JBLのTUNE205BT/インナーイヤー型Bluetoothイヤホン【口コミ/レビューまとめ/比較/最強のコスパ】

JBL・TUNE205BTのイヤホンは連続約6時間のワイヤレス再生を実現しており、音量調整・曲の操作・通話が可能なマイク付きで3ボタンのリモコンを搭載しています。フイット感にも特化し、耳の小さい方でもフィットするデザインとなっています。
 

耳への負担は非常に少なくなっています。価格が安いBluetoothイヤホンはカナル型やフイット感が劣るものが多くなり、耳への圧迫感があるため長時間使用に向いていないものが多くあります。

しかし、tune205btは長時間つけていても耳が疲れるといったことはほとんど無いというレビューも多くみられました。普通にリスニングする際には他のものと比較しても高音質であり、安い価格で手軽に手に入りますのでおすすめとなります。

圧迫感のあるものが苦手で気軽にイヤホンを使用したい方には最適ですし、迷っている方などでも、カラーバリエーションも豊富でおしゃれに楽しむことができますのでJBLのメリットと言えます。

JBL・TUNE250BTの特徴についていくつかに分けてご紹介しますので参考にしてみてください。

tune205btのインナーイヤー型らしい抜けの良い音を聴くことができます。低域から中域にボリュームがあり、特にボーカルはかなり微細に聴くことができますのでおすすめです。手軽に手に入るワイヤレスイヤホンとしては最上級と言える高音質となっています。

さすがJBLメーカーと言えるほど、他の商品との比較をしても音質を重視するとどうしても価格は上がりますが、JBLであれば低価格でも最高の音質を実現しています。どこかで途切れることもなくきれいにしっかりと聴くことができますので安心です。

音質にこだわらずに気軽に音楽を楽しむ方であれば、快適に音を感じられるので違和感などは無いと思われますが、より高音質のイヤホンを使っていたり、使いたい方にとっては少し劣る部分もあります。
 

使いやすさですが、Bluetoothなので縛られず快適に視聴できます。持ち運びも簡単でかさばらずにカバンにも収納できます。絡まりにくいフラットケーブルを使用しているので便利です。マイクが付いているので通話も可能なので、わざわざイヤホンを外す必要はありません。

リモコン部分ですがボリュームボタンの長押しで曲をスキップするタイプとなります。そのため曲の戻し送りを頻繁にする人には少し手間となります。基本長押しが必要なのでリモコンのコントローラーは少し使いにくいと感じられます。

TUNE205BTの接続は簡単にできるようになっていてペアリングもすぐになりますが、マルチペアリングができない点は不便となり、複数機器と接続しようとしたら毎回ペアリングする必要があります。

また、ペアリングモードが無いので、携帯とその他機器が両方Bluetoothオンの状態で携帯から別の機器に接続先を変えようとすると、そのままだと携帯とつながってるため一度携帯のBluetoothをオフにしてペアリング待ちにしてから他の機器と繋ぐ必要があります。

かなり手間になるので頻繁につなぎ替える人や毎回繋げるのは面倒だと思う方にはおすすめできません。一度繋げたらほとんどそのままの方や気にならない方には問題なく自然に使っていただけます。

外出先などで使う際は、やはり電波状況が悪くなると音の途切れがあるようなので、事前に理解した上での使用が必要となります。携帯や接続機器との相性によっても視聴環境が異なる場合があります。

フイット感に満足できない方は別のイヤホンカバーを装着することをおすすめします。カバーにより、音質の安定もできるため便利に使用できます。重低音のアップを保証するものではないので注意が必要です。

今回はJBL・TUNE205BTのイヤホンについてまとめてきましたが、使いやすさや音質はそれぞれ個人によって変わると思われますが、気軽に使用できるイヤホンとしては最も良いと言えます。

Amazonや楽天でも安い価格ですぐに手に入るので検討している方はぜひ試してみてください。さらにカラーバリエーションも豊富となりますのでおしゃれに使用できるのでファッションに合わせて使うのもおすすめです。