イヤホンを洗濯してしまった・・復活のための対処法7選をご紹介!

イヤホンをうっかり衣類のポケットに入れたまま洗濯してしまうといった事態は、誰にでも起こりうるトラブルです。この時、間違った対処法でイヤホンを復活させようとすると、逆に壊してしまう事態を招きます。そこで今回はイヤホンを洗濯してしまった場合の正しい対処法をご紹介。
最終更新日2020.12.21
イヤホンを間違って洗濯した場合の対処法
大切なイヤホンをうっかり衣類のポケットに入れたまま洗濯してしまうといった事態は、誰にでも起こりうる身近なトラブルです。こうしたイヤホンを洗濯してしまうといった場合には、焦って誤った対処法をとってしまいがちです。
水没したイヤホンは、正しい対処をすることで復活する可能性があります。しかし、誤った対処をすると、復活する可能性のあるイヤホンを完全に壊してしまう事態を招きます。
イヤホンを水没してしまった場合は、焦らず、しっかりと正しい対処をすることが大切です。今回は洗濯によってイヤホンを水没させてしまった際の正しい対処法をポイントをまとめて、簡単にご紹介していきます。
洗濯した時の影響
初めにイヤホンを洗濯してしまった際、イヤホンにどのような影響があるのかチェックしていきましょう。洗濯によって水没したイヤホンは、洗濯機の激しい流水を浴びたことで内部の回路がショートしていることが多いです。
このため多くの場合、洗濯によって水没したイヤホンには動作に不具合が生じ、音が出ないようになっています。また音が鳴ったとしても、音質に劣化が見られ、不具合が出てしまいます。
こうした不具合の原因は、内部の回路のショートのほか、振動板の故障、かき混ぜられたことによるコードの断線などです。洗濯したイヤホンは見た目には綺麗であっても、内部では大きくダメージを受けています。
防水イヤホンなら安心!と思っていても確認を!
注意点として、洗濯機にイヤホンを入れてしまうことは例え防水イヤホンだったとしても故障の危険があります。そこで防水イヤホンを洗濯機のなかに入れてしまった場合の対処法・注意点などをチェックしていきましょう。
「防水」にも様々な性質がある
ひとくちに防水イヤホンといっても性能は様々です。コップに入れた水をイヤホンにかけてしまったなどの、ちょっとした水濡れに対して効果のあるものから、プールに水没させてしまったなどの、水没に耐性のあるものまで様々です。
ちょっとした水濡れなどにしか対応していない防水性能の低いイヤホンの場合には、当然洗濯機に耐えることはできないため、通常のイヤホンと同様の対処法が必要です。
また高い防水性能をもったイヤホンでも、洗濯機はすべての方向から激しい水を浴びることになるため、やはり浸水してしまっている可能性があります。防水性能を過信せず、どのイヤホンでも対処をしてから使用することが大切です。
IPコードに対する防水性能について
防水イヤホンを洗濯してしまったというかたは、まずはイヤホンの防水性能をチェックしていきましょう。どの程度防水性能があるかどうかは、「IPコード」を見ることで確認することができます。
防水コードの条件
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IPコードの見方・性能をチェックしていきましょう。IPコードは『IPX7』といった4桁の形で表記されます。IPの後ろにある数字が、機器の防水性能を示す数字です。こちらの数字が大きければ大きいほど、防水性能は高くなります。
防水性能には全部で8段階のグレードがあります。防水イヤホンでよく見かけるグレードの防水性能を下記にまとめました。こちらをチェックし、防水イヤホンの性能をチェックしていきましょう。
・『IPX5』雨など多少水を浴びても使用可能。水没は不可。
・『IPX6』激しい雨など、より強い水を浴びても使用可能。水没は不可。
・『IPX7』水中でも30分程度であれば使用可能。
対処法
たとえ『IPX7』などの防水性能に優れたイヤホンであっても、洗濯機に入れてしまうと浸水していないとは限りません。そのため、必ずしっかりと対処してから使用しましょう。
イヤホン内部が水に濡れたままイヤホンを使用してしまうと、電気が通った際にショートを起こしてしまいます。そのためまずは水濡れ状態のイヤホンをタオルでしっかりと拭い、その上で十分に乾燥させていきましょう。
十分に乾燥させるためには、数日から数週間かかります。完全に乾燥していない状態で使用するのは、故障させる危険があるため、我慢強く待つことが大切になってきます。
注意点
最後に防水イヤホンの注意点をまとめました。こちらもチェックしていきましょう。
まずは乾燥させることが最重要!
まずは何よりもイヤホンを乾燥させることが最重要です!高い性能をもった防水イヤホンであっても、洗濯機の激しい流水では浸水している可能性は十分にあります。
イヤホンを洗濯機に誤って入れてしまった場合には、まずは何よりもイヤホンを乾燥させていきましょう。防水イヤホンは通常のイヤホンよりも水に耐性があるため、復活する可能性は通常のイヤホンよりも高いです。
必ず電源をつける前に、しっかりと時間をかけて乾燥させていきましょう。防水イヤホンは水に対して耐性がありますが、防水だからと水で洗うのは危険なため、なるべくやめておきましょう。
感電の危険はありません!
防水以外のどのイヤホンを水没させてしまった場合にも言えることですが、水没したイヤホンを乾燥させたあとに使用しても感電する危険性はありません。ただし水濡れ状態のイヤホンをそのまま使用するのは危険なのでやめましょう。
イヤホンによる感電事故は、ほとんどがスマートフォンを充電している時に起こっています。水没したイヤホンを使用することによる感電のリスクはありませんが、充電中のスマートフォンを使いながらイヤホンを使用するのはやめておきましょう。
また中のケーブル線がむき出しになったイヤホンを使用することも、漏電の可能性があるため危険です。洗濯によってイヤホンのケーブル線が出てしまっている場合は、感電の危険があるため使用しないようにしましょう。
Bluetoothイヤホンは特に注意!
防水イヤホンにつづいて、Bluetoothイヤホンについてもチェックしていきましょう。Bluetoothイヤホンを洗濯してしまった場合には特に注意が必要です。
Bluetoothイヤホンを洗濯してしまった場合
Bluetoothイヤホンは充電するためのバッテリーなど、内部に重要な部品を多く詰め込んでいます。このためBluetoothイヤホンを洗濯してしまった場合は、通常のイヤホン以上に故障のリスクが高くなっています。
そもそも音が出なくなってしまうことが多く、また音が無事鳴ったとしても、低音など音質に劣化が見られます。重低音のよく響いていた元のイヤホンも、一度洗うと以前のような音質を出すことはできません。
正しい治し方で洗濯してしまったBluetoothイヤホンに対処しても、元のように治らないことは非常に多いため注意してください。
Bluetoothイヤホンの注意点
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Bluetoothイヤホンを洗濯してしまった場合の注意点として、絶対に洗濯してしまったBluetoothイヤホンの電源を入れないでください!また充電なども同様です。
内部に洗濯水が侵入したBluetoothイヤホンは、電源を入れると、電気が通ってはいけない部分にまで電気が走り、Bluetoothイヤホンを完全に故障させる結果になります。修理に出す場合も、修理費用が増す結果となる可能性があります。
Bluetoothイヤホンを洗濯してしまった場合は、絶対に電源を入れてはいけません。電源を入れる場合は、かならず完全に乾燥させた状態で入れましょう。
洗濯・水没したイヤホン復活のための対処法7選
それでは洗濯・水没したイヤホンを復活させるための正しい対処法を、全部で6つご紹介していきます。諦めずそれぞれ試していきましょう。
① 自然乾燥
まずは一番確実にイヤホン内部までしっかりと乾燥させることができる対処法「自然乾燥」をチェックしていきましょう。メリット・デメリットがあるので、特徴をしっかりと確認して、適した対処法を選んでいきましょう。
自然乾燥のメリット
自然乾燥はとくに必要なものもなく、安全で確実にイヤホンを完全乾燥させることができる対処法です。こちらは太陽光・自然の風を利用して、イヤホンを乾燥させます。
方法は簡単で、まずは水濡れ状態のイヤホンをタオルなどでよく拭き、次に風通りの良い場所にイヤホンを干しておきます。このとき、直射日光のあたる場所には置かないようにしましょう。
直射日光に当てて長時間放置してしまうと、イヤホンに熱が溜まりすぎ、逆に故障の原因となってしまいます。イヤホンを干す際は、日陰に干しておくのがおすすめです。あとは十分な時間放置して、乾燥させていきましょう。
自然乾燥のデメリット
自然乾燥のデメリットは、完全に乾燥するまでにかなり時間がかかってしまう点です。自然乾燥にかかる時間は、季節・天候などによっても違い、早くても2日程度はかかってしまいます。
気温の温かい春・夏であれば、2日〜3日程度。逆に気温の低い秋・冬場であれば8日〜10日程度かかってしまいます。完全に乾燥させるまでにかなりの時間がかかるため、その間はイヤホンを使用することができません。
自然乾燥はどの対処法よりも安全・確実に乾燥させることができますが、時間がかかるという点に注意しましょう。ゆっくりと確実に乾燥させていきたいというかたは、こちらの方法がおすすめです。
② ドライヤーで乾かす
続いてドライヤーで乾かす方法です。こちらはかなり危険な対処法となっており、どうしても早くイヤホンを乾かして使用したいという方のみチェックしていきましょう。こちらの対処法はかなり危険なため、自己責任でお願いします。
ドライヤーで乾かすメリット
ドライヤーで乾かす方法は、自然乾燥とは違い、素早くイヤホンを完全乾燥させることができます。方法は簡単で、新聞紙などを敷いた上にイヤホンを置き、イヤホンを手で抑えながらドライヤーを当てていきましょう。
イヤホンの前面・裏面・右面・左面とすべての面に、まんべんなく温風を当てていきます。こちらの方法では1時間程度で、しっかりとイヤホンを乾燥させることができます。
なかにはこちらの方法で、30分程度で復活させることができた、という声もあります。30分から1時間程度を目安にドライヤーを当てていきましょう。
ドライヤーで乾かすデメリット
ドライヤーで乾かすデメリットは、逆に熱で故障をおこしてしまう危険性があることです。あまりにドライヤーの温風を当てすぎてしまうと、熱が強くなりすぎ、イヤホン内部が壊れてしまうことがあります。
ドライヤーでの乾燥はかなり危険なため、一か八か、どうしても早くイヤホンを復活させたい!という方のみ、注意して試していきましょう。
③乾燥剤を用いる
つづいてお菓子などによく付いてくる「乾燥剤」を使った対処法をチェックしていきましょう。こちらもメリット・デメリットがあります。それぞれ特徴を理解して、対処法を試していきましょう。
乾燥剤を用いるメリット
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乾燥剤(シリカゲル)は、お菓子などについてくる「食べられません」という注意書きの書かれた袋に入れられた、あの小さな粒のことです。乾燥剤は周囲の湿気・水分を吸収してくれる便利なアイテムです。
乾燥剤はイヤホン内部に残ってしまった水分を、しっかりと吸収し、乾燥させてくれます。こちらはまずジップロックなどの密閉袋と乾燥剤を用意し、乾燥剤と一緒にイヤホンを入れておきます。
この状態で放置しておくだけで、乾燥剤がイヤホン内部の水分を吸収し、乾燥させてくれます。乾燥剤は水分を一杯まで吸収してしまうと効果がなくなるため、イヤホンを入れる時には必ずタオルなどでよく水気を拭いてからにしましょう。
乾燥剤を用いるデメリット
乾燥剤を用いるデメリットは、ある程度時間のかかる点です。だいたい3日〜1週間程度、ジップロックに入れて放置しておく必要があり、こちらもすぐにはイヤホンを使用することができません。
我慢強く完全に乾くのを待つ必要があるため、注意が必要です。もし我慢できずに完全に乾く前に、イヤホンを使用してしまうと、内部に異常が置き、故障してしまいます。
忍耐強く、完全に乾いてから使用するようにしましょう。
④お米を使う
お米は天然の乾燥剤とも呼ばれ、乾燥剤と同じように周囲の水分を吸収する性質をもっています。このためご自宅に乾燥剤が無いといった場合には、お米を使用するのがおすすめです。
こちらは乾燥剤と同じようにジップロックなどの密閉袋に、水濡れ状態のイヤホンを詰め込み置いておきます。イヤホンをジップロックに詰め込み、上から乾燥したお米をいっぱいになるまで入れ、数日から1週間程度放置しましょう。
使用した後のお米は衛生的に問題があるので、もったいなくても食べないように注意しましょう。お米が吸収した水分は、洗剤などの混ざった水分のため、体に悪影響をおこす可能性があります。
⑤乾燥機を使う
ドライヤーと同じく危険の高い方法ですが、どうしても素早くイヤホンを乾燥させたいというかたは乾燥機を使用していきましょう。こちらも熱が強すぎて完全に壊れてしまう危険もあるため、自己責任となります。
乾燥機を使用する手順
手順は簡単で乾燥機に温度設定「弱」もしくは「中」で、洗うことによって濡れたイヤホンを乾燥させていきましょう。「強」では温度が強すぎて故障してしまうため、かならず温度設定は「弱」もしくは「中」で行います。
イヤホンをそのまま中に入れるとコードが絡んで乾燥機ごと壊してしまう可能性があるので、イヤホンを入れる際は洗濯ネットに入れた状態で行いましょう。時間は30分でOKです。
電子機器を乾燥機に入れるのは、かなり危険な行為のため、最後の手段と考えてください。
⑥修理に出す
これまでご紹介した他の対処法を試してもイヤホンが治らない場合、残念ながら修理に出すことをおすすめします。水没による故障はメーカーの保証の範囲外であることが多く、修理の際は有償修理となってしまいます。
メーカー公式サイトの「お問い合わせ」をチェック
修理依頼はメーカーの公式サイトの「お問い合わせ」をチェックしていきましょう。メーカーによってはこちらから修理依頼を出すことができます。メーカーの保証内容によっては水没にも対応しているため、交換してもらうことができます。
イヤホンの故障箇所が多い場合には、低価格帯のイヤホンでは新しいイヤホンを買うほうが安いということも多いです。どの程度費用がかかるかは状況によって異なるため、見積もりを出してもらい検討していきましょう。
水没によるイヤホンなど電子機器の故障は、不注意による故障ということになってしまい、基本的にはメーカーの保証の範囲外となってしまいます。有償修理となってしまわないように、普段から洗濯の際には気をつけることが大切です。
iPhone純正イヤホンの場合
AppleのiPhone純正イヤホンの場合には、残念ながら保証の対象外となっています。iPhoneの純正イヤホンは汗や小雨などには耐性がありますが、洗濯の激しい流水には耐えることができません。
iPhone純正イヤホンを洗濯してしまい、音が出なくなってしまった場合は有償修理となってしまうため注意しましょう。正しい治し方を試みても治らない場合は、残念ながら方法がないため、新しく購入し直すことを検討していきましょう。
⑦専用の商品を使う
水没した際の最後の手段として、専用の商品を使用していきましょう。こちらは水没したスマートフォンに使用するリペアキットですが、イヤホンに対しても効果を発揮します。
こちらは特殊な製法によって作られた液体に7分間、水没した電子機器を浸すことで、故障の原因である内部に侵入し付着した「ミネラル成分」を除去します。こちらに水没したイヤホンを7分間浸し取り出してから、しっかりと完全乾燥させていきましょう。
故障の原因がコードの断線などでなければ、イヤホンが復活する可能性があります。なおパッケージには24時間乾燥させると表記されていますが、万全を期して2日〜3日程度、しっかりと乾燥させるのがおすすめです。
イヤホンの音質が悪くなっている際の対処法
洗濯してしまったイヤホンは多くの場合音が出なくなってしまいますが、まれに音質が悪くなっているものの、音自体は出すことができる場合があります。こうした場合の音質の治し方もチェックしていきましょう。
音質が悪くなってしまう原因
イヤホンを洗濯してしまった場合に低音など音質の劣化が起こるのは、イヤホン内部の振動板(ダイヤフラム)に洗剤が付着してしまっているからです。
イヤホンは振動板が震えることによって音を出しているため、この部分に不具合が起きると、イヤホンから正常に音がでなくなってしまいます。
洗剤のほかにも、振動板にゴミが付着することなどもあり、音質が劣化するのはこうしたことが原因となっています。
しっかりと水洗いする
それではイヤホンの音質が悪くなってしまった場合の正しい治し方をチェックしていきましょう。低音の響きなど、イヤホンの音質が悪くなってしまった原因は、振動板に付着している洗剤にあるため、この洗剤を洗う必要があります。
洗剤を落とすには、すこし危険ですが、しっかりと水洗いすることが効果的です。イヤホンを水洗いすることで、中の洗剤を落とし、きれいにすることができます。水洗いした後は、水濡れ状態のイヤホンをタオルでしっかりと拭き、完全乾燥させます。
水洗いによって内部の洗剤を落とすことができていれば、元の音質に戻っているはずです。電子機器を洗うのは少し気が引けますが、しっかりと水道水で洗うことで、音質を戻すことが可能です。
注意点
音質の劣化したイヤホンを水洗いする際の注意点として、まずBluetoothイヤホンに関しては水洗いは絶対にしないでください。Bluetoothイヤホンは内部にバッテリーなどの特に水に弱い機器があるため、洗うと完全に故障してしまいます。
水洗いはケーブル型のイヤホンに対しておこないましょう。またイヤホンを洗うことは故障の危険があるため、基本的にはしてはいけません。洗濯によって音質が劣化した際の最後の手段として、水洗いをおこないましょう。
また水洗いをした後は、かならず水濡れ状態のイヤホンをしっかりと拭き、さきほどご紹介した手順で、イヤホンを完全乾燥させていきましょう。
まとめ
イヤホンを洗濯してしまうといったトラブルは、誰にでも起こりうるトラブルです。誤って洗濯してしまった場合には、まずは焦らず、しっかりと乾燥させることが大切です。
焦って洗濯したイヤホンをすぐに使用してしまうと、完全に壊れてしまう可能性があります。絶対に乾燥させる前に使用しないようにしましょう。今回ご紹介してきた対処法で、皆さんのイヤホンが無事直れば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。