カースピーカーおすすめ人気12選【高音質・車の中で音質の良い音楽を楽しもう!】

純正のオーディオシステム、音質で満足ですか?カーオーディオのレベルアップの第一歩として、カースピーカーの交換がおすすめ。カスタムの人気ランキングでも上位に入っています。今回はネット通販などの人気ランキングにも入っているおすすめのカースピーカーをご紹介します!
最終更新日2020.12.30
記事の目次
- 1.カースピーカーを交換して、手軽にカーオーディオを楽しもう。
- 2.カースピーカーのおすすめの選び方
- 3.2WAYで物足りない上級者は3WAYも選択肢に入れましょう
- 4.自分の車のパワーアンプのスペックに合わせてカースピーカー選ぼう
- 5.【手軽さが人気】コアキシャルタイプのカースピーカーのおすすめ6選!
- 6.コアキシャルスピーカーのおすすめ商品比較表
- 7.【超高音質が人気】セパレートタイプのカースピーカーのおすすめ6選
- 8.セパレートスピーカーのおすすめ商品比較表
- 9.カースピーカーのランキング上位のおすすめメーカー3社を紹介!
- 10.カースピーカーは自分で取り付けできる?
- 11.カースピーカーの選び方、人気ランキングのまとめ
カースピーカーを交換して、手軽にカーオーディオを楽しもう。
最近のカーオーディオでは、CDやUSB、Bluetoothなどのワイヤレス通信など様々な形式で音楽を楽しめるようになってきています。純正でもフロントドア、リアドアにスピーカーが付いていて、中にはツイーターがダッシュボードに埋め込まれている車種もあります。純正のカーナビやオーディオでもイコライザーなどを調整できるような機種もあります。
しかし、純正のカースピーカーでは音質に満足できない方も多いのではないでしょうか?純正のカースピーカーは、車両購入時のオプションで追加しない限り、コスト削減のための品質が決していいとは言えないスピーカーがセットされています。そのため、いくらイコライザーを調整しても、純正のスピーカーには限界があり、こもったような音質になってしまうのです。
カーナビやカーオーディオを変更するとなると、下手したら数十万円とかかってしまうため、あまり現実的とは言えません。そこで、金額を抑えながら音質をアップさせられる、カースピーカーの変更を検討してみてはいかがでしょうか?家庭にあるような工具を使えば、自分で交換もできるため、工賃の節約もできますよ。
カースピーカーのおすすめの選び方
カースピーカーにも様々な種類があります。
まとまりのある音を求めるなら『コアキシャルスピーカー』
高音スピーカーと低音スピーカーが1体となっている「コアキシャルスピーカー」。純正のカースピーカーは、ほとんどがこのタイプとなっています。純正スピーカーを、とりあえず社外スピーカーに交換したい!という方に人気です。
メリット
純正と同じ形状となっているため、スピーカーを入れ替えるだけで交換できることがメリットです。また、このタイプのスピーカーは安い価格帯の物が多いので、手軽に音質の改善を楽しみたい方におすすめです。
デメリット
カースピーカーはドアの下の方に設置されていることが多いため、足下から音楽が聞こえる用になります。特にミニバンなど背の高い自動車の場合は、スピーカーがより耳から離れた位置になるため、顕著に感じるでしょう。
クリアな音で自然に目の前から聞こえる音を求めるのであれば『セパレートスピーカー』
中高音域を担当する「ツイーター」と、低音域を担当する「スピーカー」に分かれているのが「セパレートスピーカー」。高音の発生場所を人の耳の高さと同じくらいの位置に上げることで、音全体が目の前から聞こえているように感じます。低音重視のサウンド設定にしたいときにも、役に立ちます。
メリット
中高音域と低音域の発生場所を分けることで、コアキシャルスピーカーよりも自由に、自分好みのオーディオ空間を作ることができます。ツイーターとスピーカーを分離することにより、スピーカーはドアに、ツイーターはダッシュボードなどに分けて設置することができます。
人間は、高音が聞こえるところから音楽全体が聞こえているように感じます。ツイーターをダッシュボードやAピラー(フロントガラスの左右の枠)などの、人間の耳の高さに近い位置に設置することで、下の方に設置されたスピーカーから発生した音も目の前から聞こえるように感じさせることができるのです。
デメリット
ツイーターとスピーカーが分かれていることにより、コアキシャルスピーカーよりも音質の調整や設置などの難易度が高くなります。購入した店舗や、ショップなどにお願いすれば、設置から音質の調整までしてくれることもあります。音質の調整は自分の好みの問題もありますから、設置だけでもお店にお願いしてみてもいいかもしれません。
良質な音を楽しむには、再生周波数の幅が広いカースピーカーがおすすめ
人間が聞き分けられる音域は20Hz~20kHzほどといわれています。ロック系など低音重視の音楽をよく聴く場合は、最低音域が40Hz以下の物を選ぶと低音に強いサウンドが作れます。逆に女性ボーカルなどのポップスをよく聴くかたは、最高音域が40kHz以上の物を選ぶと、いいでしょう。
数字が低ければ低いほど低音域の再生に強く、高ければ高いほど高音域の再生に強くなります。再生周波数の幅が広いほど原音に近い音で再生できるため、聴いていて心地のいい空間になるでしょう。
2WAYで物足りない上級者は3WAYも選択肢に入れましょう
ツイーターとスピーカーに分かれたサウンドシステムのことを「2wayシステム」といいます。これに対し、ツイーター・ミッドレンジ・ミッドバスの3つのスピーカーで構成された「3wayシステム」というサウンドシステムがあります。2wayシステムで物足りなくなってきたと感じたら、3wayシステムも視野に入れてみましょう。
ただ、スピーカーの数が増える分バランスの取り方や調整が難しくなります。きちんと設定しなければ、それぞれの音がバラバラに鳴ってしまい、逆効果になってしまう恐れがあります。ショップに調整をお願いするか、きちんと調整ができる上級者向けのシステムと言えるでしょう。
自分の車のパワーアンプのスペックに合わせてカースピーカー選ぼう
自動車に搭載されているオーディオユニットには「定格出力」という表示があります。対してスピーカーには「定格入力値」という表示があります。カースピーカーを選ぶ際には定格出力と定格入力値の両方を確認し、オーディオユニットの定格出力内に収まるカースピーカーを選びましょう。
もしカースピーカーの定格入力値が、ユニットの定格出力を超えてしまうと「パワー不足」になってしまい、スピーカーの能力を充分に発揮できなくなってしまいます。どうしてもそのスピーカーを導入したい場合は、外部アンプも同時に導入するなどの対策をしましょう。
【手軽さが人気】コアキシャルタイプのカースピーカーのおすすめ6選!
まずはカーオーディを初心者でも手軽に導入できる、コアキシャルスピーカーの人気おすすめ商品をご紹介します!Amazonや楽天市場、価格コムでもランキング上位の商品です。最後にはコアキシャルスピーカーのおすすめランキングも紹介しています。
カロッツェリア(パイオニア) 17cm2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1740
参考価格: 8,800円

カロッツェリアから発売されているエントリーモデルのカースピーカー。1万円を切る安い価格ながらも、ハイレゾ音源にも対応した高音質をしっかりと再現してくれるカースピーカーです。ブラケットや変換コネクターなども同梱されているため、別でパーツなどを購入することなく取り付けることができます。
メーカー | パイオニア(Pioneer) |
---|---|
出力W数 | 35~160W |
再生周波数 | 30Hz~58kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
ケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS173
参考価格: 4,444円

KENWOOD製のコアキシャルスピーカー。5000円を切る安い価格帯なのも、カーオーディオ初心者にもってこいです。ツイーター部分がオレンジの差し色になっていて、ちらっと見えたときにもおしゃれです。
特許技術のダイヤモンドアレイパターンが採用された、カーボンファイバーとマイカを使用した振動板で、クリアなゆがみの少ない音を再現してくれます。様々な車種に対応したマルチブラケットが同梱されているのも魅力的ですね。
メーカー | ケンウッド(KENWOOD) |
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出力W数 | 35~160W |
再生周波数 | 25Hz~30kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | × |
響音KYOTO 2WAYコアキシャルスピーカー16cm CH-226 CH-226
参考価格: 4,675円
純正のカースピーカーは17cmサイズが多く使われていますが、こちらの商品は16cmと少し小さめに作られています。そのため安い価格に抑えられていますが、純正スピーカーよりもいい音を奏でてくれます。純正スピーカーのサイズが17cmの車種にも、サイズ変換スペーサーを使えばこのスピーカーを取り付けることができるので安心してください。
スピーカーにそこまでお金をかけるつもりはないけど、純正よりはいい音で音楽を楽しみたい!という方におすすめです。
メーカー | ARCHILL 響音 |
---|---|
出力W数 | 30~75W |
再生周波数 | 40Hz~20kHz |
サイズ | 16cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
カロッツェリア(パイオニア) 17cmコアキシャル2ウェイスピーカー TS-C1730
参考価格: 15,960円

バランスドドームダイアフラムを採用したツイーターにより、セパレートタイプに迫る前方定位を実現しました。中音域の再生を得意としており、ボーカルの声をしっかりと聞き取りたい方におすすめ。エントリーモデルながらもハイレゾ音源にも対応しています。
取付性を考慮した専用のクロスオーバーネットワークの採用により、ドア内部のスペースを邪魔することなく、取り付けることができます。
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
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出力W数 | 50~180W |
再生周波数 | 再生周波数 |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
Clarion(クラリオン) SRT1733 17cmマルチアキシャル3WAYスピーカー(2 本1組)SRT1733 SRT1733
参考価格: 5,596円
クラリオン製のコアキシャルスピーカーです。ツイーター部分の青色がおしゃれですね。こちらはコアキシャルスピーカーながら、3way構造となっています。
中高音域を担当するバランスドライブミッドレンジ・ピエゾドームツィーターには軽量・高剛性アルミ蒸着PEIを採用。低音域にはチタン蒸着MIPPウーファーコーンを採用し、28Hzから50kHzという幅広い再生周波数を実現しています。各種ブラケットも同梱されていて、愛車に装着できないかもしれないという心配もありません。
メーカー | Clarion(クラリオン) |
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出力W数 | 40~180W |
再生周波数 | 28Hz~50kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | × |
アルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー コアキシャル 17cm STE-G170C
参考価格: 8,250円
アルパイン製のコアキシャルスピーカーです。1万円を切る安い価格が魅力的です。カーオーディオに強いアルパインですから、コストは抑えつつお音質改善をしたい方におすすめです。
高剛性P.P.マイカインジェクションコーンを採用し、ゆがみが少ない音を再現してくれます。3cmのセミリングドームツイーターは同クラスの中でも最高レベルの音質を再現しています。
メーカー | アルパイン(ALPINE) |
---|---|
出力W数 | 30~150W |
再生周波数 | 30Hz~48kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | × |
コアキシャルスピーカーのおすすめ商品比較表
オーディオ初心者でも導入しやすいような価格帯を重視して、ランキングにしてみました。気になる商品を比較してみてください。
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | カロッツェリア(パイオニア) 17cm2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1740 | Clarion(クラリオン) SRT1733 17cmマルチアキシャル3WAYスピーカー(2 本1組)SRT1733 SRT1733 | ケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS173 | 響音KYOTO 2WAYコアキシャルスピーカー16cm CH-226 CH-226 | アルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー コアキシャル 17cm STE-G170C | カロッツェリア(パイオニア) 17cmコアキシャル2ウェイスピーカー TS-C1730 |
価格 | 8,800円 | 5,596円 | 4,444円 | 4,675円 | 8,250円 | 15,960円 |
メーカー | パイオニア(Pioneer) | Clarion(クラリオン) | ケンウッド(KENWOOD) | ARCHILL 響音 | アルパイン(ALPINE) | カロッツェリア(パイオニア) |
出力W数 | 35~160W | 40~180W | 35~160W | 30~75W | 30~150W | 50~180W |
再生周波数 | 30Hz~58kHz | 28Hz~50kHz | 25Hz~30kHz | 40Hz~20kHz | 30Hz~48kHz | 再生周波数 |
サイズ | 17cm | 17cm | 17cm | 16cm | 17cm | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 | × | × | 〇 | × | 〇 |
商品リンク |
【超高音質が人気】セパレートタイプのカースピーカーのおすすめ6選
次は、さらなる高音質を求める方や、オーディオ中級者向けのセパレートスピーカーのご紹介です!こちらもAmazonや楽天市場、価格コムでもランキング上位の商品となっています。
ALPINE(アルパイン) X(エックス) 17cmセパレート2ウェイスピーカー X-170S
参考価格: 35,200円
アルパインから発売されている、ツイーターとウーファーに分かれた2way構成のセパレートスピーカーです。キットの至る所にゴールドの差し色が入っていて、おしゃれで高級感が漂っています。おしゃれな車内作りを意識している方にもおすすめです。
ツイーターの振動板にはダイヤモンドと同じ炭素からできているカーボングラファイトを採用し、細かな音の違いを再現しています。ウーファーにはナノファイバー振動板を採用し、クリアな音質を実現しています。ハイレゾ音源にも対応しているので、ワンランク上のサウンドを求める方におすすめです。
メーカー | アルパイン(ALPINE) |
---|---|
出力W数 | 45~180W |
再生周波数 | 23Hz~66kHz(-10dB) |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1740S
参考価格: 12,218円
カロッツェリアから発売されているセパレートスピーカーです。セパレートスピーカーでハイレゾ音源にもタイプしているにもかかわらず、1万円弱の安い価格帯が魅力ですね。上位モデルの開発などで培われたノウハウを生かして高音質を実現しています。
ツイーターは首振り機能があり、設置後にも向きを調整することができます。ウーファー部分には高音質IMCCを採用。この2つのスピーカーの組み合わせにより、低価格ながらも最高レベルの高音質を実現できているんですね。
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
---|---|
出力W数 | 35~160W |
再生周波数 | 30Hz~58kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
ケンウッド(KENWOOD) 17cmセパレートカスタムフィットスピーカー KFC-RS173S
参考価格: 15,400円

ホームオーディオでも有名な、KENWOODから発売されているセパレートスピーカーです。こちらもセパレートスピーカーながら、2万円を切る安い価格帯となっています。オレンジの差し色がおしゃれ。
ダイヤモンドアレイパターンが採用された、カーボンファイバーとマイカの配合された振動板により、クリアな音質を実現しています。マルチブラケットも同梱されていて、様々な車種に対応。エントリーモデルなのでオーディオ初心者におすすめです。
メーカー | ケンウッド(KENWOOD) |
---|---|
出力W数 | 35~160W |
再生周波数 | 25Hz~30kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-V173S
参考価格: 45,253円
ツイーターには高級感あふれるアルミ削り出しのイコライザーを採用。チラリと見えるゴールドの差し色がおしゃれです。角度調整もできるので、設置後にも搭乗者に合わせて調節できます。
ウーファーには2層構造カーボンファイバーコーンを採用。低音から中音までを豊かに表現してくれます。さらにアルミダイキャストフレームの採用により、不要な共振の防止、低減に役立っています。
このスピーカーの大きな特徴は、ツイーターユニットとウーファーユニットそれぞれに独立したネットワークを搭載していることです。音質調整の幅が広がり、それぞれのユニットの能力を最大限引き出すことに成功しています。
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
---|---|
出力W数 | 50~180W |
再生周波数 | 31Hz~65kHz |
サイズ | ー |
ハイレゾ対応 | 〇 |
カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1736S
参考価格: 26,270円
カロッツェリアから発売されているセパレートスピーカーです。こちらのセットのツイーターは、埋め込み式となっているため、純正のオーディオがセパレートタイプの車種におすすめです。別売りの取り付けキットを購入すれば、純正のツイータースペースがない車種にもすっきりと取り付けることができます。
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
---|---|
出力W数 | 50~180W |
再生周波数 | 33Hz~65kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1730S
参考価格: 23,882円
こちらもカロッツェリア製のセパレートスピーカーです。ハイレゾ音源をしっかりと表現するため、スピーカーの構造やパーツの見直し、厳選を行いました。振動板や磁気回路は設計から見直しており、従来の商品とはひと味違った物になっています。
コルゲーションエッジ、アラミドファイバーコーンを採用したウーファーにより、低音重視の大音量にも耐え、しっかりと音を響かせてくれます。
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
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出力W数 | 50~180W |
再生周波数 | 33Hz~64kHz |
サイズ | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 |
セパレートスピーカーのおすすめ商品比較表
オーディオ中級者以上の方向けに、スピーカーの性能や音質を重視して比較ランキングを作ってみました。気になる商品と比較してみてください。
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-V173S | カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1730S | カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1736S | ALPINE(アルパイン) X(エックス) 17cmセパレート2ウェイスピーカー X-170S | ケンウッド(KENWOOD) 17cmセパレートカスタムフィットスピーカー KFC-RS173S | カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1740S |
価格 | 45,253円 | 23,882円 | 26,270円 | 35,200円 | 15,400円 | 12,218円 |
メーカー | カロッツェリア(パイオニア) | カロッツェリア(パイオニア) | カロッツェリア(パイオニア) | アルパイン(ALPINE) | ケンウッド(KENWOOD) | カロッツェリア(パイオニア) |
出力W数 | 50~180W | 50~180W | 50~180W | 45~180W | 35~160W | 35~160W |
再生周波数 | 31Hz~65kHz | 33Hz~64kHz | 33Hz~65kHz | 23Hz~66kHz(-10dB) | 25Hz~30kHz | 30Hz~58kHz |
サイズ | ー | 17cm | 17cm | 17cm | 17cm | 17cm |
ハイレゾ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商品リンク |
カースピーカーのランキング上位のおすすめメーカー3社を紹介!
カーオーディオのメーカーの中でも、特に人気でおすすめのメーカーをご紹介します。
人気おすすめメーカー1. アルパイン(ALPINE)
カーナビでも有名なアルパイン。カーオーディオも手がけています。日本国内だけでなく海外でも評価されており、高級車の純正パーツにも採用されるほどです。エントリーモデルから高級モデル、コアキシャルからセパレートタイプまで様々な種類をラインナップしているので、初心者から上級者までずっと付き合っていけるメーカーと言えるでしょう。
人気おすすめメーカー2. パイオニア(Pioneer)
家庭用オーディオやカーオーディオを手がけているパイオニア。カーナビやドライブレコーダーも含め、自動車向けの商品は「カロッツェリア」シリーズとしてラインナップしています。1万円を切るスピーカーでもハイレゾに対応するほどで、ハイレゾ対応の種類が多いのもパイオニアの強みです。
人気おすすめメーカー3. ケンウッド(KENWOOD)
ホームオーディオでも有名なKENWOOD。カーオーディオやカーナビなどの自動車向け商品も多数ラインナップしています。ホームオーディオのノウハウを生かした高品質な商品が魅力的です。
他のメーカーと比較してもリーズナブルな商品が多く見られます。カースピーカーには様々な種類の自動車に対応してくれる「マルチブラケット」が付属しており、取り付けの不安がありません。リーズナブルながらもハイレゾ音源に対応しているのもうれしいポイントです。
カースピーカーは自分で取り付けできる?
カースピーカーはDIYで取り付けることもできます。ドアの内張を外す必要があるので、「内張剥がし」や「ドライバー」などを用意しておきましょう。少し自動車をいじったことがある方なら、難しい作業ではありません。
コアキシャルスピーカーは純正スピーカーとの交換だけで済みますが、セパレートタイプの場合はネットワークと呼ばれる部品の取り付けや、配線の取り回しなど若干難易度が上がります。もし自分で取り付けることに不安がある方や、お金を払ってでもしっかりと取り付けしておきたいという方は、ショップにお願いしましょう。工賃は5000円~10000円ほどです。
カースピーカーの選び方、人気ランキングのまとめ
カースピーカーについて、いかがでしたか?1万円を切る安い価格帯の物から5万円近くするハイエンドモデルまで、様々な種類のスピーカーが発売されています。この記事を読んで、どの商品を選べばいいか、参考になっていたら幸いです。
カーオーディオは、リーズナブルな価格のスピーカーに交換するだけでも音質の改善を体感できます。まずはエントリーモデルのスピーカーから挑戦してみるのもいいのではないでしょうか?Amazonや楽天市場、価格コムでは、定価よりも安く販売されていることもあるのでチェックしてみましょう。