ケーキナイフ人気おすすめの15選【ナイフ/ニトリや貝印の包丁/ケーキカッター】

ケーキを切り分ける時に包丁で切ると、断面がガタガタだったり、ケーキが崩れそうになった経験はありませんか？ホームパーティーなどで、ケーキのカットは誰がするかいつも譲り合いになった事はありませんか？柔らかいシフォンケーキは特に切るのに困りますよね。

皆さん上手にケーキを切れないのでケーキカットを苦手に思われる方が多いと思います。そんな時におすすめなのがケーキカット専用のケーキナイフです。ケーキナイフを使うと断面も綺麗に切れますし、ケーキを崩さず綺麗な形のままキープできます。お店で売られているようなカットされたケーキになるのでとてもおすすめです。

近年、スイーツブームでケーキも以前より頻繁に食べるようになってきて、ケーキナイフを持ってる方も増えてきているようです。ケーキナイフにも様々な種類があり、ケーキの種類によっては使うケーキナイフも変わってきます。

そこで今回は、人気のあるケーキナイフをご紹介させていただきます。ケーキナイフは100均、ホームセンター、ニトリなどどこでも手軽に購入できます。ケーキナイフにはウエディング用もありますので合わせてご紹介させていただきます。また、電動のケーキナイフもありますので参考にしていただけたらと思います。

それではケーキナイフの選び方について詳しくみていきましょう。パンナイフとパレットナイフとの違い、刃の形状、刃の素材、刃渡りの長さについてもご紹介いたします。

包丁でもケーキを切り分けることはできますが、ケーキナイフの特徴を見ていただき、使いやすいかどうか判断していただけたらと思います。きっとケーキナイフが欲しくなってくると思いますよ。

ケーキナイフと形が似ているパンナイフとパレットナイフの違いについてみていきましょう。どういった場合に使うものなのかご紹介いたします。

パンナイフはその名の通りパンをカットする時に使用するナイフです。刃先が波上になっていてノコギリのような形をしています。この波上のギザギザのおかげで固いパンでも楽々カットできるようになります。

パレットナイフはケーキナイフと同じような形をしていますが、ケーキにクリームを塗ったり、生地を伸ばしたりする時に使用します。クリームを均一に伸ばすのに活躍するアイテムです。デコレーションケーキの仕上げで使用します。

また、ケーキナイフがない場合、ケーキナイフの代用としてパレットナイフでケーキをカットすることも可能です。

刃の形状には2つのタイプがあり、直刃タイプと波刃タイプとあります。それぞれの特徴についてご説明いたします。

通常の包丁のように刃が平になっているタイプのものが直刃タイプです。柔らかいスポンジケーキを切るときに最適で、断面がとても綺麗に仕上がります。プロもこの直刃タイプを使用している方が多いようです。切るときに少しコツがいるようで、ナイフを引く時に切るようにするといいそうです。

少ない力でカットすることができるのが波刃タイプのものです。パイ生地もサクサクカットでき、ケーキも楽々にカットできます。ただし、断面は波型の模様になるので平にカットしたい方には不向きです。パイ生地やタルトなどにはおすすめです。

刃の素材の多くにはステンレスを使用しているものが多いです。ステンレスは、錆びにくく、お手入れしやすいのでよく使われています。しかし、合金のため丈夫さに欠けてしまいます。

そのためモリブデンなどを添加して強化することもあるようですが、価格が高くなるというデメリットも出てきます。ご自分に合った価格やタイプのケーキナイフを選ぶようにしましょう。

また、食洗機対応のケーキナイフもありますのでお手入れしやすいものを選ぶといいでしょう。

ケーキナイフを選ぶ時のポイントに刃渡りの長さも重要です。ケーキの直径の長さよりも少し大きいものにすると切りやすいでしょう。あまり短いタイプのケーキナイフだと、何度も切り直さなければならないので断面が汚くなってしまいます。

ケーキナイフで一般的な長さは20cm前後になりますのでそのくらいのものを選ぶようにするといいですよ。

ケーキナイフにはあまりご存知ないかもしれませんが、電動タイプのケーキナイフもありあます。刃の動きが高速であるためカットしている間は食材が動きません。いちごがのったケーキも綺麗にカットできたり、パンもミリ単位で極薄のサンドイッチ用のパンに仕上げることもできます。

ふわふわの焼きたてのパンも綺麗にカットできます。他には海苔巻きや、トマトなども綺麗にカットでき、様々な用途に使えるので人気があります。

もしケーキナイフがない場合は、包丁で代用してケーキをカットすることができます。その場合、切る前に包丁を温めておいて、１回カットする度にクリームを拭いたり、温め直したりすると綺麗にカットすることができます。

また、キッチンに何か代用できそうなものがないか探してみるのもいいですよ。意外なものでケーキをカットすることができるかもしれません。意外なもので言うと、たこ糸でケーキをカットすることもできます。糸の両端を持ってケーキの上からスっと下におろせばカットすることもできます。試して見て下さいね。

それではケーキナイフのおすすめをご紹介いたします。ウエディング用ケーキナイフについてもおすすめをご紹介いたします。

「パティシエール」シリーズの人気ケーキナイフです。ハンドル部分は手に馴染む樫の木で作られていて持ちやすくておすすめです。

浅井商店のシフォンケーキの取り外し専用のパレットナイフです。シフォンケーキは型から取り外すのが難しいので専用のパレットナイフがあれば簡単に外せてとても便利です。

イギリス製のブレッド・ケーキ両用タイプのケーキナイフです。見た目もスタイリッシュで高級感があります。

貝印のお手頃ケーキナイフです。品質も高く、金額もお手頃価格で気軽に購入できおすすめです。

パール金属の折込タイプのケーキナイフです。使い終わるとコンパクトに折りたためるので収納する時にも邪魔にならずおすすめです。

ウエディング用のケーキナイフのおすすめをご紹介させていただきます。

ウエディングケーキすずらんのケーキナイフです。高級感と重厚感のあるデザインで、ウエディングにぴったりなケーキナイフです。

こちらもウエディングケーキすずらんのケーキナイフで、持ち手が金でコーティングされていて、綺麗な輝きを放っています。

こちらはケーキサバーとケーキナイフがセットになっているお得なセット販売です。

見た目もウエディングにぴったりな可愛らしいケーキナイフのセット商品です。ウエディングや二次会にもぴったりです。

高級感と重厚感のあるウエディング用のケーキナイフです。キラキラと輝きが美しいケーキナイフです。

今回はケーキナイフについてご紹介いたしました。近年スイーツブームでケーキを食べる機会や手作りする事が多くなってきたのではないでしょうか？ホールケーキを綺麗に切り分けるのにおすすめなのが、今回ご紹介いたしましたケーキナイフになります。

ケーキナイフにもいろいろな種類がありましたね。ごく一般的なサイズのケーキナイフとウエディング用のケーキナイフがあります。ウエディング用のケーキナイフは、見た目が高級感と重厚感がありとてもキラキラと輝いているのが特徴です。

ウエディング用のケーキナイフは結婚式が終われば、ご自宅のホームパーティーの時に使っても豪華で見た目も華やかで見栄えがするのでおすすめです。また、縁起もいいですよね。長く使えるものを選ぶようにするといいですよ。

その他に、刃の形状や、刃先の素材、刃渡りの長さ、電動かどうかなど選ぶポイントも沢山あります。使う用途に合わせて選んでいただくと使いやすいです。主によく使うケーキサイズに合わせて購入されてもいいですね。

また、ケーキナイフはどこでも手軽に購入しやすいです。ニトリ、100均、ホームセンター、大型スーパーなどで販売されております。もし、ご購入をご検討の方はこちらの記事を参考にご検討していただけたらと思います。