人気おすすめのフリクションボールペン5選【裏技もご紹介!】
あなたはフリクションボールペンを使ったことがありますか?プライベートはもちろん、ビジネスの場でも幅広く使われており、日本人で知らない人はいないぐらい人気ですが、その種類は単色、多色など様々です。今回は人気おすすめのフリクションボールペン5選とをご紹介します。
最終更新日2020.12.15
今では筆箱に一本は入っている大人気のフリクションボールペン!
フリクションボールペンとは、消せるボールペンのことです。スケジュールを書いた後に変更になった場合、修正ペンで補修するのもいいですが、いちいち出すのが面倒ですよね。ボールペンが消せると、そのような面倒な作業もなくなります。面倒くさがりな方ほどフリクションボールペンがおすすめです!
フリクションボールペンの選び方
フリクションボールペンと一言でいっても、その種類は様々で、素材も異なります。たくさんある種類の中からおすすめの選び方をご紹介します。ぜひ参考にして、あなたにぴったりのフリクションボールペンを見つけてくださいね!
書きやすさで選ぶ
まずはボールペン本来の役割となる「書きやすさ」に注目しましょう。自分に合ったフリクションボールペンを見つけるには、試し書きをしたり、そのペンで書かれた文字を見てみるのがおすすめです。滑らか、サラサラなど書き味が記載されている商品なら好みのものが見つかりやすいです。
消しやすさで選ぶ
消しやすいかどうかも大切なポイントです。何度もゴシゴシして消えるものなら、紙を傷め、繰り返し書けないですよね。ゴムで擦る事によって発生する摩擦熱で文字が消えるため、ゴムは柔らかすぎず硬すぎない物が良いでしょう。可能なら試し消しするのがおすすめです。
ペン先の太さで選ぶ
ペン先の太さは様々で、0.38〜1.0mmのものが販売されています。手帳などに細かい文字を書くのであればできるだけ細いものを使用し、ノートなどに使用するのであれば中間くらいの太さがおすすめです。メモ書きなどに使う場合は、太めのペン先が良いです。このように用途によって使い分けると、使いやすいですよ。
グリップの持ちやすさで選ぶ
フリクションボールペンは、グリップの太さや素材によって持ちやすさが異なります。書きやすさを重視する方は、太めのグリップにラバー素材が用いられているものが良いです。手に馴染みやすく、長時間使っていても疲れにくくなっています。また、持ち歩きたい方には、スリムなタイプがおすすめです。
ノック式かキャップ式かで選ぶ
フリクションボールペンには、ノック式でペン先がでるものと、キャップを開け閉めしてペン先がでるものがあります。それぞれメリットとデメリットがありますので、比較して見ていきましょう。
ノック式
ノック式のフリクションボールペンなら、書きたいと思ったときにすぐに書くことができるため、頻繁にボールペンを使うという方におすすめです。一方デメリットは、誤ってペン先が出てしまい、ポケットなどにインクがにじんでしまうおそれがあることです。
キャップ式
キャップ式はキャップがついているため誤ってペン先がでないというメリットがあります。デメリットは、すぐに書けないことです。キャップをいちいち開け閉めしなければならないため、ノック式に比べ、書き出すのに時間がかかります。
インクの色で選ぶ
フリクションボールペンには、色を切り替えて使える2色タイプ・3色タイプ・4色タイプなどの多色タイプがあります。複数の色が1本にまとまっているため、手帳などにわかりやすく、色分けをして書きたいという方にはおすすめです。
ボールペンのデザインで選ぶ
フリクションボールペン本体のデザインも、今や様々なデザインがあります。かわいらしいものから、ビジネスマンにピッタリのスタイリッシュなボールペンも出ているので、シチュエーションや好みで選びましょう。また、インクがなくなっても替芯を購入し続けることで末長く愛用することができます。
価格で選ぶ
フリクションボールペンの価格は幅広いです。プレゼントなどではなく、日常で使うものならコストパフォーマンスがいいものを選びたいですよね。そのためにはやはり、実際に試し書きをして値段を確かめることが重要です。通販などの場合は口コミなどをしっかり確認しましょう。
替え芯があるものを選ぶ
お気に入りのフリクションボールペンが見つかったら、長く愛用したいですよね。そこで重要なのが、替え芯があるかどうかです。替え芯ならストックしていても場所を取らず、新品の物もわかりやすいです。ボールペンを選ぶ際は、ぜひ替え芯にも注目してくださいね。
プレゼントにおすすめなフリクションボールペン
今や爆発的ヒットをとげているフリクションボールペンですが、実はその価格は様々です。自分では中々購入するのが難しいものを、プレゼントで頂けたらとても嬉しいですよね!では、どんなフリクションボールペンがプレゼントにおすすめなのか、見ていきましょう。
名前入りのもの
フリクションボールペンの中には名前入れができるものもあります。ボールペンのボディ部分に直接文字を印刷できるため、オリジナルの1本として長く愛用していただけます。名前入れは少し価格が高くなりますが、だからこそプレゼントには最適です!
少し高価なフリクションボールペン
フリクションボールペンの一般的な価格は、100円~400円程度です。しかし、フリクションボールペンにも高級感のある、プレゼントにぴったりの商品があります。軸が木目や真鍮製のものは、ビジネスで使うのに最適です。価格も、1000円台~1万円近いものまで幅広いので、予算に合わせて選ぶことができます。
フリクションボールペンの裏技
フリクションボールペンを使っている方々の、失敗談を解決する裏技をご紹介します。簡単に消えることがメリットのフリクションボールペンですが、中には誤って消してしまった...。という場面も。様々な裏技をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
誤って消してしまった時
裏技
- 文字を全て消し、冷蔵庫にいれる
- コールドプレスで直接冷やす
熱で消えるなら、冷やせば元に戻るという仕組みです。フリクションの発売元パイロットのHPでも「60度以上になると透明になり、マイナス10度以下になるともとの色が復元し始め、マイナス20度前後になると完全に色が戻るという特性をもっています」との説明があります。
インクがでなくなった時
裏技
- ペン先を振る
- 水で濡らした紙の上でクルクルとペンを走らせる
突然インクが出なくなってしまう原因は、インクが乾いたり、空気が入ってしまったためです。まずはペン先を振り、インクが先端にいくようにしてみましょう。それでもだめなら、水で濡らした紙の上でペンを走らせます。すると乾いて固まったインクが元に戻り、復活します。
フリクションボールペンで書いたノートを再利用したい時
裏技
- ノート全体を暖める
フリクションボールペンを使って、書いて、使い切ったノートを再利用したい時は、文字を復活させる時と逆の作業をします。ノート全体を温め、インクを消してしまうのです。これなら繰り返しノートが使用できます。とてもエコですし、経済的にも嬉しいですね。
フリクションボールペンのおすすめ5選
選び方をみていただきましたので、おすすめのフリクションボールペン5選をご紹介します。単色、多色のものからデザインもおしゃれなものを厳選していますので、あなたのお気に入りのフリクションボールペンがきっと見つかります!
パイロット フリクションボール4
参考価格: 704円
黒、赤、青、緑の4色インクが1本のフリクションボールペンになっていて、色をたくさん使いたい方にぴったりです。ボールペン本体が太めなのでグリップしやすく、書きやすいです。カラーバリエーションも豊富なため、あなたのお気に入りの色を見つけることができます。
カラーバリエーション | 多い |
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タイプ | 多色 |
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デザイン | ノック式 |
パイロット フリクションボール ノック ビズ
参考価格: 1,498円
こちらのフリクションボールペンは、本体がメタルになっており、高級感があり、ビジネスにも使いやすい商品となっています。通常のフリクションボールペンより、重みを感じ、書き心地も抜群です。
カラーバリエーション | 少ない |
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タイプ | 単色 |
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デザイン | ノック式 |
パイロット フリクションボール ノック
参考価格: 253円
世界中でファンが多いモデルです。インクのカラーバリエーションはなんと10色もあり、スムーズに書くことができ、長時間ペンを使用しても疲れにくいです。ノック式ですぐ使えるため、色を揃えて使用する方が多いです。フリクションボールペンを使ったことがないという方は、まずこのボールペンを使うと良いですよ!
カラーバリエーション | 多い |
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タイプ | 単色 |
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デザイン | ノック式 |
フリクションボール ウッド4
参考価格: 1,525円
木目のグリップが大人の雰囲気を出してくれるフリクションボールペンです。1本で4色ついており、何度でも書き消し可能な利便性の高い4色ボールペンとなっています。インク色は黒・赤・青・緑で、ペン先は0.5mmの極細タイプで、細かい箇所への書き込みがしやすくなっています。替え芯もありますので、インクがなくなっても使い続けることができます。
カラーバリエーション | やや多め |
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タイプ | 多色 |
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デザイン | ノック式 |
パイロット フリクションボールノック デザインシリーズ
参考価格: 179円
書きやすく、カラーバリエーションも豊富なフリクションボールペンです。
格子柄でとってもおしゃれです。光沢とマットで仕上げてある、奥行きのあるデザインです。ペン先は0.5mmで、インクの色は黒です。
カラーバリエーション | 多い |
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タイプ | 単色 |
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デザイン | ノック式 |
フリクションボールペンのおすすめ商品比較表
商品 | |||||
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商品名 | パイロット フリクションボール4 | パイロット フリクションボール ノック ビズ | パイロット フリクションボール ノック | フリクションボール ウッド4 | パイロット フリクションボールノック デザインシリーズ |
価格 | 704円 | 1,498円 | 253円 | 1,525円 | 179円 |
カラーバリエーション | 多い | 少ない | 多い | やや多め | 多い |
タイプ | 多色 | 単色 | 単色 | 多色 | 単色 |
デザイン | ノック式 | ノック式 | ノック式 | ノック式 | ノック式 |
商品リンク |
まとめ
いかがでしたか?ボールペンは、一度使ってみなければあなたに合うかどうかは分かりません。ですが、この記事を読んで購入したかどうかでは大違いです。ぜひ、おすすめのフリクションボールペン5選も参考にして、あなたのお気に入りのフリクションボールペンをみつけてくださいね。