PS4対応のヘッドセットのおすすめ人気ランキング12選|FPS/ゲーミングヘッドセット

ヘッドホンよりもゲームをプレイするときに特化した作りになっているのがヘッドセットです。最近ではPCだけでなく、PS4などの家庭用ゲーム機でもヘッドセットを使うプレイヤーも増えています。この記事ではPS4に対応したオススメのヘッドセットをご紹介します。
最終更新日2020.12.10
最高級の没入感・PS4対応のヘッドセット
ゲームのヘッドセットは、BGMやキャラクターの声を聴きやすくするだけではありません。ヘッドセットを装着することで、対戦相手の足音を聞いて方向を確かめたり、銃声などの効果音を聞き取りやすくなります。
更にフレンドとのボイスチャットで、快適にゲームプレイを楽しめるのも魅力です。今回はそんなPS4対応のヘッドセットをご紹介します。是非参考にしてみてください。
PS4対応ヘッドセットの選び方
ヘッドセットには接続方法一つにしても、USBやBluetooth、ミニプラグなど様々です。ではヘッドセットはどのような基準で選べば良いのか、特にPS4でヘッドセットを使いたい時に見るべきポイントをご紹介いたします。
接続方法で選ぶ
PS4にヘッドセットを繋ぐ際、2種類の接続方法があります。お互いにメリット・デメリットがあるので、プレイ環境に合わせて判断しましょう。
有線
まずは有線接続です。有線のヘッドセットのメリットは、充電が不要・音の遅延が少ない・音が途切れることが無い、という点が挙げられます。
音の途切れや遅延がないため、FPSや音ゲーのプレイに向いていると言えるでしょう。充電が不要なので、ゲームプレイ中に電池が切れる心配もありません。
有線のヘッドセットの端子には、ミニプラグ端子とUSB端子の2種類があります。ミニプラグ端子は、PS4に付属していたイヤホンと同じ端子で、マイクの端子とヘッドホンの端子が一緒でなっています。
コントローラーと接続するので、有線ながらも無線のように、ケーブルが煩わしくないのが魅力です。コントローラーを激しく動かすと、ケーブルが抜けてしまい、断線の危険があるので注意です。
USB端子の場合は、PS4に直接接続するため、ケーブルに一定の長さが必要です。PS4との距離を測ってから、必要なケーブルの長さのものを購入しましょう。やはり有線接続のデメリットは、このケーブルの存在です。USB接続の場合、コントローラーに引っかかって抜けてしまう、ということも起こり得ます。
無線・Bluetooth・ワイヤレス
次に無線接続です。無線のヘッドセットのメリットは、文字通りケーブルが無いことです。有線接続のデメリットであるケーブルが無いため、コードが引っかかる心配が無く、ゲームに集中できます。
一度設定さえしてしまえば、使い方は簡単で、起動するだけで接続されるので、わざわざ端子を接続する手間が無いのも魅力です。
無線のヘッドセットは、音の途切れや遅延がデメリットとされていました。ですが、近年は高性能なヘッドセットが増えてきており、FPSプレイヤーでも無線のヘッドセットを使用しています。
無線の接続方法にも2種類あります。ひとつは、ヘッドセットとPCなどでも使用するUSBレシーバー間を接続する方法です。この方法はどんなヘッドセットでも対応できるので、純正のヘッドセットでなくとも、PS4と接続することが可能になります。
もうひとつは、PS4とヘッドセットをBluetoothで接続する方法です。BluetoothはUSBを一切使用しないため、PS4のUSBポートが埋まってしまっている場合でも接続できます。USBレシーバーの接続と比べると、音が遅延しやすいので、気にする方は注意が必要です。
サウンドで選ぶ
サラウンド対応のヘッドセットは、左右だけでなく前後左右の360度から音が出ることにより、後ろにいる敵の足音や雨風の音を立体的に感じられ、臨場感のあるプレイが楽しめます。
定位感が優れているヘッドセットだと、敵の正確な位置まで分かってしまうものも。PS4ではゲームによって、サラウンドのチャンネルが5.1chか7.1chに決められており、5.1chが一般的です。
5.1chは5つのスピーカー、7.1chは7つのスピーカーを使用しています。ですので7.1chの方が立体的な音響を楽しむことができ、より没入感が高まります。特にゲーム実況をしている方はより臨場感のあるプレイ環境の方が、よりユーザーにゲームの臨場感を伝えやすいのでおすすめです。
注意点として、PCで使用していたサラウンド対応ヘッドセットをPS4に接続すると、ステレオになってしまうものもあるので、PCでもPS4でも使おうと考えているヘッドセットがあるなら、きちんと調べることが大事です。
マイク性能で選ぶ
ヘッドセットのマイクには、指向性と無指向性があります。
指向性
指向性のマイクは、決められた方向からの音を拾うために作られています。これは、周りの環境音などのノイズを減少させることができ、こちらの音声をクリアに伝えることを目的としています。
ゲーム実況をする方や、ボイスチャットで確実に情報を伝えたい方におすすめなのが指向性のマイクです。
無指向性
無指向性のマイクは、指向性とは逆に周りの音を拾います。生活音や布すれの音など、音量によっては相手には不愉快なノイズになり得るので、使用には注意が必要です。
ヘッドフォンのハウシングで選ぶ
ハウジングというのは、音を出しているパーツをカバーしている部分のことをいいます。ハウジングには開放型と密閉型があり、これはヘッドセットを選ぶ上で重要なポイントの一つです。どちらも一長一短なので、2種類のメリット・デメリットについて把握しておきましょう。
開放型
ハウジングを密閉していないものを開放型と呼びます。開放型は音がクリアに聞こえ、通気性が良いのがメリットです。音が篭りにくく、耳が疲れにくいので長時間のプレイに向いています。
デメリットとしては、音漏れがしやすい点です。通気性が良いため、ヘッドセット内の音は外に漏れ、外部の音は聞こえやすくなっています。
密閉型
密閉型は遮音性が優れており、外部からの音がほとんど聞こえません。音漏れもしにくいので、家族がいる場合にも安心です。
密閉されているため内部で音が反響し、低音による迫力のあるサウンドが得意で、音楽や映画のためのヘッドフォンとしても使用できるのが魅力。開放型とは逆に通気性は悪いため、熱が篭るのがデメリットです。
PS4用ヘッドセットのおすすめメーカーをチェック
ブランド・メーカーでPS4用ヘッドセットを選んでいきましょう。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)(SONY)
やはり日本メーカーとして有名なソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)(sony)PS4をだしている会社として相性も抜群で、ゲーミングヘッドホンとしては最高峰の品質を誇っています。
見た目もシャープでシンプル、おしゃれなものが多く誰もが目を引くような商品となっています。PS4の製品をだしている会社のゲーミングヘッドセットに間違いはないでしょう。
ロジクール(Logicool)
キーボードやマウスなどのひかるかっこいいPC周辺機器で有名なロジクール(Logicool)画像の通り持っているだけでめちゃめちゃかっこいい商品です。プロゲーマーと共同製作された『Pro-Gオーディオドライバー』はやはり有名ですよね。プロゲーマーにだけでなく幅広世代から愛されているメーカー、ブランドです。
キングストン(Kingston)
キングストン(Kingston) HyperXはキングストンの中でも有名で人気の商品です。キングストン(Kingston)はコスパが良く、ゲーミングヘッドセットの部類の中ではコスパがいい方とされています。世界中のプロゲーマーからとても愛されていて、PS4の公式ライセンスを持つようなゲーミングヘッドセットも存在します。是非ともチェックしてください。
レイザー(Razer)
PS4のバーチャルサラウンドに対応している「Thresher」を出しているプロゲーマーにとても愛されているレイザー(Razer)立体響音を再現しているメーカーでこれをつけているだけで強くなることができると言われているほどいいゲーミングヘッドセットです。
ゼンハイザー(SENNHEISER)
古いドイツの歴史を持った由緒あるヘッドホン、イヤホンブランドであるSENNHEISER(ゼンハイザー)見た目はとてもクラシックで趣深い、高品質な商品です。人気モデルがたくさんあるので是非ともご確認いただき検討してください。
PS4対応のヘッドセットのおすすめ人気ランキング12選
ヘッドセットはその機能だけでなく、使いやすさや疲れにくさなど、使用する環境やユーザーによって求めるものは異なります。ここではそれぞれのユーザーの悩みを解消する、おすすめのヘッドセットをご紹介します。
プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15005)
ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15005
参考価格: 19,440円


















こちらの商品は、SONYの純正ヘッドセットになります。ケーブルで繋いだりワイヤレスで繋いだりと、目的に合わせて使うことができます。SONYの純正ヘッドセットのワイヤレスサラウンドヘッドセットシリーズの新型で、旧モデルのCUHJ-15001よりも軽くなっており、7.1chサラウンドに対応しています。
付属のミニプラグケーブルを使用することにより、ステレオヘッドフォンとしても使用できるため、スマホやPCに繋げば、音楽や映画の鑑賞にも使えます。
PSVRと併用することも想定されて、お互いに干渉しない作りになっている点も魅力です。ノイズキャンセリング機能付きマイクがヘッドセットに内蔵されており、クリアなボイスチャットを楽しめます。
更に、PS4のコンパニオンアプリを使用することで、ゲームタイトル毎にサウンドを設定出来るのは純正ならではの特徴でしょう。音楽や映画に対応した設定も可能なので、ゲーム以外にも使う用途がある方には特にオススメのヘッドセットになります。
サウンド | 7.1ch |
---|---|
接続方法 | 有線/USB無線(2.4GHz) |
ノイズキャンセリング | ○ |
ハウジング構造 | 密閉型タイプ |
マイク | 内蔵 |
重量 | 335g |
サイズ | 168×192×40mm |
ケーブル | - |
連続稼働時間 | 約9時間 |
Razer Thresher 7.1 PS4®対応 Dolby 7.1ch サラウンドサウンド ワイヤレスヘッドセット
Razer 7.1 ワイヤレスヘッドセット
参考価格: 19,418円












PS4向けに作られたヘッドセットということもあり、PS4のユーザーにとても人気の商品です。光デジタル端子に対応しており、7.1chでゲームをプレイするためにはこちらの端子を使用します。そのためPS4スリムの方は、別途の接続方法を用意する必要があるので注意しましょう。
音量調節はイヤー部分下部のボタンを調整するだけなので、ゲームプレイ中でも即座に音量を上げたり、マイクをミュートにしたりと使い方は簡単。オフラインなどでマイクを使わないときは収納でき、マイクの位置も変更可能です。
イヤーパッドは低反発で柔らかい素材なので、メガネを着用していてもこめかみが痛くならないのは、メガネユーザーには地味に嬉しい点ですね。1度の充電で最大16時間の使用が可能なので、思いっきり休日にゲームを遊びたいユーザーにおすすめのヘッドセットです。
接続方法 | 有線・無線(2.4GHz) |
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ハウジング構造 | 密閉型 |
ケーブル | - |
マイク | 単一指向性 |
サウンド | Dolby 7.1ch |
重量 | 408g |
サイズ | 214×196×105mm |
連続稼働時間 | 16時間 |
ノイズキャンセリング | × |
Razer Kraken Green
Razer Kraken Green
参考価格: 10,303円















KrakenProV2の新モデルとして登場したこちらのモデル。旧モデルからはヘッドバンドとイヤーパッドが一新されており、なんとイヤーパッドには冷却ジェルが注入されています。長時間着用しても熱を逃がしてくれるので、集中してプレイできるのは魅力的です。
イヤーパッドは厚みがあり柔らかく、メガネを着用しても問題なくゲームのプレイが可能。ヘッドバンドも厚みがあり、頭にかかるストレスも少なく、安定感があり遮音性も高くなっています。音量の調整やマイクのミュートは、ケーブルにあるインラインリモコンでの調節になります。
高音が出過ぎず、中低音がしっかり出ており音の定位が良く、敵との距離感が掴みやすいので、FPSプレイヤーにぴったりのヘッドセットになっています。ゲーミングヘッドフォンとして非常に優秀な反面、音楽・映画鑑賞のヘッドフォンとして使うのには向いていません。
接続方法 | 有線タイプ(3.5mm) |
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重量 | 408g |
サイズ | 18 x 20.5 cm |
ケーブル | 1.3m |
タイプ | 開放型 |
サウンド | ー |
ノイズキャンセリング | ○ |
マイク | 単一指向性 |
連続稼働時間 | ー |
キングストン HyperX ゲーミングヘッドセット Cloud Revolver S HX-HSCRS-GM/AS
HyperX HX-HSCRS-GM
参考価格: 14,800円












キングストンのCloudシリーズの一つで、もっとも人気のあるモデルです。見た目は黒一色でイヤーカップが光ったりなど派手な演出はありません。ですがその分機能面に優れており、1番の特徴はいくつもの機能を搭載した、USBオーディオコントロールボックスです。
ヘッドセット自体には音量調整やマイクミュートボタンが付いていませんが、ヘッドセットとは別にUSB端子のコントローラーが付属しています。PS4本体に接続するxことで、サウンドボリューム・マイクボリューム・マイクミュートはもちろん、7.1ch切り替えスイッチ、プリセットイコライザー切り替えスイッチを使用できます。PS4でも7.1chで楽しめる他、魅力的なのはイコライザーの存在です。
3種類のプリセットイコライザーをゲームや状況に合わせ切り替えることで、7.1chの臨場感だけでなく更なる没入感をも味わえます。この為、FPS以外のゲームでも活躍してくれるでしょう。使い方も簡単で、ボタン1つでイコライザーの切り替えから7.1chへの切り替えが可能です。コントローラーのケーブルは2.2mと余裕もあり、裏側にクリップが付いているので、服に取り付ければすぐに操作することが出来ます。
ヘッド部分もイヤーパッドも柔らかく低反発で、締め付けが少ないためストレスなく長時間のプレイも可能と、サウンド以外も充実しているのはとても魅力的です。
接続方法 | 有線タイプ(3.5mm) |
---|---|
重量 | 376g |
サイズ | 24 x 12 cm |
ケーブル | - |
ハウジング構造 | - |
サウンド | Dolby 7.1ch |
マイク | 取り外し可能 |
連続稼働時間 | × |
ノイズキャンセリング | ○ |
audio-technica ATH-G1
audio-technica ATH-G1
参考価格: 15,979円














あの有名なaudio-technica から発売されているaudio-technica ATH-G1見た目がシックでかつメタリック人目を弾くようなフォルムはなんともかっこいいです。ゲームプレイを強力にサポートする、高音質、取り外し可能なマイク、密閉ダイナミック型が特徴です。是非ともご検討ください!
接続方法 | 有線 |
---|---|
ハウジング構造 | 密閉式 |
ケーブル | 2.0m |
マイク | ハイパーカーディオイド |
サウンド | - |
重量 | 250g |
サイズ | - |
ノイズキャンセリング | - |
連続稼働時間 | × |
ゲーミングヘッドセット 7.1chサラウンドサウン ドPC用ヘッドセット
ゲーミングヘッドセット 7.1chサラウンドサウンド
参考価格: 2,899円
ESKAは安いヘッドセットを主に製作しているメーカーです。この商品はESKAの商品の中でも特にカラフルで、イヤーパッドのライトは常に色を変えて発光します。接続端子はUSBで、ケーブルは断線しづらい作りになっており、インラインリモコンで音量調節が可能です。
本体の重量は軽いため首が痛くなりづらく、イヤーパッドも柔らかいので長時間の使用でも疲れづらいのが特徴。見た目だけの製品に見えますが、音質も良く評価は高く、プロゲーマー気分が味わえると人気の商品です。
接続方法 | 有線 |
---|---|
ハウジング構造 | 密閉型 |
ケーブル | 2m |
マイク | あり |
サウンド | 7.1ch |
サイズ | 219×208×107mm |
重量 | 481g |
ノイズキャンセリング | ○ |
連続稼働時間 | × |
ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 600
ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 600
参考価格: 32,400円
この商品はゼンハイザーのヘッドセットで非常に人気の高かった、GAME ZEROをベースに作られました。ミニプラグケーブルでの接続になるので、PCや他のゲーム機などPS4以外でも使用可能です。
音質は低音域が強すぎず、かといって高音域が出過ぎている訳でなく、非常に心地よいバランスが保たれており、耳が聴き疲れを起こしにくいのが魅力的。イヤーカップにあるホイールで音量の調整、マイクアームを上に跳ね上げることでミュートに出来るなど、ゲーム状況に応じた素早い対応が可能です。
ノイズキャンセリングマイクが優れており、マイクの性能はコンデンサマイク並みで、指向性が高いのが特徴。感度が良く、低音から高音まで音声を拾ってくれますが、その割にノイズが少ないので、ゲーム実況や、ボイスチャットでノイズが乗る心配はありません。決して安い買い物ではありませんが、価格に見合った最高の性能を持つヘッドセットになっています。
接続方法 | 有線 |
---|---|
重量 | 395 g |
サイズ | - |
ケーブル | 2.5m(3極)/1.5m(4極) |
ハウジング構造 | 密閉型 |
ノイズキャンセリング | - |
サウンド | - |
マイク | 双指向性 |
連続稼働時間 | × |
NUBWO N11 ゲーミングヘッドセット
NUBWO N11 ゲーミングヘッドセット
参考価格: 8,999円












ヘッドセットの中では比較的安い部類の商品です。安い割には見た目は安っぽくなく、機能も揃っています。インラインリモコンで、ヘッドセットのライトをオフにしたり、マイク音量の変更・マイクミュート、ゲームの音量調節が可能です。クリップも付いているので、衣擦れの音が入ってしまう事も防げます。
低価格帯のヘッドセットの中では音質も良いので、初めてヘッドセットを使用する方はお試しで購入してみるのもいいかもしれません。
接続方法 | 有線(3.5mm) |
---|---|
ハウジング構造 | 密閉型 |
ケーブル | 1.6m |
マイク | あり |
サイズ | - |
重量 | - |
サウンド | - |
ノイズキャンセリング | - |
連続稼働時間 | × |
Logicool G ゲーミングヘッドセット G331
Logicool ゲーミングヘッドセット G331
参考価格: 6,935円
















ロジクールのGシリーズは高い性能で価格は安い、コスパの良いシリーズになっています。大型のドライバーでサウンドは迫力があり、低音と高音のバランスも良く、高価格のヘッドセットにも負けない性能を持っています。
イヤーパッドのホイールでの音量調節と、マイクブームを上に上げる事でのミュート機能を搭載。接続はミニプラグのため、PS4以外の機器でも使用可能な点も魅力です。
特徴は本体の重量にあり、大体のヘッドセットは300g前後ですが、こちらのヘッドセットは259gなので、長時間着用していても首が疲れません。最初のヘッドセットにこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
サウンド | - |
---|---|
接続方法 | 有線(3.5mm) |
ノイズキャンセリング | ○ |
ハウジング構造 | 密閉型タイプ |
マイク | 単一指向性 |
サイズ | 172×817×182mm |
重量 | 259g |
ケーブル | 2m |
連続稼働時間 | × |
ワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15007)
ワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15007)
参考価格: 13,200円
やはり日本の代表メーカーソニー(sony)のPS4用ゲーミングイヤホン は欠かせません。これを無くして他の商品と比較することはできないでしょう。このシンプルで美しいフォルム、黒を基調としたシックなデザイン、記事を書いていて欲しくなるような商品です!
ハウジング構造 | 密閉型 |
---|---|
重量 | 230g |
連続稼働時間 | 9時間 |
サウンド | 7.1ch |
接続方法 | USB無線 |
サイズ | 201×172×91mm |
ノイズキャンセリング | ○ |
ケーブル | × |
マイク | - |
【PS4対応】GAMING HEADSET AIR MONAURAL for PlayStation4
GAMING HEADSET AIR MONAURAL
参考価格: 2,678円
こちらは片耳タイプのヘッドセットになります。メーカーはコントローラーなどのライセンス品を販売しているHORIなので、価格は安いですが作りは安心できると言えるでしょう。
片耳なので周りの音が聞こえやすく、電話が頻繁にあったり、同居人がいるときでも気兼ねなく使用可能です。
通常、ヘッドセットはステレオの製品が多い中、こちらはモノラルになっており、ボイチャの音声はヘッドセットで、ゲーム音はスピーカーから、というプレイスタイルを想定して作られているため、ボイスチャットをメインで使用する方向けの製品になっています。
重量は約110gと、ヘッドセットの中ではずば抜けて軽いのも魅力。
接続方法 | 有線 |
---|---|
ハウジング構造 | 開放型 |
ケーブル | 1.2m |
マイク | 単一指向性 |
サイズ | - |
重量 | 286g |
サウンド | - |
ノイズキャンセリング | - |
連続稼働時間 | × |
PS4対応ヘッドセットおすすめ第1位「Astro A40 TR+MixAmp Pro TR A40TR-MAP-002」
Astro ゲーミングヘッドセット A40 TR+MixAmp Pro TR A40TR-MAP-002
Astro A40TR-MAP-002
参考価格: 30,500円



















ロジクールの高級ブランドであるアストロは、eスポーツ向けに作られており、プロゲーマーから高い評価を得ています。ヘッドセットだけでも7.1chの高性能ヘッドセットですが、更にミックスアンプが付属しており、ゲームサウンドをカスタマイズ&コントロールすることが可能です。
プリセットイコライザーは4種類設定されており、ボタンを押すだけで簡単に切り替え出来ます。このプリセットはPCで自分好みの設定に変更可能で、そのままアンプ内に保存してPS4で使用できるのは大変魅力的です。
開放型なので音漏れはしますが、その分通気性が良く長時間プレイにも向いています。驚くべきは、別売りのAstro Mod Kitを購入し付け替える事で、開放型から密閉型に換装できる点。プレイヤーに合わせて開放型と密閉型を好きなタイミングで変えられるのは、最高のサービスと言えるでしょう。
ケーブルはヘッドセットの背面に入力する形のため、プレイの邪魔にならないのも魅力。全てのユーザーの悩みに答えた製品といっても過言ではありません。
接続方法 | 有線 |
---|---|
重量 | 358g |
ケーブル | 3m |
サイズ | 238×111×220mm |
ハウジング構造 | - |
サウンド | Dolbyサラウンドサウンド |
ノイズキャンセリング | - |
マイク | 単一指向性 |
連続稼働時間 | × |
PS4対応のヘッドセットのおすすめ商品比較表
商品 | 1 ![]() | 2 ![]() | 3 ![]() | 4 ![]() | 5 ![]() | 6 ![]() | 7 ![]() | 8 ![]() | 9 ![]() | 10 ![]() | 11 ![]() | 12 ![]() |
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商品名 | Astro A40TR-MAP-002 | GAMING HEADSET AIR MONAURAL | ワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15007) | Logicool ゲーミングヘッドセット G331 | NUBWO N11 ゲーミングヘッドセット | ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 600 | ゲーミングヘッドセット 7.1chサラウンドサウンド | audio-technica ATH-G1 | HyperX HX-HSCRS-GM | Razer Kraken Green | Razer 7.1 ワイヤレスヘッドセット | ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15005 |
価格 | 30,500円 | 2,678円 | 13,200円 | 6,935円 | 8,999円 | 32,400円 | 2,899円 | 15,979円 | 14,800円 | 10,303円 | 19,418円 | 19,440円 |
サウンド | Dolbyサラウンドサウンド | - | 7.1ch | - | - | - | 7.1ch | - | Dolby 7.1ch | ー | Dolby 7.1ch | 7.1ch |
接続方法 | 有線 | 有線 | USB無線 | 有線(3.5mm) | 有線(3.5mm) | 有線 | 有線 | 有線 | 有線タイプ(3.5mm) | 有線タイプ(3.5mm) | 有線・無線(2.4GHz) | 有線/USB無線(2.4GHz) |
ノイズキャンセリング | - | - | ○ | ○ | - | - | ○ | - | ○ | ○ | × | ○ |
ハウジング構造 | - | 開放型 | 密閉型 | 密閉型タイプ | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉式 | - | 密閉型 | 密閉型タイプ | |
マイク | 単一指向性 | 単一指向性 | - | 単一指向性 | あり | 双指向性 | あり | ハイパーカーディオイド | 取り外し可能 | 単一指向性 | 単一指向性 | 内蔵 |
重量 | 358g | 286g | 230g | 259g | - | 395 g | 481g | 250g | 376g | 408g | 408g | 335g |
サイズ | 238×111×220mm | - | 201×172×91mm | 172×817×182mm | - | - | 219×208×107mm | - | 24 x 12 cm | 18 x 20.5 cm | 214×196×105mm | 168×192×40mm |
ケーブル | 3m | 1.2m | × | 2m | 1.6m | 2.5m(3極)/1.5m(4極) | 2m | 2.0m | - | 1.3m | - | - |
連続稼働時間 | × | × | 9時間 | × | × | × | × | × | × | ー | 16時間 | 約9時間 |
商品リンク |
まとめ
同じに見えるヘッドセットでも、音質が良かったりボイチャに力を入れていたりと、得意不得意な面をご理解いただけたかと思います。
値段が安いものは悪く、高ければ良いというわけではなく、自分のプレイスタイルに合ったヘッドセットを見つける事が大切です。ぜひ最高の環境を整えて、ゲームの世界に没入しましょう。