有線イヤホンおすすめ人気ランキング15【無線より有線を今選ぶ訳!】
昨今の流行では無線イヤホンの人気が凄まじいです。しかし、ここではあえて人気有線イヤホンをおすすめしていきます。なぜいま有線イヤホンが人気なのか!最新のものから、昔ながらの良音メーカーまで、ベスト15選としておすすめを紹介させていただきたいと思います。
最終更新日2020.12.24
有線イヤホンで音楽を楽しもう!
ここではなぜ、いま有線イヤホンをあえておすすめするのかを書いていきたいと思います!人気の無線イヤホンがどんどんと台頭してきていますが、価格的にも音質的にもおすすめできる人気有線イヤホンがここに!
様々な視点で選ぶ人がいると思い、比較しにくい有線イヤホンを、独断で勝手にランキングしてみました。「かまぼこ」・「フラット」・「ドンシャリ」などの音で選びますか?「安い」「おしゃれ」で選びますか?
2021年に売れたモデルから、これから買い頃なモデルまでリサーチにリサーチを重ねてきました。みなさんがAmazonや楽天で購入して、より良い音楽ライフを送れますように!
なぜいま有線イヤホンなの?有線イヤホンがおすすめの理由!
iphone7以降のiphoneでは有線イヤホンのためのイヤホンジャックが廃止され、ワイヤレスイヤホンの需要が高まってきました。しかし、そんな現在でも有線イヤホンの人気は凄まじく、好んで使うユーザーがたくさんいます。
有線イヤホンの何が人気の理由なのでしょうか?
今回は、イヤホンの音の伝達構造の面から、ワイヤレスイヤホンより有線イヤホンの音質が良い理由を説明したいと思います。
気になる方はぜひチェックしましょう。
プレーヤーで音を聞くまでの構造から考える有線イヤホンが良い理由!
まず、CDデータなどをスマートフォンなどのプレーヤーイヤフォンを使って聴く際の音の構造を説明していきたいと思います。
【データ】→変換→【電気信号】→増幅→【音として聞こえる】
基本的には、音楽が記録されたデータを変換し、電気信号が走り、増幅し、振動させるというすべてのプロセスに、様々な要素が絡み合いどんな音が出てくるのか変わってくるというわけです。
ここで、Bluetoothは無線伝送の際にデータを伝送用の形に変換する必要があります。簡単に言うと、不要な情報を判断してその部分を削ることで圧縮をして伝送します。
つまり、一番最初のデータの段階で音質的に有線のほうが有利なんです。
さらに、Bluetooth製品は、筐体の中に「ドライバー」「DAC」「Bluetoothレシーバー」「アンプ」「バッテリー」
これらをすべて詰め込まなければなりません。
特に小型な、所謂トゥルーワイヤレス。製品によりますが親指ほどのサイズの中にこれだけのものが詰め込まれています。
それぞれに使えるスペースはかなり制限されますので、音を再生することだけに使えるスペースもさらに限られ、その中でいかにいい音で鳴らすかということを追求するとそれだけコストもかかります。
消費電力やスペース、コストなどの問題がありどうしてもこの部分をある程度妥協せざるを得ません。
有線のモデルであれば、DAC,アンプの部分をスマートホンや、デジタルオーディオプレーヤ(DAP)などにこの部分を依存するため消費電力やスペース、コストなどの問題は関係ないのです。
よって、本当に良い音を、手頃な値段で聴くためには有線イヤホンがまだまだ良いと言うことがわかります。
有線イヤホンのおすすめの選び方
無線イヤホンよりも有線イヤホンの方が優れている点がわかったところで、何をどう比較して選べば良いか悩みますよね。安いものを選びますか?おしゃれなものを選びますか?それとも音質で?メーカーで?
様々な視点から選び方のヒントになりそうなものを紹介していきたいと思います。
有線イヤホンの種類で選ぶ
有線イヤホンにはどんな種類があるの?ここではカナル型、インナーイヤー型、耳掛け型を紹介させていただきます。
カナル型
耳栓のように耳の穴にイヤーピースを入れて使用するものです。耳栓のようにスポッとしっかりと耳にはめ込まれるため、遮音性が高いものが多く、周囲の騒音が気になる場所や、電車の中などでもじっくりと音楽に集中できます。
周りの音が聞こえにくくなるというデメリットもありますし、逆に音漏れが抑えやすいので、電車などでも周りの人に迷惑がかかりなくいタイプかもしれません。
インナーイヤー型
耳穴の入り口の耳介に当てるようにして使うものです。アイフォン純正のイヤホンなどはこの型ですね。カナル型のような密着感はないので、若干の生活音が混ざり、その結果音質も一歩引けを取りますが、耳にかかる負担が少なく長時間の使用でも耳が痛くなりにくいという特徴があります。
また、独特の反響を生むので、インナーイヤー型の出す音が好きという人もいます。
耳掛け型
耳掛け型イヤホンは、耳の外側にフックを引っ掛けて使用するイヤホンです。しっかりと固定されるため振動や衝撃に強く、外でジョギングをしながら音楽を聴いたり、運動しながらイヤホンをしたい方などにはおすすめです。
インナーイヤー型などで運動をしたら擦れて痛かった経験のある人もいるのではないでしょうか。耳掛け型ではそんなストレスからおさらばできます!
イヤホンドライバーユニットで選ぶ有線イヤホン
ドライバーユニットとはイヤホンの音を鳴らす仕組みの分類のことです。大きく分けて2つあるのですが
●低音にこだわりたい場合には
→ダイナミック型(DD型)
●音の広がりや臨場感を求めたいなら
→バランスド・アーマチュア型(BA型)
●DD型とBA型のどちらも選びたい
→ハイブリッド型
●とにかく音質にこだわりたいなら
→音質コンデンサー型
と、音質に何を求めるかによって変わってきます。
あなたが求める音質と、そして何よりお財布と相談しながら選ぶと良いでしょう。
それでは、それぞれの特徴をまとめていきます。
ダイナミック型
ダイナミック(DD)型は、イヤホンやヘッドホンに最も多く搭載されているドライバーユニットです。
低音域から、高音域までの音を幅広く鳴らすことができます。得に重低音を鳴らすことが得意なドライバーのため、ヒップホップやEDMなどのベースミュージックや、クラブミュージックに最適なドライバーユニットです。
バランスド・アーマチュア(BA)型
バランスド・アーマチュア(BA)型はカナル型のイヤホンに多く採用されているドライバーユニットです。
ボーカルなどの中音域を繊細に再現できるドライバーとなっています。、DD型のような重低音を強化した!というような派手さはないですが、細やかでキレイな音が再現されやすいです。ただし、少しDD型よりかは値段が張るので、音楽にこだわりがない人はDD型を選ぶと良いでしょう。
ハイブリッド型
DD型とBA型を持ち合わせたドライバーユニットが、ハイブリット型です。二つの良いところを組み合わせてかなり広範囲の音を高音質で再現できます。
ですが、価格がとても高価なため、選ぶときは店頭などできちんと試聴して自分に合った音質のものを選ぶようにしましょう。
音質コンデンサー型
コンデンサー型ヘッドホンは音の発生原理が通常のスピーカー/ドライバーとはまったく異なります。
コンデンサー型ドライバーは極めて薄い膜でできたダイアフラムを帯電した2枚のプレートで挟んだ構造になっています。専用のアンプが必要になる一方で、他のドライバーに比べると、いくつかの利点があります。
簡単にまとめると「歪みのないサウンド」「非常に広域の周波数帯域を再生することができる」「他の従来型スピーカーでは絶対に実現できない、圧倒的に明瞭かつ高解像度な音源再生を可能に」「特定の周波数帯域を誇張することなく、唯々忠実に音源を再現できる」
ただし、音源のクオリティが高いものについては、忠実に再現をして素晴らしい音源が聴ける一方で、低音質のデータに関しては粗が目立ってしまうかもしれません。ですので、コンデンサー型を購入する際には、こだわりの高音質のものを聴くときにしましょう。
人気有線イヤホン+機能で選ぶ
イヤホンには昨今、様々な機能が付いてきています。ハイレゾ対応、ノイズキャンセリングなど、高価なものに付いているものから防水、マイクなど、用途に合わせた機能もあります。そんな機能の一部を紹介します!
ハイレゾ
「ハイレゾ」と聞いて、詳しいことはわからなくても、ハイレゾ=高音質というイメージをお持ちの方も多いと思います。ここでは難しい説明は省きますが、高解像度で原音に近い音を楽しめます。
例えるなら、従来のイヤホンが液晶テレビ、ハイレゾは4Kテレビといった感じです。
ただし、ハイレゾ対応のイヤホンだけ持っていてもあまり意味がありません。イヤホンだけでなく、音源、プレーヤーもハイレゾに対応したものを準備する必要があります。
防水機能 スポーツしながらの仕様におすすめ!
スポーツやランニング、ジョギングなど屋外でのイヤホンの使用を考えてる方は、防水性や防滴性も気にしましょう。防水性は「IPX~」と表記されていて、スポーツや屋外での使用を考えてる方は、「IPX7~8」くらいを目安に選ぶと良いでしょう。
マイク・リモコン機能 何かをしながら音楽を聴くならおすすめ!
スマホでの使用を考えてる方は、リモコンやマイク付きのものを選ぶのが良いでしょう。マイクやリモコン付きのものは、スマホの画面を見ずに、着信の対応や音楽の再生などがコントロールできるため大変便利です。
混んでいる電車での使用などはポケットにスマホを入れたまま画面を見ずに、コントロールできるため使い勝手が良いかなり使いやすいでしょう。
ノイズキャンセリング機能 音にこだわる人に人気!
周りの音がうるさくて、イヤホンからの音が聴こえにくいといった場合におすすめなのがノイズキャンセリング機能。周りの音をかき消してくれる相殺音を発生させて、イヤホンの音に集中できます。
飛行機の中や電車の中、カフェやオフィスなどで周りの会話が気になる環境でも、音楽を聴くのはもちろん、耳栓のような使い方もできます。
音の種類を知ろう!
各メーカーによって、料金帯やデザイン、そして何より得意としている音帯が違います。もちろん安いものを選ぶというものもありますし、音で選んだり、好きなメーカーで選んで探してみるのも良いです。
音に拘ってみるならそれぞれのメーカーの得意分野から選んでみるのも良いと思います!それでは各メーカーごとの特徴を紹介していきます。
ドンシャリ
ドンシャリとは、低音の「ドン」と高音の「シャリ」を組み合わせた用語のことを指します。ギターなどバンドでの音作りではよく聞く用語ですね。
バンド音楽を好んでいたり、低音にこだわりがある人はドンシャリを得意としているイヤホンを選ぶと良いでしょう。低音と高音が際立っていて、メリハリのある音なのが特徴です。ドンシャリサウンドが得意なメーカーを選んでみるのが良いですね。
かまぼこ
「かまぼこ」と言われる音の特徴は中域が強く、低音と高音の聴こえ方がドンシャリに比べてマイルドになっています。かまぼこの如く曲線を描くような音波になっているということですね。
中音域と言われるのは、ボーカルサウンドを重要視している人やギターなどの楽器の音を中心に聞きたい日は、この音の出し方をしているイヤホン、そしてメーカーを選ぶと良いでしょう。
あとで出てくるフラットはバランスがよく、かまぼこはボーカルを際立たせているような音のスタイルです。
フラット
全ての音域が満遍なく出ているため、バランスの良い音に聴こえるのが特徴です。音源をそのまま伝えるので、まるで生演奏を聴いているような音になります。
ドンシャリやかまぼこと比べて、バランスを重視しているためメリハリが欲しい人にはあまり満足できない音の可能性もあります。
有線イヤホンのおすすめメーカー
有線イヤホンのおすすめ商品をご紹介します。
ソニー(sony)元祖ウォークマン!バランスの良いフラットが得意!でもなんでも行ける!
SONYは1946年創業の日本を代表するオーディオ・デジタル機器メーカー。
製品開発力を活かしたこだわりのものづくりが世界中で高い評価を得ています。さまざまなジャンルの製品で培った技術やノウハウを別の製品で流用することで、SONY製品同士を連動させて楽しめます。
少し低音寄りですが、フラットな音質が得意なメーカーです。
パイオニア やや低音寄りだが、再生音域が広くまとまっています。フラット!
Pioneer パイオニア RAYZ SE-LTC3R-K オニキス【送料無料】 iPhone、iPod用 Lighitning イヤホン ライトニング イヤフォン 【1年保証】
参考価格: 13,068円
パイオニアは音響機器メーカーとして、有名な会社です。リーズナブルなイヤホンから、高級なものまで揃っているため、好みや予算に合わせて選ぶことができます。プロ向けのオーディオ機器も充実しており、マニアからも強い人気があります。
また、パイオニアが製造するイヤホンは、広帯域ハイレゾに対応しているイヤホンが多いです。圧倒的な臨場感と迫力を再現することが可能です。
オーディオテクニカ 根強い人気!得意は低音!ドンシャリ!
audio-technica オーディオテクニカ ATH-CKS550X BL(ブルー) 高音質 カナル型 イヤホン イヤフォン 【1年保証】 【送料無料】
参考価格: 3,790円
東京都に本社がある音響機器・映像機器メーカー、通称「オーテク」です。老舗企業だけあり、オーヲタと呼ばれる方々からとにかく根強い人気があります。
そんなオーディオテクニカ製イヤホンの特徴は、しっかりとした低音域を土台に、中高音域のバランスを上手に取っているところ。またグッドデザイン賞を数多く受賞するなど、デザイン性も高く評価されています。
低音域、ドンシャリであれば特に得意なメーカーです!
ゼンハイザー こちらも低音域が得意!ロック好き向けのメーカーです。
ゼンハイザー有限合資会社(Sennheiser electronic GmbH & Co. KG)は、ドイツの音響機器メーカーです。
特に、ヘッドフォン及びマイクロフォンなどが有名で、音楽制作現場や映画制作現場などのプロフェッショナル用途にも多く用いられています。
有線イヤホンおすすめ15選
人気おすすめの有線イヤホンをご紹介します。
Pioneer SE-CH3T
Pioneer SE-CH3T
参考価格: 1,780円
実質2000円代で購入できるのにもかかわらず、ハイレゾ対応、グラフェン搭載という、企業の努力をとにかく感じることのできる一品となっています。
ここで出たグラフェンコート振動板は、クリアな音、細かな音の変化にも反応する反応性、そして高音の伸びを特徴として持っています。
そして、なにより安い!のに、おしゃれ!同価格帯と比較しても、人気の商品となっています。ここから入ってみて、上位モデルの商品に挑戦していってみてはいかがでしょうか。
ハイレゾ対応 | 有 |
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ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | パイオニア |
ゼンハイザー IE 40 PRO
ゼンハイザー IE 40 PRO
参考価格: 10,999円
ぜひBluetoothイヤホンを使っている人にこそ使ってほしい商品です。
そしてプロフェッショナルモデルの入門編として、最適な価格帯となっています。中音域の抜けがよく、他のイヤホンと比較しても、宇多田ヒカル、椎名林檎など女性ボーカルの曲がより良いものに聞こえます。今まで聴こえなかった楽器の音を聴かせてくれるイヤホンともいえるでしょう。
低音の音は、バスドラムやベースの音がしっかりと楽しめます。フィット性、外音遮断性も高いので音楽に集中することが可能です。
ハイレゾ対応 | 無 |
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ノイズキャンセリング | 無 |
端子 | 独自端子 |
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ドライバーユニット | ダイナミック型 |
ケーブル長 | 1.3 m |
ソニー MDR-XB55AP-B
ソニー MDR-XB55AP-B
参考価格: 3,750円
デザインとしては少し無骨で大きめですがこだわって作っており、しっかりとした印象です。高音の音質は十分な再生帯域があり、繊細なディティールまでしっかりと表現していて、立体感や奥行きもあります。
若干シンバルの金属音などは硬い気がするものの、概ね自然な質感で無難なバランスとなっています。
低音の音質は重低音モデル的な位置づけなので、低音の出過ぎを懸念しておりましたが、実際はそんなに極端ではなく、多少強調されているものの、飽和せずにきれいな低音で聴き疲れしません。
意外とオールラウンドな印象のイヤホンです。
ハイレゾ対応 | 無 |
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ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | カナル型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | ソニー |
ヤマハ EPH-200
ヤマハ EPH-200
参考価格: 33,000円
高精度アルミニウムとニッケルメッキを施した真鍮からなるメタルボディを採用しています。高い剛性により、共振による音の濁りを徹底して排除。
ハイレゾ音源の再生に対応するために、新たにカスタマイズを施した6mmの超小型ドライバーを採用していて、アーティストの細かな息づかいまで再現する圧倒的なリアルさ、臨場感を表現しています。
さらに、超小型のドライバーユニットは鼓膜に近い位置に装着できるため、不要な音の反射を抑制し、よりピュアな音質を実現します。
ハイレゾ対応 | 有 |
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ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | カナル型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | YAMAHA |
ヤマハ EPH-100
ヤマハ EPH-100
参考価格: 25,000円
基本的にはEPH−200モデルより安いモデルになりますが、しかし、全体的にさらっとした音質で、高音も低音もそこまで強調しすぎていないところが良いところです。
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | カナル型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | YAMAHA |
audio-technica ATH-CM707
audio-technica ATH-CM707
参考価格: 4,783円
音の厚みを補完し、迫力のあるサウンドを再生できるレゾナンスダクト構造を採用。インナーイヤー型のイヤホンで臨場感も出し、こだわりのある作りとなっています。
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | オーディオテクニカ |
ソニー IER-H500A
ソニー IER-H500A
参考価格: 6,369円
高感度のドライバーユニットによって、色鮮やかな音質となっています。また、マイクが内蔵されており、ハンズフリー対応可です。おしゃれなデザインとなっており、価格帯も1万円を切っており、本格派であるが、安さも魅力ですね。
ハイレゾ対応 | 有 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | ソニー |
パイオニア SE−CH9T−K
パイオニア SE−CH9T−K
参考価格: 22,800円
低音の音圧バランスを最適化して、引き締まった低音とともに、クリアな中域を再生できるモデルです。パナソニック得意のハイレゾ対応もしていることから、高いクオリティの音源を再生する際に中域をメインで聴きたい方におすすめです。
ハイレゾ対応 | 有 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | パイオニア |
TaoTronics TT-EP002
TaoTronics TT-EP002
参考価格: 4,999円
ここで紹介するのはノイズキャンセリング機能が付いていて安いモデルです!
しかし空港などアナウンスをきちんと聞き取りたいとき用に、モニタリングモードも搭載しています!
ハイレゾ対応 | 無 |
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ノイズキャンセリング | 有 |
装着タイプ | カナル型 |
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ドライバー | 不明 |
メーカー | Tao Tronics |
エレコム EHP-CH2000SGD
エレコム EHP-CH2000SGD
参考価格: 5,834円
伸びのある高音と迫力のある低音を再現するドンシャリサウンド!余分な振動を抑えることでよりクリアな音源を再生します。
ハイレゾ対応 | 有 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
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ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | エレコム |
ソニー XBA-300
ソニー XBA-300
参考価格: 20,929円
ここで登場するのはバランスド・アーマチュア型の有線イヤホンSONY XBA-300です!
このドライバーの性質上、どうしても高価になってしまうのですが、ぜひドライバーにこだわる方に購入してほしい一品です。
ハイレゾ対応 | 有 |
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ノイズキャンセリング | 無 |
端子 | 独自端子 |
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ドライバーユニット | バランスドアーマチュア型 |
ケーブル長 | 1.2m |
JVC HA-FX77X-S
JVC HA-FX77X-S
参考価格: 7,568円
新開発高磁力ネジュウムドライバーユニットを搭載したこといんとって、磁束密度を高め、クリアでキレのあるサウンドを開発したビクターのイヤホン。
ケーブルは太めですが、おかげで絡まりにくくなっており、重厚感のあるイヤホンとなっています。
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
接続方法 | 有線 |
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ドライバーユニット | ダイナミック |
ハイレゾ | × |
ノイズキャンセリング | × |
SHURE SE215SPE
SHURE SE215SPE
参考価格: 13,000円
遮音性に定評のあるSHEREから、1万円台で購入できるモデルの紹介です。厚みのある低音を、遮音性の高いイヤーパッドで音楽に没頭できるイヤホンです。
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | カナル型 |
---|---|
ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | SHERE |
audio-technica ATH-CKF77 BK
audio-technica ATH-CKF77 BK
参考価格: 3,122円
女性にもぜひオススメしたいおしゃれでコンパクトなモデルです。価格帯もどんどん下がってきており、2,000円台で買える有線イヤホンであればこれは本当におすすめしたい!
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
---|---|
ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | オーディオテクニカ |
Apple純正イヤホン MD827
Apple純正イヤホン MD827
参考価格: 1,398円
アイフォンを買ったときに付いてくる純正イヤホンですが、リモコン、マイクも付いていて本当に便利!みなさん初期に付いてきたイヤホンを大切にしましょうね。
ハイレゾ対応 | 無 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 |
---|---|
ドライバー | ダイナミック型 |
メーカー | Apple |
有線イヤホンおすすめ商品比較表
商品 | |||||||||||||||
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商品名 | Pioneer SE-CH3T | ゼンハイザー IE 40 PRO | ソニー MDR-XB55AP-B | ヤマハ EPH-200 | ヤマハ EPH-100 | audio-technica ATH-CM707 | ソニー IER-H500A | パイオニア SE−CH9T−K | TaoTronics TT-EP002 | エレコム EHP-CH2000SGD | ソニー XBA-300 | JVC HA-FX77X-S | SHURE SE215SPE | audio-technica ATH-CKF77 BK | Apple純正イヤホン MD827 |
価格 | 1,780円 | 10,999円 | 3,750円 | 33,000円 | 25,000円 | 4,783円 | 6,369円 | 22,800円 | 4,999円 | 5,834円 | 20,929円 | 7,568円 | 13,000円 | 3,122円 | 1,398円 |
ハイレゾ対応 | 有 | 無 | 無 | 有 | 無 | 無 | 有 | 有 | 無 | 有 | 有 | 無 | 無 | 無 | 無 |
ノイズキャンセリング | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 有 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 |
装着タイプ | インナーイヤー型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | カナル型 | インナーイヤー型 | カナル型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | |||
ドライバー | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | 不明 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | ダイナミック型 | |||
メーカー | パイオニア | ソニー | YAMAHA | YAMAHA | オーディオテクニカ | ソニー | パイオニア | Tao Tronics | エレコム | SHERE | オーディオテクニカ | Apple | |||
商品リンク |
まとめ
2021年に売れに売れた無線イヤホンでしたが、まだまだ有線イヤホンの出番もたくさんあります!
ここに出てきた様々なモデルを比較しながら、Amazon,楽天などで商品を探す際には、お財布に優しい、そして耳に優しい有線イヤホンを選択肢に入れてみてくださいね!