。
タイプ | デジタルアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 78x38x70 |
入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
出力端子 | バナナプラグ |
定格出力 | 50W×2(最大出力) |
重量 | 05kg以下 |
LEPY Bluetooth パワーアンプ小型 45W X 4チャンネル USB/SDカード再生可 Hi-Fiステレオデジタルアンプ 高性能FM 高音質 家庭用 カー アンプ 重低音 リモコン付き LED液晶 12V 5Aアダプター付属
参考価格: 5,594円
Lepy(レピー)は中国企業Bukang Technologyのブランドで、中華アンプの人気に火をつけた、デジタルアンプファンの間では名の通った人気の高いブランドです。
Bluetooth5.0接続でスマートフォンやiPhoneなどに接続したり、USBメモリやSDカードに保存したMP3ファイルを高音質で再生したりすることもできます。また、マスターボリュームだけではなく高音・低音を個別に調整でき、音楽ジャンルや好みに応じた調整ができます。12V5Aですので車載用にも利用することができます。
タイプ | デジタルアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 285×70×185 |
重量 | 898 g(Amazon発送重量) |
定格出力 | 最大出力 45W |
入力端子 | ジャック入力: 1/8 "(標準ステレオジャック) AUX3.5mm |
出力端子 | コスピーカー出力はネクタなしの端子 |
YAMAHA EMX2 【P5】
参考価格: 45,826円
ミキサー、パワーアンプ、エフェクターなどの各機能をコンパクトなボディに凝縮したオールインワン対応のパワードミキサーです。多彩な機能を搭載し、ミキサーや音響機器の操作に慣れていない方でも安心して使用することができます。
マイクだけでなくPCなど外部機器も接続でき、また持ち運びしやすいコンパクトボディですので急なミーティングやプレゼン、セミナーにも素早く対応できます。持ち運んで利用する方におすすめの商品です。
タイプ | アナログアンプ |
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種類 | パワードミキサー |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 375×147×220 |
重量 | 4.2kg |
定格出力 | 最大出力1kHz THD+N <10%:250W+250W(4Ω)、170W+170W(8Ω)/1kHz THD+N <1%:110W+110W(4Ω)、110W+110W(8Ω) |
入力端子 | MIC・LINE |
出力端子 | SPEAKERS OUT・MONITOR OUT ・SUBWOOFER OUT :Phone Jack・ |
ROLAND SRA-5050A コンパクト・ミキシングアンプ
参考価格: 31,680円

直感的に操作でき、ハイクオリティでコンパクトなミキシングアンプです。50W×2の高出力(ステレオ4Ω負荷時)で、デジタルアンプの採用の省エネ設計となっています。
マイク1系統、ライン2系統の入力端子およびミキシング機能を装備し、BASS・TREBLEのトーン・コントロール機能により音質調整が可能となっています。収納性と可搬性に優れた1Uハーフラックサイズです。
タイプ | デジタルアンプ |
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種類 | パワードミキサー |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 218×52×288 |
重量 | 3.5 kg |
定格出力 | 35W×2(8Ω負荷、1kHz) 50W×2(4Ω負荷、1kHz) |
入力端子 | フロントMIC IN端子(コンボ・タイプ(XLR、TRS標準)) LINE リアIN 2端子(L、R)(ステレオ・ミニ・タイプ)リアLINE IN 端子×2(L、R)(RCAピン・タイプ) |
出力端子 | フロントPHONES端子(ステレオ・ミニ・タイプ)リアLINE OUT端子(L、R)(RCAピン・タイプ) SPEAKERS端子(L、R) SPEAKER OUT CONTROL端子(ネジ端子) |
ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W+15W GX-D90(B) /ブラック
参考価格: 21,780円

24bit/96kHz入力信号に対応したデジタル端子装備の2ウェイパワードスピーカーシステムです。ONKYOが誇るピュア変換技術のVLSC回路を搭載し、アナログ変換を行っています。
アナログ入力端子はもちろん、光/同軸デジタル入力端子も装備し、パソコンだけでなくMD/CDプレーヤー等と簡単接続することができます。90kHzまで再生する、バランスドーム型ツィーター、OMFダイヤフラム採用9cmウーファーを採用した本格PCスピーカーです。
タイプ | アナログアンプ |
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種類 | パワードスピーカー |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | Rch:123×229×195 Lch:123×229×178 |
重量 | Rch:3.2kg Lch:1.7kg |
定格出力 | 最大出力 15W+15W(4Ω) |
入力端子 | デジタル入力×2(光/同軸 切換) アナログ入力×1(ステレオRCA) |
出力端子 | サブウーファー出力×1(モノラルRCA) ヘッドフォン出力端子×1(φ3.5mm/ステレオ) |
YAMAHA - NX-N500(アンプ内蔵スピーカー・ペア)【店頭受取対応商品】【在庫有り即納】
参考価格: 65,929円
ハイレゾ音源やインターネットラジオの再生、内蔵Wi-Fiによるワイヤレス音楽再生もできる、USB DAC機能を搭載したネットワーク・パワードスピーカーです。
ヤマハの業務用モデルが基本となっていて、駆動のためのアンプやエンクロージャーはほぼ同等のものが使われています。また、USB DAC機能を搭載し、ハイレゾ音源を本来のクオリティで再生することができます。
タイプ | アナログアンプ |
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種類 | パワードスピーカー |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 左:170×285×238.6 右:170×285×232 |
重量 | 左:6.2kg、右:5.7kg |
定格出力 | LF 1kHz 0.01%THD 4Ω:24W、HF 20kHz 0.02%THD 6Ω:20W |
入力端子 | アナログ音声: ステレオミニ1 デジタル音声: 光デジタル1、USB端子 Network:イーサネット1、Wi-Fi1 |
出力端子 | - |
【キャッシュレス決済5%還元!対象店】carrozzeriaカロッツェリアGM-D8400ハイレゾ音源再生対応200Wx4chブリッジャブルパワーアンプ
参考価格: 22,700円
効率の良いデジタルパワーアンプの特性を活かしたコンパクトサイズを維持しながら、高出力を実現しているカーオディオ用のパワーアンプです。車室内への設置しやすさと、余裕のあるハイパワーを両立しています。シート下やトランクへの設置も簡単にできます。
ハイレゾ音源源の再生に対応していて、高音質パーツの再選定と音響チューニングの実施とあいまって、ハイレゾ音源の豊かな空気感、臨場感を再現しています。外部からの振動と回路パーツが引き起こす微小な振動を抑制するために基板の固定の最適化・固定ネジ位置の最適化が行われていて、放熱・振動抑制を兼ねたヒートシンク構造となっています。
タイプ | デジタルアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 252×60 ×215 |
重量 | 2.5 kg |
定格出力 | 100 W × 4 ch(4 Ω) 150 W × 4 ch(2 Ω) 300 W × 2 ch(4 Ω BRIDGE) |
入力端子 | RCA端子 |
出力端子 | スピーカー出力:単線 |
アルパイン(ALPINE) 4チャンネル コンパクト デジタルパワーアンプ KTP-600
参考価格: 15,859円
定格出力45W×4チャンネルと、高音質を実現する高性能デジタル回路搭載の車載用のデジタルパワーアンプです。コンパクト設計で、コンソール内に設置可能です。コンソール内への設置を前提とした必要なケーブルを全て同梱されています。
RCA入力を本体に内蔵することによりノイズを低減。またゲイン調整も可能ですので、フルパワーでひずみのないクリアな音をお手軽に楽しめます。ハイレベルインプットに対応していますので、様々なヘッドユニットに取り付けることができます。
タイプ | デジタルアンプ |
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種類 | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 180×41×80(突起部を除く) |
重量 | 0.7kg |
定格出力 | 45W×4(4Ω) 90W×2(ブリッジ接続4Ω) |
入力端子 | PIN接続 |
出力端子 | - |
おすすめパワーアンプの比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ティアック ステレオパワーアンプ(シルバー)TEAC AP-505-S | ヤマハ P2500S パワーアンプ P2500S : 4960693214930 | 【進化版/色選択可能】Bluetooth 5.0 小型アンプ スピーカーアンプ 最大100W大出力 ELEGIANT Bluetooth パワーアンプ オーディオアンプ AVアンプ ステレオ スピーカー デジタルアンプ ベース 増幅器 HI-FI音質 高低音 コンパクト 多機種対応 ACアダプタ付き 日本語取説付き | LEPY Bluetooth パワーアンプ小型 45W X 4チャンネル USB/SDカード再生可 Hi-Fiステレオデジタルアンプ 高性能FM 高音質 家庭用 カー アンプ 重低音 リモコン付き LED液晶 12V 5Aアダプター付属 | YAMAHA EMX2 【P5】 | ROLAND SRA-5050A コンパクト・ミキシングアンプ | ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W+15W GX-D90(B) /ブラック | YAMAHA - NX-N500(アンプ内蔵スピーカー・ペア)【店頭受取対応商品】【在庫有り即納】 | 【キャッシュレス決済5%還元!対象店】carrozzeriaカロッツェリアGM-D8400ハイレゾ音源再生対応200Wx4chブリッジャブルパワーアンプ | アルパイン(ALPINE) 4チャンネル コンパクト デジタルパワーアンプ KTP-600 |
価格 | 143,517円 | 54,800円 | 3,580円 | 5,594円 | 45,826円 | 31,680円 | 21,780円 | 65,929円 | 22,700円 | 15,859円 |
タイプ | アナログアンプ | アナログアンプ | デジタルアンプ | デジタルアンプ | アナログアンプ | デジタルアンプ | アナログアンプ | アナログアンプ | デジタルアンプ | デジタルアンプ |
種類 | 単体タイプ | 単体タイプ | 単体タイプ | 単体タイプ | パワードミキサー | パワードミキサー | パワードスピーカー | パワードスピーカー | 単体タイプ | 単体タイプ |
サイズ(幅×高さ×奥行き)mm | 290 × 84.5 × 271 (突起部を含む) | 480 x 88 x 456 | 78x38x70 | 285×70×185 | 375×147×220 | 218×52×288 | Rch:123×229×195 Lch:123×229×178 | 左:170×285×238.6 右:170×285×232 | 252×60 ×215 | 180×41×80(突起部を除く) |
重量 | 4.4kg | 14kg | 05kg以下 | 898 g(Amazon発送重量) | 4.2kg | 3.5 kg | Rch:3.2kg Lch:1.7kg | 左:6.2kg、右:5.7kg | 2.5 kg | 0.7kg |
定格出力 | BI-AMP動作時 115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%) 70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)/BTL動作時250W (8Ω、1kHz、JEITA) | 1kHz, THD+N = 1%: x2(4Ω)275W x2(8Ω)780W(8Ω Bridge) | 50W×2(最大出力) | 最大出力 45W | 最大出力1kHz THD+N <10%:250W+250W(4Ω)、170W+170W(8Ω)/1kHz THD+N <1%:110W+110W(4Ω)、110W+110W(8Ω) | 35W×2(8Ω負荷、1kHz) 50W×2(4Ω負荷、1kHz) | 最大出力 15W+15W(4Ω) | LF 1kHz 0.01%THD 4Ω:24W、HF 20kHz 0.02%THD 6Ω:20W | 100 W × 4 ch(4 Ω) 150 W × 4 ch(2 Ω) 300 W × 2 ch(4 Ω BRIDGE) | 45W×4(4Ω) 90W×2(ブリッジ接続4Ω) |
入力端子 | XLR (2番HOT) × 1系統・RCA端子 (金メッキ) × 1系統 | 2 x XLR-3-31タイプ, 2 x 1/4"TRSフォーン | 3.5mmステレオミニプラグ | ジャック入力: 1/8 "(標準ステレオジャック) AUX3.5mm | MIC・LINE | フロントMIC IN端子(コンボ・タイプ(XLR、TRS標準)) LINE リアIN 2端子(L、R)(ステレオ・ミニ・タイプ)リアLINE IN 端子×2(L、R)(RCAピン・タイプ) | デジタル入力×2(光/同軸 切換) アナログ入力×1(ステレオRCA) | アナログ音声: ステレオミニ1 デジタル音声: 光デジタル1、USB端子 Network:イーサネット1、Wi-Fi1 | RCA端子 | PIN接続 |
出力端子 | AWG8対応スクリュー式端子 × 1組 (金メッキ、バナナプラグ対応) | 2 x Neutrik speakON NL4, 2 pairs x 5-way binding postpost, 2 x 1/4"フォーン | バナナプラグ | コスピーカー出力はネクタなしの端子 | SPEAKERS OUT・MONITOR OUT ・SUBWOOFER OUT :Phone Jack・ | フロントPHONES端子(ステレオ・ミニ・タイプ)リアLINE OUT端子(L、R)(RCAピン・タイプ) SPEAKERS端子(L、R) SPEAKER OUT CONTROL端子(ネジ端子) | サブウーファー出力×1(モノラルRCA) ヘッドフォン出力端子×1(φ3.5mm/ステレオ) | - | スピーカー出力:単線 | - |
商品リンク |
まとめ
オーディオ製品の選択は大変に幅広く、人によって音の好みも違います。また、クラッシックが好きな人、ロックが好きな人、ジャズが好きな人など聴くジャンルによっても違ってきます。ですので、これが一番という組み合わせはありません。
実際にパワーアンプが体験できる場所があるのであれば、実際に音を聴いてみることをおすすめします。パワーアンプの交換で少しでも自分の理想とする音に近づけ、素晴らしい音楽を楽しみましょう。