人気おすすめのウォークマン10選【携帯が重くありませんか?/どこでも手軽に高音質】

SONYのウォークマンは高音質で現在、新型に至るまで、常に注目を集めてきた音楽プレイヤーです。今、スマートフォンなどで音楽を楽しんでいる方も、より臨場感の有る、高音質で楽しい音楽LIFEを味わってみませんか。おすすめの人気なウォークマンを比較しました。
最終更新日2020.12.30
ウォークマンでいつでもどこでも高音質を
ウォークマンはSONYが手がける携帯音楽プレーヤーです。音楽を持ち歩くという習慣がなかった1979年にカセットテープのウォークマンが大ヒットし、それ以来40年余り歴代のウォークマンが進化をしながら現在に至るまで作り続けられています。iPodやスマホで簡単に音楽を聞くことできる現在でも、根強い人気を維持しています。
それは、発売当初から歴代継続してこだわっている高い音質があるからです。価格が30万円する高いものから、1万数千円の比較的安いものまで、多くの種類があります。ここでは、それぞれの商品の何が違うのか機能などを説明し、おすすめの商品を紹介していきます。
ウォークマンの選び方
ウォークマンにも多くの種類があり、特に初心者の人は選ぶのに迷ってしまします。まず、どのような観点でたくさんある種類の中から絞り込んでいけば良いのか紹介していきます。
容量で選ぶ
a100シリーズ・sシリーズ・NW-WS620は本体内蔵ストレージの容量の違うものを選ぶことができます。たくさんの音楽を持ち歩くのであれば、本体内蔵ストレージの容量が大きいほど便利です。sシリーズとwシリーズ以外のウォークマンは、microSDカードに対応していて、容量の追加もできるため、容量の不足を感じてきてから増設することもできます。
なお、必要なストレージ容量は音源の圧縮方式にも大きく左右されます。例えば内部容量が16GBのa50シリーズであれば、MP3 128kbpsモードであれば1曲4分で約3,300曲入りますが、ハイレゾ音源であれば約40曲しか入りません。
機能で選ぶ
家電量販店などでウォークマンを見ていると、様々な機能名が書かれていたりしますが、どんな機能かわからない時があります。ここでは、主な機能について説明していきます。
ハイレゾ機能
CDを超える高音質音源のことをハイレゾと言います。ハイレゾ音源は音の情報量がDCの6.5倍で、CDでは聴こえないような繊細な音を表現することができ、スタジオやコンサートホールで録音されたみずみずしいリアルサウンドを楽しむことができます。高音質で音楽を楽しみたい方におすすめの機能です。
情報量が多い分曲のデータサイズが大きくなりますので、より大きなデータ量を持つ記憶媒体が必要になります。
LDAC機能
従来のbluetooth(SBC)では、伝送時に音質の劣化がありましたが、SONYが開発したLDAC (エルダック) の音声圧縮コーデックでは、既存技術に比べより多くの情報量を伝送することができ、音質の劣化を防いでいます。
ハイレゾ音源をはじめ、従来の音源もワイヤレスで高音質なサウンドを楽しむことができます。ワイヤレスでハイレゾ音源を楽し見たい方にはおすすめの機能です。ただし、イヤホンもLDACに対応している必要があります。
バランス接続機能
バランス接続とは、ヘッドフォンと音楽プレーヤーを接続する時に、左右のプラス、マイナスをそれぞれ独立させた4本の信号線で接続する方法です。一般的なヘッドフォンのアンバランス接続では、左右それぞれのプラスと左右まとめて1本のマイナスの合計3本で伝送しています。
バランス接続をすることによって、ステレオ感に悪影響を与える左右の信号の混信を限りなく低減し、ノイズの少ない繊細なサウンドを再現することができます。高音質でしかも臨場感を味わうにはおすすめの機能です。
USB-DAC機能
USB-DACとはパソコンのUSB端子から出力されたデジタル信号を、アナログ信号に変換するための機能です。
パソコン内に保存されている音楽を聞く時に、ウォークマンをUSB-DAC機器として使用し、データを転送することなく、ウォークマンの音質でパソコンの音楽を聞くことができます。音質設定はウォークマンで行うことができます。
PCで楽曲管理をしている方にはおすすめの機能です。ウォークマン推奨のUSB-DAC機能対応アプリケーションは、Windows:Music Center for PC、Mac:Hi-Res Audio Player for Macです。
外音取り込み機能
外音取り込み機能とは、外音取り込み機能対応のイヤホンに内蔵されているマイクにより、周囲の音を聞き取りやすくする機能です。周囲の音を確認しながら音楽を楽しむことができます。他の人とコミュニケーションを取りながら音楽を聴きたい方にはおすすめの機能です。
しかし、周囲の状況、ウォークマンで再生中の音の種類や音量によって、周囲の音が聞き取れない場合もあります。また、イヤーピースが耳にフィットしていないと、外音取り込み機能が十分に動作しない場合もあります。
機能を十分に発揮させるためには、耳に最もフィットするイヤーピースでしっかりと装着することが必要です。
再生可能時間で選ぶ
ウォークマンの音楽再生時間は8時間~36時間程度す。1日で何時間ほど使うかを考えてモデル選択することをおすすめします。
しかし、再生可能時間は同じモデルであっても、ノイズキャンセリング機能のON・OFF、bluetoothの接続、ミュージックのデータ形式、FMラジオの利用、ダイレクト録音の有無、輝度設定などにより大きく変わります。
同じモデルであっても使い方によって、長時間再生させることができるということです。昔と比べてバッテリーの性能も向上していて、結構長い時間再生ができるようになってきています。少しでも長い時間使いたいという方は、省電力と音質のバランスのとれているAシリーズやZXシリーズがおすすめです。
ウォークマンのシリーズで選ぶ
ウォークマンには個性豊かな5種類のモデルがあります。それぞれのモデルの概要を紹介していきます。
WM1シリーズ
ヘッドホンによる最高の音楽体験、そして音楽の感動を余すところなく届けることを目指したモデルです。
オーケストラの荘厳な響きからライブでのほとばしる熱量まで届けられ、音の消え際の微小音までも再現できる音質を追求しています。そして、微小音の再現性とともに大音量時のスケール感や躍動感を高め、音のコントラストを一層際立たせています。
価格的にもかなり高くNW-WM1Zはamazonで\280,000ほど、NW-WM1Aはamazonで\119,000ほどしています。
ZXシリーズ
アナログとデジタルの高音質技術を結集したウォークマンのフラッグシップモデルであるWM1シリーズの要素を、スマートなサイズにまとめたシリーズです。
ハイレゾ音源の持つ、繊細な空気感やニュアンス、躍動感を艶やかに再生することができます。また、USB-DAC機能に対応し、パソコンとUSB接続することにより、ウォークマンでCD音源やMP3などの圧縮音源も高音質で再生することができます。
2019年に発売された新型のzx500シリーズと、前モデルのzx300シリーズがあります。
Aシリーズ
ハイレゾ音源もCD音源も高音質に楽しめる比較的初心者でも扱いやすいシリーズです。
bluetoothのワイヤレス音楽再生もハイレゾ相当の高音質で楽しめるLDAC(TM)に対応しています。スマートフォンに保存されている音源やストリーミングサービスの音楽も高音質で楽しむことができます。
2019年に新型のa100シリーズ発売されましたので、前モデルのa50シリーズが比較的安く手に入るようになりました。
Sシリーズ
家でも外でも、音楽をいい音で手軽に楽しめ、毎日の通学・通勤時や自宅での語学学習もサポートしている、初心者でも使いやすく、価格も比較的安いシリーズです。約53gのスリムボディに音楽再生約52時間のロングバッテリーを搭載し、長時間の外出でも電池切れを気にせずにたっぷり音楽を楽しむことができます。語学学習の機能では、集中して学習したい箇所を繰り返し聴けるリピート再生や、再生位置を戻すクイックリプレイなど、効果的な機能を搭載しています
Wシリーズ
さまざまなスポーツシーンに対応するヘッドホン一体型ウォークマンです。初心者にも使いやすく、価格的にも安いモデルです。
防水対策が施されていて、水の中での利用も可能になっています。ラウンド形状で、しっかりと頭部にホールドされるので、ランニングや水泳などさまざまなスポーツ時に、ズレたり外れたりすることを気にせず使用することができます。
NW-WS620シリーズとNW-WS410シリーズの2種類のモデルがあります。
付属品で選ぶ
ウォークマンの中には後から購入しなくても良いようにいイヤホンがセットになったものがあります。今まで使っていたものが使うことができる、自分にフィットしたものやデザインのものを別途購入したい方は、間違えて付属した製品を購入しないよう注意が必要です。
特にイヤホンにこだわりのない方、ウォークマンにあったイヤホンがわからない初心者の方は付属したものを購入しておけばそのモデルに対応したイヤホンが付属しているので安心です。
NW-A100シリーズではイヤホンが付属したモデルが用意されています。ただしメモリー容量によって付属しているものが用意されていないものもあります。aシリーズにもイヤホン付属モデルが用意されています。sシリーズには、イヤホン付属のものと、イヤホンとスピーカーの両方が付属したものが用意されています。
ウォークマンのおすすめ10選
では、おすすめのウォークマンを紹介します。SONYの粋を集めたモデルで音楽的には最もおすすめのNW-WM1Zはamazonでも¥280,000ほどして高価ですので今回は省きました。
SONY デジタルオーディオプレーヤー ウォークマン WM1シリーズ ブラック NW-WM1A B
参考価格: 112,800円

演奏が始まる瞬間、歌い出しの気配から最後の音が消え入り完璧な静寂に至るまでの微小音までも再現できるSONYの最高技術を取り入れているウォークマンです。
バランス接続に対応し、音の解像度・広がり・奥行きを余すところなく表現することができています。また、4.0型タッチパネル液晶を搭載し、音楽再生画面を中心に上下左右にスライドすることで、各メニューに素早くアクセスできます。さらに本体側面のハードウェアボタンにより、バッグなどに入れたままでも、液晶を見ずに楽曲の再生や曲送り・曲戻しが可能となっています
シリーズ | WM1 |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ◯ |
ストリーミング対応 | ◯ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約20,000曲 / 約430曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | ー |
本体ストレージ | 128GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | ー |
重量 | 267g |
NW-A105
参考価格: 31,745円




















a100シリーズの2019に発売された新型ウォークマンです。CDやダウンロード購入した楽曲だけでなく、ストリーミングサービスに対応していて、今までスマートフォンで聴いていた音楽もハイレゾ級高音質で楽しむことができます。
LDAC(TM)に対応していますので、対応のヘッドホンやワイヤレススピーカーでハイレゾ音質を楽しむことができます。
持ち運びやすいコンパクトデザインながらも、基本操作がしやすくなっています。液晶は3.6型のタッチパネルでスムーズに操作ができます。また、カラーバリエーションは5色あります。
シリーズ | A |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ◯ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約1,700曲 / 約20曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能 |
本体ストレージ | 16GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | ー |
重量 | 108g |
ソニー SONY ウォークマン 16GB Aシリーズ NW-A105HN : ハイレゾ対応 / bluetooth / android搭載 / microSD対応 タッチパネル搭載 最大26時間連続再生 ブルー NW-A105HN L
参考価格: 38,152円























aシリーズNW-A105のイヤホン付属モデルです。
外音取り込み機能・ノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾ・オーディオ対応のウォークマン専用イヤホンIER-NW510Nが付属しています。
NW-A100シリーズのイヤホンが付属したモデルは16GBのNWーA105しか有りません。32GBや64GBには付属モデルは有りませんので注意が必要です。
シリーズ | A |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ◯ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約1,700曲 / 約20曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能 |
本体ストレージ | 16GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | イヤホン |
重量 | 108g |
NW-A106 DM
参考価格: 36,997円

aシリーズNW-A105の内部ストレージ容量が32GBに増えたモデルです。多くの音源を持ち歩きたい方、高音質音源を持ち歩きたい方におすすめのモデルです。
NW-A105では、MP3 128kbpsで約1,700曲、FLAC 192kHz/24bitで約20曲記録できますが、NW-A106にすればMP3 128kbpsで約5,600曲、FLAC 192kHz/24bitで約70曲記録できるようになります。
なお、aシリーズはmicroSDメモリーカードを後から増設して、記録曲数を増やすこともできます。
シリーズ | A |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ◯ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約5,600曲 / 約70曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能 |
本体ストレージ | 32GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | ー |
重量 | 108g |
ソニー SONY ウォークマン 64GB ZXシリーズ NW-ZX507 : ハイレゾ対応 高音質設計 / bluetooth / android搭載 / microSD対応 タッチパネル搭載 最大20時間連続再生 ブラック NW-ZX507 B
参考価格: 76,000円

























ウォークマンに転送した音源だけでなく、ストリーミングサービスなど、あらゆる音楽をウォークマンのハイレゾ級高音質で楽しむことができます。
バランス出力では左右の音を完全に分離し、ステレオ感に悪影響を与える左右の信号の混信を限りなく低減することで、ノイズの少ない低歪で繊細なサウンドを再現しています。
高音質を追求したこだわりの厳選パーツを使い、音響効果と高剛性を両立やしまりのある力強い低音域・楽器の伸び透明感の向上などを実現しています。
シリーズ | ZX |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ◯ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約13,000曲 / 約180曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能 |
本体ストレージ | 64GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | ー |
重量 | 164g |
NW-A55
参考価格: 21,182円
aシリーズのウォークマンです。ハイレゾ音源もCD音源も高音質に楽しめます。また、MP3音源やCD音源もハイレゾ相当の高音質で聴くことができます。LDAC(TM)に対応していて、bluetoothのワイヤレス音楽再生もハイレゾ相当の高音質で楽しめます。
また、スマートフォン内の音源や、ストリーミングサービスの音楽を高音質で聞くことができるbluetoothレシーバー機能を搭載し、ウォークマンのさまざまな音響処理技術をかけることで、音楽の楽しみ方が広がります。a100シリーズ発売され価格も下がってきています。
シリーズ | A[ |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約3,300曲 / 約40曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能/語学学習機能/ FMラジオチューナー |
本体ストレージ | 16GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | ー |
重量 | 99g |
NW-A55HN
参考価格: 28,182円
a50シリーズNW-A55のイヤホンが付属したモデルです。ウォー-クマン本体と同色のイヤホンとなります。a100シリーズが発売され、価格も下がってきています。
外音取り込み機能・ノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾ・オーディオ対応のウォークマン専用イヤホンIER-NW500Nが付属しています。
ウォークマン本体と同色のネックバンドスタイルbluetoothイヤホン(WI-H700)の付属したモデル(NW-A55WI)もあります。
シリーズ | A |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約3,300曲 / 約40曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能/ 語学学習機能/ FMラジオチューナー |
本体ストレージ | 16GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | イヤホン |
重量 | 99g |
NW-A56HN
a50シリーズNW-A55HNの内部ストレージ容量が32GBになったモデルです。
ウォー-クマン本体と同色で、外音取り込み機能・ノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾ・オーディオ対応のウォークマン専用イヤホンIER-NW500Nが付属しています。
NW-A55HNではMP3 128kbps で約3,300曲、FLAC 192kHz/24bitで約40曲記録できますが、NW-A56HNでは、MP3 128kbpsで約7,300曲、FLAC 192kHz/24bitで、約100曲記録できるようになります。
なお、このシリーズはmicroSDメモリーカードを後から増設して、記録曲数を増やすこともできます。
シリーズ | A |
---|---|
ハイレゾ | ◯ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約7,300曲 / 約100曲 |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能/ 語学学習機能/ FMラジオチューナー |
本体ストレージ | 32GB |
microSD増設 | ◯ |
LDAC | ◯ |
付属品 | イヤホン |
重量 | 99g |
WALKMAN S310
参考価格: 13,000円
sシリーズの音楽を聴くときも語学の学習するときも利用できる、初心者でも使いやすいウォークマンです。ノイズキャンセリング機能に対応したイヤホンMDR-NC31が付属しています。
周囲の騒音をカットするデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、周りの騒音を気にすることなく音楽を楽しむことができます。ほかにも、音源に合わせて音質を選べる多彩なイコライザーモードの搭載や、FLACなど高音質コーデックにも対応しています。
語学学習では、集中して学習したい箇所を繰り返し聴ける「A-Bリピート再生」や、再生位置を戻す「クイックリプレイ」などの機能を搭載しています。
内部ストレージ容量が16GBのNW-S315、それぞれにスピーカーが付属したNW-S313K・NW-S315Kのモデルも用意されています。sシリーズはSDメモリーの増設ができませんので、容量の選択には注意を要します。
シリーズ | S |
---|---|
ハイレゾ | ☓ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約830曲 / ー |
音楽鑑賞以外の機能 | 語学学習機能 |
本体ストレージ | 4GB |
microSD増設 | ☓ |
LDAC | ☓ |
付属品 | イヤホン |
重量 | 53g |
NW-WS623
参考価格: 13,422円
bluetoothヘッドホンとしても使える、スポーツタイプのウォークマンです。bluetoothとメモリーの両方を、約32gの軽量ボディに搭載し、内蔵メモリーに保存された楽曲ばかりでなく、スマホとつなげてストリーミング配信やYouTube(TM)、インターネットラジオなども楽しみながらトレーニングをすることができます。
海水対応、防塵・耐寒熱性能を備えたタフな仕様となっていますので、雨中のランニングやプールでのスイミング、海や砂浜でも音楽を楽しむことができます。また、周囲の音や人の声を聞き取りやすくする「外音取り込み機能」を搭載していますので、周囲の人とのコミュニケーションも可能です。
内部ストレージ容量が16GBのNW-WS625のモデルもあります。
シリーズ | W |
---|---|
ハイレゾ | ☓ |
バランス接続 | ☓ |
ストリーミング対応 | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約880曲 / ー |
音楽鑑賞以外の機能 | 外音取り込み機能/ 防塵・防水機能 |
本体ストレージ | 4GB |
microSD増設 | ☓ |
LDAC | ☓ |
付属品 | ー |
重量 | 32g |
ウォークマンの人気おすすめ商品比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | SONY デジタルオーディオプレーヤー ウォークマン WM1シリーズ ブラック NW-WM1A B | NW-A105 | ソニー SONY ウォークマン 16GB Aシリーズ NW-A105HN : ハイレゾ対応 / bluetooth / android搭載 / microSD対応 タッチパネル搭載 最大26時間連続再生 ブルー NW-A105HN L | NW-A106 DM | ソニー SONY ウォークマン 64GB ZXシリーズ NW-ZX507 : ハイレゾ対応 高音質設計 / bluetooth / android搭載 / microSD対応 タッチパネル搭載 最大20時間連続再生 ブラック NW-ZX507 B | NW-A55 | NW-A55HN | NW-A56HN | WALKMAN S310 | NW-WS623 |
価格 | 112,800円 | 31,745円 | 38,152円 | 36,997円 | 76,000円 | 21,182円 | 28,182円 | 13,000円 | 13,422円 | |
シリーズ | WM1 | A | A | A | ZX | A[ | A | A | S | W |
ハイレゾ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ | ☓ |
バランス接続 | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
ストリーミング対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
通常音源/ハイレゾ音源 | 約20,000曲 / 約430曲 | 約1,700曲 / 約20曲 | 約1,700曲 / 約20曲 | 約5,600曲 / 約70曲 | 約13,000曲 / 約180曲 | 約3,300曲 / 約40曲 | 約3,300曲 / 約40曲 | 約7,300曲 / 約100曲 | 約830曲 / ー | 約880曲 / ー |
音楽鑑賞以外の機能 | ー | 外音取り込み機能 | 外音取り込み機能 | 外音取り込み機能 | 外音取り込み機能 | 外音取り込み機能/語学学習機能/ FMラジオチューナー | 外音取り込み機能/ 語学学習機能/ FMラジオチューナー | 外音取り込み機能/ 語学学習機能/ FMラジオチューナー | 語学学習機能 | 外音取り込み機能/ 防塵・防水機能 |
本体ストレージ | 128GB | 16GB | 16GB | 32GB | 64GB | 16GB | 16GB | 32GB | 4GB | 4GB |
microSD増設 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ | ☓ |
LDAC | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ | ☓ |
付属品 | ー | ー | イヤホン | ー | ー | ー | イヤホン | イヤホン | イヤホン | ー |
重量 | 267g | 108g | 108g | 108g | 164g | 99g | 99g | 99g | 53g | 32g |
商品リンク |
まとめ
歴代のモデルが絶えず人気を集めているウォークマン、その源流に有るのはその時代その時代即した技術革新による高音質です。そして多くの人たちが身近に音楽を感じ、楽しむようになった嗜好の変化とともに音源はますます高音質のものが出回るようになりました。スマートフォンなどでは味わえない音楽の真髄を感じ取り、スマートフォンと同じように音楽に親しむことができるウォークマンを味わってみましょう。