最上の音楽体験。プリアンプおすすめ12選【真空管/音響】

オーディオ機器で音楽を楽しんでいると、音質が気になることがあります。そんな時、プリアンプの交換は音質の向上に効果がありおすすめです。真空管プリアンプは特に効果が大きく現れます。少しでも音質に不満がある方はプリアンプを導入して最上の音楽体験を手に入れましょう。
最終更新日2020.12.30
自分好みの音楽に
1877年エジソンが蓄音機を発明してから、150年近く様々な人の努力で今のオーディオの世界が築かれてきました。音の記録でも、レコードからテープ・MD・CD・データ音源などと進化し、今では当たり前のように音を楽しむことができるようになりました。これからも音の世界は増々広がっていくものと思われます。
そんな、音をより良い音で楽しみたいと思うのはマニアだけの願望ではないでしょう。誰もが気軽に音楽を楽しめるようになったからこそ、自分の好みの音楽を、自分の好みの音で聞きたいと思うのはごく自然なことだと思います。
今回は、オーディオシステムの中の音質を左右する人気のプリアンプを紹介します。その前にオーディオシステムの仕組みについて簡単に触れておきます。
オーディオシステムの仕組み
オーディオシステムの始まりはソース機器です。レコードやCDプレーヤー、チューナー、楽器などのことです。ソース機器でつくられた音声信号はまずプリアンプに送られます。この音声信号は非常に弱い電力しか持っていません。
プリアンプでは、複数つながれているソース機器の選択を行うとともに、入力された音声信号の各種調整をし、パワーアンプに送ります。
パワーアンプはメインアンプとも呼ばれ、送られてきた音声信号をスピーカーを鳴らすことができる電力まで増幅させ、スピーカーに送っています。パワーアンプで増幅された信号を基に、スピーカーを震わせ空気に振動を与え音として聴き手に伝えています。
アンプとは?
オーディオシステムの仕組みでも説明したように、アンプにはプリアンプとパワーアンプ(メインアンプ)の2種類があります。もう少しだけ詳しくその違いを説明します。
プリアンプ
プリアンプはソース機器の選択をはじめ、音の大きさ、低音・高音の音量のバランスの調整、左右の音量の調整、音質の調整、などの機能を持っています。
言い換えれば、プリアンプは音づくりを行っているところで、スピーカーとともに音質を左右する重要な部分です。プリアンプはオーディオ用の他にも用途によっていろいろな種類があります。代表的なものだけ簡単に紹介します。
ベース用プリアンプ
楽器から入力された電気信号を整えるはたらきをしています。一般的にはプリアンプとパワーアンプがセットとなって筐体の中に入っています。しかし、ベース用プリアンプで自分の音をつくっておけば、スタジオのベースアンプにつないでも自分の音を出すことができます。
マイクプリアンプ
マイク専用のアンプです。ボーカルなどマイクから入ってくる音声信号(マイクレベル)は、楽器やCDプレーヤーなどから入ってくる音声信号(ラインレベル)と比べてかなり小さいものになっています。そのまま音を合わせるとボーカルは楽器などの音に消されてしまいます。そこでマイクプリアンプで音質の調整をすると同時に、2つの信号のバランスを取り、ボーカルの音を際立たせています。
AVアンプ
ホームシアターなどにも使うことができるアンプです。プリメインアンプの場合が多いです。AVアンプは基本的なプリメインアンプの機能に加え、映像機器の分配機能・デジタル信号処理機能・D/A、A/Dコンバーターなどの機能も搭載しています。
音質を上げる効果が大きいプリアンプ
- プリアンプは音作りを行っていますので、音質に大きく影響する部分です。
パワーアンプ
プリアンプで調節された音声信号は、ほとんど増幅されることなくパワーアンプに送られてきます。送られてきた音声信号は小さくスピーカーを震わせるほどの電力を持っていません。
そこで、パワーアンプがスピーカーを震わせることができるまで増幅させてスピーカーに音声信号を送ります。
複数のスピーカーがつながれている時には、どのスピーカーに信号を送るかの選択もパワーアンプで行っています。
プリメインアンプ
プリメインアンプは、プリアンプとパワーアンプを合体させて一つの筐体に収めたものです。プリアンプとパワーアンプを別々に揃える必要がありませんので、比較的安い価格で抑えることができます。
また、2つ置くよりもコンパクトになり、設置場所にあまり困らないことや、難しい設定などをしなくても簡単に音質を変えられるなどのメリットがあります。
ある程度音質にはこだわりたいが、予算はあまりかけることができないという方におすすめです。
プリアンプの特徴は?
プリアンプをどのように利用すれば良いのか、それにはプリアンプの特徴を捉えておくことが大切です。どのような特徴があるのかを紹介します。
自分好みの細かな音質調節ができる
プリアンプは音を調整するはたらきをする機器ですが、その調整の仕方は決まっているわけではなく、自分の聞きたい音楽や好みによって細かな音質調整をすることができます。
ロックが聞きたい、ジャズを聞きたい、クラシックを聞きたい、そんな時聴く音楽の種類によって高音域を増幅したり、低音域を増幅したりその音楽に合った、また自分の好みに合った音に調整することができます。
音の質は音声信号だけでなく、部屋の造りなどにも影響をしてきます。部屋の造りによる影響を補完できるのもプリアンプの特徴です。
プリアンプとパワーアンプの組み合わせが広がる
プリメインアンプでは既にプリアンプとパワーアンプが共存していますので、組み合わせを変えることはできません。しかし、別々になっていればプリアンプとパワーアンプそれぞれを選ぶことができます。
音にこだわっている方が、アンプを2つに分けているのには、別々に選択できることが大きく影響をしています。音をつくっているのはプリアンプだけではなく、ソース機器・プリアンプ・パワーアンプ・スピーカーそれぞれが協調し合いながらつくっています。それぞれを替えることによって音質が変わってきます。
プリアンプを替えて良い音質になった、でもパワーアンプを替えればもっといい音になるかもしれないということです。自分が選んだプリアンプと最も相性がよく、自分好みの音をつくり出すことができるパワーアンプの選択も重要です。
プリアンプの選び方
パワーアンプにも1万円以内で購入できるものから、100万円を超えるものまで沢山の種類があって、特に初心者の人はどれを選ば良いのか迷ってしまいます。そのような方にも選択しやすくなるようなポイントを紹介していきます。
種類で選ぶ
アンプは真空管を使ったものと、トランジスタを使ったものの2種類があります。
真空管アンプ
真空管アンプは文字通り、真空管を使っているアンプです。デジタル電気機器が重宝される現代ではICチップを使ったアンプが多くなっています。しかし、エレキギターのアンプには真空管が使われることが多く、東欧・ロシア・中国ではまだ真空管の製造が行われています。
オーディオアンプにおいても、暖かみのある柔らかな音をつくり出すことができる真空管アンプは人気があります。特にアナログのレコードとの相性は抜群です。長時間聴いていても疲れにくい、人の耳に響きやすい音をつくり出してくれる真空管アンプはおすすめのアンプです。
格安の真空管プリアンプが人気です
- Amazonのプリアンプの売れ筋ランキングを見てみると、1万円以内の真空管プリアンプが人気となっています。入門用に試してみるにはおすすめです。
- 自分で組み立てるプリアンプキットもあります。
ランニングコストがかかる!
- 真空管は割れやすく、熱くなります。取り扱いに注意!
- 真空管は消耗品で寿命があります。1本数千円かかります!
トランジスタアンプ
真空管の代わりにトランジスタを使用したプリアンプです。電子基板内に電子部品が内蔵されていて、熱も真空管ほど大きくありませんので筐体をコンパクトでき、耐久性にも優れています。
真空管アンプと比べると音の解像度が高くスイッチを入れるとすぐにベストな状態で音楽を聞くことができます。音は硬い音がすると言われますが、音質変化は十分に行うことができます。
冷たく硬い音と言われている!
- しかし、トランジスタのほうが良いと言うトランジスタファンの方もたくさんいます。
ハイレゾに対応しているかチェック
ハイレゾに対応したプリアンプもあります。
レコード盤は実際の音の波をレコード盤に刻んで作られているアナログ音源です。しかし、CD音源は、元々の音源をデジタル化して0と1の電気信号で書き込まれたデジタル音源となっています。
デジタル音源では0と1の電気信号をどれだけ細かく書き込むかで音質が決まります。生の音を録音したマスターデータには細かな電気信号で録音がされますが、CDにする時にはそのままではで情報量が多すぎて書き込む事ができず、情報量を削ったもの(圧縮されたもの)が書き込まれています。
ハイレゾ音源はCD以上に細かな電気信号が書き込まれ、多くの情報量を持った音源となっています。
ストリーミングサービスなどで音質を選択する時にビットレート(kbps)の選択をしたりします。これはどれだけの情報量を持っているかの指標となる単位で、高音質なものほど数字が大きくなります。ただし、その分データ容量も大きくなります。
ハイレゾ対応のプリアンプは高い!
- ハイレゾ音源にこだわりがないのであれば、同じくらいの音質を持ったハイレゾ対応でないプリアンプをリーズナブルに購入することをおすすめします。
見た目で選ぼう
音響の整えられたオーディオ室などがある音楽鑑賞に恵まれた環境のある方はともかく、ほとんどの場合はリビングであったり書斎であったりと音楽鑑賞以外の目的でも使われる部屋に設置することが多いと思います。
そのような設置の場合、配線が剥き出しになっていたり、他のインテリアの邪魔をしてしまったりしないような設置方法を考える必要があります。
最近のオーディオ機器の中には性能もさることながら、インテリアとしても優れたものが販売されています。音楽を聴く時には、聴く場所の環境も大切です。心安らぐ環境にするために、デザインなどの見た目で選択するのも一つの選択方法です。
プリアンプのおすすめ12選
おすすめのプリアンプを紹介します。ここではオーディオ用のもので、初心者の方でも購入しやすい50万円以下の製品を紹介していきます。
FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ) NFJオリジナルモデル (ブラック)
参考価格: 5,420円

小型の真空管式ラインアンプ(プリアンプ)で、大変人気のある製品です。電源はDC12V で、電流1A以上推奨となっています。ACアダプターは別売です。
軍用真空管が標準添付され、精度誤差が少なくなり特性が揃うことで、より良い音色や響きを再現しています。構成パーツのほとんどにオーディオに定評のある大手メーカー製の部品が採用されていています。6ヶ月の動作保証がついています。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 30(真空管含めた最大60mm)×95×99.5(突起部含まず) |
重量 | 305g |
【新製品】英国iFi-Audio社 iFI-Audio(アイファイ・オーディオ)micro iTube2超小型真空管プリアンプ兼バッファーアンプ
参考価格: 58,370円
iFi Audioはイギリスのオーディオブランドです。micro iTube2は小型真空管プリアンプとバッファーアンプを兼ね備えた製品で、手軽に真空管の音が楽しめるというユニークさから人気の高い製品です。音質の良さで定評のあるGeneral Electric 5670真空管を使われています。音色や音調は3つのモードから選択することができ、低音再生域限界を20Hzまで伸ばすことができますので、さほど大きなウーファーを持たないスピーカーでも低音を響かせることができます。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 128 mm×75mm x 67mm |
重量 | 278g |
TRIODE
参考価格: 332,500円
使用真空管にスロバキアJJ社製のECC83(12AX7A)を採用しています。直熱整流管のPSVANE WE274Bと相まって、より魅力ある音質を実現しています。音色をコントロールできる4バンドイコライザーを搭載していて、部屋の反響特性に合わせて調整することができます。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 195×345×310mm |
重量 | 13kg |
EAR - Phonobox MM/MC Black/40Ω仕様(MM/MC対応・管球式フォノイコライザーアンプ)【メーカー直送(代引不可)】
参考価格: 261,249円
ボリュームを上げると聞こえてくるノイズを無くすことを追求した真空管プリアンプです。アナログレコードの持つ高い音楽的ポテンシャルを更に感動的に再現するために管球式フォノイコライザー採用したアンプとなっています。
レコードプレヤーを始めとするアナログ音源を楽しまれる方に人気のあるおすすめの商品です。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 65×180x285mm(突起物含まず) |
重量 | 約3kg |
AIR TIGHT エアータイト ラインコントロール・アンプ ATC-3
参考価格: 418,000円
厳重なCRフィルターを採用し、ハム、ノイズの混入を徹底的に排除した電源設計がなされています。フラットアンプ回路は2段のNF方式を採用し、広帯域に渡り安定して動作し、低歪率化を図っています。手作りにこだわった製品です。スッキリしたデザインが人気です。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 90×430 x 325xmm |
重量 | :8kg |
ヤマハ YAMAHA ワイヤレスストリーミングプリアンプ WXC-50SD[WXC50SD]
参考価格: 35,570円
ネットワークオーディオコンポ仕様となっています。光・同軸デジタル音声出力端子とRCAアナログ音声出力端子を装備していて、本格的なネットワークオーディオ再生が楽しめる人気の製品です。
WXC-50をプリアンプとして使用するプリアンプモードと、単体ネットワークプレーヤーとして使用するプレーヤーモードを装備しています。
種類 | トランジスタ |
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ハイレゾ対応 | ○ |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 51.5×214×245.9mm |
重量 | 1.44kg |
ATOLL PR100SE/S
参考価格: 109,694円
豊かな表現力・高い拡張性から人気のある製品です。将来のシステム拡張やAVシステムとの共存にも十分配慮された設計となっています。
音質最優先に純AクラスA方式を採用し、大容量トロイダルトランスによる電源供給の安定化など入念な設計が行われています。プリアウト端子組とAVアンプとの共存で便利なバイパス入力端子を装備しています。信号を減衰させることなく通過させ、直接パワーアンプに伝送しています。
種類 | トランジスタ |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 90×440×270mm |
重量 | 7kg |
Meridian Meridian218 MQA-CD(ハイレゾCD)再生対応DAC搭載デジタルプリアンプ メリディアン218
参考価格: 137,500円
メリディアンはアナログ・デジタル変換のDSP技術(音声信号処理)に優れたメーカーです。CDプレーヤーと接続して最大352kHz24bitのマスターからエンコードされたMQA-CDを再生することができます。また既存CDでも独自のデジタル信号処理で自然なアナログ再生が可能な人気の製品です。
種類 | トランジスタ |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 42 x204x150mm |
重量 | 0.56kg |
PS AUDIO Stellar Phono/S フォノアンプ(MC/MM) ピーエスオーディオ
参考価格: 326,700円
精悍なフロントパネルと置きやすい高さと奥行でインテリアによくマッチした筐体となっています。
ICを一切使用せず、音楽信号がノイズに埋もれることなく、ダイナミックで、パワフルな音場を実現しています。MC/MMそれぞれを個別設計とし、それぞれの特性が最大限引き出せる設計がされています。2019年10月に発売された最新モデルです。
種類 | トランジスタ |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 83×430×330mmm、 |
重量 | 9.8kg |
FIDELIX DACプリアンプ
参考価格: 121,800円

ESS社製32ビットDACチップES9018を搭載しています。その性能を生かすために様々な音質にこだわった調整がなされています。調整された音はごく自然な音質でバランスを保ったナチュラルな音を作り上げています。特に音像の奥行き感があり、中低域の解像度が高く、自然な表現力で高域もスムースに伸びます。
種類 | トランジスタ |
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ハイレゾ対応 | ○ |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 50×150×250mm, |
重量 | 約2kg |
AIYIMA Bluetooth5.0ハイファイ6 j 1真空管プリアンプアンプステレオプリアンプ 高音低音コントロールホームサウンドシアター用 (黒)
参考価格: 6,416円

オリジナル6J1チューブを使用した大変コスパ率のいいプリアンプです。電源はDC12V ( 1-2A)で、電源アダプタが付属しています。Bluetooth5.0に対応で、BluetoothとAUXはスイッチ選択で切り替えます。入力と出力は、金メッキのRCAロータスシートで作られています。
種類 | 真空管 |
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ハイレゾ対応 | × |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 35×137×120mm |
重量 | 約0.81g |
iFI AUDIO アイファイオーディオ 【ハイレゾ音源対応】ヘッドホンアンプ&プリアンプ Pro iCAN[PROICAN]
参考価格: 273,240円
フラッグシップのスタジオグレード・ヘッドフォンアンプです。真空管回路とソリッドステー回路があり、真空管回路が選択されている時は、ソリッドステート部分はオフになり、ソリッドステート回路が選択されている時は、真空管部分は完全にオフになります。真空管回路ではGeneral Electric GL-5670真空管を2本使用しています。ソリッドステートと真空管の両方を1台で楽しむことができることが人気です。
種類 | トランジスタ・真空管 |
---|---|
ハイレゾ対応 | ○ |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 63.3×192.5×213mm |
重量 | 1.93kg |
プリアンプおすすめ12選一覧表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ) NFJオリジナルモデル (ブラック) | 【新製品】英国iFi-Audio社 iFI-Audio(アイファイ・オーディオ)micro iTube2超小型真空管プリアンプ兼バッファーアンプ | TRIODE | EAR - Phonobox MM/MC Black/40Ω仕様(MM/MC対応・管球式フォノイコライザーアンプ)【メーカー直送(代引不可)】 | AIR TIGHT エアータイト ラインコントロール・アンプ ATC-3 | ヤマハ YAMAHA ワイヤレスストリーミングプリアンプ WXC-50SD[WXC50SD] | ATOLL PR100SE/S | Meridian Meridian218 MQA-CD(ハイレゾCD)再生対応DAC搭載デジタルプリアンプ メリディアン218 | PS AUDIO Stellar Phono/S フォノアンプ(MC/MM) ピーエスオーディオ | FIDELIX DACプリアンプ | AIYIMA Bluetooth5.0ハイファイ6 j 1真空管プリアンプアンプステレオプリアンプ 高音低音コントロールホームサウンドシアター用 (黒) | iFI AUDIO アイファイオーディオ 【ハイレゾ音源対応】ヘッドホンアンプ&プリアンプ Pro iCAN[PROICAN] |
価格 | 5,420円 | 58,370円 | 332,500円 | 261,249円 | 418,000円 | 35,570円 | 109,694円 | 137,500円 | 326,700円 | 121,800円 | 6,416円 | 273,240円 |
種類 | 真空管 | 真空管 | 真空管 | 真空管 | 真空管 | トランジスタ | トランジスタ | トランジスタ | トランジスタ | トランジスタ | 真空管 | トランジスタ・真空管 |
ハイレゾ対応 | × | × | × | × | × | ○ | × | × | × | ○ | × | ○ |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 30(真空管含めた最大60mm)×95×99.5(突起部含まず) | 128 mm×75mm x 67mm | 195×345×310mm | 65×180x285mm(突起物含まず) | 90×430 x 325xmm | 51.5×214×245.9mm | 90×440×270mm | 42 x204x150mm | 83×430×330mmm、 | 50×150×250mm, | 35×137×120mm | 63.3×192.5×213mm |
重量 | 305g | 278g | 13kg | 約3kg | :8kg | 1.44kg | 7kg | 0.56kg | 9.8kg | 約2kg | 約0.81g | 1.93kg |
商品リンク |
まとめ
音の好みは人それぞれで、この音が一番いいとは言い切れません。その人が一番心地よい音が上質な音なのです。
Webなどで様々なプリアンプのレビューが行われています。数値などで表されるものは良いのですが、音質となると言葉で相手に伝えるのはとても難しいことです。
オーディオ機器の選択で一番良いのは、実際に音を聴き比べてみることです。音の聴き比べができる店などを探して、一番自分にとって上質な音楽がなる機器を選択することをおすすめします。