おすすめの水性ボールペン人気ランキング15選【サラサなど人気モデルを多数紹介！】

ボールペンのインクは溶剤と色素と定着剤などから出来ています。この中で溶剤が油性なら油性ボールペン、水性だったら水性ボールペンとなっています。油性ボールペンは耐水性に優れています。さらに、にじみづらいのが特徴です。

そのため、長く保存する必要のある文書や、契約書などに適しているので、公式な文書などでは油性ボールペンを選んで書くと良いでしょう。水性ボールペンは、書き心地がよく、発色が良ものが多いです。サラサラとしか書き心地があるところが人気です。

今回は水性ボールペンを中心に紹介していきたいと思います。お店なんかで実際に水性ボールペンを購入しようとすると、案外迷いますよね。あれ、これ油性？水性？ってなることもよくありますよね。なので、ネットで購入することもすごくおすすめできます。

ここで紹介するのは大人気モデルがほとんどなので、迷っている人は試しにいくつか購入することが良いと思います。1本あたりの単価がそう高くないので冒険できるのもボールペンの良いところですね。

何事にもメリットとデメリットがありますね。簡単にですが、書いていきます！

水性ボールペンの見分け方はプラスチックに書いてみて、けしかたは指でこするというやり方です。ペットボトルが何かに書いてこすってみてください。そしてこすって消えたり伸びたりしたら、それは水性ボールペンです。

水性ボールペンの溶剤には水が使用されています。そのために発色がよく、様々な色の商品があります。カラーのバリエーションが豊富で、カラーペンなどはとても人気ですよね。書いた時にも軽く掛書けて、長い時間使用し続けても疲れにくいです。

デメリットとしては当たり前ですが、水に弱いことですね。書いたインクに水がついてしまうと、にじんだりしてしまうので、手紙の宛名や葉書などを書く際に油性ボールペンの方がよいかもしれせん。

インクが乾くまでに時間がかかってしまうので、書いているときに、手にインクがついてしまうこともあります。

ボールペンを選ぶ際にはさまざまな視点があると思います。サラサやぺんてるなど有名なものから、高級なモデルまで今やボールペンはさまざまな種類があります。

フリクションなどの消し方が簡単で有名なものもありますし、洗濯してしまっても普通に使えるほど耐久性があるものもあります。安いボールペンですが、こだわりを持って使うというのも大事だと思います。

ボールペンの線の太さは「ボール径（ペン先のボールの直径）」で表示されていることが多いです。ここで大事なのは一般的な筆跡幅線幅ではないということです。つまり、ボール径1mmと書いてあっても線の幅が1mmではないということですね。それはインクの種類（粘度や転写量）によって、書くときの角度、入れる力の大きさ、そして紙の質などによって線の幅が変化してしまうことからです。

卓上カレンダーや手帳などに小さい文字を書きたい場合は0.38mmのものを選んだり、ノートや書類などに書く場合には0.5mmや0.7mmなどを選ぶなど、用途によってベストな太さは変わってきます。契約書などにはっきりと書く必要があるときには1mmのものを選んだりすると良いなど、それぞれボール径の違うボールペンには違った出番があるということですね。

ボールペンのインクのには中綿式と直液式と2つのインク貯蓄形式があることはご存知でしょうか。どちらにもメリットがあり、インク漏れなどの心配がある場所にペンを入れるなどするときには、この２つのタイプも気にする必要があるでしょう。

中綿式は、昔からあるボールペンのインクのスタイルです。中綿式の水性ボールペンは、綿やスポンジ状の繊維が芯の中に入っていて、そこにインクを染み込ませています。中綿式は比較的単純で安価であること、インク漏れの心配が少ないのがメリットです。

また、ペン先を上に向けて書くことができます。インク式のペンでは上を向けて書くと中に空気が入り込んだ場合などにトラブルが発生しがちですが、中綿式ではそういうことはありません。

外から見るとインクの残量がパッと分かり、残りのインクの量が分かりやすく、交換するタイミングを考えやすいのが直液式です。カラーバリエーションが多いカラーペンに多く、透明なボディから透けて色鮮やかに見えるモデルが多いです。

ペン先の出し方は大きく分類して「キャップ式」「ノック式」「ツイスト式」の３つです。カラー豊富にたくさん購入するなら見分けやすいキャップ式や即座に書きたい場合はノック式など、選び方にはコツがあります。洗濯ものに付いたりすることがないようにツイスト式を選んだりでしても良いですね。

キャップ式はその名の通り、キャップが付いている形になります。ぺんてるなどではよく用いられる形ですね。キャップにも色が付いているものが多く、カラフルなペンの種類をキャップから判別することもできるので便利です。

しかし、キャップが外れてしまうとインクが漏れてしまうので最悪のケースは洗濯が大変なことになります。いくら水性といえど、洗濯してもインクはなかなか落ちないので、洗濯に頼る前に、キャップ式のボールペンは胸ポケットに入れないように気をつけましょうね。

取り出して素早く書くことを考えるのであれば、ノック式がおすすめです。ノック式のペンではバッグの中や胸ポケットなどで勝手にペン先が出てしまうことがあるので、注意が必要ですね。でも、書きやすい取り出しやすいというのは最強ですね。人気のボールペンのペン先の出し方です。

ペンをひねってペンの先を出すのがツイスト式の特徴です。勝手にペン先が出ていることがないので、胸ポケットなどにいれて手帳に書く用のペンなどにおすすめです。でもそのまま洗濯してしまうなどしないようにしてくださいね。

また、ツイスト式のペンは比較的高級なものが多いです。プレゼント用に購入するペンなど特別なものに付いていることが多いですね。ペンをどの角度で回すかによって出るペン先が変わる最新のペン先などもありますね。

実際の書き心地は、文字でみるもの大事ですが、実際に使ってみた人の意見を直接聞いてみることが一番ですね。ペンを売っているお店のしたに紙がおいてあって、それに試し書きをして落書きをしたことはきっとみなさんあるのではないでしょうか。

あれはすごく良いですよね。実際にペンを買う前にペンの書き心地を試せたり、消えるペンであったら消し方を実際にやってみることができたります。また、太字のものであればどれくらいの太字なのか、細いものであればどのくらい細くかけるのかも試すことができます。

ボール径のことも書きましたが、実際に0.7ｍｍの太字と書かれていても、メーカーによって、そしてインクなどによって線の太さは変わります。このくらいの太字が良いとか細字が良いとかあれば、実際に書いてみるか、口コミを見るのが一番でしょう。

最近ではメーカーのHPでは書いた字のラインを参考に出してくれているものが多いです。気になるペンがあれば、様々なところから情報を集めることも大事ですね。

ここからは様々な種類の水性ボールペンから、今人気の15選を紹介していきたいと思います！書きやすさ、見ため、字の美しさなど魅力はそれぞれです！

ここまで様々な種類の水性ボールペンをおすすめしてきましたが、どうでしょうか。最新式のものから、人気のものを中心に紹介してきましたが、どんどん新しい形も出てきます。それでもロングセラーの商品はまだまだ残っていくでしょう。最新のペンも良いですが、みなさんが気に入る大事な1本が見つかると良いなと思います。