ブックカバーのプレゼントのおすすめ10選！【男性/女性/有名ブランド/高級】

「読書好きなあの人に、プレゼントを贈りたい。」

そんなふうに思っている人はたくさんいるのではないでしょうか？悩んだらズバリ、ブックカバーがおすすめです！

本を読む人にとってブックカバーは喜ばれること間違いなしです。また、読まない人にとってもあなたからのプレゼントをきっかけで本を読んでみようと思うのではないでしょうか。誕生日や記念日など１年に１回しかない機会におしゃれなブックカバーをプレゼントして他人との差をつけましょう。

この記事ではプレゼント用ブックカバーの選び方のコツやおすすめのブックカバーをピックアップしました。ぜひ参考にしてみてください。

「でもどんなブックカバーをあげたらいいんだろう？」

本屋や文房具屋に行くとたくさんの種類のブックカバーが目に留まります。プレゼントしたい相手のことを考えても、あれもこれも似合うんじゃないか、と悩んでしまうことは少なくないはずです。また、格好やコーデも毎日変わるのでどんな格好をしていても見合うものを選ばなくてはいけないのではないか、とさらに悩んでしまうこともあると思います。

ここではデザインやサイズ、機能など様々な観点・ポイントからプレゼント用ブックカバーの選び方をピックアップして紹介しています。プレゼントに最適なブックカバーを選びましょう。きっと喜んでくれるはずです。

まずはデザインです。店頭に行くと色とりどりでおしゃれなブックカバーが多く目に留まると思います。

ブックカバーも無地のシンプルなものから様々です。贈る相手の好きな色は？好きなキャラクターは？好きな柄は？普段の持ち物や服装などから好みを想像してみると、よりその人に合ったブックカバーが選べます。

ブックカバーの素材も選ぶ時の手がかりになります。本を読むときに必ず触れる部分になるので、手触りは重要だと言っても過言ではありません。

メジャーな素材の特徴やメリットをご紹介します。素材それぞれに違った良さがあり、どれも魅力的です。実際に触って手触りを感じてみるのもありかもしれません。

本革は丈夫で長く使えることが特徴です。手入れをしっかりすれば使い続けることができます。使い続けているとだんだん柔らかくなり、デザインに味が出てきます。本を読みながら変化を楽しんでもらうのもいいですよね。高級感漂う本革は読書の時間をより充実させるに違いありません。仕事終わりなど自分の時間を大事にしたい方におすすめです。

本革に負けない上品な質感を持っており、PVレザーやPVCレザーとも呼ばれています。また、耐水性があり汚れが付きにくい素材で作られた、丈夫なブックカバーです。本革のものより安く手にできるので、人気な素材であると言えます。

布は手触りが良く、ものによっては洗うことができるので長く使うことができます。洋服にも利用され、感触の想像は付きやすいです。布のデザインや柄のバリエーションも豊富で、個性を出してくれます。

なかなか聞いたことのない素材だと思います。ナオロンとは、木材パルプとポリオレフィン繊維を和紙漉きの製法によって紙状にした新素材のことです。和紙の風合いを残しつつ、水にも強く破れにくいのが特徴になっています。和紙の雰囲気は他の素材には出すことのできないものなので、ちょっと違った雰囲気のブックカバーを探している人におすすめです。

単なるブックカバーではなく、ちょっと機能性をプラスしたブックカバーはいかがでしょう？

ブックカバーとしおりが一体になったものがあります。通勤や通学などの移動時間で本を読む人にとって、しおりは必須です。一体となっていればしおりを落としてしまう心配もありません。

また、ハードカバーも文庫本も出版社によって大きさが変わってきます。買ったブックカバーのサイズが本と合わなかった、なんてことありませんか？折り込み式フリーサイズのブックカバーなら本の大きさに合わせることができます。

参考に、文庫本（A6判）は105×148mm、単行本（B6判）は128×182mm、新書・漫画の単行本などは103×182mmです。商品に「単行本サイズ」などが記載されているのでよく確認して選んでいましょう。

サイズの固定されたブックカバーを使うなら、本のサイズによって使うブックカバーを変えなければなりません。前でも述べた通り、出版社によって大きさは様々です。

贈る相手がハードカバーを多く持っているか、文庫本を多く持っているか、思い出してみてください。

電車やバスなどではやはり文庫本を持っている人を多く見かけます。文庫本は持ち歩きやすいので、文庫本サイズのブックカバーをプレゼントするのがおすすめです。

「ブックカバーの予算は一体どのくらいかかるのだろう？」

自分用に買うとなると安くすませてしまう方も多いのではないでしょうか。

1000円を切るものから、ブックカバーの値段は様々です。プレゼントとしての予算は3000〜5000円位を見積もるといいでしょう。いい素材であったり、機能性を重視すると少し予算が上がってきますが、実際のところ、5000円位が人気を集めているようです。

ブックカバーの有名ブランドをご紹介します。現在ではさまざまなブランドが独自のブックカバーを多く販売しています。ブランドによって、ブックカバーの雰囲気も様々です。プレゼント用にとっても自分用にも、お気に入りのブランドを見つけてみてはいかがですか。

1000年の歴史を持つ和紙産地である山梨県市川大門の和紙メーカー大直が工業デザイナーの深澤直人さんと一緒に作ったブランドです。先ほど述べたナオロンを素材としてバックや財布などの小物を製造しています。

丈夫で軽く、持ち運びやすい素材は通勤通学のお供にぴったりです。どれも御洒落で上品な雰囲気を醸し出し、男性女性問わず幅広くお使いになれます。
人気のブックカバーをぜひプレゼントしてみては？

ステーショナリー雑貨が有名なブランドです。ダイアリーをはじめ、フォトアルバムなども製造しています。柄ものもシンプルなデザインが多く、日常的に使いやすいブックカバーです。キトリシリーズはカラフルで色のバリエーションが豊富で、鮮やかな色彩は本を読む人の気分を盛り上げてくれるでしょう。

UNTED BEESのペンケースを持っている人を見かけることは多いのではないでしょうか？ペンケースやトートバッグなどの雑貨を多く取り扱っています。シンプルなデニム調、帆布ストライプなどの可愛い色合いの柄ものがあり、品質も良いと評判です。

ストライプシリーズは糸を先に染めて織り上げる先染め生地が用いられています。色の組み合わせがとてもよく、映えるブックカバーが豊富です。

革をメインで扱っているブランドです。イタリア・フィレンツェでは10世紀以上前から伝わるバケッタ製法でつくるバケッタレザーを使用しています。

gentenらしさのカギともなる大事な素材です。オイルにもこだわっており、天然の牛脚脂を使用しています。時間が経つごとに革が変化するので、その変化を楽しみながら長年使うことができます。こだわり抜いた素材を使った特別なブックカバーは、特別なものになること間違いなしです。

CYPRISは株式会社モルフォの代表ブランドとして有名です。

革小物を多く、厳選された素材を使い、機能にこだわりをもって製造しています。
クラシックでかっこいい雰囲気をもつCYPRISは男性向けだと言えます。お値段は少し張りますが、革特有のにおいは読書の時間を至福のひとときに変えることでしょう。

皮革を素材として財布やバッグをつくる有名ブランドです。馬革や牛革などさまざまな皮を用いて最高な作品を作り上げています。

艶をもった革小物はもちろん、クレイワークスという粘土細工やそれを素焼きしたものを馬革で表したものもあります。他の革とは素材感が少し違い、柔らかい雰囲気を醸し出します。

こちらも時間が経つにつれて革の表情が変化していくので、長年愛されるブックカバーとなるでしょう。

男性向けのおすすめブックカバーをご紹介します。電車や公園で本を読んでいる男性を見かけるとかっこいいと思ってしまいますよね。会社の同僚、先輩や、憧れのあの人にまで。男性にプレゼントをあげたいと思っている人は多いのではないでしょうか。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

女性向けのおすすめブックカバーをご紹介します。男性にとっても読書好きの知的な女性は好感が持てますよね。勇気を出して憧れのあの人にブックカバーをプレゼントしましょう。ぜひ参考にしてみてください。きっと喜んでくれるはずです。

友達や彼氏、彼女に贈る相手にぴったりなブックカバーを見つけることはできましたか？素材も柄も色も、本当に様々です。比較してみて、どのポイントを大切にしているものにするか考えてみるといいと思います。

しおりや留め具のついた機能性を重視するか、手触りのいい生地を重視するか、選び方のコツも参考にしてみてください。しかし、特に気をつけたいのは本のサイズが合うか合わないか、ということです。せっかくプレゼントしたのに、相手がそのサイズの本を持っていなかった！ということがないようにしたいですね。

種類のたくさんあるブックカバー。選ぶのは大変だと思いますが、素敵なブックカバーを見つけてください。