遮音性の高いイヤホンのおすすめ15選|電車でおすすめ/防音/コスパ/2021最新版

人により必需品のイヤホン。通勤や通学のお供として年代問わず使われていますが、電車内で気になるのは周りの雑音と音漏れの心配です。遮音性の高いイヤホンであれば、その両方をシャットダウンすることができます。おすすめの遮音性の高い最強イヤホンをランキング形式でご紹介。
最終更新日2020.12.19
遮音性の高いイヤホンの選び方
イヤホンやヘッドホンなどの機器に詳しくない方は、一体どのような基準でイヤホンを選べばいいのか分からないものです。
今回の記事では分かりやすく、遮音性の高いイヤホンを購入するときに見るべきポイントをご紹介します。
イヤホンの形状
イヤホンの形状は大きく分けて、インナーイヤー型・カナル型・耳掛け型の3種類に分けられます。2000年代初頭の頃はインナーイヤー型が主流でした。2002年頃にはカナル型が登場し、現在では主流になっています。
インナーイヤー型は耳に軽く装着するだけで良いため、耳からの取り外しがすぐに行えて、装着の違和感も少ないのが特徴です。ですがその分、音漏れしやすく周りの音も気になります。
逆にカナル型は耳栓のような形状で、耳に深く挿入するイヤホンです。耳に深く挿入する形なので、最大の特徴は遮音性や防音性に優れており、騒音が大きな場所でも音楽などを楽しめる点です。
インナーイヤー型に比べ低音が出やすくなっています。ただ周りの音が聞こえづらいので、車のクラクションや自転車の接近などに気付きづらいので注意が必要です。
上記のことから分かるように、遮音性の高いイヤホンは全てカナル型のイヤホンになります。遮音性の高いイヤホンを購入するのであれば、まずイヤホンの形状を確認しましょう。
イヤーピースのサイズ
カナル型のイヤホンには、イヤーピースという着脱可能な部品が付属しています。このイヤーピースが無いとカナル型のイヤホンは装着出来ません。カナル型イヤホンのほとんどには、サイズの異なるイヤーピースが複数付属するため、自分の耳に合ったサイズを選びましょう。
自分にあったサイズのイヤーピースを装着しなければ、十分な遮音性と防音性は得られません。付属のイヤーピースでもサイズが合わないことがありますが、100円均一ショップなどに様々なサイズ・色のイヤーピースが販売されているので、イヤホンの購入時にイヤーピースも一緒に購入することをおすすめします。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングという技術をご存知でしょうか。イヤホンの他には電話などのマイクにも使用されている技術です。カナル型イヤホンは耳栓のような形状ですが、それだけでは完全な遮音にはなりません。ノイズキャンセリング機能付きイヤホンであれば、電車の走行音や飛行機のエンジン音など、周りの騒音はかなり低減されます。
これはつまりイヤホンの音量を上げる必要が無くなるということになり、音漏れ・防音にも繋がるのです。耳への負担も軽減されるため、長時間の装着も可能にします。ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは、有名メーカーであれば大体カバーされている技術なので、留意しておきましょう。
イヤーモニター
イヤーモニターとは、アーティストのライブや録音現場で使われているイヤホンになります。音楽番組やライブで、アーティストが耳にしているイヤホン、あれがイヤーモニターです。
アーティストのライブなどはバックバンドや観客の声が大きく、自分の声が聞こえないため音を外しても気付けません。イヤホンにはバックバンドの調整された音が流れており、遮音性・防音性の高いイヤホンを装着することで、自分の声を聞きやすくするのです。
通常のイヤホンと違い、生の音をそのまま聞くために作られているため、イコライザーは基本的に使われていません。再生する音源によって音質が左右されるので注意が必要になります。遮音性と防音性が高いイヤホンを求める方は、イヤーモニターをおすすめします。
遮音性の高いイヤホンのおすすめ15選
ここからはランキング形式でおすすめの防音性・遮音性の高い最強イヤホンをご紹介します。性能が良いのにも関わらず、Amazonのランキングでは上位に入っていない製品もありますので、要チェックです。
ソニー WI-C600N
ソニー WI-C600N
参考価格: 12,920円
Amazonのランキングでも常に上位に食い込んでいるSONYのイヤホンは、他社メーカーよりも響くような低音が特徴的です。安いイヤホンだと低音ばかりが強すぎてしまうイヤホンもありますが、この価格帯のイヤホンであれば高音とのバランスが取れているのでおすすめです。
こちらの製品はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンで、AIが周りの音を分析して3種類のノイズキャンセリングモードから、最適なモードに切り替えてくれます。専用アプリではイヤホンと連動し、イコライザーで自分好みのサウンドに変更も可能。
ノイズキャンセリング機能のON・OFFはもちろんのこと、周りの環境音や人の声を取り込める、外音取り込みモードまで搭載しています。電車に乗るときはノイズキャンセリングをONにして、徒歩の時は外音取り込みモードにするなど、臨機応変に状況に対応できるのが魅力的です。
ネックバンドには音量ボタンの他、停止や早送り、通話開始ボタンもあるのでハンズフリーでの通話も可能。最大で6.5時間連続で使用できるので、通勤通学時にしか使用しないという方なら、1回の充電で3日ほど使用可能です。
ユーザーへの細かな配慮としては、イヤホンのマグネットです。イヤホンを首から下げたままだと、イヤホンがカバンに絡まったり、他の人に引っかかったりなど危険ですが、イヤホン同士がマグネットでくっつくので、邪魔にならず危険も少なくなります。
シリコンタイプのネックバンドなので、服の上からでもズレにくいのですが、ジョギングなどの運動時には向きません。運動時に使用する場合には、タオルを首にかけ、その上からネックバンドをかけるとズレにくいのでおすすめです。
無線タイプのイヤホンはBluetoothでの接続になるため、スマホだけでなく、USBレシーバーを使用することでPCやゲーム機にも接続可能になります。
重さ | 27g |
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タイプ | 無線 |
エレコム LBT-HPC11AVBK
エレコム LBT-HPC11AVBK
参考価格: 3,800円
こちらはカナル型イヤホンでもあり耳掛け型に近い使い方をする製品です。耳全体でイヤホンを支える形なので、通常のカナル型イヤホンと違い、耳全体へ負荷が分散することになります。
その為、通常のカナル型だと長時間使用すると疲れてしまう方や、耳への違和感が気になる方へおすすめのイヤホンです。エレコム独自のダイナミックドライバーを採用しており、低音域から高音域の全帯域でバランスが良い音質を再現しています。
更に高音質で遅延の少ないコーデックであるaptXに対応している為、対応のスマホ等に接続することで、より高音質な音を楽しむことができます。シンプルなインラインリモコンが付いており、ハンズフリー通話も可能です。
重さ | 16g |
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タイプ | 無線 |
Bose QuietControl 30 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
Bose QuietControl 30
参考価格: 34,560円































イヤホンの中では決して安いとは言えない価格です。この価格ならヘッドホンを購入する、という方もいらっしゃるでしょう。ですがヘッドホンではなくイヤホンだからこそのメリットがあります。
BOSEはアメリカの音響機器の開発・販売をしている会社で、イヤホンはもちろんのこと、ヘッドホンやスピーカー、ホームシアターなどのブランドとして有名です。特にBOSEのコンパクトスピーカーは音質も良く価格も安いため、若者から人気の商品になっています。
このイヤホンは、ノイズキャンセリングのレベルを調節することができ、周りのノイズを打ち消すのではなく、自在にコントロールしてくれます。電車の中では騒音をシャットアウトし、空港などで通話しながらも案内を聞き逃さないように音のバランスをコントロールしてくれたりと、非常に画期的な技術を採用しています。
このノイズキャンセリングの調節は12段階にも分かれており、周りの状況に合わせて細かく調整できるのは魅力的。ノイズキャンセリングはどうしても篭ったような感覚がしてしまいますが、このイヤホンはノイズキャンセリング機能を使用しても、透き通った広がりのある音質を保ってくれます。
充電2時間で最大10時間も再生可能なので、1日2時間程度の使用すると考えても1度の充電で1週間は持つので、充電を忘れがちな方にもおすすめです。付属のイヤーピースは耳へのフィット感が抜群なので遮音性・防音性を更に高めてくれます。
ネックバンドは軽い素材を採用しており、人間工学に基づいて作られているので、長時間の使用でも疲れません。マイクも搭載しているのでハンズフリー通話にも対応している最強イヤホンです。
技適認証 | 未 |
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重さ | 65g |
タイプ | ネックバンド型(インナーイヤー) |
ノイズキャンセリング | あり(ANC+パッシブノイズキャンセリング) |
JBL REFLECT MINI BT Bluetoothイヤホン
JBL REFLECT MINI BT
参考価格: 6,980円
JBLはイヤホンの他にもヘッドホンやスピーカーを販売しており、イヤホンに関してはスポーツ向けの製品にも力を入れて開発しています。このイヤホンは重量約14gと非常に軽く、スポーツの時に使うのを目的に作られています。
スポーツ時に最適なイヤーピースと通常のイヤーピースの2種類が付属しており、スポーツ専用イヤーピースには激しい動きでも外れづらいように、スタビライザー付きイヤーピースになっています。軽量化されている為、性能面に不安を持たれるかもしれませんが、音量調節やスキップ機能、ハンズフリー通話機能もあるので安心です。
重さ | 14g |
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タイプ | 無線 |
サウンドピーツ TrueFree+ ワイヤレスイヤホン
サウンドピーツ TrueFree+ ワイヤレスイヤホン
参考価格: 3,980円
こちらは完全独立型のワイヤレスイヤホンで、Amazonのランキングでは上位に食い込んでいる人気商品。完全独立型のイヤホンはコードがなく、通常のワイヤレスイヤホンよりも軽いため、ストレスフリーなのが特徴。
コードがない上に大きさは100円玉程度と小さいため、片耳だけ無くしてしまった、ポケットに入れっぱなしで洗濯してしまった、などという事故もありますので注意が必要です。
この製品は両耳合わせて重さ10gもないという驚異の軽さで、充電ケース兼収納ケースも軽くてコンパクトなものとなっています。両耳で使用する通常のモードだけでなく、左右別々で再生出来る片耳モードを搭載し、音楽を聴くときは両耳、ポッドキャストやスピードラーニングを聴くときは片耳など使い分けることが可能です。
ケースからイヤホンを取り出すと、自動で電源が入り接続が開始するので、電源を入れたり接続ボタンを押したりせずに、すぐに使い始めることができます。
イヤホンだけだと連続4時間の使用が可能、少し短いように感じますが、ケースの充電も合わせると使用可能時間は35時間にも上ります。使用終わりにこまめにケースにしまえば、1日1時間程度の使用でひと月も持つことになるのです。
メーカー | Sound PEATS |
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連続使用可能時間 | 最大4時間 |
ハイレゾ対応 | × |
Bluetooth | 5.0 |
防水機能 | × |
対応コーデック | SBC、AAC |
NuForce BE Free5 完全ワイヤレスイヤホン
NuForce BE Free5 完全ワイヤレスイヤホン
参考価格: 11,880円
このイヤホンは老若男女のテスター100人を集めて、誰にでも合うデザイン・フィット感を求めたイヤホンとなっています。15分の充電で1時間も使用でき、ついつい充電を忘れてしまっても朝の少ない時間に充電すればすぐに使えるのは魅力的です。
ケースはイヤホンの電池容量3回分の容量で、イヤホンと合わせて16時間使用可能。イヤホンにマグネットが内蔵されており、ケースへの収納もスムーズに済みます。
防水イヤホンなので、雨天時や運動中に汗をかいても安心です。ただし洗濯は禁物。独立型イヤホンはコードもなく小さいため、ついポケットに入れっぱなしで洗濯してしまうことがあるかもしれません。
もし洗濯してしまった場合は、完全に乾くまで使用しないようにしましょう。濡れたまま使用すると内部でショートして故障の原因となります。
重さ | 12.6g |
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タイプ | 無線 |
Galaxy Gear IconX
Galaxy Gear IconX
参考価格: 23,790円











こちらはイヤホンでもありながら、単体でミュージックプレイヤーとしても使用できる製品です。4GBのメモリが搭載されており、約1000曲まで保存可能。イヤホン本体にはボタンがなく、代わりにタッチパッドを採用しているおり、曲の再生や早送り、音量調節に通話などを直感的に操作できます。
スポーツ向けに開発されたこのイヤホンは、コーチングプログラムという機能を搭載しています。これはウォーキング・ランニングのペースを自動的に記録してくれる機能で、消費カロリーだけでなく距離や時間も記録され、カスタマイズによりその日の気分や身体の具合に合わせ、切り替えることができます。
運動を始めるときには前回記録した情報をお知らせしてくれる上に、スマホのアプリと連動して毎日の活動記録を管理することも可能です。
10分の充電で1時間稼働でき最大7時間連続で使用できるので、充電していなくとも、ふと思い立ってランニングに出かけるような時にも活躍してくれます。この製品はスポーツ向けの最強イヤホンと言えるでしょう。
重さ | 8g |
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タイプ | 無線 |
Jabra Elite 65t
Jabra Elite 65t
参考価格: 24,980円
シンプルな北欧デザインがおしゃれなこの製品は、Jabraというメーカーのイヤホンです。音質はクリアでフラット、専用アプリを使用することで自分好みのサウンドに変更することができます。
イヤホン自体に4つもマイクが内蔵されており、外部の音も取り込むことができるため、電車の案内音声やレジでの会計でイヤホンを外す必要がありません。ノイズキャンセリング機能が高性能で、通話も快適に行うことができます。
Amazonのアレクサにも対応した珍しいイヤホンなので、自宅で使用するのもいいかもしれません。イヤホン自体の電池は最大5時間、ケースも合わせれば15時間になります。ケースから出すと自動で電源が入り、耳から外すと音楽が停止、1分以内に再装着すると自動的に音楽が再生されます。
ケースに入れる際、マグネットが内蔵されていないため落としやすくなっている点にだけ注意が必要です。
重さ | 12.3g |
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タイプ | 無線 |
OKIMO TWS-P10S
Bluetooth ワイヤレスイヤホン LEDディスプレイ
参考価格: 27,960円












デジタルインジケーターが目を引く、近未来的なデザインの無線タイプイヤホンです。Amazonのランキングではかなりの上位に位置づけされています。
このイヤホン最大の特徴はやはり、デジタルインジケーターには電池残量が表示される点。ワイヤレスイヤホンを使用したことのある方はなら、ひと目で電池残量が分かるのは地味に欲しかった機能ではないでしょうか。収納ケースにはマグネットが内蔵されているため、落とすことも少なく充電をし損なうこともありません。
イヤホンは1回の充電で3時間使用でき、ケースの充電をフルにすることで、なんとイヤホン60回分もの充電が可能です。イヤホンと合わせて最大125時間使用できる上に、更にスマホの充電もできる優れもの。
イヤホンの音量調節や曲の再生・停止などはボタンではなく、タッチパネルでの操作になります。iPhoneユーザーであればSiriの起動も可能です。
メーカー | Sakura |
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連続使用可能時間 | 最大3時間 |
ハイレゾ対応 | × |
Bluetooth | 5.0 |
防水機能 | IPX7 |
対応コーデック | SBC、AAC.aptX |
Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones
Bose QuietComfort 20
参考価格: 29,160円











こちらの製品はワイヤレスではなく有線タイプで、有線タイプとしては珍しく充電が必要な製品です。なぜ有線なのに充電が必要なのかというと、接続端子の近くにあるコントロールボックスにあります。このコントロールボックスは、非常に高性能なノイズキャンセリングを可能にしており、ボタン一つで周りのノイズを全てシャットアウトすることができるのです。
インラインリモコンでは音量調節とアウェアボタンが備え付けられており、アウェアボタンを押すと周りの音を取り込んで聞くことができるので、電車のアナウンスなどを聞き逃すこともありません。
柔らかいスタビライザー付きのイヤーピースで、耳へのフィット感が良く長時間の使用でも疲れにくく設計されています。2時間の充電で16時間の使用が可能なので、週に1度充電するだけでも十分使用可能です。
安い値段ではありませんが、それだけ価値のあるこの高性能イヤホンは、ノイズキャンセリングという点では最強のイヤホンと言えるでしょう。
重さ | 44g |
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タイプ | 有線 |
SONY XBA-100
SONY XBA-100
参考価格: 7,240円
金のボディで高級感のあるデザインが目を引くこのイヤホンは、ハウジングに真鍮を採用しています。真鍮というのは亜鉛と銅の合金で、トランペットなどの金管楽器に使用されており、まろやかな柔らかい音が出るのが特徴です。
音質は非常にクリアで高音寄り。無駄な振動を抑えているのでボリュームを大きくしても低音のノイズはありません。音の広がりが非常に良く、ジャズよりはクラシック向きな音質です。この価格帯のイヤホンを高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この製品に関しては音質が非常に良いため、コスパが良くむしろ安いと言えます。
重さ | 16g |
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タイプ | 有線 |
Westone UM Pro10
Westone UM Pro10
参考価格: 13,863円
こちらのイヤホンはイヤーモニターで、Westoneというメーカーの製品。Westoneは音響開発・販売のメーカーというよりは、補聴器やイヤホンを専門に開発しているメーカーです。このUMPROシリーズはその名の通り、プロのミュージシャン向けに開発されたステージ用のイヤーモニターです。
イヤーモニターはケーブルが邪魔にならないように耳掛け型が基本です。耳への負担が少ないのも魅力的。もちろんプロ向けなので音質は良く、イヤーモニターなのでフラットで余計なイコライザーは内蔵されていません。ステージで使用するのを目的として作られているので、遮音性が非常に高いイヤホンになっています。
イヤーピースは計10組が付属されているので、必ず自分にあったイヤーピースを見つけることができるでしょう。クリーニングキットも同梱されているのも嬉しい点です。
端子 | MMCX |
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ドライバーユニット | バランスドアーマチュア型 |
ケーブル長 | 128cm |
ソニー MDR-XB55
ソニー MDR-XB55
参考価格: 2,872円
SONYの非常に安いイヤホンで、SONY製イヤホンの特徴である低音が強めの製品です。重低音の響きが好みの方におすすめのイヤホンになっています。
この価格帯のイヤホンだと、低音が弱い製品が多くどうしても音が軽く聞こえてしまいますが、こちらのイヤホンはその点で見ると非常にコスパが良いと言えるでしょう。有線イヤホンの悩みである、ケーブルの絡まりも解消してくれているので、カバンやポケットの中にそのまま入れても問題ありません。
接続方式 | 有線タイプ |
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コーデック | - |
ドライバーユニット | ダイナミック型 |
連続再生時間 | - |
Klipsch New-Xシリーズ X12i KLKX12I111
Klipsch X12i KLKX12I111
参考価格: 49,464円
オーディオマニアから熱烈な支持を受けるKlipschのXシリーズ。こちらのイヤホンはシリーズでも一番の人気を誇っています。イヤホンとしては高価で安いとは言えませんが、かなりの性能を持っており、特に音質には目を見張るものがあると言えます。
今までご紹介してきた製品の多くは、低音域が強いもの高音域が強いものとありました。こちらは中音域が強く、低音域・高音域のバランスが非常によく作られています。クリアでありながら芯があり、濃厚な音を楽しむことができるため、どのジャンルの音楽も最高の音質で楽しめるのです。
ここまで音質が良いと大体の製品は重量が重くなってしまいがちですが、こちらのイヤホンはなんと6g。滑らかな形状な上にこの軽さ、付けている事を忘れてしまうほどです。音楽への没入感をより高めてくれる最強のイヤホンです。
重さ | 6g |
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タイプ | 有線 |
オーディオテクニカ ATH-CKS550X
オーディオテクニカ ATH-CKS550X
参考価格: 3,110円
オーディオテクニカのイヤホンは音質が良く値段が安い、コスパ最強の製品が多く出揃っています。ハイレゾ音源に対応しており、音質はクリアで広がりのある音が特徴です。
ボディ自体が小さいため、密閉感・遮音性が高く音漏れもしないので、通勤通学の電車内で活躍してくれます。カラーリングもビビッドな赤色から上品なシャンパンゴールドなど、様々な色が揃っているのでファッションに合わせて選択できるのも魅力的です。
重さ | 6g |
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タイプ | 有線 |
遮音性の高いイヤホンのおすすめ15選の比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ソニー WI-C600N | エレコム LBT-HPC11AVBK | Bose QuietControl 30 | JBL REFLECT MINI BT | サウンドピーツ TrueFree+ ワイヤレスイヤホン | NuForce BE Free5 完全ワイヤレスイヤホン | Galaxy Gear IconX | Jabra Elite 65t | Bluetooth ワイヤレスイヤホン LEDディスプレイ | Bose QuietComfort 20 | SONY XBA-100 | Westone UM Pro10 | ソニー MDR-XB55 | Klipsch X12i KLKX12I111 | オーディオテクニカ ATH-CKS550X |
価格 | 12,920円 | 3,800円 | 34,560円 | 6,980円 | 3,980円 | 11,880円 | 23,790円 | 24,980円 | 27,960円 | 29,160円 | 7,240円 | 13,863円 | 2,872円 | 49,464円 | 3,110円 |
重さ | 27g | 16g | 65g | 14g | 12.6g | 8g | 12.3g | 44g | 16g | 6g | 6g | ||||
タイプ | 無線 | 無線 | ネックバンド型(インナーイヤー) | 無線 | 無線 | 無線 | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | ||||
商品リンク |
まとめ
様々なメーカーから販売されている最強の遮音性の高いイヤホンをランキング形式でご紹介してきました。
ネットショップのランキングではどうしても安い製品が上位になってしまいますが、少し値段の張る製品の方が壊れにくく使い勝手も良いため、結果的にコスパが良いと言えるでしょう。