【2020年最新版】アルミホイルのおすすめランキング10選｜サイズや種類をチェック！

落し蓋やホイル焼きの他にも、お弁当のしきりやアヒージョなど、料理の面においてアルミホイルは必須アイテムです。多数のメーカーから発売されていますが、種類が多い分どれを選んでいいか分からなくなりますよね。

今回はそんなアルミホイルをサイズや刃の材質、また調理目的以外の面にも注目してご紹介していきます。これまでただなんとなくアルミホイルを購入されていた方は是非参考にしてみてください。

アルミホイルというと真っ先に思い浮かぶのは調理用だと思いますが、実はアルミホイルには様々な使い道があります。その一部をご紹介します。

なんとアルミホイルは近頃ネイルアートにも使われているのです。

①ベースコートやトップコートなどを爪に塗る
②上からアルミホイルを貼る
③爪楊枝やピンセットなど先の細いものを使って爪の形に沿って切る
④形を整え、仕上げにトップコートを重ねる

これで完成です！

実はダイエットの場面でも使われているアルミホイル。
エステなどで行われている施術なのですが、身体中にアルミホイルを巻いて温めることで血流を良くします。その後リンパマッサージと脂肪をほぐすマッサージを行います。

最初はとても痛いといいますがその効果は抜群！
術後からすぐにサイズダウンを実感出来るそうです。

なんとびっくり。全てアルミホイルで作られた玉乗り象です。また、アルミホイルは丸めて固めるとかなりの強度を持ちます。

そんな特性を生かして泥団子のような「アルミホイルボール」がSNSで話題となりました。

作り方はとても単純。丸めたアルミホイルをぎゅっと圧縮してハンマーで叩き続けます。仕上げにヤスリで形を整えて完成です。

更に車を磨くときなどに使うコンパウンドクリームを使えば、下の写真のようにとてもアルミホイルで作られたとは思えない完成度になります。

ここからは数あるアルミホイルの中から何を基準に選ぶといいのか、その一部をご紹介します。

アルミホイルは物によって厚さが違うのをご存知でしたか？家庭で使われる一般的なアルミホイルの厚さは約11〜12μm（マイクロメートル）です。

１μmが0.001mmなので肉眼で確認することは難しいですが、実際に使ってみると火の通りやすさや加熱時間に差が出てきます。

包む、敷いて加熱するくらいの用途であれば一般的な11〜12μmで問題ありませんが、ホイル焼き、オーブン焼きなど長時間加熱するような用途であれば20μmほどの厚手のものを使用するといいでしょう。

厚さがあればその分破れにくいといったようなメリットもあります。

市販で売られている一般的なアルミホイルの幅は25〜30cmです。おにぎりを包むときやオーブンで使用するときもプレートに合う丁度いいサイズです。15cm程の小さいサイズもありますがおにぎりを包むには少々小さく、明確な用途があるのであればいいですが特にないのであれば25cmがおすすめです。

お正月など家族が集まるときに大皿をたくさん使う、などといった場合には更に大きい業務用サイズなどもネットで購入することは出来ますが、カットが難しかったり使い切れずに場所を取ったりするので幅の広いものは長さがあまりなく使い切りやすいものを選びましょう。

アルミホイルの箱には購入時から好きな長さでカットが出来るように刃がついており、メーカーによってはプラスチックを採用しているものもありますが、紙製と金属製の２種類が主流です。

使い終わった後にそのまま捨てられる紙製のノコ刃。以前は金属製のものが主流でしたが、現在はそのまま処分出来てリサイクルも簡単な紙製のものが増えてきています。

お子さんが料理の手伝いをしてくれるご家庭でも安心です。

切れ味抜群ストレスフリーな金属製のノコ刃。処分する際には箱と分別する必要があるので少々手間かもしれませんが、やはり紙製のノコ刃と比べると切れ味が良く使いやすいです。

地域によってはアルミホイルを可燃物として廃棄することが可能なので、ノコ刃が紙製のものを選ぶと処分も楽です。ですがアルミホイルは元々不燃物なので、燃えないゴミで出さなければいけない地域では有害ガス発生の原因にもなり兼ねません。地域の指示に従って処分するようにしましょう。

毎日使うような場合、市販のアルミホイルはすぐ無くなってしまいますよね。スーパーなどでは特売で100円以下の値段で購入出来ることも多いので、まとめ買いをする方もいらっしゃるでしょう。それもいいですが、いっそ業務用を購入するという手もあります。

業務用ですと100mを超えるものもありこれなら早々無くなることはありません。ただ、長期間アルミホイルを保存すると温度変化によって変色したりサビが発生してしまうことがあるのでコスパが良いからといって普段あまり使用しないのであれば長いものを購入するのはやめておきましょう。

最近は一般的なアルミホイルとは別に「〜専用アルミホイル」といったものが発売されています。通常のアルミホイルでは調理時間がかかりすぎてしまったり、温度によっては燃える可能性が出てくるものもあります。

そこで専用アルミホイルを使えば焦げ付きを防げたり、保温効果が高かったりとそれぞれがその料理に合った機能を備えているので更に美味しく快適に料理をすることが出来ます。

こちらはフライパンで魚を焼くとき専用のアルミホイルです。つや消し面の方にシリコン加工が施してあることにより食材がくっつかない仕組みになっています。
魚を直接フライパンで焼くとなるとくっついて身が剥がれてしまったり、洗うのも大変だったりとストレスが多くなりがちです。

そんなときこのアルミホイルを使えば、油もいらず、使い終わった後はそのまま捨てればいいのでフライパンを洗うときもかなり楽になります。１つのフライパンで同時に野菜なども焼けて料理の時短にもなる嬉しいアイテムです！

お餅って何を使って焼こうか迷いますよね。フライパンか、グリルか、オーブンか...。どれもくっついてしまわないか心配になります。

そんなときはこのアルミホイルを敷けばどの調理器具でもくっつく心配がなくなります。お正月には嬉しいアイテムですね！

お家で簡単にホクホクの焼き芋が作れる優れもの！この焼き芋専用アルミホイルは表面が黒く加工されていて、通常のアルミホイルだと１時間ほどかかってしまうところを、20分ほどでホクホクの甘い焼き芋を作ることが出来ます。

スーパーで安く売られているさつまいもも、これを使えばお店で売っているような焼き芋になる人気のアイテムです。

とっても可愛いこちらのミッフィーのアルミホイル。なんと100円ショップで販売されていたものなんです！口コミで話題となり即完売した店舗もあったとか

お菓子作りやお弁当のおにぎりを包んだり、作る方も食べる方も楽しいアルミホイルが最近は100円ショップで手に入るなんて嬉しいですよね。

その他にも外国のニュースペーパーのようなオシャレな柄のものも随時発売されているので、立ち寄った際にはチェックしてみてはいかがでしょうか？

厚み・サイズ・刃の素材・使用用途に注目しておすすめのアルミホイル10選をご紹介します。

いかがでしたか？
用途別に使い分けることで時に料理を楽にしてくれるアルミホイル。
使用頻度やコスパを考慮して選ぶことでもっと快適に料理を楽しんでくださいね♪